2018年03月25日

シンポ好き王国岩手

岩手県、19年に防災復興を発信するプロジェクト

(北海道・東北 日本経済新聞 2018/3/24 1:31)

 岩手県は東日本大震災の風化を防ぎ、復興する被災地の姿を全国に発信するため、2019年に「三陸防災復興プロジェクト2019」を開催する。23日、実行委員会を設立した。計68日間にわたり、震災・津波を教訓にした防災の取り組みのほか、三陸の多様な食文化や観光資源を紹介し、復興後を見据えた地域経済の活性化を図る。

 基本計画によると、開催期間は19年6月1日〜8月7日。会場は沿岸13市町村を中心に、近隣の地域との連携も予定する。総事業費は約4億8000万円。実行委には沿岸市町村だけでなく、県内全市町村が参加している。

 実行委が主催する催事は24件。「将来に向けた備え」ではシンポジウムや防災復興展示会、「三陸の新たな魅力」では海産物を楽しむまつりやチェックポイントを回る野外ゲーム、「にぎわいの創出」では音楽祭や祭りなどを予定している。

 プレイベントとして今年8〜9月のうち1週間程度、釜石市で催事を計画。9月に東京で開かれる日本最大規模の旅行博「ツーリズムEXPOジャパン2018」にも出展する。

 19年はJR山田線宮古―釜石間が三陸鉄道へ移管されて日本最長の第三セクター鉄道となるほか、9〜10月には釜石市を会場の一つとしてラグビーワールドカップ(W杯)が開かれる。達増拓也知事は「国内外から三陸地域が注目を集める機会。新しい三陸の創造のためオール岩手で取り組む」と話した。


以前にも問題提起した復興博覧会が防災復興プロジェクトと名称変更され、2019年に開催されることとなった。沿岸市町村にしてみれば財源の心配はないと県は言っているし、まぁ損にはならないだろうと消極的賛成にも見えるが・・・果たして

達増県政はイベント、シンポジウムが大好きだ。

ところが最近の政策評価はイベントに何人集まるかが評価の対象となっているとの予算委員会でも議員から指摘があった。イベントは事前の段取りで8割方の仕事は終わる。被災地に行政がお金を注力すべきはこれからの被災地ふるさとを支える人材の育成、安定した収入を得るための産業の振興ではないのかと私は考える。優秀な県職員が一過性のイベントに張り付けている様は私はもったいなくて仕方がない。

イベントは華やかで一瞬の達成感はあるが、次の段階で多くの県民にどうつなげるかのシナリオが見えない。

私はすべてを否定はしない。2019年にRW釜石のプレイベントJR山田線の三陸鉄道開移管に合わせて賑わいを創出し、情報発信と交流人口を増やすことは大賛成である。しかし何も2019年に多額の予算をつけてすべての沿岸に大風呂敷を広げて一気にやる必要もなかろうと思う。県には何度も意見提言をしたが聞く耳などなかったようだ。復興は2019年に当然終わるわけでもないし2020年は東京オリパラがある。聖火リレーに合わせて他の市町村にスポットライトを当てたらいいし、イベントをするなら2020年以降も連続して工夫をしたらいい。それも主体は沿岸自治体の若者であるべきだ。祭りは内からの熱がなければ成立しない。

プロジェクトに名のつくものに、かつてプロジェクトNなる知事の私的に近いものが存在した。知事のマニフェストを実現する満足するだけが目的なら県民に申し訳が立たないのではないか。短期間に4.8億円もかける意味が理解できかねる。

企業・団体からの協賛金を募るとしているが、果たしてどれだけ集まるか。また集め方もしっかりチェックを入れておかねばならない。

本年がILC実現がが最終局面を迎える中で、この成否が将来の岩手に大きな影響を与えるのは明らかで、県が最も力を入れるべきはそこではないのか!
posted by 飯沢ただし at 22:55| 岩手 ☁| Comment(0) | My Opinion 【意見を申す】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月24日

水星逆行のせい?

今日はいろいろなことがありました。

午前中は肩の治療のために約三か月ぶりに治療院へ。なぜ三か月ぶりかと言うと治療院の先生が年末に持病悪化のために緊急入院したためです。肩の方は状態は後退することなく良い方向へ向かっていたので一安心。

ここまでは良かった。

治療が終わった後に事務所の加藤氏と一緒に大学の後輩へ新入生勧誘イベントのための食材を戸田合宿所まで高速道をひた走り南下。♪天気は上々、車は快調♪と植木等の歌ばりに進めていたら、国見PA手前3km付近でいきなりのエンジンの轟音が・・・アクセルを踏んでもスピードが出ないし、回転数は極端に上がる!これはただ事ではないと直感しPAまでだましだまし転がして様子を見たら、異常音は収まった。ならば前進と行ってみたら同じ症状が出はじめてこれはすぐに高速は降りるしかないと国見ICまで走行。国見ICまで下りだったので助かりました。

何とか連絡を取り合って同じメーカーのディラーまで辿り着き、点検してみたらミッション系トラブルで重傷でした。走行距離20万kmを超えていましたので何かは起こらないでもないと思っていましたが・・・最終的に車の横持ちはディーラー間で行うこととし、私たちはレンタカーで帰ることに。届ける荷物は途中でヤマトさんにお願いしてきましたとさ(最初からそうすれば良かったは後の祭り)。

今に思えば車が急に止まって動かなくなり追突されないでけでも幸運でした。

話はこれだけでは終わらず。

レンタカーを一関の駅前で返して、大船渡線で摺沢まで帰ることに。
山汽車は通学していた30年前とは見違えるばかりの性能が良くなりスピード感溢れて岩ノ下駅を通過。陸中松川駅にもうすぐかなと思った瞬間、列車は急ブレーキ!これは何かあったなと思い運転席へ歩み寄ったれカモシカ君が飛び出してきたとのことで衝突事故発生!

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可哀そうなカモシカ君は後脚にダメージを負っておりました。しかし、数分後歩いて立ち去ったそうなので痺れですんだのかもしれません。

帰宅後、ワイフに今日の出来事を話をしましたら「水星逆行」の影響かもと言われました。

何にしても疲れた一日でありました。ということで今日はこれから風呂に入ってすぐ寝ることにします。
posted by 飯沢ただし at 23:56| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月23日

二月議会終わる

去る3月20日(火)に県議会二月定例議会は閉会しました。

今回の予算特別委員会で私は総括質疑をしましたが、部局別審査でも新規・継続案件について提案と質問をしました。

新規案件は宮城県で実証実験に取り組んでいる「田んぼダム」について。田んぼダムはすでに新潟県見附市で実施されていて、河川改修には一定の期間と予算が必要になることから、水量を一時的に田んぼで調節して水害被害を緩和させるという取り組みです。本県の土地改良事業化率は東北六県でも最下位の51.1%であることを逆手にとって新規採択箇所においては検討の余地があるのではないかという提案でした。地元の藤沢町黄海の辻山地区などは格好の採用適地と想定しました。農林水産部長からは「研究の価値あり。」との答弁でありました。

その他、継続てきに取り組んでいる課題として、漆産業の全県下への展開、地域病院における存在意義の明確化と医師の計画的配置策、そして定番の「国道343号 新笹の田トンネル」の建設について発言しました。新笹の田トンネルは毎度角度を変えて質問するので他の議員にもすっかり浸透してきました。議員だけでなく執行部においてもILC実現戦略の中で先手を打ってもらいたいものです。いずれ採択されるまでこの質問は続きます。

恒例のI紙の県議会を振り返ってでは、議会への厳しい論調が展開されておりました。(文責のM氏にしては辛口批評(謎))確かに、質問者が執行部の答弁ごとに「ありがとうございます。」を繰り返していては議論の深みがでないのは当然で、執行部も楽で仕方がないはず。質問には議員の問題意識がなければ質問する意味がないと私は常々思っています。今議会での唯一のアクセントはベテランのS議員とK部長のやりとりだったでしょうか? ベテラン議員はもっと手本になるような質問をしなければなりませんね。自戒もこめて。


議会が終わってから恒例の三者懇の席で他会派の一期生議員から、県議会の二元代表制の現状について問われました。確かに選挙という大きな関門をくぐるにはそれなり支援体制がなければ成就しない訳で、私に問うた議員も現実と理想の狭間で悩みがあるのでしょう。地方議会には与党も野党もないのだからしっかりと問題意識をぶつけろ!と激励しましたが、自分で乗り越えて大きく成長して欲しいと思います。

そういう意味でも自由に発言できる環境を私に与えて下さった支持者の皆々様には感謝の念にたえません。これからも残された任期を全力で頑張ります!
posted by 飯沢ただし at 23:13| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月17日

閉校式が示すもの

今週末と来週の21日は閉校式の式典が都合7件あります。
今日は千厩地域の清田小学校と磐清水小学校の閉校式に参列、思い出を語る会にも各々参加しました。

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閉校は来月の統合小学校開校に向けてのお別れの行事ですが、これまで大東地域など多くの閉校式に参列しましたが、学校で児童らが歌う校歌が最後ということに様々な思いをはせると涙が出てきました。

統合に至る要因は何と言っても急激な人口減少なのですが、中山間地域ほどその傾向が高くなるのは危機感を拭えません。

実は昭和大合併時の昭和30年時には農村部における自治体の人口はピークを示しており、合併当時の「広報だいとう」にはすでに若者流失と人口減少について議長であった祖父武雄の寄稿がありました。財政がようやく余裕ができた昭和50年代になると企業誘致などの雇用対策を図り人口の流出を食い止めようとしましたが、結果として抜本的な解決をみるこはできなかったことになります。

一次産業主体の地方に政府主導で大胆な大企業本店の企業分散策などが昭和50年代半ばあたりに展開していれば少しは状況は変わっていたかもしれませんが、今からでは時すでに遅し。実のところ権限も中央政府に集中し、人資源も富も中央に吸い取られる構図は日本国が成立してから全く変わってはいないのです。

問題はこれから。団塊の世代を引退を引っ張って生産年齢人口に留めておいてきた地方の企業のやり方も限界に達しています。2020年代は労働環境だけでなく労働に対する価値観も大きく変わっていくでしょう。その中で地方がどうやって生き残りをしていくのか。いつの時代も困難はつきまとうのですが、2020年代のギアチェンジが成功するかどうかこの先20年先30年先にも影響していくでしょう。

科学する心、自然との共生、地域の絆、交流人口の増大、解決の糸口はそこらへんにあると分析しています。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月12日

椎名先生からの金言

椎名素夫先生が亡くなられて11年になります。

先日、椎名先生の大支持者であった叔父から「椎名素夫先生を偲ぶ会記念」のDVDを手渡されて(確か自分も所有していたはずだが)昨日議員会館で観ました。

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内容は二本立てで、
1.テレビ岩手特別番組
2.米国国務長官特別功労賞表彰式(平成15年6月)

2の表彰式には実は私も光栄なことにご招待を受けて(それも米国大使館から)出席していて、その映像も入っていました。アーミテージ氏がプレゼンターのために来日していました。

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その時の椎名先生のスピーチに私は感動し、今でも一部は鮮明に記憶していて、時折その言葉を演説で引用します。あらためてアーミテージ氏や椎名先生の言葉に触れて、世界の安定のために日米が緊密な関係を保持することの重要さを認識致しました。

椎名先生は日米関係について「別にアメリカでなくてもいいんだよ。ただアメリカはこちらが真摯にフェアに言ったことはしっかり受け止めてくれる。それが大事な信頼関係なんだ。」と。

また、日本が今後国際外交で振る舞うべき立ち位置は「アジェンダ・セッティング(問題の設定)」を自ら行使出来うる立場になることと説きました。

まさに今複雑化した国際関係の中で椎名先生が指摘することは金言に値します。

微力ながら私もそういう視点、立場で活動したいと心に誓った昨日でありました。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月08日

職員が不憫でなりません。。。

今日の(もう昨日になりましたが)政策・地域部の部局審査において2019年に実施予定の(仮称)復興博覧会について多くの委員から質問と意見が出ました。

執行部の答弁によれば、(仮称)復興博覧会は2019年の6月から7月に行い、三陸鉄道の開通とラグビーワールドカップ釜石大会に合わせて復興のイベントを通じて情報発信と地域振興を図るとされています。

いわて県民クラブでは佐々木努議員が以前から復興が完遂していないのに被災地に負担がかかることが十分に予想される一過性のイベントを中心に行う趣旨と時期について疑問を呈しており、執行部に再考を促していましたが、執行部は意に介せず今月末には実行委員会が開催され押し切る雰囲気になっています。

実はこの復興博覧会は3年前の達増知事マニフェストに記載したもので、実行することは既成事実になっているのです。これが問題の震源地です。

被災地自治体が他県からいまだに応援職員を要請しているこの時期に、果たして気持ちが晴れた状態で前向きに博覧会らしきものの開催に熱が入るのか・・・

ラブビーワールドカップは2019年9月と10月に開催予定で時期が合わないし、加えて7月上旬には参議院選挙が予定されている。どうしても達増知事の任期中に行いたいのでしょうが、イベント開催の時期が効果的とは思えないし、どう考えても(深く考えなくても)適切とは言えません。

委員の質問に後付であれこれと苦しい理由をつけて言わざるをえない職員の方々の苦渋が見えて今日の委員会は切ない気持ちになりました。

何が何時が一番被災地にとって効果が上がるのか。原点に返って真摯な議論が実行委員会で行われることを期待します。

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【平成4年に開催された三陸・海の博覧会。本文と写真は全く関連はありません。】
posted by 飯沢ただし at 00:40| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月07日

総括質疑終わる

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今年はILC実現の正念場と言われる重要な年です。
ところが平成30年度の予算編成、並びに事業計画でILCは例年と変わりなく三陸創造プランの中に組みこまれたままでした。私はトップマネージメントをしきる知事にその理由を問いました。

知事はILC実現は岩手の使命と言いながら、30年度予算の戦略的に行う施策にILCという単語も入っていない。これは県庁内、議会、ひいては県民に対して実行の手立てを示さないに等しいことです。

あいかわらず庁内論理でかわすことに専念されたようですが、私の質問に納得できる答弁はありませんでした。まったく民間の感覚と乖離しています。

ILC実現後の本県の青写真についても主体的に関わる具体的な言明も感じ入るものはありませんでした。これから政府関係者や研究者の方々と会議等で意見交換する機会も多いはずで、その都度本県で最高の情報発信者である知事は常にプレゼンをすることは私は当然と思っています。今日まで何もしてないことも質疑のやりとりで明らかになりました。

「機を見るに敏」という言葉があります。いわばビジネスチャンスは決して逃すな!です。そのような思いがあるのか?疑問はさらに深まりました。なんとも鈍感な県政トップマネージメントに苛立ちを隠せません。

でも、誰かがそれを指摘続けなけば前進しないといけない。指摘することで少しでも前進すると思って私、そして「いわて県民クラブ」も活動しています。

残る予算審議もガチンコで頑張ります。

posted by 飯沢ただし at 08:57| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月04日

明日から予算特別委員会がはじまります。

平成30年度予算を審議する予算特別委員会が設置され、5日(月)審議が始まります。私は今回は会派を代表して総括質疑を行います。

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【写真は2年前の決算委員会での総括質疑の様子】


予定している質問項目は

1・新しい副知事の提案予定に関して
2・平成30年どの当初予算に関して
(1)2020年代の社会に対応した予算になっているか
(2)戦略的に取り組む重要施策について
(3)効果的な予算配置について
(4)ILC実現に関した取り組みについて
(5)洋上風力発電について
(6)被災地の復興とスポーツ施策の戦略的な展開について
3・次期総合計画について
(1)議会の策定の関与について
(2)幸福に関する指標について
(3)計画期間について
(4)被災地復興について

質問時間は21分。提案を交えて質問いたします。所謂よいしょ質問は一切ありません。
posted by 飯沢ただし at 01:10| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月27日

さぁ次は2020東京五輪

当初は北朝鮮の政治利用が目についたピョンチャン冬季五輪。何事もなく終了し安堵です。今大会はあまり結果を期待しなかったせいか、今回の好成績には予想外の喜びがあります。

特に印象に残ったのはスピードスケートの女子パシュートと女子カーリング。
カーリングは準決勝で韓国に惜敗した後の三位決定戦、決してすっきりした勝ち方ではなかったけれど氷上の女神が微笑んでくれてメダルを獲得できたのは本当によかった。日本人の得意技はまさに団結とチームワーク。二つの競技とも練磨された技術とチームワークがいかんなく発揮された素晴らしいパフォーマンスでした。

地元では一関学院高校の岩渕麗楽選手も大活躍しました。次回の北京五輪にもぜひ出場して頑張ってほしいです。

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さぁ、次は東京五輪の番です。
地元では大東町摺沢出身の那須千春選手が女子ソフトボール種目で注目株で期待度大です。
25日(日)に後援会の激励会が地元で開催され、春休みの全国大会出場を決めている千春選手が子どもの頃に所属していた摺沢ブルースターズの選手たちも激励にかけつけました。

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スケートもカーリングも地方からの出身者が地域の地道な育成と支援で見事にはばたきました。ソフトボールも東磐井地方で長い歴史の中で育んできた競技。今後に続く子どもたちのためにも千春選手には頑張ってほしいです。
posted by 飯沢ただし at 19:44| 岩手 ☁| Comment(0) | My Boom【密かなマイブーム】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月24日

あれれ岩手は?

洋上風力、促進区域5カ所 青森・秋田・長崎が有力

 政府は洋上風力発電の普及に向け、2030年までに全国5カ所に「促進区域」を設ける。今国会に提出する新法案の成立後に選定に入るが、強い風が吹き適地の青森、秋田、長崎3県の沖合が有力だ。最長30年間にわたって認定業者が事業を続けられる環境を整え、再生エネルギーの柱として市場を育成する。

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【茨城県鹿島沖の洋上風力発電】

 洋上風力は、海底に固定した基礎の上に建てたり、海上に浮かせたりした風車で発電し、海底ケーブルで電力を届ける仕組みだ。欧州ではすでに3千基以上の洋上風力が稼働する一方、日本での稼働は17年3月時点でわずか6基。いずれも国の実証試験段階だ。民間による計画はあるものの環境アセスメント(影響評価)の途中が多く、本格稼働に至っていない。 港湾内での発電に関しては、自治体が事業者を公募する手順を定めている。一方で沖合など一般海域を利用する場合の統一ルールはなく、都道府県が条例で独自に定めていた。

 政府は一般海域の中に洋上風力の促進区域を設けて国が統一ルールを定める新法案を今国会に出し、早期成立をめざす。同区域は経済産業相と国土交通相が他省庁などと調整した上で指定。参入を希望する事業者は発電計画や終了時の撤去方法などを盛り込んだ計画を提出する。

 認定されれば30年間事業を続けることができる。いまは管轄する自治体によって3〜10年と幅があり、更新できるものの、事業者からは長期的な事業計画をつくりにくく、銀行の融資を受けづらいといった不満が強い。

 青森や秋田、長崎沖は強い風が安定的に吹き、いずれも風力発電計画が相次ぐ地域だ。青森と秋田は比較的遠浅で、海底に風車を建てやすい利点があるという。再生エネの普及には発電設備の拡充に加え、送電網に十分な受け入れ容量を確保することも欠かせない。

 経産省や電力各社は送電網の増強に努める一方、従来の保守的な運用を改めて「空き」を生み出す「日本版コネクト&マネージ」と呼ばれる手法の導入を検討中だ。18年度から順次始める。

 政府は風力発電の規模を16年の約3倍の1千万キロワットに拡大する目標を掲げる。陸地よりも制約の少ない洋上での建設を促進し、太陽光発電に比べて遅れ気味の風力の普及拡大につなげたい考えだ。

【日本経済新聞 2月23日夕刻版】


洋上風力発電が本県でも有力な場所があります。洋野町や釜石市が実証実験の調査個所になってます。
本県は「促進地域」というメリットのある制度を導入するような政府への働きかけをしているのでしょうか?

やはり求められるのは点ではなく面の発展的戦略ではないでしょうか。先見力と情報の嗅ぎ分け、実行に向けての具体的手だて。本県行政のもっとも足らないところ。
posted by 飯沢ただし at 09:34| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする