昨日から知事答弁と知事の態度に関してテレビから新聞からネットから絶賛バズリ中でありまして、その感想から綴ります。(なぜかこの二日間このブログの既読数がうなぎ上りに爆上がり中で読者の方々も何かを期待しているのかと推察しております💨)
事の始まりは、衆議員選挙直後にふらさがり取材で応じた達増知事の「誰も望んでいない選挙。誰も望んでいない結果。」の発言。これ自体もニュースソースとしてはかなり美味しいものでしたが、トップバッターの臼澤議員がこの発言の真意を尋ねたところ、達増知事は息巻いて持論をさらに展開。そのやりとりの中で「自民党の圧勝は高市旋風によるもの・・・」と臼澤議員が発言した瞬間に知事の「アハハハ」と高笑いをされた思いがけない行為が発生しました。当然、議場は騒然。I議員ももちろん間髪入れず反応しました。岩手朝日テレビは尺長くこの様子をわかりやすく放映されておりました。
知事の臼澤議員への高笑いの件は議会運営委員会でも問題視され、(加えて知事が自らのXで笑ったことに対して議長に注意されたのにもかかわらず態度を肯定するようなツイートもあったりして)今後の展開はどのようになるか目が離せません。
議運の動きもあるので今日のところは知事の議場の態度に関してはこれ位で留めておきたいと思います。
ただ、発言に関しては一言あります。私も質問の中で別の観点からこの知事発言について質しましたが、やはり大事なのはこの発言が県民にとって利益になったのかどうかという点です。これはリーダー振る舞い方にいつも気になる私としては無視できません。
知事たるもの自分の背中には職員や県民がいるということを忘れてはいけません。自らの発言がどのように波及するかを想像できないようではリーダーとしての資質を疑われます。「誰もが・・」なんて格好つけずに「私が全力で応援した候補は負けてしまいました。悔しくて仕方ありません。この選挙が憎い。」くらいに正直に言えばここまで追及されることもなかったと思います。素直になれない人は大変ですね。
それに気になったのはひな壇に坐する部長方面々の表情。明らかに渋いものを認めました。テレビ中継を観ていた私の知人からも同様の指摘もありました。
ずっと昔、議員になる前の30代前半の頃、PCゲームの信長の野望にはまり、一時かなりやりこんだ時期がありました。登場する大名の家臣には忠誠度というパラメーターがあって適時適切に俸禄などで評価をしてやらないと忠誠度が下がっていきます。忠誠度が低すぎると他の大名と勝手に密儀を交わしたり、最悪は謀反を起こします。また兵糧や金子(きんす)を奪って他国に逃亡することもあります。

【忠誠度が30以下になると要注意です!】
まさに今の状況は県庁の家臣団は忠誠度が加速度を増して下がっている状況であり、殿のご〇心に心を痛めているのではないでしょうか。
さらに「アハハハ」の議場での高笑いはダメ押しになった感があります。
今の時代謀反や逃亡はないでしょうが、これからの行く末が心配されます。
部下の気持ちをないがしろにして事が健全に進むということは絶対にありません。
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飯沢先生ならびに臼澤先生の正鵠を射る質問にはとても胸のすく思いでした。
他方、それに対する答弁やSNSでの発信をみますと、私はかのお方から見たら、県民でも有権者でもないのだなと非常に哀しく思うところでございます。
おそらく過去同様に24時間体制・休日返上で職員の方々が対応されているものと思います。
そのような中で知事は自身のXで先の発言の弁明を続けています。
この非常時に重要な事なのでしょうか...ただただ職員が哀れです。
私は常に知事の発信力が県民にどのように影響するのか、というか話は単純で県民に元気を与えてほしいと思うのです。
ところが達増知事は逆効果の発言行動が最近多くて、とてもガッカリしています。
やる気のある職員を励まし、前に進めるのがリーダーの役目のはずです。