2026年03月25日

2月定例議会回顧@

今議会は衆院選後の知事コメントに対して自民党会派からの認識を問うことから始まって、医療局管理者議案の撤回、最終本会議は幹部職員のパワハラ等疑惑に終わり、いろいろなことがありました。特に最終本会議の雰囲気が落ち込むものとなり残念なことに後味の悪い形で閉会となりました。加えて退職される幹部職員に慰労をする予定だった県政3者懇談会も流れてしまったことも心に何かを残した気分になってしまいました。

地元紙の回顧記事では、予算特別委員会での議論が低調のような書きっぷりでしたが、私の印象では自民党会派の1回生の議員が丹念に調査されて積極的に提案を交えた議論していたと感じました。自民党も変わってきていると感じます。実は、予算案に関しては最後の最後まで予算の修正、組み換えの検討が水面下で行っていましたが、大局的見地に立って今議会は見送ることにしました。

私は総務常任委員会に所属しており、総務委員会で所管している部局に対して質問することは例が少ないのですが(と言いつつ私は予算関連案件ならば躊躇なく質問している方です)、2部局で質問に立ちました。

【ふるさと振興部】
IMG_3846x.jpg


県政150周年の記念イベントについて。本来であれば今年令和8年が現在の県境が定まった本当の150周年であることを繰り返し確認しました。達増知事が以前本会議で盛岡県が岩手県になったことを期としたことを岩手県の成立と明言したのは正確ではないということを明確にしておかないと県政施策全般に歪みが生じることになります。私はこの点はこだわります。予定されているイベントのうち高校生海外派遣については評価しましたが、パレードなどイベント会社にお金を落とし、三プロと同様に沿岸広域振興局の職員に負担をかけそうな案件には見直しを迫りました。他県のように県産物に150周年の付加価値をつけて物販に力を入れてお金を生み出す企画が本県が乏しいのは寂しい限りです。予算の有効的な使い方を工夫してほしいものです。これは本県の商工部門の脆弱性に起因していると私は分析しています。

IMG_3781x.jpg


【ILC推進局】
質問は用意していませんでしたが、質問者の対する副局長の答弁が評論家のような形で熱意が感じられず、思わず手を挙げて関連質問を行いました。ILCの実現が針の穴状態から少しは広くなった状況に変化した中で何としても取りに行くという姿勢なくして実現など漕ぎつくわけはありません。部局全体で一丸となった体制が不可欠なのです。植野局長とは常に密に情報交換をしていますが、あえて全委員の前で局長の姿勢を明らかにしてもらいました。

IMG_3832xx.jpg


👆この写真、わが会派の佐々木努副議長とハクセル美穂子議員のカメラ目線が気になります💦
posted by 飯沢ただし at 23:54| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。