2019年02月16日

現場の声を聴く

今日は藤沢町で「飯沢ただし氏とおらが市(まち)づくりを語る会」を後援会藤沢支部で企画してもらいました。

この形式で県政報告会をするのは2回目で、1年ぶりの開催です。
今回の地元藤沢町での話題提供者は

藤沢町住民自治協議会 会長 千田 博 氏
一関市議会議員 副議長 沼倉 憲二 氏

地域の課題を共有し、その解決の糸口を建設的に模索するこの形式は参加者にもとても好評です。

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地域農業、地域交通、ILC、若者の就労、道路網整備、黄海地区の河川改修と圃場整備等について熱心に意見交換しました。沼倉議員の発言の中で地方議員にとって政治行動とは「いかに地域に光を当てられるか」のことばは私の原点を思い出させてくれて心に響きました。


20日(水)には本会議で代表質問があり、これから細部調整の作業がありますが、その意味でも地域の現場の声を聴いて大変参考になりました。


今回の質問の執行部との折衝役、いわゆる担当書記は12月の次期総合計画特別委員会の総括質疑で担当してくれた、企業局の管理課長である高橋啓三氏に担当してもらってますが、実は啓三氏とは中学・高校の同級生で質問者と担当書記が同級生というのもなかなか珍しいケースです。啓三君には面倒な議員の担当でご迷惑をおかけします。

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【大東中学生の頃の2人がいる写真、およそ42年前・・・】


ちなみに啓三君は生徒会長、私は議長でした。
  
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2019年02月15日

任期最後の2月定例議会が開会

13日(水)に長丁場の2月定例議会が始まりました。

今議会は次期総合計画の最終審議と議決もあるためにいつもの2月定例会よりさらに2日長い日程になっています。

恒例の知事の所信演述がありましたが、日報社に対して私がコメントした通りで次期総合計画が議案として上程されているにも関わらず自らの言葉で10年後の岩手の姿については言及なし。ひょっとして知事はこの件に関して興味がないのかもしれません。事業の紹介など知事の演述では必要ありません。自分の思いをどのように政策に乗せ、実行する手立てを示すことでいいのです。

私だけでなく演述に対する今回の各会派からのコメントもいつになく厳しいものが多かったように思います。


当日の記者会見で安部首相が民主党政権時代の批判した表現について、達増知事が「安部首相は精神鑑定が必要だ」という発言があり、多くのメディアがその発言を取り上げていました。ILCの動向が政府判断に煮詰まっているこの大事な時期に政策論争でもない単なる人格否定にも言える発言をすることに何の意味があるのか。私にはまったく理解できません。多くの人たちがILCに関わって何とか実現したいと思って行動していることに対して冷や水を浴びせた形になりました。残念というより行動基準の幼稚さに呆れてしまいます。
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2019年02月12日

池江璃花子選手 病気に負けるな!

水泳の池江璃花子選手がツイッターで白血病と診断されたことを発表したニュースが昨日駆け巡りました。

白血病の治療は抗がん剤を使用して骨髄の中を一旦リセットする化学療法が主な方法ですが、長期に不安定な体調を維持していくことからこの間の体力の消耗や精神的な安定を保つのにとても大きなエネルギーを必要とします。血液の型が合えば骨髄移植という方法もありますが、これとて治療の過程では大変な消耗を伴います。


私の父も急性骨髄性白血病でした。闘病中の父の姿を思い出すと、とても胸が痛くなります。


20年前よりは現在は抗がん剤も進化をしているようですが、いまだに根治の治療方法は実験室では成功していますが臨床段階では確立されていません。この件については私の2017年10月27日のブログ記事をご参照下さい。


しかし、よくぞ池江選手は自ら公表したと思います。その勇気に胸を揺さぶられました。焦らず自分の病気に打ち勝ってほしいと真にエールを送りたいです。そしてこの機に白血病根治に向けた研究がさらに進むこと、世の中に骨髄バンクの認知が広がってくれることを期待します。
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2019年02月07日

尻に火が付いた!

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いや〜やること野村満載!!!

代表質問原稿づくりから県政ニュースの原稿書きまで。
前々から準備すりゃいいのにいつも切羽詰ってからし動かない・・・まるで8歳馬の古馬のようなズブさ。


久々の愚痴記事でした。でも必ずやり遂げます。遂げねばなりません。
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2019年01月31日

「ILC実現を熱望する住民の会」が発足

標記の会が本日発足しました。

一関市と平泉町の経済団体などが結集して、今後自治体と連携して国への要望活動などを後押しすることが目的とされています。その他にILCの情報を周辺住民へ提供することも活動内容に盛り込まれているようです。

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実はこのような経済団体を中心にしたILC実現のための後援組織は以前にPSGの意向を受けて金澤電気の金澤会長から私の方にも要請があったのでしたが、なかなか前に進まないでしまったのでした。今日の会員の集合写真には金澤会長の姿も拝見できて私も安心しています。


会長に就任された一関商工会議所会頭の佐藤晄僖会頭が「ここからがはじまりだ。」とのコメントはまさに的を得ていて、国の決定の後押しだけでなく住民への正しい理解が広がる活動やその後のまちづくりのビジョンに関わることも期待しています。
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2019年01月30日

島会長がILCを支援

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すでに多くのメディアが取り上げていますが、島耕作シリーズの作者である弘兼憲史氏が週刊モーニングの「会長 島耕作」でILCを題材にしたシリーズの連載がいよいよ始まりました。ILCシリーズは3月上旬まで続くようです。弘兼氏は財界人や文化人の有志で結成された「100人委員会(発起人代表 増田寛也氏)」のメンバーの一人でもあります。


島耕作シリーズは1982年から始まり今日までコミックス累計発行部数で4000万部も達し、国民にも広く親しまれているシリーズです。弘兼氏が題材として取り上げてくれることは、多くの国民にもILCについて理解を広める大きな応援射撃になることは間違いないと思います。


私もさっそく購読して読みましたが、第一話から展開が早くILCの意義と現在の状況と課題について一気に描かれており、島会長の「わかりました。実現に向けて最大限の協力をしましょう!」で第一話のラストとなっていました。頼もしい限りです。


これからのストーリー展開に期待が膨らみますが、島耕作シリーズには魅力的な女性が必ず登場します。どのような形で出現するのか、東北の女性なのか、私個人の楽しみも広がっています。
posted by 飯沢ただし at 14:36| 岩手 ☁| Comment(0) | ILC 【東北から世界に発信!】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月29日

岩手競馬関係者との意見交換会@盛岡競馬場

私が会長を仰せつかっている「岩手競馬振興議員クラブ」では毎年この時期に盛岡と水沢の競馬場の関係者と意見交換会を行っています。
今年も昨日盛岡競馬場で行いました。

岩手競馬の平成30年シーズンはまだ閉幕していませんが、何といっても今シーズンは度重なる禁止薬物陽性馬発生事案があり、その影響で12月24日をもって通常開催は休止となりました。いまだに原因究明が特定されておらず現状はまことに不安定な状況が継続しています。

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盛岡競馬場の関係者は調騎会から櫻田浩樹副会長、飯田弘道監事、橘 友和会員(調教師)、騎手部会副部会長 関本淳騎手、厩務員会からは佐々木剛会長、櫻田昭浩副会長の皆さんに参加を頂きました。


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クラブからは会員9名が参加しました。

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関係者からの皆さんからは一様に禁止薬物問題の影響による不安が大きいことが出されました。

・馬主に対していつ再開になるのか明確に説明できない→よって、預託馬も他の主催場に移籍がいつもの冬季間より多い
・県警による捜査状況が分からないので協力しようにもできない
・監視体制の死角を徹底的に洗い出す必要がある、協力する用意はある
・今シーズンは短期で移籍して岩手競馬で乗る騎手がゼロ、その原因は手当が少ないのが最大要因
・調教もできる30代の若手厩務員が大手の牧場へ4〜5人移籍している、厩舎稼働の質的低下も著しい
・薄暮競馬が出来たまでは上り調子だったが、薬物事案で急降下
・現場の人間ばかりが疑われているのは辛い、競馬組合関係者すべてを調査すべき→競馬サークル全体で解決しようとする雰囲気がない

昨年までも騎手不足、厩務員不足が大きな課題でしたが、さらに不安要素が色濃くなっています。

今週末の1日には水沢会場で行います。私の意見はその後に示したいと思います。
posted by 飯沢ただし at 23:55| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月26日

県出資法人&外郭団体の監視

しばらくのご無沙汰でございました。飯澤ただしは元気です!

岩手県議会出資法人等特別委員会の県外視察で@福岡県庁A北九州市B山口県萩市、萩海運有限会社を訪問しました。

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【山口県萩市の離島交通を担う連絡船】



出資法人と外郭団体は厳密には違いますが、いずれも自治体の関与がある団体です。

私はこれまでも出資法人であるIGRいわて銀河鉄道の乱脈経営(前社長時)に関して厳しく指摘をしてきました。そのような背景から私の所属している「いわて県民クラブ」から出資法人に関する特別委員会設置を求めて実現した経緯があります。


今回の視察では「行政改革大綱」に従って厳しく経営管理がされていることや出資割合が50%以上の出資法人に対しては関連事業に対する情報公開もされていることが判明しました。その点では本県は遅れています。

また一方でいわゆる天下り人事(県では決して天下りとは言わない)に対する社会の厳しい目が注がれている現状で議会としても県出資法人に対する監視は強化していかねばなりません。先に県の出資法人である「岩手県産」の不祥事に対しても部長級の役員が2人も配置されながら不祥事が起こったことは私は見逃すわけにはいきません。

ところが議会の関与は限定的で本丸にたどりつけず、議会の役目である監視機能を発揮できず悔しい思いをしておりましたが!


同じ委員である高橋但馬委員が福井県にこんな条例があるのを見つけました!但馬ナイス!

「外郭団体の健全な運営の確保を図るための議会のかかわり方を定める条例」

外郭団体の健全な運営の確保を図るための議会のかかわり方を定める条例を公布する。


第一条 この条例は、県の出資の割合が四分の一以上の法人であって別表に掲げるもの(以下「外郭団体」という。)の健全な運営の確保を図るための議会のかかわり方を定めることを目的とする。


(知事等に対する意見の陳述等)

第二条 議会は、外郭団体の健全な運営の確保を図るため必要があると認めるときは、知事その他の執行機関(次項において「知事等」という。)に対し、その議決により意見を述べることができる。

2 知事等は、前項の意見を尊重し、当該外郭団体に対し、その権限の範囲内において助言、指導その他の適切な措置を講ずるよう努めるものとする。

(出資に対する議決)

第三条 県は、次の各号のいずれかに該当する出資を行おうとするときは、議会の議決を経なければならない。

一 外郭団体に対する出資
二 外郭団体以外の法人に対する出資であって県の出資の割合が四分の一以上となるもの


県民利益に資するためにこの条例を参考にして議会の監視が可能になるように前に進めていきます。
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2019年01月12日

細井 計先生がご逝去

芦 東山(あしとうざん)記念館の館長である細井 計(かずゆ)先生が1月2日にご逝去されました。

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年明け早々に細井館長の急逝の訃報が駆け巡り、地域の皆さんも私も驚きと悲しみに包まれました。

細井先生は記念館の館長として芦東山先生の功績を世に知らしめると共に伊達藩や盛岡藩の歴史について古文書解説の歴史講座を記念館で開催されるなど広く地域に知られた存在でありました。

私も興味あるタイトルの時には記念館に足を運び先生のお話を楽しく拝聴させて頂きました。昨年は岩手県トラック協会一関支部の事業者研修会でも講演を賜り多くの事業者の方に芦東山や田村藩の歴史についてお話され、大好評で今年もぜひ続編をとの要望も数多くあったところでした。お酒も雰囲気も大好きな先生で懇親会にも参加を頂き私も親しく懇談する機会を得たのでした。


先生のお話はとても楽しく分かり易く、漢文をスラスラと読むお姿にはいつも流石歴史家と感嘆しておりました。特に年号を即座に西暦に置き換える術に私はいつも驚嘆しており、とうとう昨年の懇親会の席で先生は何時代から記憶されておるのですかとお聞きしましたら「江戸時代からですね」という返答と同時に「飯沢議員、そんなのは大したことないですよ。そのために年表というのがあるのですから」と一笑に付されてしまいました。

軽妙でかつ洞察力の鋭い細井先生の温容にこれから接する機会を失ったことは誠に残念でなりません。今は今日までのご功績に深謝を捧げ心からご冥福をお祈り申し上げます。

合掌
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2019年01月11日

上野善晴 県政顧問との再会

元岩手県副知事の上野善晴氏が昨年の八月に県政顧問に就任していましたが、本日県議会に就任挨拶に来県され、今晩県議会の有志で懇談会が開かれました。

集まった県議は超党派に及び、上野氏を知る議員も初めての県議も参加しました。上野氏は副知事に平成22年9月から平成25年7月まで務められ、県政発展に大きく貢献されました。特に東日本大震災の復興には財務省を主に自らの人脈をフルに活用頂き本県復興の助走をつけてもらった大功労者です。

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今日は震災時の激動の裏話やら故郷熊本県の話やらとても懐かしく愉快な時間を過ごすことができました。


しかし、実は私は上野副知事人事の議決の際に、「反対」を表明した一人で上野氏には反対分子とずっと思われていたかもしれません。その時の判断は痛恨事と詫びながら震災復興に対しての謝意を乾杯のあいさつの時に述べました。上野氏からも議決結果(わずか二票差で可決)にはかなり驚いたとのお話も披露されました。


今日あらためて認識したのは、何事も人とのつながりで動いていくということ。そういう意味では本県の国家官僚との直ルートの開発、例えば本県出身者や本県に縁のある方との発掘には十分に力を尽くしているとは言えません。


一方、ILCに関して言えば元県知事の増田寛也氏のこれまでの尽力も相当なものがあり、百人委員会の設置なども増田氏の発案と実行によるものが大きいことはあまり知られていません。


震災以降、お金の流れが地方分権社会を実現する方向とは逆行してしまっているのが現実です。理想と現実の差にまざまざとその悲哀を禁じえませんが、現実は現実と捉えて私自身も人脈の開発にも留意して活動していきたいと思います。

posted by 飯沢ただし at 23:58| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする