2024年03月19日

変化の局面

日銀が17年ぶりに金利の利上げを決定した日。マイナス金利政策は事実上終焉。

今日は目を引く新聞記事が他に2つもありました。

DSC_2487 (002)x.jpg


予想していた通りに自動車運送事業へも外国人労働者を中長期的に受け入れる対象にすること(特定機能第一号)の政府案を自民党の合同会議で決定されました。他に鉄道・林業・木材産業も追加される見込みです。

以前中国人のバス運転手(そもそも違法)が人身事故を起こしてから安全を担保するために相当に社会的規制が強化されました。その方針を外に置いても2024年問題をクリアすることが重視されたことになります。労働力は量的には需要は緩和される方向になりそうですが、逆にさらなる労働法規規制が厳しくなる可能性があります。いずれにしても経営側は厳しい対応が求められることになります。

DSC_2488 (002)x.jpg


日本経済新聞の試算によると家計の税・社保負担率は直近で28%で過去最大。しかし、これは直接税のみの試算で消費税や酒税は含まれてなく実際は28%よりも高いとのこと。これを家庭・企業まで合わせると40%台半ばまで上昇する。中小企業への賃上げが広まるとの観測が金利政策の大転換となったと日銀総裁も語っていましたが、はたして家計負担の高まりは消費に結びつくのかどうか。同社も指摘をしていますが若年層に負担が偏っているのは大きな問題でしょう。これでは少子化に歯止めがかからない可能性があります。

2024年は我が国の経済面で大きな転回をする局面を迎える年になりました。
posted by 飯沢ただし at 23:56| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月17日

大谷選手ご結婚おめでとう!

今シーズンからドジャースに移籍した大谷選手が結婚を発表してからしばらく経ちますが、数日前には奥様の身元もさりげなく球団から発表されて好感度は増す一方です。

それにしても秘密交際が世に出なかったことに驚きます。奥様も浮かれて匂わせることもしなかったところも大谷選手の信頼を得たところと思います。さらにバスケット同僚の選手の皆さんもよくぞ洩らさなかったと感心します。

何はともあれ、これから佳き家庭を築かれて本業でのパフォーマンスがさらに発展することをお祈り申し上げます。

選手嫁で思い出されるのはダルビッシュ選手が渡米が決定した時に、巨人軍にも在籍したことがある元大リーガー、クライド・ライト氏がダルビッシュ選手に対するアドバイスはと聞かれた際に

clyde wrightx.jpg

【長嶋監督第一期時代に在籍したクライド・ライト氏(在籍1976〜1978年)スクリューボールが決め球でした。】


「アメリカの悪い女に騙されないことだ」と真顔で言ったのには腰を抜かしました😵

ご本人の経験がそう言わせたのでしょうか。

大谷選手はわき目も降らずに野球に集中した選手。日ハム時代にも中田選手からの飲みの誘いも断ったくらいですから、これからも佳き奥方を迎えてさらに精進して頑張ってくれることでしょう。
posted by 飯沢ただし at 23:49| 岩手 ☔| Comment(0) | My Favorites 【お気に入り】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月16日

予算特別委員会が閉じる

予算特別委員会が閉じました。

付託された議案は付帯意見を付して全会一致での賛成となりました。22日(金)の最終本会議でも同様の採決結果となるでしょう。

予算案に対してはこの間いろいろな動きがありましたが、最終的には付帯意見を付して賛成するという方向に落ち着きました。しかしながら世話人会の意見の取りまとめは会派間の駆け引きがあるのは仕方ないこととは言え、非生産的な部分に時間を取られている現状は今後改善したいものです。

一方、議員間ではない件で、私は強い課題認識を抱きました。後日しっかりと話し合いと持って詰めたいと思います。

達増知事のマニフェスト+39の予算案の反映については初年度ということで我々は大きく構えましたが、来年度以降はそうはいきません。付帯意見に記された内容も含めてしっかりと対応していきます。

来週は常任委員会が開かれ予算関連以外の議案の審査が行われます。私が所属する文教委員会では熱心な議論が展開される見込みです。21日(木)は復興特別委員会、22日(金)は最終本会議です。

15日(金)には来年度からの県職員の移動名簿が公表されました。

どうも私たち「いわて県民クラブ・無所属の会」が重大な関心をもっている県政課題の部署には意図を持った人事配置がされているように思います。だとしても私たちは県民のために活動する会派ですからこれからも怯んだり、躊躇することは決してありません。

年度末で退職なさる職員もおられます。大卒で22歳で県庁に奉職しますと38年間勤続になります。私も議員在職25年になりますので3月で退職される職員の方は38分の25、実に在職の約3分の2の期間は一緒の時間を過ごしたということです。これからの人生に幸あらんことを心よりお祈り申し上げます。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月13日

復興防災部で質問

IMG_9579x.jpg


能登半島地震から見えた課題、東日本大震災からの教訓をもとに

@二次避難所の設定について
A衛星電話による行政間の連絡経路の確保について

の2点に絞って質問をしました。

特にAについては過去の震災発生時に対応の拙さがあり、さらに事実と食い違う処理が報告書に綴られていたことも当時をよく知る人物から指摘を受けており、検証の再点検も要望しました。

「備えよ常に」は防災・減災の金言で常に基本に戻る必要があります。
posted by 飯沢ただし at 23:55| 岩手 ☀| Comment(2) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月12日

13回目の追悼式

昨日、東日本大震災の追悼式が初めて被災地ではなく盛岡市で開催され、参列しました。

DSC01657x.jpg


もちろん副議長としての参列も初めてでしたので、厳粛な気持ちはさらに厚みをました。

まる13年を迎えて、ここ数日のメディアの報道で一番印象に残ったのは、グループ補助金の返還に窮している経営者の苦悩。これは同じ経済人として身につまされる内容でした。借金の返済に苦しむならば無理に借りなければよかったという声はあまりに悲痛。

加えて被災地は人口の自然減と社会減が同時に急激に進行中です。

民間経営も行政施策もこれまでの成功体験はほとんど役に立たないと頭を切り替えないと展開は開けないと覚悟した方がいい。と言葉では簡単に言えるが実際にはとても難しい。

苦悩の中から光明を見つけて、いかに明るさを増すことができるか。かなりハードルが高い困難な課題ですが今を生きる私たちは挑戦し続けるしか道は開けません。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☁| Comment(1) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月11日

雉も鳴かずば撃たれまいA

次の日は所管のふるさと振興部。

IMG_9417x.jpg


数日前に常任委員会でジャブを入れておいたせいもあり、ふる振部の対応はガード一辺倒で時間イーター(時間消費)を念頭にした答弁戦法に終始。

監督部局の使命を放棄した理事長礼賛のオンパレード。ここまでくると逆に必死な忖度を演じなければならない部長以下に同情を禁じ得ません。


さらに、新事実として千葉理事長個人が代理人を立てて今度は河北新報社社長あてに質問書を送るということも判明し、個人が法人より後になったということは県立大学が理事長の私怨に利用されたのではとの疑惑が深まりました。

すなわち理事会が理事長の思惑によって利用されており、正常な理事会の運営がされているのかの疑問も深まります。

DSC_2459 (002)x.jpg

【この日の審議内容を報道した河北新報社の記事】


私は県立大学が本来あるべき教育機関になっているのかとても心配です。

これらの新聞報道により、知人を通じて県立大学の関係者から「最近の県立大学は県庁の出先機関になったような雰囲気で自由闊達に勉強、研究する雰囲気とは程遠くなっている。」との内容を電話で頂きました。

大体にして記事の内容が気に入らないという理由で執拗に質問書を送付し、訂正記事を求める行動をすること自体お粗末としか言いようがありません。県立大学の不見識を世に知らしめたに等しい行為です。事実記者クラブの大方の記者は冷ややかな態度だったそうですし、県職員は推して知るべしです。

予算特別委員会で私が求めた通り、早急に理事会の審議内容をはじめ大学の運営に関して所管部は調査をするべきです。
posted by 飯沢ただし at 00:02| 岩手 ☀| Comment(1) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月10日

雉も鳴かずば撃たれまい@

まずは昨年(2023年)の私の10月8日のブログ記事を参照して下さい。

河北新報社が県議会で議論された県大理事長の報酬問題を特集した記事(2023年10月8日発行)について岩手県立大学が3度にわたり河北新報社に対して法人格で質問者を送付をし、なおかつ同社の回答には満足できないして1月12日に同社に対して訂正記事を求めている内容を質問書と回答書と一緒に県政記者クラブに投げ込みしたという事実を聞き及び、予算特別委員会にて質問し問題点を指摘しました。

まずは総務部に質問です。

IMG_9010y.jpg


総務部は県立大学の直接的な所管部ではありませんが、予算を審議する意味合いから予案を編成した責任部局としての立場で所感を求めました。
総務部はこの事実関係を把握しており、県立大学の法人格で質問書を送付していることも認識していることを私の質問で確認しました。

・質問書の内容は、理事長側の意に沿わない内容を指摘しているのみで客観的に見ても正当な指摘とは認められない。

・県の公的教育機関である県立大学が法人格でこのような質問書をメディアに送りつけること自体がナンセンスである。

・県大の一連の行動はメディアに対する不当な介入ともとられかねない。

・この事実を鑑みれば県大の運営に適正さを欠いているのではと危惧するが、予算編成者としての所感を求める。

DSC_2458 (002)x.jpg

【翌日の河北新報社の報道記事、ローカル版には珍しいカラー写真】


実は、ふるさと振興部に質問しても理事長の礼賛を繰り返すだけで、一向に埒が明かないことも総務部で総合的な判断ができているか探ることも総務部で質問する意図としてありましたが、予想通り部長答弁は深くは踏み込みませんでした。(というより踏み込めない)一方で、通常なら所管外と質問前にシャットアウトするところでしたが、質問を受け入れた度量に対しては一定の評価をします。

私の発言中に議事進行を連発して私の発言を封鎖しようとする議員が現れたりで、ますます理事長報酬に対する疑惑は深まったと言えます(苦笑)(謎)。
posted by 飯沢ただし at 23:20| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月29日

四年に一度の閏年

今日は2月29日。四年に一度の閏年です。

この日の記事はオリンピックイヤーになぞらえて過去の五輪思い出話をすると決めていましたので、予定通りにこの後に書くのですが、実は昨日の午後から今日の夕方にかけていろいろな事が起きすぎて頭も体も混乱しております。

昨晩はミスタービーンのコントのような妙な夢を見て魘されて夜中に起きてしまいました(英語のテストの場面で設問があやふやでそれとなく答案用紙に書き込んだが、試験が終わった後に、実は問題は裏に書いてあったというオチ😖)

今日の常任委員会では事前に打ち合わせしたことと真逆の仕切りを委員長が行ったり、答弁を遮って勝手に発言する議員がいたり(結果、議長に注意される😞)気持ちが冴えない日中を過ごしたのでした。

そして委員会終了後には大谷翔平選手の結婚報道🐶富士急ハイランドのジェットコースターに乗ったような二日間でした。

私の携帯電話には週刊誌報道のことやら遠くの友人からは大谷選手結婚の祝福やらかなりの賑わいぶりでした。
今この時点で言えることは現実を直視して前に進むことしかないと気づき、そのことに気を向けたいと思います。

さて、四年に一度の特集。

今年は夏季パリ五輪が開催されます。

paris olympic2024xjpg.jpg


以前はオリンピックという単語を耳にしただけで気分が高揚しましたが、年を取ったせいかここ10年くらいは気持ちの盛り上がりが起きて来ないのが自分でも残念なところです。

4年前はモスクワ五輪について書いたので、今日は1984年のロサンゼルス五輪について記します。実は4年後の2028年には3回目のロス五輪が決定しています。このロス五輪は五輪として初めて商業主義が導入されて、五輪の運営に大きく転換された大会でした。後にオリンピックはビジネスになるということで大会招致や大会公式グッズをめぐって黒い歴史も起こってしまうことになります。モスクワ大会は西側諸国が大会ボイコットをし、ロス五輪では東側諸国が不参加をした片肺大会でした。

ロス五輪1984の2xx.jpg

【カリフォルニアの空に生える白いオリンピックスタジアムの姿は印象的でした】


ロス五輪1984xx.jpg

【ロス五輪1984を象徴する開会式の出し物】


LAolympic1984x.jpg


結果、開催国アメリカが金メダルを大量獲得という大会になり、私の心の中では不完全燃焼な印象が残っています。その中にあって悲願の五輪出場を決めたj柔道の山下選手が負傷したにもかかわらず決勝でエジプトのラシュワン選手に勝利した感動の場面や正式種目ではなかったが野球で金メダルを獲得したのが記憶に残っています。

開会式は母校の艇庫(当時コーチ役を仰せつかっていた)で断片的に観た記憶、久々にボート競技が五輪に日本がエントリーして心が躍った微かな記憶も蘇ります。

今もってロシアのウクライナ侵攻、パレスチナのガザ地区をめぐる戦闘が続き、世界が未だ戦禍を終えることが出来ない現実は如何ともしがたい気持ちになりますが、4年に一度のスポーツの祭典だけは選手がフェアに競ってほしいと願い、パリ五輪の成功を祈るばかりです。
posted by 飯沢ただし at 23:33| 岩手 ☁| Comment(0) | My Favorites 【お気に入り】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月26日

善戦に感動!

卓球の世界選手権団体戦、女子決勝をテレビで観戦しました。

今大会は早田選手の急成長、平野選手は絶好調、張本選手は若さの勢いがある上り調子のチームなので絶対王者中国相手でも善戦の期待はありましたが、結果は2−3で敗れましたが、まさに期待以上の試合内容でした。

2024sekaitakkyuux.jpg


昨晩は盛岡泊だったので宿泊先の議員会館で観戦しましたが、独り観戦で声が出てしまい宿直の方にも聞こえたかもしれません😃

しかし、最終戦で見せたエース陳夢選手の対応力はさすが東京五輪王者。張本選手に1セット目を失ってから発揮したメンタルの強さと戦術の巧みさは長年の中国のノウハウの蓄積と舌を巻きました。

そして世界王者の孫穎莎選手は本当に強い。憎らしいほど強い。かつての大相撲の北の湖のような存在です。

今回は中国を苦しめたのでパリ五輪ではリベンジだと簡単には言いますが、それまでには相当に日本のことを丸裸にするほど研究してくるのでそれ以上のことをやらないと王者を乗り越えることはできないと私は思います。五輪ではダブルスも入るのでその対応も必要になります。

伊藤選手は今大会主にリザーブ役でしたが、ベンチでのアドバイスは的確で戦う選手たちも大いに助かったと思います。本人はパリ五輪の補欠では出ないと選手選考で漏れたときに話していましたが、ぜひパリ五輪にも参加することを切望します。


それにしても真剣に戦うアスリートの姿は実に美しい。これだからスポ―ツ観戦は止められません。
posted by 飯沢ただし at 00:45| 岩手 ☁| Comment(0) | My Boom【密かなマイブーム】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月25日

人口減少社会の中で

23日(金、祝)の日は自衛隊入隊・入校予定者の激励会が4年ぶりに開催されました。

1708738892072 (002)x.jpg


胆江・一関エリアで18名の予定者です。
管内の県議10名を代表して祝辞を述べさせて頂きました。国家の安全保障環境が複雑なこの時代に自衛隊に入隊する志を持った若者に心から敬意と激励を申し上げました。壇上から見えた予定者の皆さんの瞳はしっかりと私を見つめており、揺るぎない決意を感じました。健康に留意されて頑張って欲しいと心からエールを送ります。


同日の午後は千厩警察署藤沢駐在所の新築を祝う会がありました。

DSC_2445 (002)x.jpg

【乾杯の音頭を取る沼倉市議会議員】


DSC_2444 (002)x.jpg

【国道456号沿いに新築移転になった藤沢駐在所】


この駐在所の新築は藤沢駐在所と保呂羽駐在所の統合があり、新築するという計画で進んでいましたが、立地場所に関して住民から国道沿いの利便性の高い場所をとの強い要望意見が集約されて、最終的に所期の目的が達成された経過があったので、祝賀会が開催されたと理解します。

沼倉市議から私にも強い要望を受けていましたので、私なりに努力をした内容については祝辞の中で述べさせて頂きました。

藤沢地区は伝統的に地域の意見集約に関して即座に対応する力があり、そうした力が目的を成就したものと確信しております。


人口が急減していく中でいかに国家や地域の安心安全を守ろうと行動していくことは、尊いことだと痛感した日になりました。
posted by 飯沢ただし at 23:46| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする