公益通報は2通。実は私にも他の会派にも送られて来ているが、私には他に同内容のメールも来ている。
この種の投書は以前にもC副知事ら数名を対象にしたものがマスコミも含めて広く行き渡ったことがある。概してパワハラ等に関しては証拠がないと表には出せない例が多く、この時も議会で扱った人はいなかった。後に私が再三に渡って県立大学に身分を移したC氏を追及したのは報酬額を多額に上げたという事実があったからだ。
しかし、私の追及に対して達増知事は何度も守りに徹した。職員も右に倣え。このプロテクトは異常とも言えるようなものだった。
そして昨日の審議。県職員の興味は大きく、審査の様子を注意深く見守っていたと聞いた。
八重樫副知事は淡々と自ら行った調査事実を基に大方誠実に答弁したような印象である。実額を伴った足跡を残したことが事実として認定されたことは(宿直室の改装費897万円。不要不急の出張宿泊など)今後の県側の新たな展開を予見することになったのではないか。一方、斉藤議員は2通の公益通報に書かれたほぼ全項目を指摘したが、中には扱うには疑問と思われるものもあったと私は感じていた。
達増知事は指摘されたパワハラの点をもって第三者の調査機関の設置を含め弁護士に相談すると言って答弁を締めたが、私にとって納得のいかないのはC氏との扱いがまるで違うことだ。自分勝手に公金を使った(しかもC氏は月額67万円の実額をアップさせている)ことに行動の差異はない。片方は守り、片方は弁護士に相談する。これでは筋が通らない。
C氏は県大の理事長を退職した後も、県の福祉団体の要職についており、権力の温存に余念がないように見える。もし、このブログを読んでいる関係者の方がいて何か情報があったら私に知らせてほしい。なぜ傍若無人な振る舞いに庁内のチェック機能が働かないのか、不思議でならない。県庁に今もなお横たわるこれらの根深い問題は元から絶たないと解決につながらないと思う。
いずにしてもこうした問題を早期に解決できなかった責任は達増知事にあり、決して逃げられない。
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