2024年04月07日

男やましん

自民党安倍派の政治資金パーティー問題の処分をめぐって離党勧告とされた幹部お二人の対応が分かれています。

方や潔く離党届を提出し、もう一方は再審査請求を検討の考えとか。

この経過を見て私は政治家としての身の処し方について考えさせられます。

そこで思い出されるのは古い話ですが、1970年の「よど号ハイジャック事件」。人質となった乗客の身代わりとなって(独断で判断されたと言われる)機内に乗り込んだ山村新治郎運輸政務次官。

実は前年に大韓航空機のハイジャック事件があり、韓国と北朝鮮はかなり緊張を抱えるおり、ハイジャック犯人に対して韓国政府はかなり厳しい対応を求めていたようです。その間に入って山村新治郎政務次官は事態を打開する人間力があったと推察されます。

最終的には山村新治郎衆議院議員は無事に北朝鮮から帰還したのですが、その男気のある行動は社会に讃えられたようです。


時代が人間をつくるともよく言われますが、山村衆議院議員の行動は政治家としての原点を知らしめてくれます。



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2024年04月03日

例えが下手

川勝平太・静岡県知事が辞意 県庁職員は「牛の世話とは違う」と発言
【朝日新聞電子版 2024年4月2日 19時09分】

 静岡県の川勝平太知事が2日、県庁内で記者団の取材に対し、辞職の意向を示した。1日に「県庁はシンクタンクです。野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりということと違って、皆様方は頭脳、知性の高い方たちです」などと訓示して批判を浴びていた。

 1日の発言は、県職員としての心構えを説く中で出た。この後、「それを磨く必要があります。磨き方、色々あります。知性を磨くということ、それから感性を豊かにしなくちゃいけない」などと続けた。

 川勝知事は3月13日、女子サッカー選手らが表敬訪問に来た際、「男の子はお母さんに育てられる」と語り、子育ては女性の役割と受け取られかねない発言だと批判を受けた。同26日の定例会見で記者に改めて見解を問われ、発言の撤回や修正はしなかったが、「誤解を招く発言であったことは反省している」と述べている。

 川勝知事は3年前の参院補選の応援演説で、同県御殿場市を揶揄(やゆ)するような不規則発言をしたとして、県議会で辞職勧告決議案が可決された。昨年の県議会では、この決議を巡ってペナルティーとして返上するとした給料などを返していないことを受けて不信任決議案が提出され、1票差で否決された経緯もある。


舌禍が引き金となってついに辞任をすることとなった川勝平太静岡県知事。

シンクタンクを強調するならもっと使命感を強調するような事例を引けばよかったのに、一次・二次産業の方々を引き合いにするのはアイデアが貧困すぎる。

思えば椎名悦三郎・素夫親子は例え話はユーモアを含んでおり絶品だった。

椎名悦三郎外相の国会での変幻自在な「おとぼけ答弁」は世間の注目を集めた。過去の日韓関係について「深く反省する」と述べたことに社会党の戸叶里子議員が「どういう意味か」と質問した。椎名は「しみじみと反省しているという意味でございます」と答弁して議場は爆笑につつまれた。日米安保条約については「アメリカは日本の番犬であります」と答弁し、野党議員が「大臣、そんなことを言っていいのか」とたしなめると再答弁して「番犬さまでございます」と言ってのけた。

私もいつもかくありたいと思っているが私のそれはブラックがきつ過ぎて引かれる方が多いと思う。これを機に心を世の中が明るくなるように心掛けよう。
     
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2024年04月02日

令和6年度 新しい門出

4月に入り、令和6年度がスタート。

県庁関係で動きが早速、今朝の朝刊で報じておりました。

まずは新副知事、佐々木淳氏。

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【4月2日 岩手日日紙朝刊2面】


ソフトな語り口の中に、決して議員に媚びらない強い姿勢を感じ取れた印象の方。とにかく実行力に期待したい。

次は、意外な転身を果たした小原由香氏。

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【4月2日 岩手日報紙朝刊2面】


県土整備部副部長を辞して盛岡市副市長に選任される。将来は部長との呼び声が高く、私も部長職にある小原さんとの論戦を期待していたが叶わず、残念。事前に知っていたら先の予算委員会で指名してバッサリと斬られるのも妙味であったが時すでに遅し。

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「一致団結」の盛岡市を目指して頑張って下さい。
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2024年03月28日

安易さの落とし穴

紅こうじ健康被害、閣僚会合開催 政府対応を協議
【日本経済新聞電子版 2024年3月28日 22:40】

政府は小林製薬が製造した「紅麹(こうじ)」原料の機能性表示食品による健康被害の問題を巡り、29日に対応を協議する関係閣僚会合を首相官邸で開く。原因の特定などに政府一丸で取り組むと確かめる。

林芳正官房長官、武見敬三厚生労働相、坂本哲志農相、自見英子消費者相が出席する。


小林製薬の「紅麹」により健康被害問題はもっと拡大していくだろう。

同社が現時点で原因が分からないというところにさらに不安を増幅させている。
サプリメントは薬よりも安易に服飲する傾向が強いことから、みんな薬のタイトルに目を引かれて簡単に判断するケースが多いのではないか。
原因の特定に全力をあげてほしい。機能性表示食品にも法的な制約を強化すべものはしてほしい。

「痩せる」「脂肪を燃やす」

こうした謳い文句には要注意だ。
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2024年03月26日

ILC国会議連総会が開催

去る3月21日にILC推進国会議員連盟の総会が開催されたようです。

PSG(国際経済政策調査会)の知人からの報告を要約すると以下のようになります。

💡 内閣府・文科省に「将来の高速加速器に関する連絡会」が設置され、内閣府・文科省からそれぞれ説明があったこと。
💡 現・次期KEK機構長から、「新しい枠組み」に関する説明があったこと。
💡 行政では、この連絡会を中心に、政治は議連、産業界はAAAなどがスクラムを組んで進むことが重要で、これからの3〜6ヶ月が、大変重要。

連絡会が常設されたことは意義があることで、大きな前進と捉えてよさそうです。
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2024年03月24日

共同通信社がILCに関して配信

次世代大型加速器、日か欧が最適
【 共同通信 | 2024年3月22日(金) 17:10】

 宇宙誕生の謎を探る次世代大型加速器について、米政府諮問委員会が、岩手・宮城両県の北上山地が候補地に挙がる国際リニアコライダー(ILC)と、欧州の新型円形加速器(FCC)を「科学的な要求を満たしている」として、最適な計画だと評価していることが分かった。昨年12月に公表した報告書で、どちらかの計画が実現へ動き出した場合、支援を行うよう米政府に勧告した。想定額を10億〜30億ドル(1500億〜4500億円)としている。

 報告書は、米国内への建設は予算的に難しいものの、国際協力でILCとFCCのどちらかを推進、米国が支援すべきだとした。


この記事は昨年の12月8日に行われた、米国の科学諮問委員会(P5)《Particle Physics Project Prioritization Panel》の最終報告書のことをさしています。岩手日報社は間髪入れずにP5の委員長である村山斉(むらやま ひとし)教授のインタビュー記事も掲載していました。この時期の共同通信社が発信した意図は分かりかねますが、配信先である河北新報は昨日の一面で報道しているだけでなく、私がネットで確認したものでも東京新聞、京都新聞はじめ西日本新聞など17社もの地方紙で取り上げていることは意義のあることだと本県のILC推進局の幹部も評価していました。

今回のP5最終報告書は前回2014年に発表された最終報告書から9年ぶりにまとめられたもので、素粒子物理学の国際的な状況を科学的観点から適切に評価し、米国の予算状況も加味しながら次の10年間に米国が取りうるべき戦略計画を米国エネルギー省(DOE)と全米科学財団(NSF)に対して提言することを目的としています。そのため、米国の素粒子物理学への貢献の指針となると共に、世界の素粒子物理学コミニティーへも影響を与える大変重要なものです。(KEK、ILS通信より抜粋)

ヨーロッパのFCCはILCよりも多額の経費を必要としていることが試算されていることからILCがより現実的なことは明らかであり、このような提言書が発表されている現状を鑑みれば我が国が選択する道は一つしかないと思われるのですが・・・

いずれにしても政治的に混迷している状況を早く抜け出して、国会議連が早急に再起動することを念願するものです。
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2024年03月23日

県政報告会2024

昨日2月定例会が閉会したばかりのホットな状況の中、久しぶりの交流会とセットの県政報告会を実施しました。

今回の報告会は二部構成で企画をし、第一部は県政報告会、第二部の意見交換会でした。第二部を実施できたのは10年ぶりでこの間コロナ禍ということもあり久しぶりの実施でした。

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昨年の改選後の県議会の状況、5期目の達増県政の課題等を私の開設を加えて報告をさせて頂きました。

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「いわて県民クラブ・無所属の会」のメンバーも全員集結。会派の活動方針を佐々木努代表が披露し、メンバーから一言づつコメントをもらいました。

第二部では連携をしている自民党、いわて新政会、公明党の幹部県議団の方々にも参加を仰ぎ、錦上花を添えて頂きました。

ご来賓からは副議長就任のお祝いのメッセージ、後援会からのお祝いの品も頂き、大変感激を致しました。

意見交換会の中で会員から率直に私が選挙で応援をした方が関係した最近の不祥事について言及がないとの厳しいご指摘も頂きました。その件は追って私の方から考え方をお示ししたいと思います。ご指摘は当然のことと思っております。

報告会でお話した課題を実現すべくこれからも精進を重ねてまいります。本日は大変ありがとうございました。
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2024年03月22日

県議在職25年表彰を受けました

本日、2月定例議会が閉会し提出された議案はすべて可決されました。

今後の課題については後日あらためて記します。

本会議終了後に議員在職25年表彰を県議会の内規により受けました。

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【工藤大輔議長から表彰状を授与される】


7回の当選回数がなければ25年にはなりません。この度の表彰は誠に名誉なことであり、偏にこれまで支えてくれた支持者の方々はじめ、お世話を頂いたすべての皆様に感謝を捧げます。

工藤議長とは平成11年の同期当選のため工藤議長も表彰対象となります。

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【工藤議長には副議長の私から表彰状を。立ち位置が入れ替わる珍しい場面】


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平成11年当選組は16名いましたが、現在県議会に在籍しているのは3名のみとなりました。真ん中は佐々木順一議員。3人の初当選時の年齢は工藤大輔議長が28歳(!)、佐々木順一議員が47歳、私が37歳。ちょうど10年づつ離れています。

残念なことに鬼籍に入られたかつての同期の議員も7名を数え時の流れを痛感させられます。7人の中には東日本大震災で被災されて逝去された方もおられます。

残された任期の間を県民の負託に応えられるよう全力で頑張ることを本日認識を新たにした日となりました。
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2024年03月19日

変化の局面

日銀が17年ぶりに金利の利上げを決定した日。マイナス金利政策は事実上終焉。

今日は目を引く新聞記事が他に2つもありました。

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予想していた通りに自動車運送事業へも外国人労働者を中長期的に受け入れる対象にすること(特定機能第一号)の政府案を自民党の合同会議で決定されました。他に鉄道・林業・木材産業も追加される見込みです。

以前中国人のバス運転手(そもそも違法)が人身事故を起こしてから安全を担保するために相当に社会的規制が強化されました。その方針を外に置いても2024年問題をクリアすることが重視されたことになります。労働力は量的には需要は緩和される方向になりそうですが、逆にさらなる労働法規規制が厳しくなる可能性があります。いずれにしても経営側は厳しい対応が求められることになります。

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日本経済新聞の試算によると家計の税・社保負担率は直近で28%で過去最大。しかし、これは直接税のみの試算で消費税や酒税は含まれてなく実際は28%よりも高いとのこと。これを家庭・企業まで合わせると40%台半ばまで上昇する。中小企業への賃上げが広まるとの観測が金利政策の大転換となったと日銀総裁も語っていましたが、はたして家計負担の高まりは消費に結びつくのかどうか。同社も指摘をしていますが若年層に負担が偏っているのは大きな問題でしょう。これでは少子化に歯止めがかからない可能性があります。

2024年は我が国の経済面で大きな転回をする局面を迎える年になりました。
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2024年03月17日

大谷選手ご結婚おめでとう!

今シーズンからドジャースに移籍した大谷選手が結婚を発表してからしばらく経ちますが、数日前には奥様の身元もさりげなく球団から発表されて好感度は増す一方です。

それにしても秘密交際が世に出なかったことに驚きます。奥様も浮かれて匂わせることもしなかったところも大谷選手の信頼を得たところと思います。さらにバスケット同僚の選手の皆さんもよくぞ洩らさなかったと感心します。

何はともあれ、これから佳き家庭を築かれて本業でのパフォーマンスがさらに発展することをお祈り申し上げます。

選手嫁で思い出されるのはダルビッシュ選手が渡米が決定した時に、巨人軍にも在籍したことがある元大リーガー、クライド・ライト氏がダルビッシュ選手に対するアドバイスはと聞かれた際に

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【長嶋監督第一期時代に在籍したクライド・ライト氏(在籍1976〜1978年)スクリューボールが決め球でした。】


「アメリカの悪い女に騙されないことだ」と真顔で言ったのには腰を抜かしました😵

ご本人の経験がそう言わせたのでしょうか。

大谷選手はわき目も降らずに野球に集中した選手。日ハム時代にも中田選手からの飲みの誘いも断ったくらいですから、これからも佳き奥方を迎えてさらに精進して頑張ってくれることでしょう。
posted by 飯沢ただし at 23:49| 岩手 ☔| Comment(0) | My Favorites 【お気に入り】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする