2023年07月25日

総決起大会2023

23日(日)に総決起大会を開催しました。

多くの方々に参集を頂き、弁士の方々には身に余る激励のことばも頂き、感謝感激でした。

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あらためてこれまで多くの皆さんに支えて下さっていることに感謝のことばをいくら申しあげても足りません。本当にありがたいことだと思います。

今回は知事選と連携した大きな闘いになります。

県政の現状の真実をより多くの人に伝え、千葉じゅんこさんに岩手の未来を託す希望をつなげる役目は私たち県議候補者が本気になってやっていかねばなりません。

なぜ出生数の減少幅全国ワースト1、婚姻率ワースト2、自殺率ワースト2、健康寿命ワースト2、若者の県外流出ワースト2になっているのか。

都合の悪いデータには蓋をして希望や幸福などという曖昧で抽象的なことばで装うことは止めにしなければなりません。

16年かけてできなかったことが、次の4年間でできるのか。できる可能性は限りなく低い。

今こそ岩手県政を刷新して時代が要請する課題に真剣に向き合う、原因を突き止め確実に対応する県政を目指す必要があります。

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400人超のガンバローコールは壇上から見てものすごい迫力でした。この熱気を9月3日までにさらに燃え上がらせたいと思います。

多くの皆様がご賛同を頂けるよう頑張ってまいります。
posted by 飯沢ただし at 00:52| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月21日

7月23日に総決起大会を行います

明後日7月23日(日)に一関市民センター中ホールにて18時より

「飯沢ただし、千葉じゅんこ総決起大会」を行います。

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【2015年室蓬ホールにて行われた決起大会】


前回の4年前は、選挙戦の終盤戦に大個人演説会を行ったので決起大会は行っておりませんでした。また、今回選挙告示前一か月前に行うのも初めての試みです。というのも知事選挙にも連動させた決起大会ですのでこうした日程になった次第です。

知事選挙と連動した決起大会といえば増田知事初陣の大会が思い出されます。父の最後の県議選でもあった1995年の統一地方選挙で3月下旬に行われました。大東町民体育館に2500人を集める大集会で、増田寛也氏が中々時間通りに現れず、父が長い時間、間を取り持っていました。

今気が付きましたが、その当時の父の年齢と今の自分は同じくらいの年齢になっています💥

当時は新進党が飛ぶ鳥を落とす勢いで、聴衆の4分の1くらいは地元の建設会社からの動員でした。二階に陣取って聴衆の一人になっていた自分は選挙の熱よりも烏合の衆のざわざわとした雑音がとても気になっていたのを憶えています。

ただ、後に私が県議会に行くことになり、増田知事からあの決起集会で自分はなんとか勝ち切れるところまできたという実感を持てたという話を聞くことができました。今から思えば2500人も集めるなんて今では考えられないことで、時代を感じます。


明後日は私の思いを素直に伝える集会にしたいと考えてます。今の県政と将来に期待される県政について。

おいでになられる際にはどうぞお気をつけておいでください。お待ちしております。
posted by 飯沢ただし at 21:54| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月18日

平泉町から県への要望

来年度予算編成に向けて県への市町村要望が始まっています。

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【2007年(平成19年)8月に行われた藤沢町の県要望会の様子】

【藤沢町は当時はまだ合併前。私も岩渕誠議員も時の流れを感じます・・・】


今日は一関管内の平泉町の要望会でした。(今日の写真はありません💦撮り忘れました)

本日は2008年(平成20年)以来、なんとなんと15年ぶりに達増知事が要望会に出席しました。

先の私の一般質問で今回出席する理由について達増知事は「多くの議員に出たほうがいいと言われたから・・・」と述べていました。


結局、今日の要望会は知事が出席するということもあって、何より職員が緊張感を持って出席していましたし、事前の予定調和(県側から質問して意見交換の流れをつくる)はあったにせよ、今までとは比較にならないくらい中身の濃い要望会になったという印象でした。私からもその点についてコメントもさせてもらいました。

だからこそ、私たちは15年もの間、知事が出席した方が良いと提案してきた訳で、悪いことは何もないのです。

知事が四の五の理屈を言って15年間同席したなかったのは、単なる達増知事の手抜きだったという結論に至りました。
posted by 飯沢ただし at 19:06| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月14日

一般質問振り返り【特別編】

先の6月議会の振り返りは後日にするとして

ふと、達増県政16年の一般質問や予算・決算特別委員会での私とのやり取りについて振り返ってみると

なんら生産的なやり取りがなかったとつくづく思います。

こちらが批判や改善を求めればムキになって反論するか別の話を持ち出して交わしにかかるかの二つのパターンです。

私が県立病院の基礎をつくった郷土の偉人、佐藤公一氏の話を引き合いに出した時に、何が面白くなかったのか悔しかったのか國分知事や阿部知事の話を持ち出したりしたこともありました。(私の質問文脈に対して全く関係のないものでした。)

総じて与党議員に対しても含めて議会でのやり取りは、達増知事にとっておそらく退屈なものでしかなく、二期目のあたりからはいわば時間の経過を待っていたようなそんな態度に見えました。議員と考え方をぶつけあって切磋琢磨するとか、相乗効果を求めて化学反応を起こす期待をかけてとかそんな考え方はほとんどなかったと思います。一般質問や特別委員会の一日の日程が終われば、いち早く誰よりも先に議場を足早に去る行動がそれを証明しています(有権者の皆さんにぜひ見せたい光景です)。

逆にハラハラして見守っていたのはひな壇に御座している部長さん方で、突然、突拍子もない発言や出来事(特に土下座パフォーマンス以降)がなければいいと思っていたのではないでしょうか。

突拍子もない発言といえば、レインボーマンやマッチ売りの少女を例えに出したのはまったくの筋違いで、某議員から痛烈な不規則発言が飛び出したのは当然といえば当然です。たまに想定外のことが起きるので答弁書に集中させるような形に県幹部は移行させていました。そのためには執行部はとてつもない想定問答集を用意しなけばならない訳で、私は毎回必ず併任書記に「知事に直接聞くのだから用意しないで下さい。」と頼んでも用意しなけらばなりないのが職員の仕事であり、これも生産的な仕事になっていません。

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つくづく職員の方々にはご苦労様でしたと申し上げたい気持ちです。

でも一方では、県庁幹部にしてみれば日常いちいち細かく指示するトップより楽と言えば楽だったのかもしれませんね(謎)
posted by 飯沢ただし at 01:08| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月12日

NINJIN

珍しく朝投稿です。

今朝の朝刊各紙をチェックしたら5選を目指す達増知事の公約の発表が昨日あったようです。

その中で、リハセンの沿岸サテライト、三陸地域の「まちづくり会社」設立、産技短を県北への新設など具体的に出ていますが、これまでこれらの問題意識について議会答弁でも記者会見でも発言したことも滲ませたことはなく、とてつもなく唐突な印象がします。

達増知事は2月議会の代表質問の答弁で5期目の立候補を表明したのですが、いわて県民計画の第二期アクションプランを円滑に進めるためと立候補の理由を述べていました。この公約はそうすると第二期アクションプランとどのような関係にあるのかが不明です。現職なのですから政策の体系から外れるとご自身の政策に対する基本が揺らぐことになりますよ。

いきなり具体的な公約内容が出てくると完全に選挙目当てということが透けるどころか、よく見えます。

要は第二期アクションプランだけでは戦えないということなのでしょうね。

私は16年かけて出来ないものが17年目からすぐできるとはとうてい私は想像できません。ご本人に問題意識があったらすでにやっているか、すでに準備を進めていたでしょうに。16年もあった訳ですから。この内容には県職員もびっくりでしょうね〜

これってアレですね。民主党が政権交代を果たしたときの高速道路無料化の公約とスタイルが似てますね〜 有権者の関心引き?

しかし、いったいこれは誰が書いたものやら・・・

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【画像とこの記事にはなんの因果関係はありません】
posted by 飯沢ただし at 09:17| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月09日

事務所開き

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後援会事務所開きを行いました。

佐藤善仁市長、勝浦議長はじめ支持議員団の皆様、いわて平泉農協佐藤組合長、千葉じゅんこ新しい岩手をつくる会一関後援会佐藤会長にも参列を頂き、支援企業の皆様、また地域の方々にも多く参加を頂きました。

7期目に向ける決意、県政刷新の必要性を述べました。

最後は定番の同級生の佐藤博幸君の音頭のガンバローコール!

いよいよ9月の決戦に向けて本格始動です。
posted by 飯沢ただし at 23:43| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月08日

2倍〜2倍〜

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今日は忙しい日でした。

🚩市道松川駅舘下線開通式にオブザーバーとして参加@東山町松川
⇒元関脇高見山、渡辺大五郎氏と一緒になる
🚩白石恵一様叙勲祝賀会に参加@千厩町千厩
⇒母親が元薬剤師であることを乾杯の音頭の際に話したところほとんどの人が初耳
🚩室根七夕祭に参加@室根町折壁
⇒あいにくの雨に時折見舞われたけれど4年ぶりの開催は大盛況
🚩千厩よ市に参加@千厩町千厩
⇒いつも購買する某売店で、しっかり仕込んだ材料を道路に落とす事件発生!
🚩飯沢後援会土曜会@大東町摺沢
⇒選挙戦が確定し白熱の議論が展開

明日は後援会の事務所開き。いよいよ本格的に戦いがスタートします。

おっと!忘れていました。本日は母校の一関一高が盛岡大付属高校を零封のうえ撃破した日でした。すばらしい!

次はなんと私の地元の大東高校と対戦です。


posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月07日

賛否が交錯

今朝の岩手日報紙の4面に一般質問における達増知事の評価が分かれていることが特集されていた。

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私の質問内容についても取り上げられた。

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私の質問はいつもの調子で別に驚くことはないが、今回は公明党の小林正信議員(盛岡選挙区1期目)が再質問で人口減少問題に関して女性若者支援に関して達増知事がよく使うフレーズ「生きにくさを生きやすさ」にも言及しながら、事業が予算額に反映されていないことをくりかえし訴えていたのは印象に残った。知事の答弁はまったく抽象的で的を得ておらず、知事が細かく目配せしたいないことがよく知ることができた質問だった。

合計特殊出生率が2022年の統計でも過去最低の1.21になったことや、所定内給与月額(なぜか知事は年額で答弁)が40番台でも政策推進の誤りを認めない。これは事実を見ていない、把握していないに等しく、民間会社の社長がこんな責任逃れをするならば株主総会で即刻退陣動議が出てもおかしくない状況である。


反省なくして前進なし。トップが見せかけのやったふり答弁を繰り返していると部下もそれを真似をする。そんなもんでいいんだと勘違いする。こういう負の影響はたちまち連鎖して組織の活力を失うことになる。そんなことも意識をできないならばリーダーを務める資格はない。
posted by 飯沢ただし at 23:42| 岩手 | Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月06日

一般質問振り返り@

県議会6期目最後の一般質問80分が終わりました。

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7月3日(月)飯澤 匡の一般質問


クリックすると映像が見れます。

県議会のYouTube映像📺から自分の質問を確認してみました。

全体を通して言えることは

私の質問に知事は真正面から受け止めない⇒ 聞いてもいないこと(特に自画自賛の成果)にダラダラと答える。

ほとんどこの繰り返しでした。

こちらも選挙で選ばれた県民の代表として質問しているのですから達増知事の4期16年の経験があれば懐深く受け止めて頂きたかったですね。建設的な議論はどこへやら💦きわめて残念です。(というか私の質問の時は毎回ですが💥)

次回から質問項目ごとに私の問題意識を明示して、答弁からみえる知事の姿勢を明らかにしていきます。
posted by 飯沢ただし at 00:08| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月30日

一般質問22回目

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来週の月曜日、7月3日の三人目の一般質問に登壇します。

平成11年の12月議会に初登壇以来、数えてみると今回で22回目になるようです。

実は私、県議会の本会議で一問一答方式で質問した初めての議員なのです。それ以来一部代表質問時を除いては一問一答方式で質問しています。

今回は任期最後ということもあり、達増知事のこれまでの政策実行やリーダーシップについてを中心に項目をあげました。

💡 達増県政16年の評価について
💡 新笹ノ田トンネルの整備促進について
💡 JRローカル線の維持発展について
💡 ILCの実現に向けた県の対応について
💡 知事と県内首長とのコミュニケーションについて
💡 庁内ガバナンスについて

県庁組織とは比べものにはなりませんが、一応私も組織の長でありますので、その観点から質したいと思います。

当日はインターネットの中継もありますので、岩手県議会のHPから入ってご覧になって下さい。
posted by 飯沢ただし at 23:51| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月29日

一般質問初日

本日から6月定例議会一般質問です。

私の登壇日は来月の3日(月)の三人目、おそらく始まるのは16時前後でしょうか。明晩に質問項目をアップします。

本日は今任期で勇退する宮古選挙区選出の伊藤勢至議員が登壇しました。伊藤議員は私より一期先輩の平成7年当選で、お互いラグビー経験者で会派は別でしたがこの24年間の中で一緒にいろいろとお話をさせて頂きました。

気がつくと私より先に当選された議員は千葉伝議員、斎藤信議員、伊藤勢至議員の3名だけになってしまいました。


質問は祇園精舎の鐘の声から始まる平家物語からの出だしで、最後はダグラス・マッカーサーの「老兵はただ消え去るのみ」で締めくくられました。全体として7期28年の議員生活の中で様々な思いの交錯が滲み出た内容でした。

私もいつかは議員を引退する日が来ますが、最後の一般質問はどんな感じになるのかちょっとだけ想像してみましたが、おそらく淡々と当面の県政課題をやるのだと思います。

と、そんなことを言ってみても目の前に迫った選挙をくぐらなくてはいけません。今はっと💥現実に戻りました❗

今晩は議員会館泊。一般質問の内容をこれから集中力が途切れるまでもうちょっとやってみます。
posted by 飯沢ただし at 23:31| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月26日

ただいま絶賛配布中

一関選挙区も選挙がほぼ確定になりました。三回連続東磐井地区から3人の立候補です。厳しい闘いですがここでくじけてはご支援頂いている皆様に申し訳がたちません。知事選と一緒にしっかり頑張り抜きます。

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飯沢ただし後援会 会報誌23号、24号、只今絶賛配布中です。

23号はもうほとんど在庫がなくなってっきました。24号は有権者の皆さんに分かりやすく知事選の判断材料を表にまとめています。
飯沢後援会の各地区にお世話人、または飯沢後援会までお問合せ下さい。

なお、6月議会中は飯澤匡本人が携行しておりますので、お気兼ねなく声をかけて下さい。
posted by 飯沢ただし at 22:59| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月25日

筆が進まない・・・

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現在、気力が失せている狩野永徳もしくは長谷川等伯状態です。

こんな画像を貼り付けている場合ではないのですが・・・👤


参考資料をみて得心したものを再確認したものを記しておきます。

日本政策金融公庫の懇談会にて、経営コンサルタントの小宮一慶氏から

21世紀に入って先進国のうち日本だけが名目国内総生産が伸びない要因とは

それは「教育」の問題。

仁義が忘れ去られている

とはリーダーの持つ思いやり、とは全体のことを考える力

日本人はこれを消失してしまった。

それは戦前の日本人が普通に備わっていた道徳を教える人が少なくなった(亡くなっていなくなった)。

私は小宮氏の分析は実に的を得ていると思います。

さて、仕事に戻ります💨
posted by 飯沢ただし at 22:20| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月24日

すべて全国ワースト級

出生率1・21に危機感 若者の「生きにくさ」を岩手は変えられるか
【朝日新聞 岩手版 小泉浩樹 杉村和将 2023年6月16日 11時00分】

 急激に進む人口減少に対応するため、岩手県は15日、人口問題対策本部会議を開いた。厚生労働省が公表した人口動態統計によると、2022年の県内の出生数は5788人で合計特殊出生率は1・21(全国平均1・26)と過去最低だった。若者が結婚、出産しやすくなるように働き方改革などの対策を進める方針だ。

 「危機感を強くしている」。県庁であった会議の冒頭、達増拓也知事はそう述べた。その上で、「補正予算を編成することも含めて、生きにくさを生きやすさに変えていくことを積極的に進めていく」と決意を語った。

 県内では人口減少が止まらない。出生数から死亡数を引いた「自然増減」は、1980年代後半から死亡数が増加傾向になると、99年から「自然減」に転じた。

 県内への転入者数から転出者数を差し引くなどした「社会増減」は、コロナ禍で2019年から21年の間は減少幅が縮小していたが、22年は再び4113人減と拡大に転じた。

 この日の会議では、主に合計特殊出生率の減少について議論が交わされた。その原因の一つに結婚している人の割合の減少があるとして、結婚支援の充実や若年層の仕事・収入の向上を目指すことを確認した。

 具体的には、AIでのマッチングを行い、県や全自治体などが運営を支援する結婚サポートセンター「i―サポ」について、8月から10月の間に1万円の会員登録料の無料キャンペーンを実施する。また、6月の補正予算案で、賃上げなどに取り組む中小企業への事業費補助として2億円を計上する。さらに企業が求めるデジタル人材の育成のため、DXスキル習得セミナーを開催するなどして若者の雇用環境の整備を進める。

 今後、県庁内に作業チームを作り、少子化要因の詳細分析を進める。経年や地域別の比較や、国内外の先進事例の調査研究を実施する。県は市町村との意見交換も進めていく考えで、これらの結果を踏まえて、来年度予算で計上すべき具体策を検討していく。次の対策本部会議は9月に開く予定だ。(小泉浩樹、杉村和将)
     ◇
 広田純一・岩手大名誉教授(地域計画)の話 少子化の要因で大きいのは、若年層の経済的な問題といわれており、岩手県が合計特殊出生率に注目した点は評価できる。ただ、若年層支援に対するもう少し強いメッセージ性がほしい。例えば、若者向けの住宅政策を大胆に展開したり、教育費や資格取得にかかる費用の支援、交通料金や入場料金など、シニア向けの様々な優遇措置を若者向けに組み替えたりすれば、岩手の少子化対策が注目されるのではないか。
     ◇
 厚生労働省が2日に発表した2022年の人口動態統計によると、岩手県内の人口1千人あたりの出生数を示す出生率は4・9で、秋田県に次いで全国で2番目に低い。一方で死亡率は16・5と秋田、高知、青森に次いで4番目に高く、人口減少が止まらない状況だ。

 また、婚姻件数は3508組で、婚姻率(人口1千人あたりの婚姻件数)は3・0と、秋田に次いで全国で2番目に低い。

 一方、死亡数は1万9342人。出生数から死亡数を引いた「自然減」は1万3554人で、自然増減率はマイナス11・6と秋田、青森に次いで3番目に低かった。


普段自分は朝日新聞を読む習慣がないが、同僚の佐々木努議員がこの記事を持って、県政報告会に活用していると聞き一部写しを頂いた。
この記事は電子版で、実際はこのブログの標題に書いた「すべて全国ワースト級」という小見出しがぐっと目を引く紙面構成になっている。

記事にあるが、結婚サポートセンター「i―サポ」の会員登録料金の無料キャンペーンだなんて笑止千万。何をいまさらという感がある。

一般質問の原稿書きをしている最中であるが、結婚サポートセンター「i―サポ」の年間予算は年次で多くなったり少なくなったりで安定感がなく、結局、県は腰の入った支援をしてなかったことと私は断言するが、今回の措置も弥縫策としか言いようがない。もっと言えば泥縄式か。

それに、こうした人口減少の課題は補正予算で対応するものではないだろう。

以前から、いわて県民クラブでは人口減少問題に対して県のまっとうな政策体系を構築して対応すべきと提言してきたが、いまさら危機感を強くするだなんて鈍感もいいところだ。

この件も含めて、一般質問で達増県政16年の検証の項目の中で詰めていく予定だ。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☀| Comment(1) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月21日

政権交代を果たす・・・

立民・小沢一郎氏ら、議員グループ「一清会」立ち上げ

【日本経済新聞電子版 2023年6月21日 18:05】

立憲民主党の小沢一郎氏らは党内に新たな議員グループ「一清会」を立ち上げた。メンバーの牧義夫氏が21日に発表した。小沢氏が会長を務め、衆参両院議員15人ほどが参加を予定しているという。

牧氏は「民主党の政権運営の反省を踏まえ政権交代を果たす」と述べた。「人に優しい、新しい改革をめざす。税制、エネルギー政策、食料政策などで与党と対立軸をつくりたい」とも語った。

事務局長を務める野間健氏は名称の由来について「小沢氏も好きな言葉に『百術は一誠に如(し)かず』という言葉がある。それを清いものでなければということと、小沢一郎の『一』をとった」と説明した。


・これまでの小沢一郎氏の行動遍歴からみれば、今の立憲民主党の体たらく状態ならばとっくに離党して新しい政党を立ち上げたはず。グループにとどまったのはそこまで突き抜ける熱が不足していたのか。

・岩手県は野党連合の聖地(?)の立場からすれば泉代表が他党との連携に消極的であることは小沢氏にとっては不承知な話。先日発表した「野党候補の一本化で政権交代を実現する有志の会」の動きを重ね合わせればとりあえずは泉代表下ろしのための理由づくりなのか。

なんて頭をよぎりましたが、毎度毎度の政党をちぎっては投げるお家芸は健在のようです。いまどき付いていく仲間もいるのが不思議です。


私は平成7年の亡き父忠雄の県議選最後の選挙で、秘書団が建設会社に乗り込んで机を叩いて集票活動する様を見て、このやり方は私の考えている選挙の姿とは違うとその時に判断して以来、一切共に政治活動するつもりはないと心に決めていますので小沢一郎氏が何をなさろうと純粋な関心を寄せることはありません。

私自身の4年後の初陣選挙の際に私を支持する建設屋さんが似たようなことをされたと後日聞かされました。


黄川田徹元代議士が4年前の知事選で及川あつし氏のマイクを持ち、「達増知事が小沢一郎氏に付いていけば間違いないですよ。」と言われたと街頭で明かしました。達増知事はこれからもずっとご一緒でしょうか?

政権交代の先にどういう日本にしたいのかが見えないところが共感が広がらないところだと私は思います。ひょっとして私の見えないところで広がっているかもしれないですけれど。
posted by 飯沢ただし at 22:17| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月18日

ひとりごと

今任期最後の定例議会6月定例会が今週の23日から開会します。

私は今回一般質問の登壇予定者となっております。今任期最後なので、いつもよりは若干気合いが乗ってゲート入り前から掛かり気味です。明日から本格的な準備を進めたいと考えております。(これはあくまで予定ですが)

県議会議会棟で顔見知りの職員さんに、「次、一般質問の順番になってるけど、お宅の部局になんか(質問)やろうか?」と問いかけると真顔で「無理なさらずに」とか「他の部局でお願いします」と返されます。

よほど嫌われていますね。私💦。しっかり仕事している部局や部長さんは評価しますよ。

ぜひ我が部局に聞いて欲しいというアグレッシブな姿勢、大歓迎✨です。明後日からは議会棟に出入りしますのでぜひ声をかけて下さい。メールやお手紙でも結構です。

前もって宣言しておきますが、達増県政16年の成果、県庁内ガバナンスについては必ずやります。


話題は変わって、昨日の土曜日偶然通りかかった新橋駅前のビックカメラ店前で岩手のおもてなし隊が頑張っていました。
八重樫副知事と上野県政顧問にもお会いしました。産業経済課の皆さんもお疲れさまでした。

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posted by 飯沢ただし at 23:54| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月15日

自衛隊候補生の銃乱射事件に思う

昨朝から報道が駆け巡った標題の事件。大惨事となってしまいました。とても悲しく心が痛む事件です。
犠牲になられた隊員の方には心からご冥福をお祈り致します。傷を負った方には早い回復をお祈り致します。

事件の経過、原因がまだすべて明らかになっていませんが、自衛隊候補生は50歳代の自衛官に対して狙って撃ったことを警察の取り調べで話したと報道されています。

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スタンリー・キューブリック監督の「フルメタルジャケット」という映画を観たことがある人ならば、この事件と重ね思い出す人が多かったのではないかと思います。映画の内容は衝撃的過ぎてここで振り返ることも憚られます。

なぜ候補生が人命が危険にさらされることを知りながら銃を撃つことになってしまったのか。心の闇なのか、衝動的なものなのか。これから徐々に明らかになるかと思いますが、入隊して2ヵ月でこのような行動に出てしまったことの重大さをしっかり分析する必要があると思います。

社会が豊かになっている反面、人として尊重しなければならない最低限のルールが忘れ去られていることが背景にあるのは否定できないのではないでしょうか。

posted by 飯沢ただし at 23:52| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月11日

嗚呼、大船渡線

昨晩、千厩夜市があり、帰りは車でなくお酒が入ったので大船渡線で帰ってみた。
千厩〜摺沢間の上り線を乗るのはおそらく高校時代に摺沢駅を寝過ごして千厩から折り返しで乗って以来。45年ぶり!!

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一ノ関行きの最終便だったので夜市帰りの高校生たちが乗り込んできた。そのうち一組のカップルは二両目の一番後ろで立ってずっとお話をしていたようだ(どうでもいいことだけれど)。しかし、二両編成の車両にいるお客は10名程度。摺沢駅に到着したときにちょうど下り線の列車も入線し、それも客は数名しかいなかった。

交通手段の変化、さらに急激に進む人口減とコロナ禍によってローカル線の費用対効果をJR側はここぞとばかりに主張し始めた。

先に公表された大船渡線の赤字額は年間約15億円。この現状はかなり厳しい。自分も一関で会合があるときは極力帰りは大船渡線を最近は使うようにしているが売上貢献にはたかが知れている。

県内にはこうした赤字路線が複数あり、関係自治体から動きが出始めている。はたして県は調整だけですませるのだろうか。震災後の山田線の扱いについてはかなり淡白な行動をとったので、私は得心しなかった。そうした経緯、背景があるために県の考え方は計りかねる。知事も自ら首を突っ込むことは決してしないだろう。何しろリスクは絶対にとらないから。


我が家は祖父の時代に薪炭業を営んでいたせいもあり、大船渡線開通とともに昭和初期に駅の近くに居を構えた。摺沢駅はまことに身近な存在。小学校低学年の頃まで駅には蒸気機関車の燃料、石炭の仮置き場もあったが、駅周辺の風景はこの50年で一変した。駅舎の中はいつも人であふれていたが、今や無人駅である。

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ノスタルジーだけでは解決にならないが、あっさりと白旗を上げることは私の本意ではない。できることからやってみよう。
posted by 飯沢ただし at 23:40| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月09日

和牛子牛価格が低迷

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日本農業新聞の見出しの60万円割れは全国の平均価格であって、昨日の岩手県南市場取引の結果をざっと見ると大体40万前後だろう。

これは畜産課にとってはかなり厳しい。同紙では下落の背景に子牛価格の動向を左右する肥育農家の経営悪化という業界全体の厳しさがある故に、飼料だけでなく資材全体の上昇で、抑えられるのは子牛代しかない。と東北の肥育農家は語ると記してある。

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国は子牛価格下落時の対策として、黒毛和種では3カ月ごとの平均で60万円を下回った場合、4分の3を助成する「和牛生産者臨時経営支援事業」を措置していると記事にはあるが、実際はこれも短期的な措置に過ぎず、これから先を見通した場合まだまだ生産コストは下がる気配はない。

我が国の酪農も含めた畜産は、これからの需給の不透明さもあいまって、今のままの弥縫策では到底生産活動は上向かない。北海道が酪農から和牛へシフトがされている傾向もあり、生産体制の規模なども考慮に入れた長期的な視野での対策が求められるのではないか。
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2023年06月06日

日本は抜け出せるか?

水素供給量、40年までに6倍に 政府が基本戦略改定

【日本経済新聞電子版 2023年6月6日 10:43】

政府は6日、次世代の脱炭素燃料として有力な水素の供給を増やす新たな基本戦略を決めた。サプライチェーン(供給網)を整備するため、今後15年間で官民あわせて15兆円を投資する。2040年に水素の供給量を現状の6倍の1200万トン程度に拡大する目標も盛り込んだ。

政府が6日午前に首相官邸で再生可能エネルギー・水素等関係閣僚会議を開き、「水素基本戦略」の改定を了承した。17年に策定してから初めて改めた。

政府は企業の製造装置や関連素材への投資支援に乗り出す。水を電気分解して水素を作る「水電解装置」のほか、水素の製造に欠かせない電解膜や触媒などの素材を対象にする。

水素は燃やしても二酸化炭素(CO2)が出ない脱炭素の有力なエネルギーだが、高い製造コストの低減が欠かせない。政府の関連産業への一体的に支援により市場を拡大させ、普及可能な水準までコストを引き下げる。

松野博一官房長官は6日の関係閣僚会議で「水素・アンモニアはカーボンニュートラルの切り札であると同時に、脱炭素、エネルギー安定供給、経済成長の『一石三鳥』を成しえる産業分野だ」と述べた。


EVの電池市場はすでに中共に先に越されており、残る新エネ産業では水素は比較的他国より技術が先んじていると報道されていた。この度の政府の後押し効果に期待したい。特に、地方にその動きが加速することを切に願うばかりだ。

アメリカや欧州も同じことを考えているに違いない。うかうかはしていられない。
posted by 飯沢ただし at 23:52| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月31日

日野がトヨタ資本依存から離れる

トヨタとダイムラー、商用車提携 日野自・三菱ふそう統合

【日本経済新聞電子版 2023年5月30日 16:31 (2023年5月30日 20:06更新) 】

トヨタ自動車と独ダイムラートラックは30日、商用車分野で提携すると発表した。トヨタ傘下の日野自動車とダイムラー傘下の三菱ふそうトラック・バスを統合し、電動化や自動運転など「CASE」技術を共同開発する。日野自はエンジン排ガス不正で国内出荷を停止し環境は厳しい。脱炭素の技術対応のハードルが上がるなか、商用車での提携が加速しそうだ。

4社が基本合意した。トヨタとダイムラーが株式公開を目指す持ち株会社を2024年12月までに設立し、日野自と三菱ふそうが傘下に入る。トヨタとダイムラーの持ち株会社への出資比率は同じ割合とし、統合後に日野自はトヨタの連結子会社から外れる。

S&Pグローバルモビリティの調査によると、2021年のダイムラーの中大型トラックの販売台数は約36万5000台で世界2位。日野自は小型トラックやバスを含めて15万台(22年3月期)で、中大型トラックの分野では世界最大手規模の連合になる。

今回の統合で日本のトラックメーカーは日野自動車と三菱ふそう、いすゞ自動車とUDトラックスの2陣営に集約される。30日に記者会見したトヨタの佐藤恒治社長は「規模のメリットがある。いすゞ・UDとシェアが同等になる」と話した。ダイムラートラックのマーティン・ダウム最高経営責任者(CEO)は「真の国内トップ企業をつくることは、強固な製品ラインアップをつくることにつながる」と述べた。

4社は商用車の開発や調達、生産分野で協業し、CASE技術の開発のほか、水素分野でも協力する。重量が大きい大型トラックは電動化が乗用車より難しい。ダウム氏は「自動車業界の変革で同時に複数の新技術への投資が必要。規模がカギを握る」と強調した。

佐藤氏は「CASE時代を生き抜くには日本の商用車事業は世界と比べて規模が小さく、各社が単独で戦うことは難しい状況だ」と語り、「競争のみならず、みんなで力を合わせていくことが求められる」と話した。

商用車業界では電動化を含む次世代技術「CASE」への対応で合従連衡が相次いでいる。19年にいすゞがUDの買収を発表し、21年にトヨタといすゞが資本提携した。

トヨタと日野自、いすゞは商用車を開発するコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)を共同出資で設立。その後スズキとダイハツ工業が参加し、不正が発覚した日野自は除名された。


昨日、ビッグニュースが飛び込んできた。

ちょうど当社に月末の集金に来ていた日野の所長も寝耳に水の状態。

「CASE」技術の対応のためとは言っているが、実際、昨年の不正問題で日野は未だにすべてのエンジンの登録認証を得ていない状況にあり、今後の生産体制を完全復帰までには時間を要することが大きな要因と業界の方は分析している。

統合の目的は、トヨタの経営に大きな影響が出ないうちに別の舵を切ったということだろう。

いすゞとUDトラックも経営統合がすでにされているが、末端のディーラーは地域で対応が異なっている。今回の統合もしばらくは時間を要することが予想されるうえ、最終的には大型商用トラックが順調に出荷されるようになれば、新たな展開が出てくるに違いない。いずれにしても資本提携、急激な技術対応と商用車業界は大きな波に乗らざるをえなくなった。
posted by 飯沢ただし at 08:12| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月27日

新しい岩手をつくる会

今日は「新しい岩手をつくる会の選対準備会議」(画像はなし)、「千葉じゅんこ後援会事務所開き」、「新しい岩手をつくる会総会」が午前中に立て続けに行われました。

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総会では新たに入会された市町村議会の方々も参加され、新しい岩手をつくる会の共通政策が議題に供され、全会一致で承認されました。

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総会後に記者会見も行われました。

これからこのブログでも共通政策について詳しく紹介していく予定です。

この政策が多くの県民に共感され、応援してもらえるよう会の活動もさらに活発に行っていきます。
posted by 飯沢ただし at 23:55| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月26日

達増県政振り返りH

岩手日報社が特集した5項目についての分析は昨日で終了したが、現県政で私のみならず議会で多く問題提起された市町村村との関係について記しておかねばならないと考え、以下記述する。

6⃣ 市町村との関係

増田県政は、平成10年に施行された地方分権一括推進法による地方分権改革の趣旨を強く意識をした県政運営を行った。増田知事自身も率先垂範して行動を起こし、首長との意見交換の場も積極的に設けた。県と市町村は上下関係ではなく水平関係であることを知事が行動で示してきた。

年一度の県への市町村要望会にも増田知事はすべての自治体の要望会に出席した。要望会の内容も年々改良と進化を施し、限られた時間の中で土木案件を中心に現地調査まで行った。現地への移動にも首長と同じバスに同乗し、首長の横に座って要望内容の背景等を聞き出していた光景は今でも記憶に残っている。そして当時は平成の合併前で市町村数は59もあった(平成13年11月15日から58市町村)。

こうした増田知事の姿勢は首長のみならず多くの県民にも浸透したと思う。

達増県政は前知事の手法を踏襲せず、距離を取る方式に変えた。
市町村要望に同席したのは16年間で就任当初の2回のみ。それ以降は広域振興局長が対応する。要望の内容は後日振興局長が知事に報告する方式がずっと固定化しており今日まで続いている。いわて県民クラブで毎年市町村へ政策ヒアリングを行なっているが、半数以上の首長が知事との直接的な意見交換を希望している。

県議会では何度も知事に是正を迫ったが一向に耳を貸さず、現方式が一番合理的と胸を張っている。

首長からは不満が燻るが、最近はあきらめになっているのが真実の姿である。

ところが今年度から突然要望会に知事は同席すると言い出した。これまで胸を張っていた合理的方式は失敗だったということなのか?私の質問に担当部長は明確に答えられなかった。おそらく選挙が近くなって批判をかわすための行動と推測される。実に自己都合の行動規範といえる。達増知事はオール岩手という言葉をよく使うが、私の耳にはいつも虚しく響き続けている。首長さん方はこうした思いつきの行動をどのように受け取るだろうか、ぜひ本音を聞きたいものだ。

このように市町村との関係構築について反省も検証もないのが達増県政の姿であり、このような姿勢ではこれからも信頼関係など望めない。
posted by 飯沢ただし at 14:19| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月25日

達増県政振り返りG

5⃣ 医 療
識者は元県立中央病院長、元八幡平病院総括院長の望月 泉氏

望月氏:達増知事は、沼宮内病院などの無床診療所化を行った。反対運動が起こったが、医師不足で医療資源を集約しないと、医療の質が担保できないからだった。

当時を振り返るとそんなに簡単に事が進んだわけではない。問題は当局が医師不足という理由を盾に県民との課題共有というプロセスを経ないで無床化案を押し通そうとしたことにあった。当時の議会勢力は反対派が多数を占めている状況で案は膠着状態になったが、結局最後は反対派が条件提示をして当局がそれを飲むという形で案は通した。2次医療圏ごとの医療・福祉関権者との定例意見交換会の設置は、県が進める地域医療計画の諮問に大いに役立った。これは議会が授けた大きな産物と言っていい。この経緯は現在ほとんど忘れられていて、達増知事が推進したと単純に結論付けられている風潮は不満である。

望月氏:東日本大震災後、県は山田、大槌、高田の3県立病院を復旧させた。被災地に人が戻るように復興したいとの思いで、医療がないところには人は住めないという基本ができているのではないか。

当時、地元自治体から山田と大槌は統合して機能性を高めて欲しいとの声もあったと記憶しているが、当時の空気が丹念に分析し検討する暇を与えなかった。復旧の財源も担保されていることから復旧優先との判断が流れで決まった印象が私にはある。

望月氏:本県の一番の課題は医師不足だ。大学卒業後に一定期間、県内で就業する「地域枠」で選考した奨学金養成制度は着実に増え、活躍している。中小病院の配置も工夫している。

この制度を創設し拡大していった当局の判断には評価をするが、現状は診療科の偏在や奨学生の意識の多様化による問題が起きており制度自体も時代の変化と共に弾力的に対応していかねばならない。

望月氏:達増知事は医師少数県による「地域医療を担う医師の確保を目指す会」の会長で国に対しても提言していてインパクトが大きい。

残念ながらどれほどのインパクトを起こしたのか?私のアンテナが低いせいか成果を聞いたことない。

望月氏:県立病院を中心としたネットワークは、素晴らしいものだ。今後も継続できる体制を取ってほしい。各病院で医療の質と経営の質を両輪で高める意識が必要になる。

このご指摘はその通り。経営の質を高めるという意味では、達増知事が所信演術で一般会計繰り出し200億円を担保するとの発言は果たして経営の質を高めるモチベーションに役に立つのかどうか私は疑問に思う。

望月氏は元県立中央病院長ということもあり、知事持ちの内容が多い。第三者的な立場な方でないと現場に内包している課題が見えない。
posted by 飯沢ただし at 23:54| 岩手 | Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月24日

達増県政振り返りF

4⃣ 政治姿勢
識者は流通経済大学副学長 龍崎 隆氏

龍崎氏:「小沢氏がいるからかなわない」という理由を帰結させて、政治の活力を失わせてきたのではないか。(対抗する)自民党に達増県政を本当にひっくり返そうというエネルギーはこれまでにあったのかと感じる。

ご指摘の通り。私は達増県政一期目半ばから達増知事の地方自治への情熱の欠如、発信力の弱さを感じ取り2011年から知事選挙にもコミットしてきた。結果だけ見れば徒手空拳の如しではあったが、「地域政党いわて」や「いわて県民クラブ」の同僚議員から候補者を擁立し県民に選択肢を示してきた。戦いに挑戦してくれた橋氏、及川氏には本当に頭が下がる。識者の指摘の通り、この間自民党岩手県連は自ら候補者を出せない状態であったのは事実。

龍崎氏:達増知事が自民党政権の本丸に現れるとマイナスの部分はあるかもしれない。官僚の持つ公平さや公正さは無視できず、行政の世界で中央とのパイプを心配する必要はない。功罪半ばするが、国の顔色だけうかがっているようでは、本当の岩手県はつくれないと思う。

この論調は政治家としての知事を軸にした考え方であって、私の持つ知事像とは異なる。

達増知事に票を投じた有権者はどれだけ政治家としての役割を期待しているだろうか。おそらくその多くは県民利益を上げるためにリーダーとして活躍してほしいという願いを託したのではなかろうか。そうであれば知事の行動規範は県民のために最大限の努力をするということに帰結をする。

政府に対してへつらう必要はないが、官僚への本県の施策達成のための知事の熱意は行動で示す以外にないが、残念ながら本県が官僚に通ずる開くドアは数が限られている。

東日本大震災以来、地方分権論は凍結されたままで特に財政面での中央集権化は急激に強まった。現実的に県民利益を引き出すならばなりふり構っていられない。私はパイプという表現はしないが、信頼の関係構築は必要だ。

達増知事が地方政府もにらんだ地方分権、地域主権論者で、言動と行動を常に示しているなら別だが、実際のところ3.11にNHKが被災県知事に聞くという番組では毎年達増知事は復興大臣に地方の在り方を主張するでもなく、ただただお願いに徹する姿に私は毎年ゲンナリしている。

小沢氏との関係については私はまったく関心がないが、ILC実現がいい例だがやるべきことをやっていないのからこちらも質問時の語気が強くなるのだ。

龍崎氏:自民党も小沢氏を理由に挙げて(中略)競い合って県民に選択してもらう選挙の原点をやらざるを得なくなってきた。政党も政治家も、もうさぼれなくなる。

こちらはさぼる気などさらさらない。私には達増県政を厳しく品質管理してきた自負もあるし、目的達成のために藤原崇氏、広瀬めぐみ氏の応援も徹底して行った。そうした無所属議員の存在もあるのです。

龍崎氏:達増知事は16年やった上で、次の1期4年間でどういう変化をもたらすのか、かなり思い切って打ち出さないとならない。

対抗馬を擁立しているこちら側も関心を持ってます。16年間できなかったことが20年かければどうやってできるのか。エンパワーで一発解決?


龍崎氏の達増知事の政治家の分析はなかなか読みごたえがあった。スタンス功罪相半ばとの中見出しだが、私は最初からマイナスの方が大きいと感じている派である。
posted by 飯沢ただし at 23:53| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月23日

達増県政振り返りE

3⃣ 産業経済
識者は県中小企業診断士協会顧問 宮 健氏

宮氏:達増知事は、歴代知事が進めた企業誘致などによる県民所得の向上を継承、発展させてきたと言える。特にキオクシア北上工場(北上市)をはじめとする半導体を中心にした工場立地は非常にインパクトが強い。自動車産業の集積に匹敵する。

キオクシア社に関して県が貢献したのは、企業局の工業用水の調達を50年という長期間確保したことだけではないか。半導体の市況が好転したことにキオクシア社自身が即座に反応し企業努力で大型設備投資を行い、北上市(県ではない!)メインで対応した。この事実は曲げられない。

自動車産業も東日本トヨタ岩手工場の恩恵を得て本県に関連産業が進出していることは事実であるが、トヨタ社の東北地方の再編によってオイシイところは宮城県にことごとくさらわれてしまったことはあまり報道されていない。宮城県は富県構想を打ち出して仙台港へのアクセス整備などで戦略的にトヨタ社再編の果実を奪い取った。

トヨタ社の経営陣トップと達増知事はどれほどのコミニケーションを図ってきたのか甚だ疑問。そうした対談記事を目にしたこともないし、私のトヨタ社長とのトップミーティングに関することや将来のトヨタ社の戦略についても私の質問に対して自分の言葉で答えられなかった。達増知事がトヨタ社に対して積極的にアクションも起こした形跡も見えない。

今日の北上川流域の経済活況は従前の成果を踏襲したものであり、関連産業の誘致については県職員個々の努力による成果にとどまっており、決して達増知事主導によるものではないと私は断言する。

宮氏:(一次産品については)加工して付加価値を付けて販売するトレンドをさらに強めていく姿勢が今後の県政に必要だ。

宮氏のこの課題認識については同感。県内の所得格差を縮めるためにもこの政策は重点化させなくてはいけない。土地利用型農業に関してはコミニティ維持の観点からもさらに研究し施策立案すべきである。残念ながら県庁全体にこの考え方は浸透されていない。

宮氏:達増知事が消費地に出向いて県産品を売り込んでいることは評価できる。

果たしてその効果やいかに。姿勢だけではだめ。私は青森県、山形県の知事との情報発信力との差は誰も否定できまい。相対比較も必要。

宮氏:達増知事は「幸福」という言葉をよく使う。高邁な精神を感じるが「幸福」というものが具体的に県民の中に広がっているかは分からない。それは産業・経済に携わっている人たちにも言えることだ。自分の従事してきた仕事、それを通じた幸福感というものをどの程度向上させてきたのか、抽象的でない何かが欲しいと注文つけたい。

まさに我が意を得たり!私も経済人の一員としての立場からも「幸福」というゴールが見えないことをくりかえし使われるのは違和感がある。力強い本県の特色を生かした産業振興指針に基づいたリアルな施策を経済人は求めている。言葉遊びで自己満足している状況ではない。
posted by 飯沢ただし at 23:51| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月22日

達増県政振り返りD

2⃣ 行財政
識者は一橋大大学院教授 辻 琢也氏

辻氏:元知事の増田寛也氏は、当時の時代の流れに乗る形で県立大創設など各種事業を行い、そこで達増知事にバトンタッチされた。

県立大創設は工藤巌知事であり識者の認識違いである。確かに西口複合施設アイーナは増田知事時代に策定されたもの。そして後に大きな議論を呼んだ新盛岡競馬場の建設も増田知事以前から企画されていた。

辻氏:県民間で議論を呼ぶ奇抜なハコモノ施設は思い浮かばない。

知事の口から突如出てきた県庁の建て替えの話は???私はこの発言で知事自身の財政規律の基本的考え方や原価観念が透けて見えたと言っていいと思う。

ここでちょっと本来の分析から離れるが

以下辻氏が指摘していた県立病院の合理化、県立高校の再編に関しての指摘についてはかなり和かな表現でまとめられている印象がある。実際のところ辻氏が座長を務めた「持続可能で希望ある岩手を実現する行財政研究会」でのイニシャルターゲットは県立病院と県立高校であったと私の印象は強いがどいうわけか最後に丸められた報告書になっている。

辻氏が最後に「改革にはリスクが伴う」とギッチリと指摘をしているのには何か含みがあるように感じられる。


私は決算総括や一般質問で知事に対して県財政の大枠に対する認識を問いただしたことがあるが、要領を得た答弁にはなっていなかった。実際は事務方に任せきりで財政に対する知事自身の意識は薄いと思う。意識が高ければ突然県庁の建て替えの話をする訳がない。

実際のところ政策の根幹を県庁内でコントロールする人は他に存在しているではないか。なんとなれば知事自身が采配を振るう場面は私の記憶にはほとんどないからである。
posted by 飯沢ただし at 23:00| 岩手 | Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月21日

達増県政振り返りC

昨年の9月に標題のタイトルで私の検証作業を行った(@〜B)が、ちょうど岩手日報社でその関連の特集を組んでいるのでそのテーマに従って達増県政振り返りを日報社が選んだ識者の見解に呼応する形で分析を加えていきたいと思う。

私は議会側から達増県政に16年間常に向き合ってきているし、なおかつ増田県政8年も経験している。この県政運営の違いを知る議員も数少ないので多面的に考察できるのではないかと思う。よって日報社が選んだ識者とは立ち位置が異なるし見解に相違があるのは当然であることを前もってお断りしておく。

1⃣ 復 興
識者は政府の復興構想会議の元委員 大西 隆氏

大西氏:岩手は被災市町村が自律的な意識で復興に臨んだ度合いが大きかったように感じる。私が岩手の復興に関わった時も県に何かを求めようという話はあまりなかった。

私の印象も同じ。復興初期段階では被災自治体は生活再建どころか現状対応が優先されて余裕もなかった。私も被災首長へのヒアリングは迷惑にならないよう配慮しながら度々行ったが、県に対するダイレクトな強い要請は感じ取れなかった。逆に私から陸前高田市長へは広域振興局は産業振興の戦略拠点なのだから積極的な仕掛けを要請したらいいのではと助言したほどである。

大西氏:達増知事は被災地の話を聞いて丁寧に進めていた印象がある。(中略)国が用意した共通のメニューの中で復興は進められた。どこかの県がユニークな復興をしたとはならず、一定のメニューを消化してきたとも言える。

これもほぼ同意。ただ県と国との折衝役に当時の上野善晴副知事(財務省出身)の働きが特段に大きく、知事自身が直接的に深く関わった印象はほとんどない。(報告は受けていただろうが)その証拠にいまだに知事と首長とのアクセスは脆弱のままである。これは河北新報社のアンケート結果により明白な事実である。
また、三沿道をはじめとした復興道路や復興支援道路の建付けは上野副知事が中心となって決定したことは直接本人から聞く機会があった。達増知事が主導的に行ったのではないことを認識するに十分な会話の内容であった。

大西氏:未来志向の話をすれば新しいニーズや仕事をどう興していくか、挑戦する人、若い人をどう支援していくかが重要になる。(中略)これから大切になるのは人材育成だ。(中略)時代は動いている。今後は「復興プラスアルファ」の部分が大きくなるだろう。

ここは大西氏の見解に激しく同意。県はハード面の目途が立ったあたりから人材育成については大胆に動くべきだった。知事にそうした強い問題意識がなかったのが動けなかった大きな要因と思料する。確かに目の前の課題をさばくのに労力を要したことは認めるが、結果的に国の一定のメニューを消化したにとどまったと言えるだろう。

復興防災プロジェクトなる一過性のイベントを行うより人材育成の基金を被災自治体に積んであげる仕組みを作り、広域振興局と共に政策を共有し実行した方がよほど効果的な予算の使い方ではなかったか。あのプロジェクトでどれだけ職員の労力を疲弊させたか知事は知っているのだろうか。
posted by 飯沢ただし at 23:47| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月01日

今日から五月、決戦まであと4ヵ月!

かねてから準備を進めてきた「いわて県民クラブ」の街宣車から「新しい岩手をつくる」街宣車への模様替え。
先月末にもろもろの手続きも無事完了して、今日から始動開始しました。

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この街宣車(3号車と命名)は今後衆議院選挙区岩手3区内を中心に毎日稼働する予定を組んでいます。

このゴールデンウイーク中は「新しい岩手をつくる会」の集中街頭宣伝活動期間中で、弁士に千葉じゅんこさんも参加して明日は私の一関選挙区(一関市・平泉町)を回ります。明日は盛岡からくる1号車を主に稼働させ、3号車は大東地区のみサブにまわります。

主な街頭箇所は以下のとおりです。

0900 千厩  カンリョウさま前
0915 千厩  北銀さま前
0930 千厩  エスピアさん駐車場
0945 千厩  マイヤさん駐車場

1005 大東摺沢 大東貨物自動車駐車場
1020 大東曽慶 曽慶地区センター北側駐車場
1040 大東大原 旧岩手銀行前
1055 大東沖田 旧藤森電器店前
1115 大東猿沢 伊藤商店さま前

1140 東山  柴宿マルエさん前
1200 東山  旧かぢや旅館本館前
1220 東山  松川・野平集会所

その後 平泉町、一関、花泉へと引き継がれます。私の弁士としての出番も少々ある予定です。

お近くにお住いの方はぜひお寄りになって下さい。

posted by 飯沢ただし at 23:35| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月30日

卯月の終わりに

ゴールデンウィーク2日目。

本日は母校の成蹊大漕艇部が春の大目標に定めている定期戦、三大戦(成蹊・成城・学習院)の観戦応援に埼玉県戸田オリンピックコースまで出かけてきました。OBとして恥ずかしながら三大戦の生応援は39年ぶり。

今回は大学の学生部に在籍している同期の熊崎君や学校関係者も来場すると聞き及び、先般岩手成蹊会の会長に就任したことを報告することも含めての戸田入りでした。

レースの結果は男子シングルスカルと女子ダブルスカルで優勝した成蹊大が総合優勝🚩で連覇を達成。
現役諸君らは厳しい環境の中でよく頑張ったと言えると思います。

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【米本監督からと現状のチーム状況と課題について説明を受ける】


この三年間コロナ禍の影響を受けて部員の獲得が困難な状況にあり、今年度は昨年度よりもさらに厳しい状況にあることを知りました。この問題は本校だけでなく特に学習院大学に至っては現在漕手が3名という本当に厳しい状況にあります。よってレース種目にはエイトもフォアもなし。

今年の新人勧誘は現役部員から新入生に勧誘の声をかけることが禁止され、あらかじめ設置されたブースにライン等で情報発信したのを受け取った新人が来るのをひたすら待つのだとか・・・そもそも例年に比べてラインの登録者自体が少なく厳しいと監督も語っていました。

5月8日以降はコロナ感染症が第五類に降格分類される予定で平時の状況に戻ることが学園からアナウンスされているようなので、何とか巻き返しを図ってもらいたいです。

OB会としての課題も多くのOBと話し合いをすることによって私の中での課題認識も新たにしました。現状より一歩でも前進できるよう現在の私に置かれた環境の中で貢献していきたいと思います。

それにしてもコロナの影響は大学クラブ活動の運営に予想以上に大きく与えており、社会的なダメージの克服には相当のエネルギーが必要と感じました。
posted by 飯沢ただし at 23:47| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月29日

臨時議会が開かれる

昨日、臨時議会が開かれ、国から交付された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(61億円)を活用したエネルギー・食料品価格等の物価高騰の影響を受けた生活者や事業者に対し、きめ細やかな支援をする議案が提出され、全会一致で可決されました。

主な事業と事業費は

・バス事業者運行支援緊急対策交付金     151、956千円
・LPガス価格高騰対策費        1、324、660千円
・配合飼料価格安定緊急対策補助     1、332、866千円
・酪農経営支援緊急対策補助         237、607千円

当初予算の組み替え動議で私たちが指摘をした対策費も盛り込まれております。外野から本予算に反対した議員は補正予算に賛成する資格はないなどと雑音が私の耳にも入ってきていますが、今回の補正予算はそもそも政府の予備費が原資であり、政府の目的に沿った政策を県民のために活用するのは当然の話なので、反対する理由などどこにもありません。

今回は臨時議会を開いてまで予算の執行をなるべく早くと県が考え予算化したものであり、その即応性については評価を致しますが、タクシー事業者への交付に3〜4か月かかるとの見通しが総務委員会で示されており、なるべく早い予算執行ができるように県当局には努力をしてほしい旨当局に対して要望しました。
posted by 飯沢ただし at 23:18| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月28日

人口減少急加速

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【4月27日 日本経済新聞朝刊第1面】


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【4月13日 読売新聞第1面】


人間というのは切羽詰まらないとなかなか動かないものです。

第二次ベビーブームあたり、昭和50年前後には人口問題について長期的に国の施策として取り組まなければならなかったはずですが、経済優先で動いてしまった結果がこうした事態になっていると私は常々思っています。

地方の人口減については増田寛也氏が2014年に世に「地方消滅」を発刊して国策の発動を促しましたが、9年を経過しても対応策にとどまっています。岸田政権が異次元の少子化対策を今年度予算から実行に移しますが、実は少子化対策だけでなく人口移動(地方→都会)についても抜本的な対策が必要と思います。例えば食糧生産基盤の再構築や上場企業の本社移転の促進、大学の都市圏集中の是正などが考えれます。

ひるがえって本県はどのような取り組みをして成果をあげているでしょうか。
東日本大震災から2〜3年後と思いましたたが人口の社会減は下げ止まったと瞬間風速的な数字を達増知事が大きく取り上げてことがありました。このことは、本県の人口減少問題の対応に迷いを生じさせたと私は思っています。

したがって今日まで年次の弥縫策にとどまっており、将来に布石を置くような施策展開にはなっていません。

この件に関しては2月定例議会の最終本会議で私の反対討論にも盛り込んでいますのでぜひご一読下さい。🔜3月29日の記事

本県こそ第一次産業にもっと光を当てた産業振興策にテコ入れをして人口減少問題に対応しなければならないと強く思っております。

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2023年04月26日

希望や幸福論とのギャップ

本日の午後は日曜日に市内ラグビー関係者のご逝去があり、火葬に参列してきました。私は年に一度次代育成ヒーローズカップの際にいつも前夜祭を含めてご一緒する機会がありました。ヒーローズカップだけでなく一関市ラグビー協会の事務方の中心として真摯な活動をされてきた方でした。この度の突然のご逝去には本当に残念でなりません。吉田誠一様のこれまでラグビー競技に対してご尽力に対して心からの敬意を表し、御霊の安らかならんことをお祈り致します。


(公)岩手県トラック協会一関支部の総会がありました。

支部会員は70社で県内では県央支部に次ぐ会員数があります。テーブルを並べて一堂に会して飲食をする懇親会は3年ぶりということもあり、総会に42社、懇親会には31社の参加でした。

多くの会員から燃料等の資材の高騰、ドライバー不足、2024年問題への対応について苦慮されている話や、特に土木関連の仕事を主にしている事業者からは震災後12年を経て仕事量の激減が叫ばれていました。

そこには希望やら幸福やらの言葉はどこにも出てきません。会員の皆さん明日への不安と一生懸命闘っているのです。

ILCの実現についても強い要望を頂きました。私も一所懸命努力し活動を続けますが、情報発信力のある県のトップが然るべき活動をしなければ活路は開かれないと思います。

県が語る理想と現実のギャップをまざまざと実感した日でしたが、協会支部の役員選任で私よりも年下の理事が8名中6名がこの度選出されました。その点だけは大いに満足して大船渡線で帰路につきました。

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2023年04月25日

統一地方選挙が終わる

全国で行われた統一地方選挙の後半戦も終わった。

衆院補選、参院補選も同時にあり、そちらの方が実は耳目を集めた。大分選挙区の参院補選は野党が一本化して必ず取りにいった選挙区だけに惜敗とは言え、今後の選挙の趨勢を占うに注目に値する結果と言える。

大阪を中心にした維新の会が同心円状に急成長している様は目を見張る。国会では近々には野党第一党になることは間違いない勢いである。それに比して現在の野党第一党である立憲民主党の存在感は急激に落ちている。小西参議院議員の振る舞いに対する党内の処分には他党からも大きな批判があったにもかかわらず真摯に対処しないことや、大事な予算委員会では特定問題に執着し建設的な議論が見られないことが国民の信頼感を得るには至ってないことが今回の結果で明らかになったのではないか。


私の知己の地方議員もそれぞれの選択があった。自分の人生を見つめ直す意味で4期16年続けた議員生活をいったん休止を決断した方もいたし、目標に向かって自分の選挙に負荷をかけてまで同志の議員をも当選させるべく挑戦されている議員もおられた。新しい目標に向かって進化している姿は見ていて本当に清々しいし、その決断や努力に心から称賛を惜しまない。

次は我々の番が来る。

「新しい岩手をつくる会」の発足以来、県内各地で活動が活発になってきている。私のところにも多くの県民から激励のことばや課題解決のための助言もいただいているところである。それらの声をしっかり受け止めて所期の目標達成のために前に進んで行く。

💡「新しい岩手をつくる会」では千葉じゅんこさんを同行してのゴールデンウィーク中の集中街頭宣伝活動が予定されていて、一関地方は5月2日を予定しているところです。詳細情報は追ってお知らせします。ぜひご本人の主張を直に聞きに来て頂きたいと思います。
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2023年04月22日

半導体市場が不安定に

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【日本経済新聞 4月21日朝刊3面】


生き馬の目を抜く半導体市場。

ポストコロナに私がずっと指摘していた通りの目が出ている。

こんな不安定な市場に頼って、それでも岩手県は半導体に固執し、産業基盤の中枢に置いていくのか。

女性の就業率はどれほどか? 人口減に対応していくには安定した産業基盤の上に立っていかねばならぬ。要はバランスなのだ。

そして本県の強みを生かした産業をつくっていかねばならないのだ。
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2023年04月15日

進む農福連携

農福連携、千葉や大分で拡大 担い手確保とやりがい両立
【日本経済新聞電子版 2023年4月14日 21:00 (2023年4月15日 5:14更新) 】

障害者の農業分野での活躍を促す「農福連携」が広がっている。2021年度に全国で連携に取り組んだ障害者就労施設と農業者の合計は20年度より23.2%増えた。障害者の社会参加を後押しすると同時に、農業の担い手不足にも応えるウィンウィンの取り組みとして、自治体などの支援も活発になっている。

NPO法人の千葉県障害者就労事業振興センター(千葉市)は県などと連携して、「農サポ」と銘打った支援策を展開する。農業に関心を持つ施設に専門人材を派遣。個人の特性などに応じて農作業を振り分けたり、作業内容を説明したりする。働き手を求める生産者との間も取り持つ。期間限定の「お試しノウフク」も始めたほか、連携の成果である農産物などを販売するマルシェも開く。緒方ともみセンター長は「成果が見えやすい農業は障害者のやりがいにもつながる」と手応えを感じている。

連携は農業の担い手不足対策にも貢献する。千葉県いすみ市では長年、食用の菜花を栽培していた牧場が高齢化や人手不足で撤退。社会福祉法人の土穂会(同)が19年に農場などを引き継いだ。

菜花は千葉県の特産品だが、収穫に手間がかかることもあって栽培農家は減少傾向。同事業所の栽培量はJAいすみを通じた流通量の半分近くにまで増えた。障害者の平均工賃(賃金)も一般就労が難しい人が通う就労継続支援B型の作業所としては高い月額2万円程度に達する。

2位の大分県も連携推進に向けたアドバイザーを配置し、障害者就労施設などの相談に乗る。「収穫作業で人手がほしい」といった農家の要望を集約し、施設に作業を依頼する仕組みも整える。

同県日田市のシンシアリーは耕作放棄地を活用して障害者らが酒米を作っており、日本酒の製造にも取り組む。代表の平川加奈江さんは「地域の酒としてブランド化することで、障害者の工賃も高めたい」と意気込む。

3位の栃木県にある社会福祉法人パステル(小山市)は、かつて地域で盛んだった養蚕業に着目。蚕のエサとして栽培されていた桑の木を再生し、収穫した桑を使ったパンやうどんを販売する。

障害者就農に詳しい東海大学の浜田健司教授は「農福連携をさらに進めるには障害特性に応じて作業を細分化するといった対応が重要」と指摘。「認知度をさらに高めるためにも、地域全体に波及する成功事例を増やす必要がある」と話している。


農福連携取り組み主体数の増減率順位(2021年度、前年度比)で本県は全国で30位(19.8%増)の取り組みと結果が出ている。達増県政の特徴である、とりあえずやってみるが、集中的取り組みがなされないので結果が中途半端という結果になっている。県庁では部局横断とよくことばには出るが具体的に何をどのように取り組んでいるのか、さっぱり見える化されていない。

農業県である秋田(4位 50.0%増)、福島(8位 38.8%増)、山形(12位 32.8%増)の伸び率が顕著なのはしっかり行政がバックアップがされているからではと推察される。これはしっかり調査する必要があるので早速と取り掛かろう。
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2023年04月14日

IR大阪の整備計画を認定

政府、大阪のIR整備計画を認定 全国初 長崎は継続審査に
【毎日新聞電子版 2023/4/14 09:04(最終更新 4/14 20:33)】

 岸田文雄首相は14日のカジノを含む統合型リゾート(IR)推進本部会合で、大阪府・市の整備計画を認定することを明らかにした。斉藤鉄夫国土交通相が正式に認定する。今後、カジノ免許付与などの手続きが進めば、日本で初めてのIRが誕生する。大阪府・市は2029年秋〜冬の開業を目指している。同じく認定の申請をしていた長崎県の計画については、継続審査とする。

 大阪府・市の計画は大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)が予定地で、カジノ運営大手の米MGMリゾーツ・インターナショナルやオリックスなどが出資する「大阪IR株式会社」がカジノ施設やホテルなどの運営を担う。初期投資は1兆800億円。年間売り上げは5200億円を想定している。


昨年の4月にもIR関連の記事を書いたが、私はIRの導入には反対。特にカジノ併設は我が国の文化を破壊する可能性があるとまで考えている。資源のない我が国が経済発展をしたのは先人がコツコツとものづくりの技術を極めて、その品質が世界に認められたからこそ。大阪は町工場で日本の技術を支えてきた地域だから故に、これから日本を支える若い人たちにもそうした流れをつないでほしいと強く切望する。

今日のニュースでカジノディラーの学校の話題が出ていたが、どうもしっくりとこない。生産性のない安直にお金を稼ぐ方向に若い人達が流れるのは日本らしくないと思う。

これから長崎や他の地域も申請する予定と聞くが、経済の活性化だけでなく我が国の行く末をしっかり考えて政府は判断することを強く望む。
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2023年04月11日

2023統一地方選挙

今年は統一地方選挙イヤー。前半戦が終了しました。

議員の目線で分析してみます。

全国の結果は左派党が退潮気味。共産党に至っては新潟県、福岡県など5県で議席ゼロに陥ることに。
自民党は現状維持気味であるが、複数区においては70台以上の現職議員が議席を失う事例が多く見られました。おそらく今までやっていた通りの選挙をそのままやっていたと思われます。SNSの活用など新しい試みに挑戦していかないと遅れる一方だということです。

そして女性議員の躍進。この流れはこれからも間違いなく続いていくでしょう。

いままで親交のあった京都市議会、地域政党京都党の応援には今回は入りませんでしたが、これまで岩手にも来県されて何度もお世話になった経緯もあり感謝の意を込める意味で現職候補中心に選挙事務所の激励に行ってきました。ニュースでも報じられているとおり関西では維新の風が吹き荒れて、京都市議会でも倍増以上の10名が当選するという結果になりました。ほんの二カ月前に立候補した新人まで楽々当選する事態が発生しています。

そんな中でも地域政党京都党の現職議員は、維新の風をもろともせず各々過去最高の得票数を獲得して存在感を示しました。財政問題、人口減少問題を中心に将来にツケを残さない市政のあり様を厳しく指摘を続け、具体的な提案を継続したきたひたむきな行動が多くの有権者に評価されたのだと思います。これこそ地方の自治に必要な議会勢力であることを自ら証明した結果になりました。

残念ながら新人3名は当選叶いませんでしたが、そこは今回の選挙結果を分析することによって大いなる教訓を得たと私は思います。

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この上京区の結果は今回の統一地方選挙を象徴するような、また京都党の活動が評価されたものだと言えます。

京都党のひたむきな活動を間近に見てきて私も大いに触発されました。9月の決戦に備えてこれから油断なくしっかりやります。
posted by 飯沢ただし at 23:41| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月08日

新生大東中学校が開校

本日、旧大東町で唯一の中学校となった新生大東中学校が開校し、参列してきました。
校舎は旧大東中のものを使いますが、校旗、校歌は新しく制定されました。

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【喜びのことばを述べる生徒代表】


制服も新一年生はおそろいですが、二年生と三年生は以前の中学校の制服を着ていたようでした。
統合初年度の一年生の入学生は73名。

今から46年前、私が卒業した旧大東町では大東中と興田中がそれぞれ140名、大原中が160名、猿沢中が50名(推測)で合計約500名近くの同級生がいたわけです。今や7分の1ほどになってしまった結果が統合という結論に至った訳です。

実はこの減少幅は加速度を増しています。このままだとあと10年後には30名ほどになるかもしれません。

しかし決して恐ろしい現実と立ち向かうことを避けては通れないことを肝に銘じなければなりません。

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【校歌を作詞されたご両親が大東町猿沢にご縁のある御徒町凧(かいと)氏】


新しい学校の門出にマイナスなイメージのことが頭に浮かびましたが、校歌(御徒町凧氏作詞、森山直太朗作曲)は印象に残るすばらしい作品を提供してもらいました。これもご縁繋がりがなせる業。この校歌を歌える生徒たちは大人になっても誇りを持って歌えることでしょう。

大東町の生徒たちが一同に会したことで切磋琢磨し、学校生活の中で大きく成長されることを切に願うばかりです。
posted by 飯沢ただし at 23:47| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月03日

令和5年度の始まりです。

本日は新年度の始まり。行政でも民間でも移動や新人の入社で式が行われていることでしょう。

弊社でも久しぶりの新卒の入社があり、ささやかながら入社式を執り行いました。
年度末には46年間務めた社員が退職し、人材が流動することは会社としては常時あることなので、日々の人材育成の大切さを忘れてはいけないですね。今日は新入社員と昼食を共にしながらこれからの人生を豊かに過ごしてほしいと話をしました。

さて、先月の県議会最終本会議で、あまり見ることのない光景を見ることになったことを記しておくことを忘れていました。

それは2月22日の岩崎友一議員の代表質問の内容について日本共産党の斉藤信議員から「質問中、日本共産党を誹謗中傷する内容の撤回、議事録からの削除、謝罪を求める動議」に関する議案の採決で第一会派の議員がすべて退席したことです。

本会議前の議会運営員会でも採決に馴染まないという理由を述べられていたいた内容を実践に移されたということでしょうが、議案に付された以上採決に臨むのが議員の責任であると私は自覚をしており、いろいろと理由があるのだろうとは想像しますが第一会派の責務というのも議会の中では重みがあるはずで私の価値基準の範疇には入らないものです。

しかし、この間斉藤信議員が日本共産党は達増県政を支持する野党共闘の中核をなすものであるという発言を思い出すと、ここまで県政に浸透していると自覚されていると思うと背筋が寒くなるのを禁じえません。野党共闘はこの単独政党の事案にまで採決を拒否するほどの思いやりを示さねばならない状況に慄然とした次第です。

米内紘正議員が質疑で指摘した事項には論拠を見事に得ているものでした。結果として動議議案は否決されましたが、返した刀で予算議案の賛成討論で岸田政権批判を長々と繰り返している様子を見て、いつもながらとはいえ自己都合のダブルスタンダードぶりに唖然としました。

我々が一般会計予算の反対したのは単なる政治パフォーマンスという発言の新聞記事を見ましたが、果たしてそれがどうなるのかは今後の予算施行効果次第です。6月議会までに市町村とのヒアリングをしながら動きながらも推移を静かにじっと見守っていきたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 14:50| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月30日

しばしのお別れ

平成11年に私が初当選以来24年間にわたりご厚誼頂いた職員の方々が明日で県庁生活に別れを告げることになります。

特に一期生の頃にお世話になった議会事務局の方々は年齢が近いこともあり、公私ともどもお世話になりました。
そのうちの一人が熊谷正則文化スポーツ部長。(私が部局再編時に設置反対をした文化スポーツ部の部長に熊谷氏が就任するとは皮肉なめぐり合わせでした。)

今日は部長室に入る最後の来客者となり、中里副部長(来年度からは企業局長にご就任)も途中から加わり約一時間ほどお話をさせて頂きました。学生時代に同じ80年代の空気を吸って生きてきた同世代の方々とは何かしら同じ価値観があります。話題の中心は人材育成の話。

怒られて怒られて成長してきた我々世代はもはや骨董品の部類?ひょっとして議員が声を高くして質問したらパワハラと言われる時代がすぐそこに来ている?職員の新人研修の時に書類を投げつけられる経験を踏んで免疫をつけるのもあり(謎)👈さすがにこれはない。

などと後刻自分の中で想像したりしてみました。(妄想に近いですが)

同じ大東町出身の佐藤博教育長もご退任。たくさんお世話になりました。そして田中隆司県土整備部長。最後の最後にお互いに笑顔であいさつでできてよかった。

お二方には時間のない中にご対応を頂きました。

今日はお世話になった一部の方々しかご挨拶できませんでしたが、退職なされるすべての職員の皆様に幸あらんことをお祈り致します。
posted by 飯沢ただし at 23:52| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月29日

3月23日本会議反対討論

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いわて県民クラブの飯澤匡でございます。
只今上程されております議案第5号「令和5年度岩手県一般会計予算」に対して委員長報告に反対する立場で会派を代表して討論を致します。
私は先の予算特別委員会において令和5年度岩手県一般会計予算につき撤回のうえ編成替えを求める動議の提出者の一人であります。

本論に入る前に予算特別委員会の動議の質疑と討論において修正動議ができないから組み替え動議になったのだと断定的な発言がありました。そもそも組み替え動議は知事に対して予算を組み替えて再提出されたいというものです。組み替え動議の活用は議員や会派は知事に対抗して政策を提言し実現させることが可能となるものです。組み替え動議が可決された場合、知事はこれを無視するならば予算は否決されるので組み替えに応じざるを得ない、しかし修正動議と異なり、組み替え事項を当該会期中にすべて実現させる義務はなく、議会と知事の話し合いで会期中に修正する事項、年度内に実現する事項、翌年度に実現させる事項に分けることができます。この意味で組み替え動議は予算修正の時期、内容について政治的要素、弾力的要素を持っているものです。過去に平成21年の2月定例会で同様の組み替え動議が提出され、その際も私は提出者議員の一人でしたが、可決されました。その内容には増額修正する内容も盛り込まれていることも申し添えておきます。動議案可決の結果、議会と当局との話し合いによって大方の項目は実現の運びとなったものです。よって財源の裏付けがないから無責任であるとか予算編成プロセスを無視しているとの指摘はまったくあたりません。

さらにもう一つ申し上げます。私たち動議案に賛同する会派・議員は岩手県議会基本条例に定められた第9条の二項、議会は知事等と異なる立場及び権能を生かし、活動しなければならない。第10条、知事等の事務の執行が、適正かつ公平に、及び県民の意向を的確に把握しつつ能率的に行われているかどうかを監視するとともに、これが所期の効果及び成果をあげるかどうかを評価し、知事等に対し必要な是正措置または対応を促すものとする。この条例の趣旨を汲んで我々は行動したに過ぎません。討論で激しく指摘をされた予算編成権を侵害している、議会の権能を逸脱している、議会の基本姿勢を忘れているとの発言内容は県執行部の立場を代弁されているのではと錯覚を起こした委員も多かったのではなかろうかと推察するものです。

県は「いわて県民計画第2期アクションプラン」を策定し、人口減少問題を最重課題に位置付け、令和5年度以降の施策を進めようとしています。実は人口減少問題を重点課題に挙げたのは昨年度からでふるさと振興総合戦略のもとで行われたものでした。それも「人口減少対策関係の施策」であり、ダイレクトに響かせたものではありませんでした。令和5年度には217億円の予算が措置されていますが、本県独自の課題分析に至ってないこと致命的欠陥が質疑の中で明らかになり、予算額に表れているほどの効果が期待できないと判断せざるを得ないものです。さらに令和4年度に明示した部局横断で取り組んだ結果はどのように令和5年度予算に反映されたのか今もって不明のままです。

本県の基幹産業である農林水産業が直面している問題は深刻さを増しています。今後調達コストの高止まりは中期的に継続していくという予測もあり、離農するかしないかの瀬戸際の大事なこの局面で生産者が求めているものに十分に応えるものになっているのか、今こそ県の本気度が求められる時期だと思います。

私は県議会に籍を置いて20年余となり予算編成に関っている職員のご苦労は重々承知をしているつもりです。予算編成は単年度予算の制限された枠の中でできる限りの工夫を凝らした汗の結晶ともいえるでしょう。しかし、人口減少問題や産業振興において目に見えた成果が出ていないのはなぜなのか。コロナ禍という事象は全国各地で等しく影響を受けて全国の自治体が苦労されている中でも弛まぬ政策の持続性によって成果を出している自治体がある。本県はなぜそうならないのか。例を上げれば我が会派の佐々木努議員が提案し実現したIサポ事業も年度の度に予算は安定を欠き、そして残念ながら先進県の成果の域に達していない。一応取り組んでみるもののという事例がいかに多いことか。もはや馬なりでさっと流していてばかりでは強力なものは生まれないということは明らかではないでしょうか。

そういう意味において第2期アクションプランの策定時における予算編成は局面を変えるいい機会であったと思うのですが、指標の見直しなどご努力された跡は認めつつも戦略的な事業の構築には至ってないと言わざるをえません。職員に問題意識はあるのになぜそうならない原因を私なりにつらつら思考してみると、既存事業の効果の検証や反省を次の展開に活用しない、そして最もそれを顕著に誘導しているメタボ指標の存在などが思い浮かびます。さらに人口の社会減は下げ止まったなどと瞬間風速的数値を元に知事が発言したことも人口減対策に着手するに遅くなった要因でもあり、以前私の一般質問で指標の多さは前副知事の負の財産と言った職員を間違っていると一刀両断したことも県庁内を委縮させるに十分な要因となった同時にいみじくも知事自身が庁内事情を物語ったといえるのだと思います。私もそうですが大方の企業人はその言葉こそ改善の糸口と間違いなく喜んで分析へと走ることでしょう。現場の声を尊重せず体制保持に執着している流れが思い切った政策軸を建てることができない県政になっているのではないでしょうか。有能な職員を使い切れていないことは誠に残念です。

組み替え案が通らなかった以上、予算案に反対する立場となりましたが、その真意は前段に述べた通り知事に政策を提言し実現してもらい事が目的です。組み替え動議に記された「編成替えの概要に」5つの項目は必要不可欠なものです。特にいわて県民クラブが提案した私立専修学校への支援拡充について、令和5年度予算において要望には程遠い措置となったことは、「誰一人取り残さない」という理念に逆行したものと言わざるをえません。
以上の理由を述べて反対討論と致します。


討論の半分は予算委員会で受けた質疑と反対討論の部分への対応。特に議会人の発想とは思えなかった討論の内容には厳しく対応しました。
posted by 飯沢ただし at 23:38| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月28日

組み替え動議を提出

先の予算特別委員会での取りまとめでは攻防がありました。

議案第五号 令和5年度岩手県一般会計予算について議員が組み換え動議を提出しました。

残念ながらマスコミはなぜか詳しく取り上げてくれませんでした。議会の権能は実はこうした場面で発揮されるものと私は考えます。

<編成替えを求める理由>

岩手県は深刻な人口減少問題に直面している。昨年、日本全体の出生数は80万人を割り込み、出生数の減少は全国的なトレンドとなっているものの、岩手県の出生数は前年に比べて10%以上減少し全国ワーストとなっている。

これは、出生数の減少にしても、合計特殊出生率の低下にしても、全国的なトレンドを原因とするだけで岩手県独自の課題の原因分析まで至っておらず、有効な事業が実施されていないことが要因である。令和5年度予算案では人口減少対策を最優先事項に掲げ、人口減少対策に係る事業として217億円が計上されているが、その大半は既存事業であり、減額となっている事業も多いことから、予算額に表れているほどの大胆な予算編成にはなっていない。

また、人口減少問題に加え、コロナ禍による経済の疲弊物価高騰と多くの危機に直面しているおり、農林水産業などへの支援による経済再生や、発生から12年を迎えた東日本大震災津波の被災地におけるなりわい再生を進めるための重層的かつ強力な支援が求められる局面であるが、十分な予算措置にはなっていない。

かかる観点から、全国で最も深刻な人口減少問題に直面している岩手県としては、より一層戦略的な事業の構築を図り、重点的な予算配分を進める必要があるが、現在提出されている令和5年度当初予算案は不十分な内容であることから、これを撤回し、次に示す「編成替えの概要」に則り、編成替えを行うべきである。

<編成替えの概要>

@出生数減少への更なる対応
第二子以降の保育料の無償化および在宅育児支援については第一子までその対象範囲を拡大する内容に増額修正すること

A若年層の社会減に対する対応
人口の社会減の大きな原因となっている他圏域との所得格差の是正に向けて、国の制度も活用しながら中小企業の賃上げのための助成制度を創設すること

若者が就職時に最も重視している労働環境を改善し、若年層の社会減に歯止めをかけるため、年代別や産業別などの労働環境を精査した上で総実労働時間を短縮させ、仕事と子育てが両立できるよう、働き方改革を推進する事業を増額修正すること

B農林水産業の振興への対応
人口減少や物価高騰により苦境に立たされている農林水産業が、引き続きわが県の基幹産業として岩手県を牽引できるよう、物価高騰対策に係る支援を拡充すること

C子どもたちの「生きにくさ」を「生きやすさ」に変えるための対応
全ての子どもの可能性を最大限に高める学びのセーフティネットを構築するため、不登校児童生徒の支援体制を強化するとともに、専修学校への支援を私立学校と同程度の基準まで引き上げること

D東日本大震災津波からの復興を強化するための対応
複数ローンを抱える被災企業を対象に、物価高騰対策として財政支援制度を創設するとともに、3月11日を中心に、被災地経済の活性化、風化防止及び震災の伝承を目的とした大規模且つ広域的な事業を行うこと。


達増知事与党系議員からは財源の裏付けがない、項目が個別散発的、抽象的で効果が見込めないとの質疑や反対討論においては議会としての責任を放棄したなどと批判を浴びました。

その反論は23日の本会議で私が討論の中身で応戦しましたので明日の記事をご覧ください。

達増県政16年間の予算編成スキームで人口減少問題や産業振興について目に見える成果が上がってこなかったことを鑑みれば、さらに踏み込んだ政策が求められると組み替え動議を提出し、それを賛成した議員は強い問題意識を持ったということです。

採決の結果20対23で動議は否決となりましたが、20名もの議員が本予算案に対して疑義を表明したという事実は残したことになり、今後の予算執行に関して当局の責任はさらに重くなったということになります。
posted by 飯沢ただし at 23:36| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月27日

新笹ノ田トンネル実現に向けて〜続報

3月17日(金)の県土整備委員会の審査であらためて新笹ノ田トンネルの着手について確認しました。

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整備の必要性については県土整備部内での検討によって1月中旬に方針が決定されたということです。

この決定プロセス決定時期は重要なポイントです👀

決してトップダウンで決定したのではないということが明らかになりました💣


私の質問の中でもあらためて当局を評価したいとのコメントを2度も入れさせてもらいました。

それにこの質問はぜひ田中部長に答弁してもらいたいと念じていた質問に私がが指名しなくても田中部長が自ら手を挙げて答えてくれたこと。この以心伝心にはとても感動💓しました。

田中部長ご本人から、道路建設課の総括課長になる前から私の笹ノ田に関する質問に関わってきたとのお話を聞き、確かに時間は要したけれども実現に向けて一歩を大きく踏み出したことについては感慨深いものがあります。

しかし、検討組織の立ち上げが決まっただけでまだ事業が決定したわけではありません。これからもしっかり進捗管理をしていきます。
posted by 飯沢ただし at 22:39| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月26日

2023統一地方選挙がはじまる

2月議会が終わりました。
WBCも見事に優勝を果たしたにもかかわらず、今議会は疲労の蓄積が大きく未だにしっくり回復に至ってません。

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2月議会の振り返りは今週にじっくり行いたいと思っております。

今日は「新しい岩手をつくる会」の選対組織も正式に決定し、知事選への動きもこれから組織的に動き出していきます。
会の終わりにお約束の「ガンバローコール」をしましたがいつになく会場の熱気がみなぎっておりました。

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【壇上では収まりきらないので私は後列に陣取る】


全国的には統一地方選挙です。

これまで交流をはかってきた京都市議会の地域政党京都党では今回8人(現職4人)の擁立を図り、選挙戦に臨むようです。京都党とは地域政党いわてを立ち上げた時に震災を機に提携を図ったこともあり、それ以来のご縁です。

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すでに地域政党いわては発展的に解党し、現在はその流れは「いわて県民クラブ」に引き継がれていますが、地域政党といえども政党を維持するということは大変な困難を伴うことを私は身に沁みて経験しており、京都党が10年も継続し発展していることはすばらしいことと敬服以外の言葉以外の何物もありません。

前回までは応援に駆け付けましたが、私も白髪頭になり若い世代で固めている京都党にとっては私みたいなものが応援してはかえってイメージを損なう可能性があるので今回はどうしようかと思案中です。

いずれにせよ全員の当選を祈ってやみません。

地方の時代、地方政府の時代までを想定した地方分権改革も震災後にすっかりトーンダウンしてしまいました。現実は現実として受け止めて行動する以外にないのですが、スピリットだけは自立・責任の覚悟を忘れずにこれからも行動していきたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 23:51| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月12日

歴史に終わりを告げる・・・

週末は藤沢地域の新沼小学校、大東地域の興田中学校、大原中学校、そして私の母校である大東中学校の閉校式がありました。
(フェイスブックの記事と一部重複しています)

4月から新沼小学校は藤沢小学校に、興田中学校、大原中学校、大東中学校は現在の大東中学校の校舎を使用する新生大東中学校に統合されます。
これで旧大東町では中学が一校のみとなり、旧東磐井地区ではとうとう旧町村に中学校は一校づつしか残らなくなりました。

少子化の波がもろに学校の適正規模という問題に直面することになり、致し方ないと割り切るほかはないのですが、やはり廃校はやるせない気持ちになります。

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私たちの中学校時代は、特に中一の時は岩手教職員組合によるいわゆる学テ闘争がピークを迎えた頃で、職人会議が延長されてたびたび一時間目がなくなる事態が発生しました。今なら大騒ぎになったことでしょうが、当時は何も問題視されることはありませんでした。そういう時代背景だったのでしょう。但し、組合活動を一生懸命やっていた先生は生徒指導においても熱心な方が多く、中学時代に叩きこまれた「責任」という観念は今でも私の人格形成の基礎になっています。先生方も若い方が多く情熱にあふれていました。

中学時代の同級生は私が地元に住んでいることもあり、生涯の大切な友人となっています。

中学校と比べて小学校の廃校は地域に溶け込んでいるだけに郷愁を誘います。今週末は花泉地域で6校の閉校式があり、児童たちの呼びかけや歌声に涙を誘うとは確実です😞

心配なのは地域に根ざした尊い文化の継承が困難になること。そもそも子どもの絶対数が少なくなるので物理的に難しいのですが、これからは地域社会で補う活動が必要になるかもしれません。

母校大東中学校の校歌を公式の場で歌うのも私は最後。閉校式の校歌斉唱では心をこめて歌い上げました。

〽秀峰室根の山仰ぐ丘 仰ぐ真意は久遠の生命

千葉了道先生作曲の校歌は岩手県内でたくさん存在しますが、大東中の校歌は快活で好きな校歌でした。
posted by 飯沢ただし at 22:59| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月09日

もっと県民目線での議論を!なんて言わせない

予算特別委員会は前半戦。

予算総括から第二期アクションプランについて本質的な議論が展開されていると思います。

改選期を控え知事候補が出そろった予特は現知事になって初めてでもあることから、AチームとBチームの論調が際立って違います。今日は政策企画部の審査でILC既成同盟会における知事の行動について私が質問した内容に関して無所属の上原議員から「飯澤先生 怖いです〜」と批評を受けました💦まぁかなり声をふり絞りましたからね。

決算特別委員会で私が突破口を開いた県立大学の理事長報酬の件に関して自民党の臼澤県議が一般質問に続き二次展開を図っており、さらにお手盛り疑惑が深まることに相成りました。するとBチームからはすかさず「大学の自治の問題だから問題なし」との見解にびっくり仰天ドンキー。普段こうした問題には強い糾弾姿勢をする政党ではなかったかと・・・県政与党を標榜するようになるとかくも変わるのかと驚くことしきり。

地元紙が今議会を振り返ってと議会終了後に県政キャップがほぼ同じ論調で振り返りしますが、今議会は詰めるところは強烈に詰めてますからそうは言わせません。


昨晩の港湾議連の勉強会で田中県土整備部長がいつになく私に対して表情が和らいでいたのが印象的❗でしたのでここに記しておきます(笑)。

posted by 飯沢ただし at 23:54| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月03日

来週からは予算特別委員会

本日、本会議が開かれ補正予算等の議決が行われました。

そしていよいよ来週から今任期最後の予算特別委員会が開かれます。いわて県民クラブは交渉会派でなくなったため、質問の順番は交渉会派の質問者が全部終わってからになります。過去に地域政党いわて時代にも同じ経験をしましたし、そもそも私の問題意識と重なる議員は多くはないのであまり落胆はしていません。

執行部にとってはこの2月議会は一般質問者は多いし、予算特別委員会はあるし、かなり心労がかさむのではなかろうかと推察します。議会対応は自らの政策のレビューになって無駄ではないと思う職員の数は少ないと思います。何とか無事に終わりたいが本音でしょう。議会との建設的な議論を重ねてより良きものを創造できることは理想なのですが、残念ながら最近はそういう場面を見ることは少なくなってきました。

それを成立するには議員の力量、問題意識が大いに問われるのですが、将棋でいうところの形づくりの質問が多くなってる気がします。(もちろん速射砲の異名を取る議員は健在ですが💦)

かくいう私も達増知事のリーダーシップ欠如に起因する事象を突く質問(よく言えば行政の品質管理)が最近は多くなっているのも認めるところです。それも議会の務めですので執行部の皆さんにはぜひご理解を頂きたいところです。

第二期アクションプランの内容を吟味することが、今回の議会の役目となりそうですので、しっかりと会派全体で対応していきたいと思います。



明日、急な日程ですが県政報告会を千厩地区で行うことになりました。まだまだコロナ対策を必要なので人数は制限しての開催となります。五月以降は通常ベースでできそうなのでその節になりましたら事前に案内させて頂きます。
posted by 飯沢ただし at 23:28| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月02日

口だけではだめです。

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今日は総務常任委員会。年度末になり国庫支出金の確定により補正対応が主な議決案件でした。

この際発言で2点問題提起しました。

1)ILC実現のための知事の活動について

二月議会では一般質問の答弁でうって変わって積極姿勢を示している知事ですが、2月9日に一関市で行われた期成同盟会の行動を引き合いに出して知事の本気度について疑義を呈しました。

・塩谷ILC議連会長が来県する機会は滅多にないのに知事と相対で意見交換する機会をなぜ設けなかったか。
・いつものとおり紙を見ながらの祝辞はいかがなものか。宮城県からも相当な数の関係者が出席している中、本県の本気度を伝えようと工夫をしたのか。⇒私は相当がっかりした💧

一年前に決起大会が行われた同会場には保副知事が参加し、達増知事は欠席でした。出席に漕ぎつけるまで事務方が努力をしなければならないようでは本当に困ります。

2)県立大学理事長の県政策への関りについて

・県庁を離れてからも隠然とした影響力を保持している県大理事長。私への投書で県庁の人事案件にまで具体的な指示を出しているのではとの指摘がありました。そうしたことを疑わせるようなことが起きている理事長の行動は自らの報酬を大幅に上げている実態から私は「噂」で処理する訳にはいきません。総務部長に県との関りがあるやなしや、知事部局の責任者としての自覚も含めて質しました。

こうした内容が出てくること自体情けない話であり、火のないところに煙は立たないのです。私はそもそも元副知事を県大理事長に人事指名した達増知事に大いに責任があると思っています。
posted by 飯沢ただし at 23:54| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月28日

関連質問を行いました

今日で2月も終わり。県議会は一般質問4日目です。
いわて県民クラブから八幡平選挙区選出の会派幹事長の工藤勝博議員が登壇しました。
勝博議員は4期目ですが、今期で勇退の意思を表明しており任期最後の一般質問となります。

これまで熱心に取り組んでこられた農業振興、観光振興について実に説得力があり、味のある質問でした。当局も真摯に答弁されていたと感じました。淡々とした中にも厳しい内容の質問で勝博さんには清々しい余韻を持って終わらせたいという私の気持ちがありましたが、今議会の一般質問の中で知事の行動について納得できない答弁がくりかえされてきたので、あえて私から関連質問をしました。

関連質問を行うのは平成27年の12月議会以来、今回で7回目の関連質問になります。(おそらく現職の議員では最多)

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【本会議場の私の議席48番は知事席から一番遠い席です〰】


最近の県内政治ニュースで目を引いたの立憲民主党岩手県連の役員が階代議士に対して一昨年の衆議院選挙(階議員が岩手一区の公認候補に決定していたにもかかわらず県連は別の候補者を立て党本部に公認申請をした)件を含めて謝罪をしたという内容です。

別の候補者擁立に深くかかわったのは達増知事であることから、知事としての政治的責任は免れない。県民への説明を求める。の問いに「コメントする立場にない」の繰り返し。

実は昨日も臼澤議員、米内議員にも同じ答弁をしていたのでした。

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【コメントする立場にないを繰り返す達増知事】


ここまで答弁拒否をされると、「これまでの知事の発言の信頼性にもかかわる問題になるのでは」と申したところ「むちゃくちゃな質問」と返されました。こうも頑なに拒否するということは話せない何かがあるのでしょう。

常々政治活動は自由を力説される達増知事ですが、都合の悪いことにダンマリを決め込んでいてはバランスを欠きます。自由には責任を伴うものなのです。それも知事職なのですから。

いずれにしてもこうした態度は県民の信頼を得ることに決してつながらないことは確かです。
posted by 飯沢ただし at 23:45| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月26日

新笹ノ田トンネル整備へ検討組織

2月22日の県議会代表質問の場で新笹ノ田トンネル建設について県は新しく整備する必要性を初めて公式の場で述べ、技術的な問題について検討する会議を設置するという方針を明らかにしました。

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【2月23日 岩手日報朝刊4面より】

今まで県当局は予算と事業効果を持ち出して慎重な姿勢を貫いてきましたが、新たな方針はあらゆる機会(代表質問・一般質問・決算、予算特別委員会)を通じて一回も欠かさず新トンネルの必要性を訴えてきた私にとって悲願の課題解決の第一歩を踏み出すこととなりました。私が所属している「いわて県民クラブ」でも毎年県への政策提言に具体的項目として要望していました。

当局に確認したところ過去に国道106号線の整備において専門会議を設置して整備を図った例があり、それに倣った形となる見込みです。今後の展開が注目されます。

一方、まだ調査費も計上されていない現時点での状況を冷静に分析すると、今後最も重要な予算の確保や工法など技術的課題についてはまさにこれから国とのタフな協議が待ち受けており、県の継続的な力が試されることになります。

新笹ノ田トンネル建設に関しては沿線自治体で構成される期成同盟会が結成され、9万筆にも及ぶ署名も集められています。国道343号整備の延長上ではなく新トンネル建設に特化した期成同盟会の結成は稀であり、この間にひとかたならぬ情熱を注いでこられた関係者、先人にあらためて敬意を捧げたいと思います。

私はこれからもしっかりと進捗管理を行ってまいります。
posted by 飯沢ただし at 23:50| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月24日

佐藤博教育長が退任へ

佐藤博県教育長が3月末で退任 後任に県教育局長の佐藤一男氏起用へ 

【2/24(金) IBC岩手放送電子版 18:50配信】

 岩手県教育委員会の佐藤博教育長が任期途中の3月末で退任することになり、達増知事は24日、後任として新たに県教育局長を務める佐藤一男氏の起用を提案すると県議会に伝えました。

 佐藤一男氏は現在58歳で、新潟大学を卒業後に県職員となり商工労働観光部の副部長や県教育委員会教育次長などを歴任しました。2022年4月から教育局長を務めています。
 2019年4月に就任した佐藤博教育長は2022年4月に再任され現在2期目です。
 教育長の人事案は県議会2月定例会最終日の3月23日に提案されます。


佐藤教育長は来年度の教育方針演術を行ったばかりというのに、この辞職はとても驚いた。後任予定の佐藤一男氏の人物については全く異存はないが、任期2年を残しということは何らかの重大な理由があってのことだろう。理由は詮索しないこととする。

佐藤博氏は長い間財政課に席を置かれ主に歳入面の確保に大きな役割を担ってきた。震災後、岩手競馬の存続に暗躍が立ち込めた頃、高前田副管理者とともに事務局長として中央競馬会との連携に努力され、存続の道を開かれた。総務部長に就任してからは県の統括役を実直な姿勢で行われた。教育長に就任されてからも先送りになっていた高校再編にしっかりと方針を示した。最近は内部で難しい問題が続いてご苦労されたと推察される。

辞職は残念であるが、心から県政へ発展へのご労苦に対して敬意を表したい。残る一か月任務のまっとうをお願い致したい。
posted by 飯沢ただし at 23:53| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月23日

天皇誕生日

今日は今上天皇の誕生日で国民の祝日でした。

「天皇誕生日」という名称の祝日が設けられたのは1948年(昭和23年)のことで、「国民の祝日に関する法律」によって定められました。

昭和時代の4月29日、平成時代の12月23日は身近な休日として記憶に新しいところですね。
明治天皇の11月3日は戦前は天長節として祝日であり、現在は文化の日として国民の祝日となっています。今回調べて初めて大正天皇の誕生日が8月31日ということを知りました。

天皇陛下は63歳になられ、即位後初の一般参賀も開催されたようです。
私と年齢も近いこともあり、親しみ近い天皇陛下にはこれからもご健康でご活躍願いたいです。大学在学時に学習院との交流があり、二つ先輩のかたが自分はご学友だと自慢げに話していたのを思い出します。

浩宮様の名前にあやかり浩の名前が実に昭和34年から昭和36年頃まで多いこと多いこと。私の同級生でも浩君は複数おります。

天皇陛下の話で思い出すのは中学生の頃に岩教組所属の先生によって一時期天皇不要論に影響されてしまい、家に帰ってかぶれた話をそのまま親父に話をしたらこっぴどく怒られました。戦後人間宣言をして日本各地を行幸され国民を励ましたことを滔々と説明されました。父の話の方が説得力があり、学校の先生の教えはすべて正しいとは限らないと開眼した日でありました。

私の中学一年生の頃は学テ闘争があり岩手県教職員組合の活動が盛んな頃で、一時間目の授業がたびたびなくなることもありました。それでも組合活動を一生懸命活動された先生は授業や生徒会活動に対しても熱心な先生が多く、人格形成の上で多感で大事な時期にこうした先生に出会えたことは今の私に大きな財産となっています。

家庭教育や後に大きな影響を受けた椎名素夫先生によって私の政治思想はまちがいなく保守ですが、思春期に授かったものも大事なものとして残してあります。
posted by 飯沢ただし at 23:56| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月22日

達増知事が5選出馬を表明

岩手県の達増拓也知事が5選出馬へ 県議会で意思表明、与野党対決の構図へ
【産経新聞 電子版2023/2/22 16:15】

岩手県の達増拓也知事(58)は22日、開会中の県議会の代表質問に「次期岩手県知事選挙に立候補し、県民のみなさんの民意を問う決意」と答弁、今年9月10日の任期満了に伴う知事選に5選を目指して立候補する意思を明らかにした。

立憲民主党が中心の県議会与党会派の希望いわて、菅野博則氏の代表質問に対する答弁で、達増氏は「策定中のいわて県民計画(2019−2028)第2期アクションプランを自ら主導して実現するため」と立候補の理由を説明した。


対立候補新人を擁しているこちらの陣営としては現職の出馬は既定路線であるから驚きもないが、県民計画を主導するためという理由を前面に押し出すということは県政運営は今の延長上でしかない訳で、16年かけて実現できないものは次の4年も期待できないことを意味すると私は断ずる。

5期目という歴史上初めての挑戦をする意思をお持ちならば将来の本県のあるべき姿、それを導くための手立てや対策も示すのが有権者に対する最低限の義務ではなかろうか。中身の乏しさは残念な限り。

驚きを重ねたのは出馬表明も原稿を読みながらの表明だったこと。知事職16年の月日を重ねて肝心の場面くらいは正対して自らのことばで話すべきだと思う。非常に情けない思いも驚きと相混ざって私の中で沸き上がった。


知事から新笹ノ田トンネル建設に関して言及があったが、これまでの議会活動の中で一言も言及がなく、ただの一度も新笹ノ田トンネル建設期成同盟会の総会にも出席したことない議員が突如として(目覚めたのか?)この問題を取り上げたのは不自然さを禁じ得なかった。どうみても政治的パフォーマンスとしか当初は受け止められなかったのは事実である。

後刻、前に進めてくれる決断をしてくれたのは事務方からという説明を受けて一応は得心し感謝を捧げる思いを持ったが、この質問と答弁のタイミングには不可解さが残る。あらゆる機会を通じて新笹ノ田トンネル建設の課題を取り上げてきた私自身やたゆまず毎年政策要望として知事に毎年提出してきた[いわて県民クラブ」にとって矜持がある。


まさにこれから知事選に向けて建設的な政策論争を期待したいところだが、達増知事は今日の発言を聞けば次の選挙も県民計画をマニフェスト替わりに立てるのは濃厚と見て取ったが、果たしてそれでは論争となるのかどうか・・・といった今日の感想。


今日の代表質問はテレビ録画中継があったが、私の発声をしっかり判別して拾っていた支援者から事務所に連絡があったを聞き、当意即妙を理解してもらえる支援者はありがたき哉(笑)と心通じ肝胆相照らしたことに頷く。残念至極なのは今回我が会派が代表質問に立てなかったこと。仕方ないところだが、千葉絢子氏を出馬させても交渉会派5人の要件を確保できなかったのは代表の私の責任。私のリスク管理が足りなかったということに尽きる。この反省はぜひ次に生かさねばならない。
posted by 飯沢ただし at 23:38| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月18日

叩かれたときの反応

日本共産党が党員の処分をめぐって全国紙(朝日・毎日・産経)から批判を受け、党幹部は猛反発している記事が目に止まりました。

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【岩手日報 2月17日 朝刊4面 記事は共同通信社からの配信とのこと】


産経ならともかく普段はよき理解者の朝日や毎日から苦言を呈され、可愛さ余って憎さ百倍になったのかどうかわかりませんが志位委員長は「日本共産党の自主的・自律的な決定に対する外部からの攻撃」と定義され「結社の自由」を全く無視した、乱暴な攻撃と反撃しています。

私も過去に政治団体の旗揚げをして組織の運営にはかなり苦労した経験がありますが、こうしたいわゆる組織を批判されたときにどのような対応をするのか関心があります。

日本共産党の対応は外部の批判は組織の論理ではねつけた格好になっているわけです。

党の方針でしょうからとやかく言うつもりは私はありませんが、問題は一般有権者がどのような受け止め方をするかでしょう。

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実のところいつも気になっている共産党のポスター「自由と平和。」の「自由」に関しては、どうも今回の対応を見てみると違和感を禁じ得ないものがあります。

除名された松竹氏が出版した本は数日前に入手しましたので、早く読んでみたいと思っております。
posted by 飯沢ただし at 23:53| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月16日

達増知事の所信表明演述について(補足)

今日の岩手日報4面各会派のコメントが出ています。

ここ数年達増知事への評価傾向は顕著になってきていましたが、今回ほど対立候補を擁立している会派と親知事会派との差が表れた年はないと思います。

大絶賛 ✨:希望いわて、日本共産党
評 価 💡:社民党
中 立 ♨:いわて新政会
評価せず💢:自民党、公明党
激 辛 💥:いわて県民クラブ

といったところでしょうか。見事に県政会の評価が割れています。

毎年、同じコメントをするのも辛いのですが、知事の演述内容は心に響くものがありません。冒頭に本人の県政の現状分析と評価、課題認識、課題を乗り越えるための手立てを示さないのはまったくもって「手抜き」としか言いようがありません。

将棋の大山康晴15世名人は晩年解説者となって「ここで手抜きをすると・・」という表現をよくされてましたが、一手間違うと勝敗が決まってしまう厳しい勝負の世界で最善手を積み重ねていかないと勝利を得ることはできないからだと思います。

最善手どころかここ数年事業名の羅列を大半の構成に甘んじている演述に心は寄せられません。

選挙という目前の勝つか負けるかの瀬戸際に立って親知事の会派は評価することに熱心になることはわからないでもないですが、客観的に二元代表制の一翼を担う責任ある立場として他の議員には本音を聞きたい気もしないではないです。

民間会社で社長が毎年このような年頭挨拶を繰り返していたら社員はどう思うでしょう。県庁職員の本音も聞きたいところです。
posted by 飯沢ただし at 23:33| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月15日

2月定例議会が開会

本日令和5年度の予算を審議する2月定例議会が開会しました。現知事と議員にとって今任期の最後の予算議会となります。

思い起こしてみれば県知事選挙に関して達増知事に対抗馬を持って予算議会を迎えたのは初めてのことです。(平成23年は震災後、平成27年は不発、令和元年は7月の対抗馬の立候補表明)現職の達増知事も5選を目指して立候補するのは濃厚(岩手日報紙の報道による)となっていることから千葉じゅんこ氏を擁立した側からすれば、これまでの以上に厳しい対応が求められることになります。私個人についてはいつも通りの対応になる訳ですが💦

本日の本会議では2月議会恒例の知事演述がありました。
岩手日報社から「いわて県民クラブ」の演述に対するコメントを要請されました。私のありのままの素直な感想を述べております。明日の朝刊に掲載されると思いますのでご覧ください。

総務部長から議案の提案理由説明があり、そのうち議案第一号の補正予算議案は緊急性を要することから先議の手続きが取られ、付託された常任委員会での審査を経て本会議で全会一致で可決されました。

その内容は物価高騰対策に係る国の補正予算措置を受けたもので、総額336億円の公共事業予算がすべてです。

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土地改良事業については約90億円の予算が措置されたのですが、総務常任委員会では予算措置されることはありがたいことではあるが、本予算と補正予算のバランスが悪いと事業計画の立案に影響が出るのではないか、折しも私が地元で事業予算規模が不安定なことが理由で事業計画の見直しを迫られ、受益者をまとめる役員が苦労されていることを聞き及んでいることを例に挙げて本来あるべき姿について質したところ、

現状、15月のスパンで予算を見込んでおり、事業費総額については織り込み済みであるとの答弁でした。

それにしても物価高騰対策で組まれた補正予算措置でもあり、個所付け増よりもすでに予定されていた事業の増嵩したコストの吸収で終わってしまうのではという疑問は後に湧いてきたのでした。

12月の国会で決まったこの補正予算。他県では12月議会に議決をして個所付けは後にまわしてプールをしたケースが多いと聞きました。本県は個所付けをしたうえでの議決を目指したのでこの時期になったとのこと。どちらも一長一短で今の時点では何とも言えません。
posted by 飯沢ただし at 23:45| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月12日

千葉じゅんこさんを支援する会が発足

今秋に予定されるいる県知事選挙に立候補を表明している千葉じゅんこさんを支援する組織「新しい岩手をつくる会」が本日設立されました。

メンバーは本会の趣旨に賛同する国会議員・同OB・岩手県議会議員・同OB・岩手県議会議員選挙候補予定者(新人)で構成されます。所属政党にとらわれない超党派のメンバーが集いました。本日の参加人数は40人超。以前県議会で一緒だっだ先輩議員も大勢の参加を頂きました。

私は設立発起人の一人として参加。設立総会の議長を仰せつかりました。

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【写真提供:城内愛彦議員2枚とも】


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【写真提供:新しい岩手をつくる会 SNS班 T氏】


規約・役員・知事選の争点・共通公約・設立趣意書が慎重審議され、議決されました。

代表には千葉じゅんこ さん
会長には工藤勝子 さん
幹事長に臼澤 勉氏
事務局長にハクセル美穂子さんが選ばれました。実務担当にはじゅんこさんの同世代のフレッシュな人材が投入されました。

工藤勝子会長の気合の入ったご挨拶はすばらしかったです。

質疑・意見とも建設的な意見が多く出され、会員の知事選に対する意気込みを強く感じた総会になりました。

今後この会を軸にして、決定された明確な争点を持って活動が展開されていくことになります。

posted by 飯沢ただし at 23:52| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月10日

競馬組合へ要望

私が会長を仰せつかっている岩手競馬振興議員クラブでは例年競馬組合へ来年度予算編成を見据えて会として要望活動を行っていますが、本年も去る2月6日(月)に行いました。
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【2月7日(火)岩手日報紙 4面より】

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【2月8日(水)岩手日日紙 2面より】


岩手競馬の運営管理は議会側からは競馬議会が構成団体からなる一部事務組合内で設置されていますが、岩手県議会としても議員連盟という研究会の中で真剣に競馬組合の将来に対して意見提言を行っているところです。

競馬事業に関しては一般の行政事務とは別の専門的な知識を必要としており、議員も常に研鑽をしておく必要があります。特に平成19年時に構成団体から330億円もの融資を経て再生を許された組合ですから、議会の関与は必須事項と私は考えています。平成19年の議決を知る議員も少なくなってきており、その経過についても理解を深めることは不可決です。

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去る1月16日(月)に競馬関係者との意見交換会と現地調査を経て要望書をまとめたものです。現場の声が少しでも反映されるよう競馬組合には努力をして欲しいを思います。


この要望活動の後に「遠野馬の里」の件で関係者から相談があり、この件も当議連で情報共有して善処できるよう努力したいと考えております。
posted by 飯沢ただし at 23:56| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月30日

また逆もどり。。。

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本日NHKニュースで放映された岩手県の2022年の人口動態。

転出超過が4373人

コロナ禍によりここ3年は転出数が減少傾向でしたが、また大きく増加に転じたことに。議会への報告では「県外転出数が減少傾向であります。」とさも自慢げに行っていたが、この減少の原因は単にコロナの影響であって、これまで県が行ってきた施策は効果が現れなかったということに等しい。

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さらに顕著なのが、10代と20代の転出。10代は進学や就職が理由でいったん外へ出るということなんだろうが、20代が2000人強の超過とは厳しい現実ではないか、大学生の数ににしても多すぎる。しっかりとした分析が必要だ。60代と70代の転入超過は退職して郷里に戻ったということ?

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北上市以外は転出超過。一関市は今が底と信じたいが厳しい結果である。プレステージ社が稼働すれば数字が変わる可能性があるが、いずれ市政の重要課題であることは間違いない。

達増知事はこの結果をみてどのように語るのか。まさか北上市の成果だけを言うことはあるまいが。

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2023年01月27日

簡単な問題ではない

佐川急便、宅配便8%値上げ 運転手の待遇改善狙う
【日本経済新聞電子版 2023年1月27日 15:01 】

佐川急便は27日、個人が利用する宅配便の基本運賃を4月1日から平均で約8%引き上げると発表した。引き上げは2017年11月以来、5年半ぶり。佐川は配送の一部を協力会社に委託しているが、燃料費や人件費の負担が増す中、公正取引委員会は昨年、委託先との間でコスト上昇分を取引価格に反映する協議が不十分だと指摘した。今後、委託先との取引条件を見直し、トラック運転手らの待遇改善を狙う。

佐川は値上げで収益を改善し、配送委託先のドライバーらの待遇改善を進めたい考え。公取委は昨年末、下請け企業などとの間で原燃料費や人件費といったコスト上昇分を取引価格に反映する協議をしなかったとして佐川など13社・団体の名前を公表した。佐川は現在、委託先など協力会社に協議の場を設ける申し入れをしている。

物流業界は価格転嫁が遅れている。帝国データバンクが発表したコスト上昇分を販売価格にどれだけ反映したかを示す「価格転嫁率」(22年12月時点)は「運輸・倉庫」は20%で、全体の39.9%に比べて低い。調査では「価格交渉で受注減少が懸念される」との声もあり、委託先が委託料金の引き上げを要請しにくい状況がうかがえる。

21年度の宅配便荷物数は前の年度に比べて2.4%増の49億5323万個と7年連続で過去最高を更新した。電子商取引(EC)需要を追い風に拡大が続くが、荷物の獲得競争が激化する中、単価の安い小型荷物も増えて、物流会社の収益が圧迫されている。

宅配便首位のヤマト運輸は21年10月、アマゾンジャパンと連携して割安な配送サービスを提供すると発表。EC需要を取り込もうとするなかで小型荷物が増え、近年は平均単価の押し下げが顕著になっている。親会社のヤマトホールディングスの23年3月期の連結業績見通しは、売上高が前期比2%増の1兆8350億円に対し、純利益は20%減の450億円で利益確保に苦慮している。

日本郵便を傘下に持つ日本郵政の増田寛也社長は22年11月の記者会見で「価格競争をやって荷物の量を伸ばしても収益につながらない」と述べた。単価の安い小型荷物の存在感が高まる中、燃料費や人件費の上昇もあり、物流各社は対応を迫られている


運賃を8%上げてどれだけ取引価格に反映できるかは実際のところ不透明というのが現実。委託先は受け身であり、立場は弱い。価格交渉のテーブルが設置されたとしても価格と仕事の分量がどれだけ確保できるかという死活問題とが表裏一体だからだ。

「価格転嫁率」よりも仕事の受注確保の方が優先度は高い。

それよりも現状の物流サービスを維持していくためには「2024年問題」という労働時間規制をもクリアしていくことも含めて労働力の大幅な確保が不可欠だが、現状では外国人労働者の門戸を開放しない限り不可能である。

サービスを落として合理的な社会体制に転換するか、労働力を外部から注入するか、小手先の「価格転嫁率」よりも重要な問題ではないのか。
posted by 飯沢ただし at 22:59| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月26日

厳冬に悲しみと寂しさと

穏やかな天気だった年始を忘れるほどの厳しい寒さが続くここ数日。悲報が相次いだ。

今朝は我が家と縁の深い同じ町内会の方の突然の訃報に接し、心が朝から乱れることに。

さらに、父が会社を立ち上げ、大きく規模を拡大した頃に屋台骨を支えてくれた元社員が続けざまに3人も他界されたことは本当に心痛い。

私がちょうど小学校高学年頃に入社された方々で、たまに連れられていった一関の旧営業所の休憩室などですでに知っていたので思い出が深い。その頃の制服は今から見れば質素極まるものでグレイ色の開襟シャツ的なものだった。汗と油とタバコの匂いにまみれたトラックキャビンの空気感は忘れられない。まさに昭和の男の職場そのもの時代だった。仕事が目の前にあれば、構わず取りに行きがむしゃらに働いたあの頃、家族を養うという男のロマンがあった時代。

時が移り昭和の終わり頃、自分も帰郷し入社。共に現場で汗をかくこととなった時に懐かしい思いが増幅したのを思い出す。

もちろん三方の個性は違っていたけれど、共通しているのは強い正義感と使命感。200馬力に満たないトラクターで15トンの荷物を牽引して歩いたのはプロの技量があってこそ。そうした自負が体の輪郭から湧き出でて見えた。そんな姿を見る機会があってこそ私も成長できた。

お別れは辛いが、心を込めて感謝の気持ちを添えたいと思う。

posted by 飯沢ただし at 23:56| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月21日

ポストコロナへ本格的に移行か

コロナ、今春にも「5類」移行 岸田首相が指示
公費負担を段階縮小、マスク着用「見直す」


【日本経済新聞電子版 2023年1月20日 9:57 (2023年1月20日 12:21更新)】

首相は協議後、官邸で記者団に「原則として春に5類とする方向で専門家に議論してもらいたいと確認した」と述べた。医療費の公費負担などに関し「平時の日本を取り戻していくために様々な政策措置を段階的に移行する」と話した。

変更後は緊急事態宣言などの措置がなくなり、感染者や濃厚接触者の待機は不要になる。推奨してきた屋内でのマスク着用も原則不要とする方針だ。首相は「一般的なマスク着用の考え方など感染対策のあり方も見直していく」と言明した。

ワクチン接種を巡っては「類型の見直しにかかわらず予防接種法に基づいて実施する」と語った。足元の感染状況に触れ「感染対策や医療体制の確保に努める。第8波を乗り越えるべく全力で取り組む」と強調した。

首相の指示を受けて厚労省が月内にも厚労相の諮問機関である厚生科学審議会に5類への見直しを諮る。政府内には移行時期を4〜5月にする案がある。

5類は風疹やはしかと同じ扱いだ。移行した後は感染が拡大しても緊急事態宣言などは出せない。入院勧告や外出自粛、待機といった行動制限も課さない。医療も通常に近い体制に戻る。診察を受けられる場所は特別な感染防止策を講じる発熱外来に限らず、一般の診療所や病院でも可能になる。

政府は治療や入院にかかる医療費などの公費負担、患者を受け入れた医療機関への診療報酬の加算は段階的に減らしていく。感染者数を把握する方法はさらに簡素に変えることをめざす。

屋内でのマスク着用は発熱などの症状や基礎疾患のある人らを除いて原則不要とする見通しだ。満員電車など感染リスクが特に高い場所での扱いは検討する。


舵を切るタイミングは非常に難しいが、総理は来春(ゴールデンウィーク前)という期限目標も明示した。

本県は県立病院への対応が一番の勘所、県民へわかりやすい導線のガイドが必要。
そして一番心配なのが持続加給付金が切れた時の中小企業だ。いまから支援策を用意する必要がある。

知事の定例記者会見で記者からの質問に対してご本人の見識が出ていないところが大いに不満だ。
posted by 飯沢ただし at 16:12| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月16日

競馬関係者との意見交換会

今年も私が会長を務めている岩手競馬振興議員クラブが競馬関係者との意見交換会を実施しました。

例年シーズンオフのこの時期に行っており、議員クラブとしてはマンネリにならないように会の持ち方を工夫しています。(昨年は厩務員にターゲットを絞り、女性厩務員にも参加を要請しました。)現場で悩んでいる問題を一つでも多く解決したい、関係者からも今後の岩手競馬の展望を聞き長期スパンでの組合経営に反映させたいというのが開催の意図です。

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【今年は気合を入れて勝負服柄のネクタイで参加👀】


この意見交換会を基礎にして競馬組合に提言活動も毎年行っています。女性厩務員のための専用トイレ設置など提言が実現したものも数々ありました。

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【会長として挨拶を述べる】


調教会(調教師と騎手)の会長が新たに板垣会長が就任されたことから、今年は調教師と騎手、厩務員の方々に参加を要請しました。

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【調騎会と厩務員会の代表者(一部)】


本日の出席者の方々からは現況売り上げが順調に推移している今だからこそ環境整備を計画的に進めて欲しいとの強い声があがりました。装鞍所、騎手調整ルーム、馬場、厩舎連等々については特に改善要望がありました。装鞍所と調整ルームは実際に見させて頂きましたが雨漏りや配管詰まりなどもあり厳しい状況を確認しました。
開催期間の問題についても言及があり、特に厳しい冬季期間開催のリスクについては新人騎手の獲得の弊害になっている可能性もあることが意見として出されました。ある騎手さんからは具体的な開催プランも示されたところです。

平成19年の存廃問題以来、インターネット発売の好調によっても環境整備はしているもののまだまだ足りないものがあります。なかなか計画的に整備されない事情もあるのも理解はしますが、水沢競馬場はかなり老朽化しており腰の据わった計画が求められると感じました。

いずれにしても安定した収益を確保しなければこれらの問題は解決されません。まずは現場との意思疎通を図りながらすすめていくことが必要と痛感した意見交換会でした。
posted by 飯沢ただし at 23:42| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月15日

ウクライナに一日も早い平和を

英、ウクライナへ主力戦車「チャレンジャー」の供与表明
【CNN電子版 2023.01.15 Sun posted at 14:23 JST】

英首相官邸は14日、ロシアの侵略に抗戦するウクライナへの軍事支援を強化する努力の一環として英国の主力戦車「チャレンジャー2」12両を供与する意向を表明した。

スナク英首相が同日にウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談し、同戦車や追加の砲撃システムの提供を伝えたとした。

これを受けゼレンスキー大統領は14日、SNS上でスナク首相の決定への謝意を示し、「戦場での我々の力を強化するだけでなく、他のパートナー国へ正しいシグナルを送ることになる」と評価した。

ゼレンスキー大統領は侵攻が始まって以降、戦車を含む大型兵器の供与を一貫して要求してきたが、西側諸国は戦闘拡大などを危惧してこれを拒んできた。ただ、ここに来てフランスが軽戦車の引き渡しに動くなどウクライナへの軍事支援の内容にも変化が出始めていた。

欧米製の戦車がウクライナへ実際に供与されれば、ロシアの侵攻後では初の事例となる。

戦車の譲渡ではポーランドも最近、ドイツ製の主力戦車「レオパルト2」を送る計画を発表。フィンランドも同様の措置を検討している。


西側諸国はこれまでウクライナの要求に対して軽戦車程度の武器供与にとどめてきたが、ついに主力戦車の投入に踏み切った。地上戦は新たな局面を生むことになる。英国のチャレンジャー戦車投入が口火となってドイツのレオパルト戦車やひょとしてアメリカのM1戦車も今後投入される可能性がある。

近年ミサイル兵器が高度化して、まさか戦車を主力にした地上戦がこんなにも長い期間に展開されるとは私は考えが及ばなかった。

戦争は何もよいことが生まれない。悲しみや憎しみを増長させるだけである。ロシアの蛮行は自らの国力を低下させ、若い命を粗末にさせるだけであり、一日も早く撤退をして欲しい。

チャレンジャー投入で戦線にどのような影響が出るのか私は想像もできないが、一刻も早い終息を願うばかりである。
posted by 飯沢ただし at 23:27| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月14日

刻々と変わりゆく社会のなかで

今日は発信続ければ見てくれている人がいるということに気づいた嬉しい日。一方、以前から定期的にお手紙で叱咤激励を頂く方も複数いらっしゃいます。これからも記事を書くだけでなく行動もしっかりしてまいります。引き続きよろしくお願い致します。

さて、今週は県議会閉会中の委員会があり、調査活動が主でしたが、課題認識を新たにする内容でした。

この間盛岡滞在中に気になったことが一つ。

コロナ対策のため特に飲食店が衛生対策に心を砕いておられます。というより3年にもコロナの影響が及べばいやが上でも対応しなければ商売が成立しない訳です。最近ではタブレットによるオーダーから支払いまで機械を通じて行えるお店(特に広域チェーン店)が増えてきました。初期の設備投資も全国チェーンともなれば大変な額になると想像しながら箸を進めました。

ふと思ったのが、いつかは終わるこのパンデミック、いわゆるポストコロナ時期に移行しても店と客との接触機会を保つ方式が継続されるのは確実ということ。なぜなら大手の飲食店がシステムを構築してしまえば後退はすることはあり得ないからです。

ニューヨークタイムズの記事で世界の都市の中で訪問したい街に盛岡市が第二位となったことが本日多くの方がSNSで発信していましたが、盛岡市の特徴は情に厚い市民であるところも大いにアピールしたいところです。

お店の人との交流も旅の思い出の大きな要素。それが居心地のいい空間となり、また訪問したいということになるのではないでしょうか。

飲食店に限らず人との会話の機会が少なくなっていく現代社会の流れに一抹の寂しさを感じます。何より次世代の人たちが人と生きていく楽しみや豊かさを感じとる機会が失われていくのは残念なことだとアナログ時代の良さを知る私は思います。

世界のマーケットと相手にしてビジネスをしていかねばならない時代。だからこそコミニケーションのスキルは一層上げていかねばなりません。
posted by 飯沢ただし at 23:40| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月05日

運転免許取得から40年

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昨日運転免許の更新に行ってきました。
一時停止違反が2年前にあり、今回もゴールドはもらえませんでした⤵💦

FBにも書きましたが大型免許の保有者は深視力検査が義務付けられていて、更新のたびに毎回難儀をするのですが、今回は一回でパス❗
今年の幸先良しです✨

免許を取得したのが昭和58年(1983年)の1月10日、大学3年生でした。ちょうど今から40年前になります。

年月の経過はご覧の通り。だいぶ大人になりました(・_・;)

昨日は1時間の安全講習を受けて安全運転の重要さを身に沁みて再認識したところです。

これからも安全運転に心がけてまいります。
posted by 飯沢ただし at 09:41| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月03日

61歳になりました

今日は私の61歳の誕生日。

このブログをスタートさせたのが2006年の8月。誕生日を迎えた2007年の1月時点で私はまだ45歳でした。それを考えるとすごい年月が経ったと感じます。逆によくぞここまで続けてブログ書き続けてきたとも思います。

61という数字は私の中ではロジャーマリスがベーブルースの年間本塁打60本を越えた数字が強烈に印象に残っています。

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上の写真の背番号は61となっていますが、記念写真用にあつらえたもので実際のマリスの背番号は9です。

当時の様子を調べるとベーブルースは神格化されていてコミッショナーを含めてルースの記録を破ることにとんでもない圧力がかっていたそうです。ミッキーマントルとのコンビでMM砲とまで呼ばれたマリスでしたが、彼はヤンキース生え抜き(トレードで途中加入)の選手でもなかったせいもあり(実はルースも生え抜きではないが)そうした現象になったのでしょう。

そんな状況下でもマリスは堂々と61本目を打ってのけたのです。昨年同じヤンキースのジャッジ選手が62本を打ってアメリカンリーグの記録を更新したのは記憶に新しいところです。

マリスが記録を更新したが1961年。61という数字にかなり囚われています。

私は1962年生まれですが1月の早生まれなので1961年世代。因縁を感じます(かなり強引ですが)

マリスがプレッシャーをはねのけて記録を達成したことに思いを馳せ、私にとって今年は決戦の年。待ち受ける苦難に打ち勝って目的を達成したいと思います。
posted by 飯沢ただし at 23:17| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月31日

2022年の大晦日を迎えて

2022年もあと一時間を切りました。

まだ終わりの見えないコロナの影響。ロシアのウクライナ侵攻。
世界的な大きな事象が続く中でこの一年が終わろうとしています。
燃料高が先行しインフレ進行、急激な物価高。生活の基本が脅かされた一年でした。

県は政府補正予算への迅速な対応が優先され(仕方のないことですが)未来にわたる課題について腰を据えて取り組む余裕がなくなっているのが現状です。こんな時だからこそ議会は中長期的な課題への足掛かりの議論を止めてはならないと思います。

夏の参議院選挙に4月から私は選対委員に招聘され、岩手の政治の流れを変えるの一点で選挙に参画しました。結果は上首尾に終わり、来秋の知事選に向けて流れを作ることができました。

いわて県民クラブのメンバーであった千葉じゅんこさんが知事選に挑戦することを決意しました。来年こその思いで私もこれまでの政治経験を生かして全力で応援します。私も7期目の挑戦を表明させて頂きました。地域課題の解決はもちろんのこと岩手の政治改革に向けて一生懸命頑張る所存です。

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今月上旬に上京した折に買った必勝サイダーを飲み干して片目を入れました。大願成就を目指して全力投球です。

このブログを読んで頂いている読者の皆様には心からの感謝を捧げ、どうか来年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

明日からはもう一段ギアアップしてブログ投稿を致します。
posted by 飯沢ただし at 23:24| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月30日

悲しきお別れ

今年もとてもお世話になった人がこの世を去られました。

自分も齢60歳となれば日常のご不幸に接する機が増えては避けられないこととは自覚しつつも、本当に身近な人が亡くなると心が痛みます。82歳で亡くなった祖父が晩年にまた○○も亡くなったと日々嘆いていた姿を思い出し、そんな心もちがこれから年々深くなるのを想像すると心が重くなります。

今年はちょっと思い出してみても忠夫ちゃん、貫ちゃん、そして今日は武ちゃん。

大先輩だけれどちゃんづけで呼べれる人はそれだけ近い存在だっという証。

御三方いつもいつも会うたびに励ましてもらいました。考えてみればずっと祖父の代からお付き合いをさせてきたお家。人との信頼なんて一代だけではなかなか深くはつながりません。本当にありがたいことだと思います。

あらためて生前中にお世話になったことに対して深謝を捧げ、心からご冥福をお祈り申し上げます。

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【写真の赤丸の頭は私です】


成蹊学園の学園報が届き、先月行われた安倍晋三氏のお別れの会について詳しく載っていました。

ご本人が不本意な形で亡くなられたのに最近でも記事になることは負のイメージに関することばかりをマスコミは容赦なく書き続けます。この国はこんなにも薄情で興味本位で進んでいいのかと思います。

何にしても今生きている自分の使命を自覚して、先輩方のご恩に報いるために一生懸命に生きていかねばなりません。
posted by 飯沢ただし at 16:16| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月29日

地方へ若年過程の移動をより促進

東京から移住で子1人に100万円 政府、23年度から増額

【日本経済新聞電子版 2022年12月28日 18:00 】

政府は東京から地方へ移住する世帯に給付する支援金を2023年度に増額する。18歳未満の子どもの数に応じて加算する金額を現行の1人30万円から100万円へ引き上げる。少子高齢化が進む地域へ子育て世帯の移住を後押しする。

19年度に始めた「地方創生移住支援事業」を手厚くする。対象は東京23区に過去10年のうち直近1年を含む5年以上住んだことがある世帯。同様の期間に親が東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県のいずれかから東京23区に通勤する世帯も含む。

@移住して地域の中小企業へ就業Aテレワークで移住前の仕事を継続B移住先の地域で起業――のどれかに該当すれば1世帯あたり原則100万円の支給を受けられる。世帯内の子どもの人数によって支給額を上乗せする仕組みがあり、現在は1人あたり30万円。

100万円に増額すれば子どもが2人いる4人家族の受給額は最大300万円になる。支援を受ける際の所得制限はない。

政府は地方移住をデジタル化で地方創生を促す「デジタル田園都市国家構想」の一環と位置付ける。23日に閣議決定した総合戦略は23年度からの5カ年計画をまとめ、27年度に東京圏から地方への移住者を年間1万人とする目標を定めた。


19年度に始めたと記事には書いてありますが、恥ずかしながらこの制度については勉強不足でした。
「デジタル田園都市国家構想」の一環と位置付けるならば、地方行政は単純な移住誘導をするだけでなく、独自の就業環境や生活環境の整備を併せて考慮に入れることが求められることになる。

地方行政の知恵比べにさらに火が付いた感がする。

この機に策を講じて積極的に動く県とぼさっとしている県ではどんどん差がついてくるということだ。
posted by 飯沢ただし at 23:52| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月28日

自動車エンジニアの養成

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本日、岩手県自動車販売店協会の要職の方々に訪問を頂き、自動車エンジニアの養成と確保に関連したことについて相談がありました。

岩手県内に3校(千厩・宮古・二戸)県立高度技術専門校(旧職業訓練校)は、国家二級自動車整備士資格を取得するための養成機関として多大な貢献をされてこられて、これまで県内のカーディーラー等からの信頼も厚く修了者は引く手もあまたの状態ですが、近年の入校者の減少を憂慮されておるとのことでした。

このまま減少傾向が続くと3校の独立存続も心配されておりました。

確かに毎年私も千厩校の修了式(議会中のためほとんど参列できず)と入校式(できる限り参加している)の折に同校を訪れていますが、施設等も古くなってきており、入校者の減少は新たな施設整備を名目にした整備統合もありうるかもしれません。

自動車を中心とした移動手段はこれからもずっと継続していきますし、整備士の数的な確保はカーディラーにとっては必要不可欠な問題です。

岩手県高度技術専門校は年額12万程度の安価な授業料で経費が賄えますし、資格も取得できるとなればとても有効な専門校と言えます。

意見交換をしながら今後の運動展開について確認をしたところです。教育機関への周知、県当局への働きかけを今後していくことになります。私も自動車関連産業に身をおいており、自社でも整備士を抱えておりますので積極的に関わっていきたいと思います。

posted by 飯沢ただし at 23:56| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月26日

いわて県民クラブで政策要望

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例年行っている「いわて県民クラブ」の政策要望会。令和5年の予算に反映できるようにこの時期に行っています。

私たちの政策の基本理念となっているのは「わたしたち、そして未来の子どもたちのために」。今必要な短期的なものから人材育成のために必要な中長期的なものまで網羅されています。

人口減少・少子化対策について具体的に提案した結婚支援センターの創設は「iーサポ」という形で実現したものもあります。決して県政批判だけをしている会派ではありませんのでご認識を頂きたいです。

少子化対策について大胆な提案として

💡企業による子育て支援の取り組みの促進について
ー次世代育成支援対策推進法では、常時雇用労働者101人以上の企業に対し一般事業主行動計画の策定が義務付けられていますが、100人以下の企業においても策定を義務付ける条例を制定し、企業による子育て支援を進めること。

💡少子化対策県民税の創設について
ー各種子育て支援策充実のための財源確保と、県民に対する少子化対策の重要性を啓発するために「少子化対策県民税」の導入を図ること。

が注目すべきものです。


本日は達増知事が公務復帰初日ということで手交時も用心されてマスクをつけたままで、私も同調させて頂きました。我が会派に所属していた千葉じゅんこさんが知事選への立候補表明をした直後でしたので応対が気になるところでしたが、いつもより真摯な応対でした。テレビメディアも珍しく数社取材に入りましたが、達増知事の表情を狙っていたのではと推察します。

任期最後の年。少しでも我々の考えを取り入れて頂き予算に反映させて頂きたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 22:21| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月24日

交渉会派存続なるか

千葉絢子議員が県知事選に立候補するために議員辞職をしたことに伴い、われらが「いわて県民クラブ」の所属は5名から4名となり、交渉会派の要件を割ることになり、その取扱いについて昨日代表者会議が開かれ協議が行われました。

過去にも会派間の協議で4名でも交渉会派と認められたケースがあり、他会派の懐の深い理解を期待しましたが、残念ながら自由民主党を除いては原則通りのみを主張して容認されませんでした。

第一会派においてはわが会派から候補者が出たことによってある程度予想はついていましたが、第三会派の優柔不断な態度にはあらためて失望しました。意見開陳の中で議会全体の発展的活動を促進する等についてまったく言及がなかったのは残念でなりません。

最終的には27日に行われる議会運営委員会で決定することになりますが、交渉会派の継続はかなり厳しい状況です。

交渉会派の要件を満たさないと代表者会議への出席や議会運営委員会への正委員としての出席がかなわない、政策担当者として意見書とりまとめの会議にも参加できないなど制約がでてきます。

しかしながら、知事候補者として大きな目標に向かってわが会派から千葉絢子さんを送り出したことは、それ以上の存在感を示したことになっており、うささかも恥じるものは一つもありません。議運で認められない場合は、冷静に結果を受け止め頭を切りかえてやれることをやるしかありません。

私自身も昨日の会議でさらに闘志に火が付きました。

非交渉会派となっても予算議会はあらゆる手段を講じて県民利益に資する議論を展開することをお約束いたします。

手負いの虎は何をしでかすかこうご期待。

posted by 飯沢ただし at 10:30| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月22日

7選に向けて挑戦

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本日、来秋施行される県議会選挙において7選を目指して挑戦することを表明し、後援会役員会でご承認いただきました。

併せて知事選の件についても私から経過説明をし、県議選ともども知事選も闘っていくことをご理解いただきました。

有権者数の激減により、厳しい選挙戦になることが予想されます。

これまで会派全体で取り組んできた人口減少問題、地域課題の解決、一次産業の新しい展開、ILCへの実現に向けて取り組むことを申し述べました。それ以外でも地域医療体制の確立(県立病院)についてもさらに力を入れて活動していく所存です。

岩手の政治体制に変化の兆しが見える中、知事選についても23年間の議員経験を生かして全力投球で目的達成のために力を注いでまいります。

ブログ読者の皆様にもどうぞご理解とご支援をよろしくお願い致します。

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【翌日報道された岩手日日紙の一面】
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月20日

ポストコロナへのカウントダウン

コロナ交付金の事業効果、全自治体に公表要請 政府方針

【日本経済新聞電子版 2022年12月20日 14:00 】

政府は新型コロナウイルス対策で国が地方自治体に配る「地方創生臨時交付金」を巡り、2023年度末までに全自治体に事業内容と効果を公表するよう求める方針だ。過大な予算計上や不適切な使途を問題視する声が上がっており、事業の透明性を高める。使い道を検証できるようにして予算の効率的な執行につなげる。

地方創生臨時交付金はコロナ禍で影響を受けた地域経済や住民生活を支援するため、政府が20年4月に創設した。22年度までに計約17兆円を計上。うち約5兆円が「地方単独事業分」で、コロナ対応であれば、使途は原則自由となっている。内閣府が自治体の計画をチェックし、総務省が交付している。

内閣府によると、交付金で事業を実施する全国1788の自治体のうち、22年5月時点で内容を公表したのは952と約半数にとどまる。効果については693とさらに少ない。内閣府は制度の創設当初から実施状況や効果の公表を求めてきたが、進捗は鈍い。

会計検査院は22年10月の交付金に関する報告で、資金が使われないまま放置されたケースを含む不適切な活用が、抽出調査した事業で計約7億3000万円あったと指摘した。公的施設の水道料金減免や、発行済みの商品券が使用期限を過ぎても業務委託先に滞留している事例があった。

予算の適正支出の観点で、「23年度末まで」と期限を明示して全自治体による公表を目標として打ち出すことにした。各自治体による事業の効果分析や制度自体の検証も進める。

政府の要請に従わなくても罰則はない。地方財政に詳しい大阪大の赤井伸郎教授は交付金に関して「使途にほぼルールがないからこそ、自治体には説明責任がある」と話す。「透明性を持って事業展開している自治体ほど効果的に使っており、実施状況の公表は賢い予算執行の第一歩だ」と評価する。


地方創生臨時交付金の不適切な活用については、発行済みの商品券の滞留などが本県の場合、可能性としてはあろうか?

交付金の活用に関して適正、不適正が問われることが最優先で問われるものだが、その施策のタイミングや実効性によって自治体の実力が露見するものと思料する。事業内容と効果の公表についてはお手盛りの評価ではなく、第三者機関での調査を希望したいものだ。議会も決算審議においてしっかりと調査する必要がある。この作業をしっかり行うことは行政にとってとても意味のあることだと思う。
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2022年12月19日

千葉絢子さんが知事選立候補表明、私たちの覚悟

いわて県民クラブの仲間である(15日に議員辞職)千葉絢子さんが来秋行われる岩手県知事選挙に無所属で立候補することを16日(金)に発表しました。

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自民党県連といわて県民クラブは昨夏の参議院選挙終了後から断続的に協議を重ね、最終的に千葉絢子さんに出馬要請をしたものです。要請を受けて昨日の出馬表明となりました。

達増県政は4期目という長期政権を要因とする政策、人事の固定化。政治的行動の偏り。何より達増知事自身の行動力、発信力の乏しさが県勢発展の今や大きな障害となっていると私たちは判断しています。今こそ新しいリーダー誕生によって局面を一新しなくてはなりません。私自身は達増県政1期目の後半からこのような評価であったことから知事選も積極的にコミットして挑戦を続けてきました。しかしながら3回とも大きな壁に跳ね返されてきました。

しかしながら挑戦は続けていかねば岩手は決して良くなりません。

今回は以前の苦い経験を教訓に早い段階から準備を進めてきましたし、前哨戦ととらえた全県選挙の参院選も上首尾で結果を出せたという足場を築くことができました。今回の知事選は自民党県連も公認候補並みの応援、もちろん少数ながらいわて県民クラブも全力でこの闘いに臨みます。

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今回の知事選ではしっかりとしたマニフェストを作成し、県民に政策を訴えていきます。

まだ現職の5選出馬表明はありませんが、するものとしてその違いを県民に浸透させていかねばなりません。こちらは挑戦者の立場です。

これから具体的な政策もこのブログで紹介していきますのでぜひご覧を頂きたいと存じます。
posted by 飯沢ただし at 21:52| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月07日

にわか仕事は身につかず、もはや後の祭り・・・

一般質問でにわかに達増知事は来年の市町村からの県要望の席に知事が同席する方向で検討すると答弁したのを受けて、我が会派のハクセル美穂子議員が「なぜに今頃?選挙対策のパフォーマンス?」と迫りましたが要領を得ない答弁で逃げまくったので、

総務常任委員会で私がさらに方針転換した真意を追及しました。

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私「いままで私たち県民クラブでは知事は県要望の席に同席して首長の真意を探る努力をすべきだと要望してきたが、広域振興局長が県知事の名代として受領し、それを知事に報告するシステムが最高のシステムと答弁し、一向に改善しようとはしなかった。この方針変更の意図、これまでのシステムの総括はどうなっているのか。」

ふるさと振興部長「アクションプラン二期目に人口減少問題を柱に据え、市町村の首長と意見交換することが有益と考え、知事同席を検討しているところ」


私「方針変更することはやぶさかではないが、聞きたいのはなぜに今頃変更したということだ。自慢していたシステムの総括はどうなっている」

ふるさと振興部長「くりかえしになりますが・・・」

なんとしてもこれまでの要望システムは間違っていました、足りなかったとは言いません。

私「一般質問で知事は広域振興局長が要望書を受け取るのは変わらないと答弁していたが、同席して局長が受け取るということもあるまい。知事が目の前にいてそうした方式はどうみてもおかしい。知事は一体何のために同席するのか。」

ふるさと振興部長「直に意見交換することによって・・・」

まったく生半可な検討状況であることが明白で、首長との一対一での意見交換の場が極端に少ないというアキレス健を埋めるためだけの付け焼刃的措置と私は判断しました。結局、現職の立場を利用した選挙運動という意図だったということです。

最近こうした意見交換をしてますアリバイ的行動が目につく達増知事。今頃出てきても「何をいまさら」と思うベテランの首長がほとんどではないでしょうか。


委員会では先の自治体ヒアリングを受けて、急激に人口減少モードに入っている自治体への支援策等、第二期アクションプランへの対応を含めた質問と提言をしました。


posted by 飯沢ただし at 22:59| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月30日

増田県政前夜

今日で11月が終わり、明日から師走です。
今年の11月は例年になく天気に恵まれ、私の嫌いな11月特有のしけ寒さが日に日に強まる天候ではなくて小春日和の日が多かった特異な現象でした。明日から12月議会の一般質問が始まります。いわて県民クラブからは滝沢選挙区のハクセル美穂子議員が登壇です。来週の5日(月)の日程となっています。ぜひ注目して下さい。


さて、父親の本棚から平成5年の県職員録を発見👀時は工藤巌知事時代です。

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当時の財政課に後の県政屋台骨を支える人材が集結✨。副知事になられた方も複数おられます。(東磐井地区出身者が3名もいるのに私的には注目!)

増田県政時に財政課を中心にした県庁組織が解体、予算調製課と名称も変更され機能も変えました。施策と予算の実効性を重視し、その責任を部局に強く求めました。どちらがいいかと問われればどちらも一長一短があるとしか言えません。たしかに東日本大震災に対応するには中央集権型の財政課に戻すのはやむを得ない処置だとは考えますが、しかしながらその後は工夫なく現在の状態になっているとも言えます。

そこで私が問題提起した副知事の天下り問題。前職が副知事という実績で天下り先にも身分相当の報酬を設定するのは県庁内ルールであって、民間ではありえない。それを黙認しているのは達増知事の問題意識の低さであると私は指摘しました。後々いろいろ考えてみても、こうしたやり方はまさにお手盛り。県民に問うてみれば理解を得られることは難しいでしょう。

写真の上方でぼやけている当時の上席の方々はこのような実体をどのように考えているのか、ぜひ聞きたいものです。

県職員にとって人気がなかった増田県政。しかしながらこうしたお手盛りがまかり通ることは絶対にさせなかったと私は思います。

このことが物語っているのは、いかに達増知事が重要な人事案件に無頓着であるかということです。
posted by 飯沢ただし at 23:41| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月29日

科学的思考と実行

中国ゼロコロナ機能不全を露呈 経済犠牲でも感染者最高
【日本経済新聞電子版 2022年11月27日 22:37 】

新型コロナウイルスを徹底的に封じ込めるゼロコロナ政策による経済面での打撃は甚大だ。野村国際の陸挺・中国首席エコノミストらは24日のリポートで国内総生産(GDP)の増加率の予想を2022年は従来の2.9%から2.8%に、23年は4.3%から4.0%に下方修正した。

米欧や東南アジアなど新型コロナ関連の規制を緩めた国や地域の多くは経済が回復局面だが、中国は低迷したままだ。

共産党メディア・環球時報の元編集長、胡錫進氏は25日、SNS(交流サイト)で「新疆ウイグル自治区のウルムチ市は長期間、封鎖された。これは不合理で、人間が耐えられる限度を超えていた。住民らは防疫に対して怒りを示した」と言及した。抗議行動に一定の理解を示した形だ。

東北部の大連市にあるホテルは、封鎖措置などを受けて毎年1000万元(約2億円)規模の損失を出した。男性幹部は「とにかくゼロコロナ政策を早く緩和してほしい」と、日本経済新聞の取材に漏らした。

中国政府は抗議行動を巡る報道を禁止し、国内のSNSでは投稿や動画を相次ぎ削除している。


中国の国内主要都市では一部政権批判も含めた集団抗議活動が起こっており、当局は取り締まりを強化しているとも報道されている。

ゼロに封じ込めるというのは一見聞こえがいいが、もはや物理的に不可能であることは明白だ。

重症化リスクが減っているというオミクロン株の性質を分析すればウィズコロナで進めることは合理的であり、これは米国はじめ西欧諸国でもすでに実行していることなのだが、そうは簡単に引き下がれないのがお国の事情なのなのだろう。中途半端に緩和すれば党の面子は丸つぶれ、このままゼロコロナを進めれば国民の不満は募る一方という図式である。

やはり物事は人間の都合ではなく科学的に思考することが重要という典型例である。
posted by 飯沢ただし at 22:32| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月27日

安倍晋三さんお別れの会

本日、成蹊学園主催による「安倍晋三さんお別れの会」に出席してきました。

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会場は成蹊学園本館大講堂です。

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案内は関東近辺在住の成蹊会の会員を中心ということだったのですが、地方の成蹊会からも希望があれば参加可能ということを聞き、私も応募したものです。成蹊学園のご配慮によって岩手成蹊会代表という形で参加をさせて頂きました。

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お別れのことばは成蹊学園関係者の3名からでしたが、どなたも格式にとらわれず清廉な言葉で思い出を語り、安倍さんがまいた種を後輩たちが育て花咲かせるとの決意が述べられました。

成蹊学園の校歌は成蹊大学混声合唱団が歌い上げ、美しいハーモニーが大講堂に響きました。

遺族を代表して令夫人の昭恵さんが述べられ、「国葬、県葬を執り行って頂いたが、本日は最も心のこもったお別れの会でした」と冒頭に感謝の意を述べられ、「主人は常にチャレンジを旨として活動してきた、どうか皆さんも果敢に挑戦し続けてほしい」との言葉でしめくくられました。

内閣総理大臣時の数々の思い出の映像の中に安倍さんの人懐こい表情が各場面に見られ、あらためて涙を流さずにいられませんでした。

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16年前の2006年11月23日に全日空ホテルにおいて成蹊学園と成蹊会主催で安倍首相誕生を祝う会に私も出席したのがついこの前のようで、本当に今回のご逝去は未だに信じられない気持ちです。

国葬の是非をめぐって開催日まで反対派が行動を起こしておりましたが、本日は成蹊学園の関係者のみで小春日和の中、整然と心を一つにして会が進行したのはとても心洗われました。「桃李不言 下自成蹊」を最後まで誇りにして政治家としての務め果たされてきた安倍晋三さんの原点にあらためて本日触れて私も微力ながらご縁があった一人としてこれから精進していく気持ちを新たにしました。
posted by 飯沢ただし at 22:57| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月05日

2022文化の日

文化の日、今年も一関市勢功労者表彰式がありました。

元一関市市長の勝部修氏、元一関市議会議長の槻山隆氏、元農業委員会会長の伊藤公夫氏、元一関市教育長の藤堂隆則氏、そして音楽グループのNSPさんが受章されました。

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NSPの御三方のうち天野滋さん、中村貴之さんは亡くなられて、平賀和人さんのみがご存命です。表彰式には平賀さんと天野令夫人、中村令夫人も参列されました。

県議団のうち今回は私が祝辞を述べる機会を与えて頂きました。

受章者全員に関わったことを申したいところですが(皆さんそれぞれ関わった思い出があるので)時間の都合上、勝部氏とNSPさんにだけ触れさせてもらいました。

勝部氏は合併後二代目の市長に就任、市内の融和に積極的に行動され(祭、イベント、移動市長室など)庁内人事も適材適所の実力主義を貫くなど大いに市の活性化と一体化に貢献されたこと、県際交流にもひとかたならぬ努力を傾注された実績に対して感謝を述べました。ILCの実現に向けた取り組みも他の自治体(県も含み)より抜きんでた活動をされたことは特筆すべきことで、この課題は私たちがしっかり引き継ぐことを私も誓ったところです。

NSPさんは言わずと知れた一関市に所縁のあるフォークグループ。私の世代がNSPコアファンの最終世代かと思います。中学校の文化祭で2年先輩がNSPの曲を弾き歌って女学生のハートをガチッと射止め、そこから一気に男女ともNSPに走ったという現象が起ったのでした。

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しかしながら、自分はすでに洋楽に興味があり、熱狂までは至らず、NSPの楽曲は今でも数曲しか知りません(すみません。)

その中でも私は「あせ」という曲だけは詩もテンポも気に入っており、祝辞では三番のフレーズを紹介しつつ、しっかり生きていくことが大事なんだということに共感、今を生きる若い世代もこの曲のとおりしっかり生きていいことを感じてほしいとの言葉で締めました。

実は前日まで原稿にすべきかどうか迷ったのでしたが、当日御三方の表情を見ながら話をしたことは結果としてよかったと思います。天野令夫人がそっと涙を拭いていたのを見て私自身はそれだけでとても満足しています。

勝部市長の時にJRの発車メロディーに「夕暮れ時はさびしそう」が決定、中村さんが存命中に平賀さんと磐井川堤防に記念のベンチ等を設置したこと、同時に受章の席に並んだことはとても良かったと思います。

四氏とNSPさんのご尽力と偉業を讃えつつ、我々も後世につながる仕事をしっかりしていかねばなりません。
posted by 飯沢ただし at 23:28| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月31日

9月定例議会が閉会

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本日は最終本会議があり、「岩手の旅応援プロジェクト」に資する補正予算15億円が追加提案され全会一致で可決成立し、決算特別委員会に付託された令和3年度一般会計利益処分案と認定議案もともに認定されました。

いつになく長く感じた議会だったのは、会期中に地元でのご不幸があったなど不測の事態が数多く発生したことも要因でしたが、何といっても私の総括質疑における達増知事の答弁内容が希薄かつ無責任の域を越えていたことがずっと頭に残っていたからだと思います。

「ILC実現に対して周囲から言われたこと以外はやらない。」

この答弁がスラっと出てくることも驚きです。誰かがやってくれる?自分の責任ではない?ということなんでしょうか。

こんな認識を平気でいられる県のトップリーダーをこのまま放置していくわけにはいきません。



posted by 飯沢ただし at 23:50| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月30日

あきれ果てる・・・

立民・打越さく良氏、国会審議で山際担当相の信仰をただす 参院予算委で質問
【産経新聞 電子版 2022/10/19 15:28】

立憲民主党の打越さく良氏(参院新潟選挙区)が19日の参院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が次々と発覚している山際大志郎経済再生担当相に対し、旧統一教会の信者かどうかをただす場面があった。「信教の自由」は憲法で保障されており、国会審議の中で個人の信仰に関する質問が出るのは極めてまれだ。

打越氏の質問に対し、山際氏は「(信仰を)公の場で、公人といえ、聞くべきかどうか…」と言いよどみながらも「私は信者ではない」と否定した。


一週間前のニュース記事になっていますが、あえて打越議員の質問について意見させてもらいます。

最終的に山際大臣は大臣を辞職することになりましたが、その結果はいずれにせよ「あなたは信者ですか?」という質問を立法府の最高機関である国会で行う議員と立憲民主党の資質を問いたいです。もし信者だったとしたら国会から排除するつもりだったのでしょうか。そんなことは何人もできません。

記事にある通り言うまでもなく「信教の自由」は憲法で保障されています。こんな基本的なことを知ってか知らずか(打越議員は弁護士の資格を持っているとのことなので知らない訳がない)こんな質問を堂々と行うことが私には信じられません。野党第一党たるもの、もっとしっかりしてもらわないと政治の質が良くなりません。

立憲民主党の政調会長は憲法違反にも当たる質問ではないかと記者に問われるとコメントを避け、公党としての責任を放棄しました。日本共産党は自分たちはこういう質問はしないと突き放しました。支持率が上がらないの要因はここにあるのではないでしょうか。


それにしてもこの一件を報道したのは読売新聞と産経新聞のみ。与党叩きなら多少のことは目をつぶるということなんでしょうか。

岩手県議会にも某新聞社から統一教会との関係に関するアンケートが配布されたようですが、それは全議員ではなく一部議員のみという不可解さ。以前某全国紙新聞社からアンケートが私にも来ましたが本社直接で岩手支局は関係なし。おまけに設問1が抜けているというお粗末さ。

もっと仕事は誠実かつ丁寧に行ってほしいものです。
posted by 飯沢ただし at 00:31| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月29日

決算特別員会が閉会

決算特別委員会が付帯意見を付して27日(木)に閉会しました。

第一会派の「希望いわて」会派は恒例になった付帯意見なしで認定を主張しましたが、他会派は同意せず付帯意見付で認定案件はすべて全会一致で認定されました。付帯意見は「いわて県民クラブ」が主張した案がほぼ受け入れられた形になりました。後日、行財政研究会のワードが入ったことは執行部間で話題になったようです。

認定されたといえども、県政課題に大きく前進が図られためを画期的な事業は少なく、可もなく不可もなくという大きな失策がなかったことで認定されたようなものです。いわば消極的認定と言ったほうが正しいでしょう。こうした大きな失点を出さないのが達増県政の大きな特徴ですが、自殺対策など一年ぽっきりで効果が薄れた対策が散見されるなど、腰が入った対策を講じていないために効果が出るのは短期間のみとなるのです。これでは真の解決には至りません。

最終日、県道整備部で私は最後の質問に臨みました。

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【同僚のハクセル美穂子議員も事業採択に祈りを捧げる】


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【私の質問に答弁する田中県土整備部長】


1.道路環境整備事業の不用額91憶円の詳細について
2.一関市藤沢町黄海で採択された「北方地区圃場整備」に関連した河川、道路環境整備事業について県の総合的な対応について
3.国道343号の渋民工区沿線、道の駅整備事業と新笹ノ田トンネルの事業採択について


1の質問以外は個別地域課題となりますが、当該部の業務範囲の性格上やむをえないものと思います。菅原道路環境課長からは丁寧な回答を頂きました。

2についてはこれからの事業着手になりますので、しっかり地元からの声を聞きながら対処していきます。今回は問題意識の理解まで。

3はいつもの定番質問ですが、9万筆にも及ぶ署名に関して田中部長も時折目を通しているとのこと。ハードルはまだまだ高いですが実現するまで訴え続けます。なぜなら多くの人たちの願いが込められているからです。
posted by 飯沢ただし at 22:59| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月22日

決算委員会中盤戦

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決算総括質疑が終わってから議会ロビーで会う知己の職員から「ありがとうございました。」と声をかけられます。なんと返答していいやら戸惑いがありますが、感謝されるということは県大理事長の実態を取り上げたことは悪いことではなかったかと思いました。案内の通り県立大学理事長の威光はまだ冷めやらずの状況のようで、まだ気を使わざるを得ない職員(特に幹部)は結構いるやに聞いております。私は職員が溌剌と躍動して働く環境になることを心から願っております。院政以上の存在がうかがえます。

ふるさと振興部ではハクセル美穂子議員が県要望時に知事が出席することを首長が希望していることから、それに応えるべきと以前から問題意識を持って県に要望してきましたが、なぜ実現しないのか「ふるさと振興部」の審査で問いただしました。答弁は普段から広域振興局長が知事の名代として意思の疎通を図っており、それを知事に重要なものを選んで報告しているといつもの調子。重要なものの取捨選択はどのように行うのかの問には不明瞭な答弁。あまりに自治体に寄り添って行っているとの答弁を強調するものだから議員からは鬱積している不満が関連質問で爆発💣

私も関連質問に参戦して最近の一関市の県要望の様子を伝えながら、以前からずっと伝えている「本局に照会しましたら・・・」的の報告だけで終始する要望会にまったく広域振興局側から改良点が見えず、何のための部局再編(政策・地域部からふるさと振興部へ)と強く迫りました。達増知事が一向に同席する気持ちがないので当該部も板挟み状態とは思いつつも、答弁と実態の乖離には怒りに近いものを禁じえませんでした。どうやらこの部局再編は達増知事が首長とは直に会談はしないのを前提にしたもので結局市町村との関係は職員に丸投げされたようなものです。ハクセル議員も指摘をしていたように県と市町村は対等の関係なのに知事に対して伝言ゲームのごとき間接報告をしているようでは県政の全体像など理解できるはずがありません。河北新報社の首長アンケートでも不満が数多く書きこまれており、もはや今の知事では良化は困難なことは明白です。

医療局審査では行財政研究会が県立病院の在り方に一歩踏み込んで報告していることに医療局長の見解を求め、地域病院の役割分担の明確化を要求しました。行財政研究会の報告は財務ベースで書かれている表現が認められ、単純に地域病院がスクラップされる動きが出る前に釘を刺した趣旨でした。県立病院の経営にこの先人口減が重くのしかかることは承知していますが、このコロナ対応も県病の存在なしにはあり得ない状況でしたので自治体とよく意見交換を進めて時期県立病院経営計画の策定に入るように求めました。


知事が県要望会への出席がされていない、広域振興局の対応が工夫されていないことに質問が集中したことで、ある与党議員が私見とことわったうえで県議会議員は知事殿様の家老のような存在。殿様ばかりを責め立てるのは自分の仕事をしていないのと同じという発言がありました。
私たち議員は二元代表制の元で直接選挙で選ばれた県民の代弁者ですから、家老発言は全くのお門違い。第一、知事から俸禄をもらってなどいません。立場によっていろいろな考えがあるのでしょうが、自分には理解に及びません。
posted by 飯沢ただし at 14:27| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月19日

決算総括質疑 独り感想戦

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いわて県民クラブを代表しての決算総括質疑が終わりました。

結局時間が足らずで予定していた3つ目の県庁建て替えの質問には届きませんでしたが、2つの大きな項目を質疑するなかで私の問題意識は聞き手の方々には理解してもらえたかなとは思います。

説明を加えてわかり易い言葉で再現すると以下のようになります。

ILC実現のための知事の行動(活動)について

達増知事の活動量が低すぎる。なぜもっと本県の思いを政府をはじめ多方面にアピールしないのか?県の最高責任者ならやってもっと然るべきだろう?(県の責任者としての意識が低すぎ)河北新報社が行った県内首長へのアンケートでも50%以上の首長が知事の行動に不満を示しているぞ!自己満足では駄目でしょう!。

そこで達増知事の答弁。ILC実現は絶対に必要とは断言。あくまで自分は他団体との調和の中で動いている。他からも岩手だけ抜け出して行動せよとのリクエストはない。岸田総理や秋葉復興大臣など政府の要人が来県した時はILCについて要請している。私の行動によって文科省への来年度予算要求は倍増になった(委員会席から肯定できない意味の声があがる)。

達増知事はこんな自己満足な行動でILCを実現しようとしていることが明白となりました。大きく道を踏み違えていると思います。誰からも言われていないからやらないとは無責任の極みです。

私は最後にこう結びました。あなたが参院選の木戸口候補者の応援することに関して「タブーなし。なんでもやる。」と言い放った。この言葉はこういう時に使い実行すべきだろう!(それが知事の仕事の本文ではないのか!)

岩手県立大学理事長に係る諸問題と県庁内のマネージメントについて

現理事長が就任時から報酬は前理事長より37万を上乗せした99万円余に新たに設定。その額は鈴木厚人学長よりも一カ月の報酬額面が高い。明らかにバランスを欠いている。それも前職の任期途中にもかかわらず知事は新たに現理事長を任命しましたね。大きな増額は副知事という特別職の特権ですか?それが役所の通例ならば一般感覚からはかなりずれていますね。(せめて前職の残余任期中は報酬を据くのが普通の感覚)あらたに今年の4月からは民間会社の非常勤顧問にも就任しているが理事長職ってそんな片手間で余裕でやれる仕事?民間のフェアな競争に県が特定の会社にアドバンテージを与える印象を与えかねないですよ。知事は行政の仕事は中立公正と言っているが真逆のこと是認しているのでは?こうした勝手な振る舞いをする人を任命した責任は任命責任者の知事にある。


達増知事は思いっきり現理事長の仕事ぶりをべた褒め。担当部長である熊谷ふるさと振興部長も理事長の仕事ぶりを大きく評価。仕事ぶりに見合う報酬でございますという論陣で通しました。民間のフェアな競争を阻害するのではの問いには完全スルー。知事の手厚い擁護答弁に「会長」という思いもかけない単語が出てきました・・・

本日質問を聞いていた職員に感想を聞いたところ熊谷部長に同情を禁じ得ませんとの声が複数。実はここに大きな問題があるのです。

現理事長の実績アピール答弁は県庁外から差し込まれた?やけに詳細すぎやしないかとの議員からの感想もあり。


最期の決め台詞を言い損ねてしまいましたが、知事の活動不足、自分たちの城を守るために一般感覚からずれるはお構いなし。との言質はとれたかと思います。やはり時間が足りませんでした。

posted by 飯沢ただし at 23:45| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月17日

明日は総括質疑

いわて県民クラブを代表して知事をはじめ主要部局長が出席する決算特別委員会「総括質疑」に臨みます。

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【ちょうど2年前の決算特別委員会の総括質疑の様子】


2年前の総括質疑のテーマは「ポストコロナを見据えた県施策の方向性を探る」でしたが、ありきたりの紋切り型答弁で時間を費やされてしまった苦い思いだけが残りました。その反省を生かしてポイントを絞って明日は臨みます。

明日の総括質疑は以前から問題意識をもって総務常任委員会で取り上げてきた質問を達増知事にぶつけます。

💡1・ILC実現のための知事の活動について
💡2・岩手県立大学理事長に係る諸問題と庁内マネージメントについて
💡3・県庁建て替えに係る知事の認識と政策形成過程について


の三点です。

質疑の様子については県議会のネット中継をされます。県議会のホームページからお入り下さい。私の出番は午後3時以降となる予定です。

また、後日このブログでも報告致します。
posted by 飯沢ただし at 23:41| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月16日

達増県政振り返りC人事に関心なし

古い話になるが昭和40年代前半に総理大臣を務めた佐藤栄作氏は役所時代から「人事の佐藤」との異名を持ち、絶妙の行政のバランスを取ってきたことで有名だ。

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県庁の場合人事権に関しては知事が最高権者であり、それを有効に活用することにより本人が思いを持つ政策の推進が人事にも表れ、それが庁内へのメッセージともなる。

達増県政15年間、人事の鉈を振るう場面があるやなしや議会側から見てきたが、それらしき特筆されたものはない。達増知事は人事に無関心ではないかと思う。

その結果何が起きたかというのは、ついこの前までナンバー2が権勢を振るい、彼の思うがままの人事を行ってきたと言っても過言ではない。副知事人事案件等について最近は私はほとんど賛成してきたし、ここでは人事結果の是非を問うつもりはない。達増知事が関心がないために起きた弊害を問題にしたい。

知事自身のメッセージが伝わらない人事が続くと、庁内はどうしても人事発令の責任者に関心が及ぶことになる。そんな状態が続けば組織は閉塞的になり活気を失ってしまう。そもそも達増知事が人事権を有効に行使しないのは自分が持っている政策の実現について何もないということなのだとさえ思う。

先の一般質問の政策的な質問の答弁内容も総花的、理想的、抽象的で何一つ具体的で戦略的なものはなかった。

15年続けて変わらないものは何年やっても変わらない。
posted by 飯沢ただし at 23:02| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月15日

効果的な政府の対応が急がれる

電気代支援1月にも ガス代も軽減、与党合意
【日本経済新聞電子版 2022年10月14日 19:10 (2022年10月14日 21:51更新) 】

岸田文雄首相(自民党総裁)は14日、首相官邸で公明党の山口那津男代表と会談し、電気や都市ガスの価格上昇の負担軽減策を導入する方針を確認した。政府は電気料金の軽減策を2023年1月にも始める。エネルギー価格の高騰の影響は低所得者層ほど負担感が重い。一律の支援では財政支出が膨らむ懸念もあり、メリハリのある対策が重要になる。

10月中にまとめる総合経済対策に盛り込む。会談では電力小売事業者を通じて「毎月の請求書に直接反映するような形」で支援すると確認した。

首相は軽減の度合いについて「来年春に想定される電気料金の上昇による平均的な負担増に対応する額」と説明した。政府内には23年春以降さらに2〜3割値上がりするとの見方がある。首相は大幅な値上げが予想される来年春を待たず、1月以降、できるだけ早く導入する考えも示した。

世帯収入別でみると収入の低い世帯への影響が顕著だ。家計調査では世帯を年収別に5分類しており、低収入世帯(年収329万円以下)の消費支出に占めるエネルギー代の割合は8.1%で、前年同期から1.1ポイント上昇した。高収入世帯(同882万円以上)は0.5ポイント上昇の4.4%にとどまっている。

財務省はガソリン価格の抑制のため石油元売りに配る補助金事業で「販売価格に補助金の全額が反映されていない可能性がある」と予算執行調査で指摘した。抑制に使われた金額は支給総額を110億円下回っていたと推計されるという。

党首会談ではガソリン価格の抑制のために支給している補助金は、23年1月以降も補助の上限を調整しつつ延長することも合意した。円安の進行などによっては補助が拡大する可能性がある。

22年1月に始めたガソリン補助金は既に予算措置が3.2兆円に上り、財政支出が膨らんでいる。会談で「段階的に縮減する」ことで合意したが、時期は見えていない。今回の対策で電気、ガス、ガソリン、灯油などエネルギー全般にわたって負担を軽減することになる。全体の支援をどう終わらせるか、出口戦略も示す必要がある。


以前にも指摘したが、ガソリン価格の抑制のための補助金は元売り業者への支出であり、間接的支出は効果が薄い。そんなことは最初から分かっているはずなのにこういうまどろっこしいことをやってしまう。上記にあるように財務省の指摘はその通り。実際に数字も出ているのだから制度設計の変更は大胆にするべきだ。

電気やガス代への支援はもちろん必要だが、低所得層には厚くなるようにはならないものか。精度を要求するのは困難だが工夫をしてほしい。

燃料だけでなく円安の影響もあり、穀物飼料などの価格高騰も生産者に大きな打撃を与えている。こちらの対策も急務だ。
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2022年10月13日

9月議会中間報告

一般質問も昨日で終了。

昨日は登壇者が2人にもかかわらず本会議の終了時間は17時越え。一般質問→県連質問→議案への質疑とほぼ三時間共産党タイム。知事が統一教会事案に異常な関心ありということで、県政与党を標榜する共産党はここぞとばかりに自民党攻撃を交えた質問。立憲民主党にも辻元参議院議員など接触あった方もいるのにと私は思ったのですが、そんなのは一切お構いなし。かつて勝共連合で叩かれた経緯が下地にあるとは理解はしていますが・・・

国政政党に所属をしていない私たちは県政の課題解決に集中します。

本日は、常任委員会が開催され、私の所属する総務委員会では補正予算の歳入の付託案件と県職員の定年延長に関する条例案件、請願陳情を審議しました。

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各議案と請願にもそれぞれ質疑と意見表明をしました。委員会では付託案件はすべて可決となりましたが、インボイス導入を廃止せよとの請願は賛成少数で不採択となりました。

消費税の増税と軽減税率が決定時にインボイスの導入は織り込まれていて、現在は周知期間となっています。消費税を導入している世界各国でインボイスは導入されております。我が国だけが最初の消費税導入時に免税業者(簡易課税)が設定されたことが私とすればそもそも出発点の間違いだと思っています。税の公平負担を考えればそこは明確にしなくてはいけません。消費税は右から左に移すだけなので税金を明確に明示した請求書のやり取りをすればいいだけの話です。

国家公務員と同様に地方公務員も順次定年延長となりますが、新採用枠や退職金とのバランスは今後数年間、人事課はじめや総務部では工夫が求められることになります。

来週の月曜日には本会議採決。火曜日からは決算特別委員会が設置されます。
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2022年10月08日

歴史的快挙を達成!

昨日でメジャーリーグの通常日程が終了。10月のポストシーズンへと移ります。

エンゼルスの今シーズン最終戦、162試合目で大谷翔平選手がやってくれました。投打ともに規定回数をクリアした上に投手で16勝、防御率2.33、219奪三振。打者で。273、34本塁打、94打点、90得点。投打どちら片方でも一流の成績です。

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投打二刀流はベーブルースが引き合いに出されますが、規定投球回、規定打席をクリアしたのは大谷選手が1900年以降の近代野球では初めての快挙です。こうした型破りの歴史を作ったのが本県出身というは実に誇らしいです。

以前にも書きましたが、私は1976年からの大リーグファン。

日本人がこうした快挙を成し遂げるのは夢のような話で感慨に浸っております。

2年連続MVPの期待が高まりますが、果たしてどうなるか。

シーズン中に来期1年の契約(年棒3000万ドル)を取り、2023年シーズンはエンゼルスでスタートしますが、私はシーズン途中でトレードされる可能性が高いと見ています。エンゼルス球団が身売りを検討中でもあり、球団にとって大きな価値のある大谷選手の商品価値をフリーエージェントとなる前に予め設定したというのが今契約に至った球団側の目算でしょう。

大谷選手は選手として慣れた環境でプレイすることは一番でしょうが、ご本人の夢はポストシーズンに行ける機会のある球団を希望しいることから同じロサンゼルスに本拠地を持つドジャースが移籍先の最有力と私は見ています。来年の今頃どうなっているかお楽しみです。


ポストシーズンインという話で個人的に盛り上がっているのはシアトルマリナーズが21年ぶりに進出したこと。イチロー選手がルーキーシーズンの2001年以来となります。当時の腕利きGMパット・ギリックが去った後にビル・バベシ、ジャック・ゼレンシックと無能なGMためにチームはガタガタとなり、やっと2016年から現GMジェリー・ディポトが就任してチームが整備されました。今年のシーズン中の補強もほぼ的確でした。やはり将来を見据えることができない戦略性を欠く責任者は結果が出ないということです。スポーツの世界も行政の世界も一緒ですね。

マリナーズは菊池雄星選手が在籍するトロント・ブルージェイズと対戦。

明日から和牛の全国共進会で鹿児島に出張ですが、どちらも目が離せません。東海岸の試合なので朝には試合が終わるので助かります。
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2022年10月07日

器の大きさ

本日の本会議は一般質問の初日。
いわて県民クラブからは政策審議会長の佐々木努議員が登壇しました。

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【手前のゴマ塩の頭は自分。ずいぶん頭が白くなりました💦議席が左端最上段のためテレビ番組「今日の県議会」で映る機会が少なくなりました💧】


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佐々木努議員は今任期最後の質問ということで自身のライフワークである少子化対策(結婚・出産・子育て)をはじめ地域医療問題、教育の充実、畜産振興について提案を交えながらひたむきに情熱をこめて質問しました。

県施策のうち具体的な少子化対策の柱を何に置いているのかと達増知事に質しましたが、かえって来る答えは朧気で的を得ないいつもの答弁でした。おそらく自分の中でも何も重点的なものとして置いていないのでしょう。県施策の推進役のリーダーがこれでは前には進みません。その場の答弁は繕えても実効性の薄い政策を広く並べているだけで事態は決して良化しません。もうこのような繰り返しはたくさんです。

それでもあきらめずに自身で先進地を調査し、他県でやっているのになぜできないのかと迫る佐々木努議員。その思いに沿う態度も示せない達増知事。どちらが県民のために情熱を傾けているのかは明らかです。

達増知事の答弁に活気がでるのは政治的な問題だけです。嗚呼!情けなや。

他の議員から先の参議院選挙の際に自身のツイッター発言について尋ねられ、その中で今の統一教会問題が出ていれば選挙結果は違っていただろうとの見解を示されました。

選挙結果にタラレバなどなし。

選挙に僥倖などはあり得ない。流した汗と、振り絞った知恵の結果だけが出る。
山の果てを望んでも援軍来たらず。自分でやるしかない。

田中角栄語録より


達増知事の発言は木戸口候補を一所懸命応援した人たちにも失礼だと私は思います。

自らの器の小ささを露呈させたようなものです。そういうこともわからないことが問題なのも自覚していないでのでしょう。
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2022年10月05日

迫る北朝鮮の脅威

北朝鮮ミサイル、飛距離最長4600キロ 日本上空通過
政府、Jアラート発令


【日本経済新聞電子版 2022年10月4日 7:32 (2022年10月4日 10:40更新)】

政府は4日午前7時22分ごろ、北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射されたと発表した。最高高度は1000キロで過去最長の4600キロ飛行したとみられる。東北地方上空を通過して排他的経済水域(EEZ)外の太平洋に落下した。北朝鮮のミサイルが日本上空を通過するのは2017年9月15日以来、5年ぶりとなる。

全国瞬時警報システム(Jアラート)は弾道ミサイルが日本上空を通過したとみられると公表した。

政府は午前8時45分から10分間程度、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開催した。岸田文雄首相、松野博一官房長官のほか浜田靖一防衛相、林芳正外相らがミサイルに関する情報の報告を受け、対応を協議した。

松野氏はNSC後の記者会見で、弾道ミサイル1発が青森県付近の上空を通過し、午前7時44分ごろに太平洋上の日本のEEZ外に落下したと述べた。飛距離は4600キロ、最高高度は1000キロと推定されると説明した。

「直ちに北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に厳重に抗議し、最も強い表現で非難した」と明らかにした。

官房長官声明を発出し「国家安全保障戦略などの策定を通じていわゆる『反撃能力』を含めて検討する」と強調した。「国民は冷静に平常通りの生活を送ってほしい」と呼びかけた。

「中距離弾道ミサイル以上の射程を有するミサイル」との見方を示し、中距離弾道ミサイル「火星12」と同型の可能性があると指摘した。飛距離4600キロは過去最長と考えられると述べた。


目的は米グアムを想定する中距離ミサイルの精度をアピールと報道されているが、いつもなら北朝鮮は発射成功を喜び勇んで報じるのに今回は沈黙を守ったまま。不気味である。

いずれにしても日本列島上空を通過したという事実は我が国は安全上の脅威としてレベルを上げて対応すべきだ。『反撃能力』については確実に機能する対策をしっかり取らねばならない。それはあくまで国民の命と財産を守るためだ。

憲法9条が日本を守るという方々がこういう時には沈黙している。唯一私がネットで確認した共産党の志位委員長があらゆる外交的努力をとツイートしてるらしいが、本当にそう思っているならば自ら実践してみたらいかがかと思う。北朝鮮や中国と独自に日本共産党がアクセスする努力をした跡が確認できるならちょっとは評価してもいいが。


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2022年09月30日

9月定例県議会が開会す

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【提出議案の説明をする千葉幸也総務部長】


9月は今日1日しかないのに9月定例会。今議会は決算特別委員会が設置されるので10月31日まで1カ月まるまるかかるロングラン開催です。

コロナ対策、県有施設維持のための基金増設など喫緊の生活や将来負担に関する重要な議案が提出されています。先に発表された県財政の中期見通しも厳しい数字が発表されており、こうした状況下で急に達増知事がぶち上げた県庁建て直し事案はどのような着陸点にになるのか、おそらく一般質問等で議論になることは必至でありましょう。

県が第三者に委任して設置した研究会の「将来の岩手県の行財政改革に関する報告書」がリリースされました。
この提言を参考に県当局は策を練るそうです。最終までどういう過程を経て決定していくか注目していきます。


私は令和3年度の決算審議にあって会派を代表しての総括質疑を担当することになりました。達増県政15年の総括をするような質問にしたいと考えております。私を担当する県職員の書記さんには毎度毎度ご苦労をおかけしますが、知事に直接答弁を求めますので職員の方は知事答弁の準備をしなくても結構ですよ。15年もの蓄積があれば簡単に答えられる質問ですから。
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2022年09月29日

時代の動きが加速していく中で

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【エリザベス女王の父上 ジョージ6世国王のカナダ2ドル札】

(ジョージ6世も時代の荒波の中で大変な苦労をされた国王(在位1936年〜1957年)いつの時代も課題を抱えて動いている)

エリザベス2世女王70年即位の後死去。日中国交正常化50年。

最近起きた来事によって私自身いろいろなことを考えさせられている。

一時代の終焉。価値観の多様化。日本を取り巻く環境の大きな変化。

今この時代に生きている私たちが何をなすべきか。過去の成功体験に引きずられることなく新しい感覚による想像力が試される。

立ち止まってはいけない。これでいいだろうと安易に妥協してもいけない。

この2020年の10年は次の時代へ続く滑走路。貴重な時間を無駄にしてはいけない。

少しでも前に進もうとしている人たちを励まし、育てていくのが私たちの年代の役目ではないかと自覚を新たにしている今日この頃。
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2022年09月28日

岩城 明 元県議が逝去

たった今パソコンのメールをチェックしていたら議会事務局から岩城明氏の訃報が入っていた。享年75歳。

ご子息である県議現職の元氏から折に触れて父上の体調を聞いていたが、こんなに急に亡くなられるとは・・早すぎる。残念でならない💧。

岩城さんとは平成11年の同期当選。田村誠氏と及川敦氏と私の新人4名は増田知事与党を標榜していた県議会会派「政和会」に入会し4年間一緒に活動させて頂いた。当選直後に最初に顔合わせしたグランドホテルアネックスでの緊張した雰囲気は今でも鮮明に記憶している。

岩城さんは父上の惣一郎氏も7期県議を務めた方であり、役所勤めの経験もあり、いわゆる勘所を最初からつかんでいて会派室で隣の席だった私は色々なことを教えて頂いた。議員会館に泊まった際は一期先輩である上澤さんに連れられてよく一緒に行ったものだった。カラオケの十八番は同じ明(あきら)三田明の「美しい十代」だった。

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【千葉浩氏の叙勲祝賀会で集合した政和会の面々 前列左が岩城明氏】


岩城さんとは熱い議論も交わした時もあった。私が二回目の一般質問で県内港湾機能の重点化を取り上げたところ(後にこれが県内港湾機能の役割分担の明確化、港湾振興プランの策定につながったと自負している)岩城さんには久慈港の軽減化と聞こえたらしく、とんでもない勢いで怒られた。「港で生活している人がいるんだぞ!」と。無論私にそんな意図はないのだったが、自分だけが正しいと思ってはいけないのだと考えさせられた。

一期目の3年目に新人4人で自分たちで企画して欧州視察をしたのは一番の思い出だ。昼食と夕食は現地で思うがままの選択の旅だったが、岩城さんは和食派で、今晩は何を食べますかとリクエストを聞いたところ三日目あたりからラーメンライスを連発して皆を困らせた。


一般質問では知事はオーケストラの指揮者と決まって例えられ、リーダーシップの必要性を強く説いた。頑固一徹と柔軟性が絶妙に同居しており、これぞ政治家と思わせてくれる場面を何度か見させてもらった。仕事のオンとオフがはっきりしていてお茶目なところが魅力的だった。

議会では一期4年の短いお付き合いだったが、その後も連絡を取り合い久慈に来たときは必ず寄れと言ってくれた。実にありがたい言葉だった。

3年前にご子息の元氏が県議に当選され、ご本人は喜びと安堵の気持ちだったと推察する。

岩城さん、本当に早く逝ってしまって残念で仕方ないけれど、天から我々のことを見守ってたまには夢枕に立って叱咤激励してください。

長いお付き合いありがとうございました。安らかにお眠り下さい。
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2022年09月27日

安倍元首相の国葬開かれる

安倍元首相の国葬、菅前首相「あらゆる苦楽ともにした」
【日本経済新聞電子版 2022年9月27日 10:00 (2022年9月27日 15:38更新)】

政府は27日、安倍晋三元首相の国葬を日本武道館(東京都千代田区)で開いた。首相経験者の国葬は1967年の吉田茂氏以来55年ぶりで、戦後2例目となる。国葬に先立ち同日午前9時半からは会場近くの九段坂公園で一般献花が始まった。

国葬は午後2時すぎから始まった。国会議員ら3600人、海外からは210を超える国・地域と国際機関の代表ら700人、あわせて4300人ほどが参列する見通しだ。

岸田文雄首相は追悼の辞で安倍氏の死を「まだまだ長く生きてもらわなければならない人だった。痛恨の極みだ」と悼んだ。安倍氏の外交戦略について「重層的な外交は世界のどの地域とも良好な関係を築いた」と評価した。「あなたが敷いた土台の上に持続的で全ての人が輝く包摂的な日本をつくっていくことを誓う」と述べた。

菅義偉前首相は友人代表として追悼の辞を読み「悲しみと怒りを交互に感じながらこの日を迎えた」と話した。菅氏は「安倍総理、あなたは日本にとって真のリーダーだった」と語りかけた。官房長官として安倍氏を支えた日々を振り返り「首相官邸でともに過ごし、あらゆる苦楽をともにした7年8カ月は本当に幸せだった」と振り返った。

天皇、皇后両陛下が送った使者による拝礼に続き、皇族が供花された。

1390人ほどの自衛隊員が参加し儀仗や弔意を示すための空砲「弔砲」を19発撃つ。音楽隊による「奏楽」を実施する。

政府は会場の設営費などでおよそ2億5千万円の国費の支出を閣議決定した。警備や外国要人の接遇にかかる費用などを含めると、国葬にかかる総額は16億6千万円程度と見込む。

国葬への賛否は割れた。日本経済新聞社の9月の世論調査では賛成が33%、反対が60%だった。

野党の対応は分かれた。立憲民主党は国葬の法的根拠が不明確などと批判し、執行役員は欠席する。共産党、れいわ新選組、社民党は党として参列しない。日本維新の会や国民民主党などは出席する方針だ。


今日は昼間に用務がありライブで国葬を見れなかったが、夜のテレビ番組で一部様子と菅元首相の弔辞はノーカットで見ることができた。二人で長い間国政を主導しててきた苦労と二人の信頼の絆を知り得ることができた。実に感動的な弔辞だった。

人それぞれに安倍元総理の評価は異なり、また国葬決定に至る経緯にも賛否がある中で開催されたが、いずれにせよ海外から多くの弔問者が参列する中で無事に終わったことは何よりだったと思う。

一般献花をされる人の中に多くの若い人たちを画面から確認することができた。親子連れで列に並んでいた方がインタビューを受けていたが、子どもがぜひに参列したいというので参加したという声が印象的であった。

一方反対を主張する団体行動も全国各地であったと報道された、いわゆる安保関連法成立を主導したことや、モリカケ桜事案に対する不信感が原因とされるのだろう。主張がそれぞれあるのは否定しないし、表現も自由であっていいと思うのだが国葬が厳粛に行われる中にシュプレヒコールは如何かと私は思う。

法的根拠になった内閣府設置法の解釈も割れている。あいまいな法整備を可決したのは国会の責任。今後の国会で論点となろうが建設的な議論にすべきだ。

成蹊学園でもお別れの会を企画していると聞く。参加が可能であれば私はぜひ参加してお別れをしたい。
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2022年09月25日

達増県政振り返りB何が何でもやり遂げる柱がない政策

私は今、「幸福を守り育てるいわて」の長期計画を賛成したことを心底悔いている。アクションプランで年次修正毎にをかける機会があるからという悪魔の囁きに乗ってしまい議会審議の中でモノ申せばいいと妥協してしまった。すぐ手が届くような実現に近い指標を並べAかBかCかと判断する政策を数多く並べても意味が薄い(意味がないと言い切れないところも微妙)のである。


達増知事が自らマニフェストを書いて選挙に臨んだのは最初の選挙の1回のみ。その柱となるのは新地域主義戦略、岩手ソフトパワー戦略の2つ。これが県立大学の斎藤教授(当時)による検証委員会で具体的達成目標が設定されていないとしてケチョンケチョンに酷評されてからは自らの政策をマニフェストに書くことを止めた。


よってその後の選挙では東日本大震災復興計画、いわて県民計画をマニフェスト替わりに代用しているのである。本人が魂を込めた新機軸の政策などは見当たらない。(それをやらなくても選挙で勝つ見込みが立っているという要因が大きいのだが・・・)

県民も策定に巻きこみ議会も承認した計画という建付けなので批判もできないだろうという安全運転に徹している。

ゆえに冒頭の言葉に私はなってしまう仕儀となってしまうのである。実に情けない話であるが。

政策もそうだが、極端に失敗による批判を嫌う達増知事は、県立病院病床削減問題の土下座事件、DIOジャパン問題の前のめりによる大失敗の経験からリスクを背負って行動することをずっと避けている。このやり方は知事の責任の所在が見えにくいし批判も避けられるからより安全なのである。

執行部も議会からの提言は、マイナーチェンジで済みそうなものであれば採用するという手法を取るので直接的批判からは回避できる。いわゆるちょっとだけはやってみるという対応である。こうした対応は知事が岩手の課題の本質から避けていることに大いに起因している。職員は自分たちの与えられた立場で頑張っているので責められない。要は民間でいうところの社長である知事の覚悟がないから組織が弱くなるのである。

しかしながら、現実問題としてこうしたやり方は限界がある。将来不安に真っ向から切り込まないと間に合わない政策、例えば人口減少、人材育成、産業振興これらに関してはもちろん着手はしているが効果が期待できない状況にある。一歩進んで半歩下がる状態。これでは将来に大きく飛躍など期待できない。

達増知事と15年論戦を交わして知事が一体何をやりたいのかいまだに見えないのは、本当のところ何もないのでないかすらと思う。答弁からは明確な将来のビジョンではなく雲をつかむような抽象的な話ほとんどであり、中には空想に近いものもあった。過去にたとえ話で引用したレインボーマンやマッチ売りの少女はその典型とも言えるだろう。

そういう意味でも今一度、唯一最初の選挙で示された「希望王国マニフェスト」を検証する必要がある。

posted by 飯沢ただし at 23:47| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月23日

達増県政振り返りA政治姿勢(独善的な県民党)

達増知事は4回選挙を行っている。時の政治状況によって微妙に中身を変えているが本質は変わらない。1期目は議会の与党勢力が不足していたために慎重な姿勢であったが、2期目は国政が民主党政権だったこともあり余裕を見せ、無投票の3期目からは野党共闘路線に軸足を完全に移し、4期目においては野党共闘運動をさらに深め、選挙で大勝するや自らを容共容社のニュータイプの知事と称して得意満面であった。

ご本人が政治活動は自由と常に議会答弁され、自由な政治活動を政治家達増卓也が行うことにより、より民主的な政治が熟成されていくというのが理論の軸である。選挙で安定的な結果をこれまで得てきたこと(特に3期目の無投票は大いに自信を与えたものと推察)がこのような発言の背景にある。

政治活動は自由。それを妨げるものは何もない。問題は県民に対して知事の仕事を県民の付託に応えてやっているかどうかにかかっている。

「選挙での自由と行政との公平を両立させるのが民主主義。これは岩手県の取りえ。知事として関われたことに自信を持っている。」(河北新報記事)

一見して何を言っているのか正直理解できない。知事の発言力の影響は大きく、達増知事自身もその影響力を意識して先の国政選挙には積極的に関わり野党候補を応援したのではないか。その時点で行政の公平という立体に別の影を作っているのではないか。野党候補者の応援演説にも達増知事と紹介されるのを受けてきたこと自体、達増知事の語る公平という考え方すでに歪んでいると私は断ずる。

地方自治法の理念に沿えば知事は県民の福祉の向上を図り、県を統括し、県民の代表として事務の管理、執行するのが知事の役目。大きな権限を保有する知事はそれを第一とすべきであるが、現実は違っている。

選挙で多数を得たのを得て「県民党」と称するのは勝者の驕り。この発言は逆に県民の多様な価値観を十分に意識しないようにもとれる。期数を重ねるほど謙虚になるべきだ。


ところで、映画スターウオーズを引いて自分の弟子とまで言った衆議院候補者のその後の後始末はどうなったのだろうか。親方は最後まで弟子の面倒を見るべきと思うが如何に。

次回以降は政策の具体的内容について分析していく。
posted by 飯沢ただし at 23:54| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする