2025年09月16日

唖然

本日9月定例議会の議案説明会が開催されました。

注目していた過去最高の上げ幅79円アップの最低賃金に対応する補正予算の計上は
なんと破格の0(ゼロ)円

12月1日から岩手県の賃金1051円の適用が開始されますので、中小企業の経営者は暮れのボーナス時期まで金策に走ることは必至です。
なんと経営者に対して冷たい県政なのでしょう。

言っておきますが補助金が欲しいのではありません。県の無策ぶりに腹が立つのです。

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「バカヤロ〜!オレの言ってるのは、メロンひと切れのこと言ってるんじゃないんだよっ!この家の人間の心のあり方について、オレは言ってるんだっ!」

たまりかねて本日の議案説明会では「未曽有の上げ幅に対する中小企業に対する補正予算は用意をする気はないのか!」と県の姿勢を質したところ「昨年行った賃上げメニューを9月末まで行っているから使いたいならそちらをどうぞ」「国の経済対策を注視しながら迅速に対応したい」と県庁内の方々には優等生の答弁でしたが、企業経営者に聞かせたら到底納得いかないものでした。

先に紹介したように京都府では最低賃金額の発表と同時に補正予算案を発表していました。本県は国が国がと叫ぶだけでこの今の大事な時に無策です。せめて議会には12月には間に合うようにとかそれくらいの方針を示すものと淡い期待を持っていましたが、見事なゼロ回答に等しいものでした。

総務部の財政課にも正副議長への事前説明の際に尋ねましたが、いかんせん財源がないとのこと。タイミングよろしく本日は県議会の商工観光政策研究会主催の研究会があり、意見交換会ではもっぱらこの話題が中心でした。

年末まで干上がる企業が出現したときには時すでに遅し。9月議会はこの対応を巡って議論が沸騰すること間違いないでしょう。
posted by 飯沢ただし at 23:30| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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