いつもなら五輪になると目が冴えて根性で観戦するところですが、ヨーロッパ地域の開催は深夜スタートが多く、朝の7時のニュースで見ればいいやとあきらめてしまうのは年をとったせいだと我ながら思います。

【こんな開会式も記憶になく・・・】
振り返れば今回のジャパンチームはスケートボード競技で男女とも大躍進の成果を残し、フィギュアスケート競技でもペアの金で象徴されるように長年力を入れてきたものが形として表れた結果になりました。やはり競技の実力の質を上げていくには長期間の戦略が不可欠です。
他国では冬季大会と言えばいつも上位を席巻していたロシアが、特にフィギュアスケートで精彩を欠いているのはやはり国力がそれを示しています。
一方、ジャパンでも期待をかけられて実力を発揮できなかった、女子アイスホッケーや女子カーリングのチームの皆さんは帰国時にさぞ辛い思いをされたのではと切なくなってしまいます。この大会で得た経験を糧にして前を向いて頑張ってほしいとエールを送ります。
長い間第一線でスピードスケート競技を支えてき高木美帆選手は目標にしていた1500mでは結果は出ませんでしたが、本当にお疲れ様でしたと言いたいです。修行僧のように一途に取り組んできた姿は私も目に焼き付いています。全盛期より落ちていく自分の体を鼓舞するのは並大抵な精神力と鍛錬が必要と想像します。今回の1500mも6位とは言え1位とは1秒の差もない厳しいレースでした。

レース後にインタビューを受ける姿もさすが一流のアスリートでした。
4年後はフランスのアルプス地域で行われる予定で、これからは特に冬季五輪は複数の地域で行われるようになるのでしょう。8年後はアメリカ合衆国のソルトレークシティーとか。12年後はまだ開催地は決定していませんがアジア地域が有望かもしれませんね。
選手の皆さん、関係者の皆さん、お疲れさまでした。
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