2018年07月13日

防災から本格的な減災活動へ

平成31年西日本豪雨災害と名付けられた災害はいまだに多くの爪痕を残して終息が見えない。
死者は200人を超え、農業被害額も200億円をすでに超えている。

一昨年は本県の岩泉町を中心に台風10号被害の記憶も冷めやらぬまま災害の映像を見ると本当に心が痛む。
お亡くなりになられた方、被災された方には心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

岩手県も対策室を設置し、自衛隊岩手駐屯地からも手練れの隊員が派遣されることになった。私も協力金の形で支援をしたいと思う。


西日本は台風の通過常襲地帯であることから東北地方よりは手厚い河川整備等の社会資本整備がなされてきたと聞いているが、今回の災害によりハード整備による防災も限界があることをさらに認識を深めた。これはまったく防災措置のためのハード事業が無用だということではなく、とにかく最近の災害は経験則を超越した規模で、それも短時間で襲ってくるという二重の災難になってきていて、それを確率論を基礎にしたハード対策だけでは防げないというのは事実が明らになったのだ。

今回の気象庁による災害予報と対策周知は的確なものであったと思う。
過去に例をみない規模と繰り返し注意喚起を促していた。

それに対して災害直後に明らかになってきた自主防災組織のリーダーが避難を呼びかけても、なかなか応じなかった地区があって被災したという報道を聞くにつけ日頃からのソフト対策の重要性が浮き彫りになった。

失った人命は戻ることは決してない。人命救済優先の住民の意識づけ、リーダーの養成など行政の防災対策室には今回の災害の教訓はたくさんある。防災から減災活動を濃密に展開させる方向へ防災対策は変化の対応を迫られている。
posted by 飯沢ただし at 16:26| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月04日

おかしいことは事実に基づいて指摘をし続けます!

自分たちの仕事ぶりをとやかく言われるのは誰とて面白くはない。

しかし、公的な仕事に関わる方にとって、県で言えば県庁の場合、その仕事が県民利益に関わってくるようならば二元代表制の一翼を担う我々議員の立場とすればおかしいことは是正を強く求めていく義務があると私は思って議会活動しています。


昨日は総務常任委員会で3点について指摘と提言をしました。

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1)IGRの経営体制の変更に伴う、経営力強化と関連産業に関する県民への情報公開について

浅沼専務が社長に昇格して体制が変わったことを契機に、これまでずっと私が指摘をし続けてきた関連事業の経営状況について県民への説明責任を果たせるよう強く求めました。

2)ラブビーワールドカップ2019と三陸復興防災プロジェクト2019の事業の関連性と課題について

どちらの事業も資金を捻出するために企業等から協力金を募っているのですが、対象地域も準備期間が重なるのに関連性と互いの協力体制が見えてこない、個々バラバラの状態。県としてしっかりフォローアップすべきであるし、むしろ資金協力はラグビーワールドカップを優先的に行うべきではないかと提言しました。

3)「ILCは決まって当然」と達増知事の発言した波紋とその発言に関する秘書広報室の情報管理のあり方について

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この発言は新聞紙上に掲載されて政府関係者の心情を逆なでするのに十分なものでした。その波紋影響についてただしたところ「把握してない」との答弁。私は事前にILC担当者から要請活動の折に政府関係者から「あの発言は何だ!」と皮肉を込めて問いただされてさすがに困ったとの状況を把握していたので、耳触りのいい都合のいい情報だけを秘書広報室は採取して県民利益にかなう情報収集をしているのか!と厳しく迫りました。

ILCが正念場を迎えて関係者が必死になって活動している中で、私は県のトップリーダーがこんな発言をすること自体大問題と思うのですが、覆水盆に返らずでしゃべってしまったことは元には戻らない。しかし知事の発信力を強化するために設置された部が、県民の足引っ張りになってしまっては部を設置している意味もない。

ILCは絶対にモノにしなければなりません。その意味において特に悪い(耳触りの悪い)情報には神経を尖らせて把握し、部局横断で共有に努め、事後対策をとる必要があるのです。達増知事には私が見る限りそんな問題意識は見当たりませんから、せめて庁内では実行して欲しいとの切なる提言です。


またぞろ飯澤議員が自己主張しているぐらいとタカをくくるか、提言として対処するかは行政次第でしょうが、私は引き続き間違っているところはバンバン是正を求めていきます。

posted by 飯沢ただし at 12:18| 岩手 ☁| Comment(1) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月29日

働き方改革法が成立

働き方改革法が成立 脱時間給や同一賃金導入
(2018/6/29 12:53 日本経済新聞 電子版)


政府が今国会の最重要法案とした働き方改革関連法は29日午前の参院本会議で可決、成立した。残業時間の上限規制や、正社員と非正規の不合理な待遇差を解消する「同一労働同一賃金」、高収入の一部専門職を労働時間の規制から外す「脱時間給制度(高度プロフェッショナル制度)」の導入を柱とする。日本の労働慣行は大きな転換点を迎える。

 働き方改革法は労使の代表が参加した「働き方改革実現会議」の実行計画に沿ってつくった。労働基準法など計8本の法律を一括で改正する。長時間労働を是正するため、残業時間の規制は「原則月45時間、年360時間」と定める。繁忙期に配慮し、上限は年間で計720時間、単月では100時間未満に規定する。違反した企業には罰則を科す。大企業は2019年4月、中小企業は20年4月から適用する。

 同一労働同一賃金は、正社員や非正規などの雇用形態に関係なく、業務内容に応じて賃金を決める制度だ。基本給は勤続年数や成果、能力が同じなら同額とする。休暇や研修も同様の待遇を受けられるように改め、通勤・出張手当も支給する。大企業は20年4月、中小企業は21年4月から導入する。

 脱時間給制度は、年収1075万円以上の金融ディーラーやコンサルタントなどの専門職に対象を限る。残業代は支給せず、成果で賃金を決める。無駄な残業を減らし、労働生産性の向上につなげる狙いがある。

 制度を利用するには、企業の労使で導入に合意し、対象者本人の同意も得る必要がある。健康確保措置として「4週間で4日以上、年104日以上」の休日確保を義務付ける。労使で「労働時間の上限設定」「2週間連続の休日」などから1つ以上の対策を選択する必要もある。対象者が自らの意思で制度から離れることもできる。19年4月から始める。


政府は労働生産性を上げることにつながると説明されているが、そりゃ総労働時間を短縮して賃金を据え置けば時間当たりの生産性は上がるにきまっとる。もっと深刻な問題は労働者の絶対数が足りないのです。中小企業の年配の経営者は黒字でも事業継承の当てがない会社はどんどん会社を閉鎖してしま可能性もある。地方経済を支える中小企業がなくなると自治体の税収も減る。

働き方改革はいいけれど中小企業への支援策はどうなってるんか?なんか片手落ちやな。

野党は労働者側の意見しか言わないし、自民党からも中小企業育成策を声を大にして主張する国会議員も最近聞いたことがない。
地方経済も大企業まかせでいいのか!

posted by 飯沢ただし at 23:38| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月27日

地域医療は住民の手で守る!

本日は年に一度の千厩病院地域医療懇談会がありました。
オブザーバーとして県議は私と佐々木議員の二人が参加でした。

今日は病院の各部門から、医師は宗像院長はじめ小原副院長と樽本医師から、栄養管理課からは淺沼次長、医事経営課からは村上課長から講演がありました。

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宗像院長が赴任されてちょうど一年になるのですが、この一年で地域が置かれているいりょうの状況をよく把握されていて、これからの千厩病院の使命について明確な指針を述べられました。

すなわち、東磐井地域の医療ニーズは救急・透析・高齢者医療
求められるべきは機能分化と連携→回復期リハビリ病棟、地域包括ケア病床⇒地域包括ケアシステムの歯車の役目

目指すは急性期と回復期のハイブリッド


まさに地域医療構想に照らした病院機能を創造する過渡期にあって、県立病院といえども地域包括ケアシステム事業の多角化に取り組んでいかねば将来自立して存続できない状況にあるのです。
特に中山間地に住む住民にとって必要不可欠な県立の地域病院は医療局が守ってくれるのではなくサービスを受ける住民がもっと主体的に病院のことを理解し、医療従事者と助け合う意識の共有と運動がもっと必要になってくるでしょう。働き方改革によってドクターの勤務体制も変化をしていきます。世の中の変化に柔軟に対処するのは住民も同じ努力が求められます。


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千厩病院でもひとりのjひとりの患者に対して入退院支援の取り組みがされていることも報告されました。県の保健福祉部や市の健康保健行政と連携はさらに進めていく必要があることを痛感しました。
posted by 飯沢ただし at 23:41| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月26日

IGR(いわて銀河鉄道)の新社長に浅沼氏

昨日IGRの株主総会で浅沼専務の社長昇格が決定した。

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前社長時には「しばらくIGRは黒字でいける。売り上げを上げろ。とにかくバンバンやれ!」との無計画な採算を度外視した乱脈経営により、黒字どころが二期連続赤字に財務体質を一気に悪化させた。社長交代ではなく引責辞任と言いたいところである。

私はこのような社長を三年間も放置させた県の責任は大変に重いと今でも思っている。


相次ぐ内部告発、その内容はとてもじゃないが県民には知らせるのも憚る前社長の所業と会社がこのままではおかしくなってしまうという純粋な鉄道マンの思いがつづられたものであった。

私は総務委員会でほぼ毎回このIGRの経営者責任を疑問視し、採算度外視で拡大展開する関連事業の情報開示をステークホルダーである県民に対して明らかにするよう求めてきたが、ことごとく拒否されてきた。おそらく開示できない知られると困る内容があるからやれなかったのであろう。


ようやく経営トップが交代が実現したのであるが、浅沼新社長におかれては先の経営者の悪いところは綺麗さっぱり斬り捨てて、まずは社員の信頼に応える経営風土をつくっていただくよう期待している。
posted by 飯沢ただし at 21:15| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月31日

リハセンを視察

昨日は県議会 出資法人等調査特別委員会の県内調査でした。

盛岡市近郊に所在する@イワチクAリハビリセンターB産業技術センターの三か所を視察。
農林水産系、保健福祉系、商工&政策地域部系と常任委員会3つにまたがるてんこもりの出資法人視察です。

雫石町に所在するリハビリセンターは一期目の環境福祉常任委員会で視察して以来、超久しぶりの視察でした。


説明を聞くうちに医療・介護・福祉の連携の中でいかに「地域リハビリテーション」の重要さと課題も見えてきました。
(地域リハの推進に関しては、実は一期目の初めての一般質問で担当書記の藤井さん(今はどうしていらっしゃるでしょうか)にアドバイスを頂き取り上げたことを思い出し、あれから約20年が経過して高齢化社会の急激な進行と問題に深刻化に思いを傾けました。)


特に問題意識を呼び起こしたのは、理学療法士や作業療法士を県立病院で配備しながら地域リハの進展に効果的に連携されていないこと。地域病院にあっては県立病院が地域医療の中核と福祉との連携の拠点を目指すとしながらも発展的な活用がされていない理由(医療局の定数の問題も有之)を整理してシステムとして機能させる工夫が必要と感じました。この点は医療局にも事情を聴きながら前に進めたいと思います。


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リハセンが健康寿命を延ばすために力を入れている上の写真の”フレイル”の解消についてはシリバー体操の普及など行政や地域の振興会でまだまだやれることはありそうです。


posted by 飯沢ただし at 22:43| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月27日

アメリカファーストもたいがいにしてけろ!

トランプ氏、車関税引き上げ検討指示 最大25%か

【 2018/5/24 10:07 日本経済新聞 電子版】


トランプ米政権は23日、安全保障を理由に自動車や自動車部品に追加関税を課す輸入制限の検討に入ると発表した。商務省が鉄鋼に課した輸入制限と同様に、車の輸入増が安保上の脅威になっているか調べる。米メディアによると乗用車の関税を25%引き上げる案が浮上している。対米輸出が多い日本にとっては大きな打撃となり、世界的な貿易摩擦が激しくなる恐れがある。


 トランプ大統領はロス商務長官と同日会談し、安保を理由に輸入制限を課せる通商拡大法232条に基づく調査を指示した。商務省は乗用車やトラック、自動車部品を対象に調査を始めた。トランプ氏は「自動車や自動車部品などの中核産業は国家としての強さに重要だ」との声明を出した。

 232条は輸入増が安全保障上の脅威になっていると認めた場合、大統領に関税引き上げなどの輸入制限を課す権限を認めている。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は現行2.5%の乗用車関税に最大25%の追加関税を課す案が出ていると報じた。

 世界貿易機関(WTO)は一方的な輸入制限を禁じるが、安保が理由であれば「例外扱い」にできるとしている。ただ安保の定義は曖昧で、自動車に適用できるか疑問の声もある。政権内や議会のほか、外国の自動車メーカー、米国の輸入車販売店など産業界からも強い反対意見が出そうだ。
 
 車貿易が最大の争点となっている北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉は難航しており、トランプ政権は輸入制限を持ち出してカナダ、メキシコから譲歩を引き出すことも狙っているようだ。日本との2国間の自由貿易協定(FTA)交渉につなげる思惑もあるとみられ、6月にも始まる日米の新たな通商協議で最大の議題となりそうだ。

 米自動車調査センターによると、17年の米国の乗用車販売(1730万台)のうち輸入車が占める割合は44%。日本、カナダ、メキシコからの輸入がそれぞれ11%ずつ占めるほか、ドイツや韓国が続く。日本の自動車メーカーは輸出全体のうち4割を米国に振り向けている。関税が上がれば輸入車の競争力が下がり、日本を含む自動車メーカーはサプライチェーンの見直しを迫られることになる。


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このような極端な貿易保護政策までぶち上げた。完成車はいくら現地生産体制にシフトしたからといって我が国には大きな経済的な影響を受けることになる。

それより個人的に一番頭に来ている😠のは中東情勢にも積極的に手を突っ込んでいるせいで原油価格もグングン上昇⤴していること。たいがいにせいや!迷惑千万や!と心から叫びたい。


「アメリカファースト」ってご自身は自画自賛でご満悦のようですが、こんなことばかっりやってて総合的に見て本当にアメリカにとって得になっているのだろうか。
posted by 飯沢ただし at 00:20| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月26日

新たな漆産地へステップ1

今日は小学校の運動会が各地で開かれ、ご招待を頂いた学校に訪問させて頂きました。
天気☀も最高でいい運動会になったことと思います。


2月に沖縄高専を訪問して超音波破砕装置による漆の効果的な抽出について視察をしましたが、その動きが現実的に動き始めてました。大東町鳥海地区において漆の種まきが行われましたし、破砕装置による実証実験の様子もNHKで放映されました。

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【国内の生産量が需要にまったく届かない状況も示されました】


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【一関市大東町鳥海地域での漆の種まきの様子】


沖縄高専の伊東名誉教授の下で樹液確保の実験成果はすでに得られているのでしょうが、今回の放映で実際に実験の過程が映像で流されると実感が湧いてきました。

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伊東名誉教授が指摘をしていたように、まだまだ課題は多いのですが、ひとつひとつ課題を解決して当初の目的にかなうような体制作りが求められます。何より今回の放映により多くの県民が関心を寄せる機会となったことは良かったと思います。


私は先の10月の決算特別委員会の農林水産部の部局審査で国産漆の需要の高まりに呼応した取り組みと、新技術に対する理解と支援を要請しましたが、その目的は漆の量的確保もさることながら中山間地における新たな産業創出という観点も強く申し上げたところです。


この取り組みはまだ実証実験を繰り返しながら軌道に乗せていくことになると思いますが、全国の各地で漆等にに注目した取り組みが始まっていると報道されており、早くビジネスモデルを示した方がメリットが出てきますので、一定のスピードも要求されます。

いずれにしても過疎の中山間地にとって光が当たる新技術による新機軸が本県の伝統産業に結びつくという嬉しい話ですので私も重大な関心を持っていきたいと思います。

posted by 飯沢ただし at 19:29| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月23日

貧すれば貪する

米朝首脳会談、延期の可能性に言及 トランプ氏
文氏は「予定通りの開催を確信」
【 2018/5/23 日本経済新聞 電子版】

トランプ米大統領は22日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領とホワイトハウスで会談した。トランプ氏は6月12日に予定している北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長との首脳会談について「6月12日に実現しないかもしれない」と表明。非核化を巡る溝が埋まらない場合は延期する可能性を示唆し、北朝鮮をけん制した。

 トランプ米大統領は22日、ホワイトハウスでの韓国・文在寅大統領との会談の冒頭で6月12日に予定している史上初の米朝首脳会談を延期する可能性を示唆した。また、北朝鮮と連携姿勢を示す中国側への不信感も表明した。

一方、文氏は「会談は予定通りに開かれると確信している」と述べ、あくまで会談を開くべきだと訴えた。

 トランプ氏は米朝首脳会談の開催には「私たちが求める一定の条件がある。それが満たされないと会談は開かない」と指摘。非核化の進め方に関し「一括して進めるのが良い。あるいは物理的な理由で極めて短期間(で進めるか)だ」と述べ、北朝鮮が求める段階的な非核化には否定的な立場を示した。

 「北朝鮮は偉大な国になる可能性がある。その機会をつかむべきだ」とも述べ、非核化に関する態度を硬化させている北朝鮮に完全な非核化に応じるよう促した。その場合は「金委員長の安全も保証する」と改めて体制保証を約束した。サンダース大統領報道官は記者会見で「北朝鮮が望むなら会談の準備を続ける」と語った。

 トランプ氏は北朝鮮が米朝会談の取りやめを示唆した背景にも言及。5月上旬の2回目の中朝首脳会談後に変化があったとして「少し失望している」と語り、中国への不満を漏らした。国連制裁決議によって制限されてきた中朝境界での貿易が活発になっている点にも触れ「好ましくない」と批判した。



北朝鮮はお腹がすいて藁をもすがる状態。北との融和政策に執心な文大統領をうまく使って外交戦略に打って出たものの中共(中華人民共和国)から鼻薬を効かされて米国との会談にいちゃもんをつけた状況。昨日の話が明日に変わるのは北朝鮮の得意技で何も驚くことはない。大体にして核というカードをかんたんに捨てるわけがなく、お腹を満たすことができれば北朝鮮は米国だろうが中共であろうが支援さえもらえればどっちでもいいのだろう。その中で滑稽な役を自ら演じているのが韓国の文大統領という構図。

それにしても日本は朝鮮半島外交から取り残されたなどど語る野党の一部と一部マスコミは国際情勢を本当に見極めて発言しているのかと目を疑う。

北朝鮮は地政学上から簡単には韓国との統合は難しい。そもそも朝鮮戦争の始まりは北朝鮮からの電撃的な南下作戦が発端だったのである。


私は今年中の米朝首脳会談の実現は極めて難しいとみました。拉致被害者の救出だけは何とか実現してほしいのですけれど。
posted by 飯沢ただし at 23:45| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月20日

すばらしき東北人の先見の明

先の総務員会視察で得た情報からぜひにお知らせしたいことがあるのでここに書き留めます。

視察訪問先は福島県環境創造センター(コミュタン福島)

この施設は前例のない原子力災害からの環境回復と創造に向けた取り組みとして平成28年に福島県が設置し、@モニタリング、A調査・研究、B情報収集、発信、C教育・研修・交流の4つの取り組みを総合的に行っているものです。


4つの主要な建物があり建設費は130億(うち国からの補助金が118億)。
風化防止のために震災の日からのカウンターも設置されていました。


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その中で福島第一原発の事故後を様子を忠実に再現した模型展示に目を引かれました。

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説明による私が知りえた新事実は、第二号機が偶然にも建屋の壁に穴が開いたために水蒸気爆発を逃れたこと。そしてなんと驚くことにこの福島第一原発建設時に表土を10mも削って建設した事実を知らされました。


なんということでしょう。これでは最初から津波対策に対して無防備であったということです。
これは紛れもない東京電力による人災にほかなりません。

それに対して東北電力の対策はどうだったか?
一昨年に書いた私のブログを以下に張り付けます。


女川原子力発電所

平成13年頃に当時所属していた「政和会」の会派視察以来で2度目の訪問です。9・11テロ以降セキュリティーがかなり厳しくなっており、前回は冷却プール前まで行って写真も撮りましたが、今回はほとんどの箇所がNGでした。震災後は電源確保や冷却水のバックアップ機能等の増強が求められており、発電所の周辺は対策強化がされていました。特に防潮堤のかさ上げは海抜29m対応型に建築中でありました(想定津波を13.6mから23.1mに)

何より認識を新たにしたのは、そもそも当初から発電所の敷地の高さを14.8mにしていたため津波が越波することはなかったとのこと。当時は他の電力会社からそんな高さのかさ上げは必要あるのか?と揶揄されたようですが、当時の技術者の慧眼による決断と実行により、女川原発は大津波から守られたのです。実にすばらしい話ではありませんか。



先人の技術者の愚直にも安全にかけるコストを惜しまない。東北の人の安全を絶対に守る。この決意に賛辞を惜しみません。
東京電力は営業エリア外の他の地域に建設したのなら、より一層の安全対策を講ずべき義務があったはずです。


人として今生きている私たちが将来の人たちに何ができるか。刹那的ではなく総合的な見地で行動することをまた東北の先人の偉業から教えて頂きました。
posted by 飯沢ただし at 23:38| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月29日

健康食品もいいね

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桑茶は数年前から世に出ていますが、私が飲み始めたのは約半年前。
食事とともに愛飲しています。
二か月に一度病院で成人病予防のために通院しているのですが、この桑茶を飲み始めたら血糖値がぐ〜んと改善しました。
興味のある方はぜひ試してみてください。

FBで紹介した藤沢町馬ノ舟の佐藤静雄さんからいつも買っているのですが、なくなりそうになってワイフに頼んでかってもらったのが他社製造の二袋。結局こちらの方はまで封を開けてません。昨日、静雄さんの「歓樂樓(かんらくろう)」でまた購入してきましたので他社製造のは議員会館に持っていくことにします。

それにしても深夜の衛星放送は健康食品が美容用品。ターゲットはお金の持っている高齢者なんでしょうね。

posted by 飯沢ただし at 21:24| 岩手 | Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月26日

これぞ温故知新

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オーストラリアの友人がFBに上の写真に関してコメントを載せておりました。
とても感激したので紹介致します。

先祖が1910年にオーストラリア、アデレード付近に上陸した。未開の地に移民したパイオニアである祖先が経験した苦労は想像の域を超えている。そうした祖先があって100年後の今の自分がいる。そのことを決して忘れてはならない。

この記事に対して多くの賛同のコメントが寄せられていました。


実は偶然にも昨日家族と祖父の話が出て、波乱万丈だったね。ということで締めましたが、時代の荒波を超えて苦労した祖先があって今の私たちが存在していることを決して忘れてはなりません。

昨日の記事にも関連しますが、物質の豊かさに溺れてはいけない。しっかり次世代のために何ができるか。常にこの姿勢は忘れずに行動したいと思います。
posted by 飯沢ただし at 01:44| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月20日

玉の春、春爛漫

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今年もご招待を受けて行ってきました「玉の春新酒祭り」私はトラック協会一関支部総会の懇親会を早退して約一時間遅れで合流、すでに旧横屋酒造の蔵は多くの左党で熱気ムンムンでありました😃

今年で11回目になりますが、年々イベント内容も趣向を凝らして楽しさが増しております。この点は夜市や雛祭りのイベントで力を常につけている千厩町の底力でありましょう。

外は春爛漫の桜が満開、会がお開きになっても皆さん三々五々に夜の千厩の町へ散っていったようです。今日は私は二次会はパスして休肝に努めました。それにしても千厩地区のおもてなしの力は地域おこしに関して大いに参考になる点があります。

皆様お疲れ様でした。アンニョン〜
posted by 飯沢ただし at 23:57| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月19日

ドローンの活用をさぐる

(一社)岩手県ドローン協会(代表理事 佐藤亮厚 氏)が主催した「ドローン活用の講演会」に参加をしてきました。
講演者は(一社)ドローン安全推進協議会 理事の岩崎茂氏(元防衛省統合幕僚長)。

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元統合幕僚長からはドローンだけでなく、我が国の安全保障に関する状況についても詳細に説明を頂きました。岩崎氏は元空自のパイロットであり、F15戦闘機の乗機時間は4000時間を超えているそうで、幕僚長に就任後も大臣の許可を得て乗機したそうです😵

私が関心を持った点について忘備録として以下に記すると

✈ 我が国の国防費予算は年間5.2兆円であるが、複雑化する周辺国の状況を鑑みるとまだ十分ではない。
✈ 中華人民共和国はGDPは日本の約5倍に成長し、軍事費も3倍程度と見込まれる、また対前年比10数%以上の増加。
✈ フィリピン近海における中国のサンゴ礁埋立実力行使について一旦占拠されたものを元に戻すのはかなり困難。隙あらば入り込む中国の戦略には警戒を怠れない。
✈ 数年前から中国機(Y−8電子戦機、H−6爆撃機(巡航ミサイルが搭載可能)、Su−30戦闘機)ならびにロシア機(Tu−142、Tu−95爆撃機、Il−38偵察機)によるスクランブル発進が急激に増加。
✈ 国家安全保障会議(日本版NSC)を設置したことにより有事の際の意思決定が迅速になり命令系統もクリアになった。
✈ 平成25年12月に決定した国家安全保障戦略により→防衛計画大綱→中期防衛計画→年度予算の策定の流れが明確になった。
✈ 最近のロシアはミサイル開発を重点化しておりマッハ10の高速低空ミサイルも開発中で、米国も対応策に迫られている。

断片的に記しましたが、いずれ中国やロシアは経済発展により軍事費を急激に増加させて機をうかがっている状況は我が国に対しても緊迫度を強めており、言わば第二次大戦後来の重要な局面になっていることを認識しておく必要があります。加えて北朝鮮の脅威もあるのです。中国の脅威を軽んじる論調が散見されますがこうした論調に惑わされてはいけないということを理解しました。

ドローンの活用分野については今後増えることはあっても減ることはなく、特に営農人口が減っている農業県である本県にとって農業分野での活用は大いに検討し実践に移る時期と認識しました。私も重大な関心をもってドローンの活用に一役頑張りたいと思います。

posted by 飯沢ただし at 23:11| 岩手 | Comment(2) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月16日

意思の疎通ができてるの?

久しぶりの投稿です。
日々感じること多々ありましたが、なかなかPCの前に向かうのが億劫になっていました。今日から真面目にいきます。

先日、RWC(ラグビーワールドカップ)2019釜石開催実行委員会総会があり、私も出席しました。

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開催まで2年を切り、当日は釜石開催地オンリーワンのピンバッチなどのグッズも配布され気運も盛り上がってきました。普通の記事ならば大会の成功に向けて頑張りましょう!で締めるところですが、私のフログではそうは簡単にはいきません。

総会の議事は淡々と進み、予定されていた一時間の枠に十分に収まる雰囲気でしたが、最後に野田釜石市長が皆さんに御礼とお願いの発言がありました。

その発言の中に注目すべき内容が含まれていました。
「県では来年復興プロジェクト開催のために寄付を募る予定と聞いておりますが、RWC釜石開催においても企業等に協賛金を呼びかけているところでして、正直なところ現状は予定の3分の1にも満たしておりません。どうにか多くの方にお声掛けを!」

それ見たことか!私が指摘と提言した震災復興イベントに関しては2019年はRWC2019に県は一点集中でいくべきではないか!との懸念がズバリ的中しておりました。このような内容の発言が釜石市長から出ること自体、県として恥ずべきことであって、運営費全体にわたる費用に関して県と釜石市との連携がされていないことも明白となってしまいました。

結局、三陸復興博覧会改め三陸復興プロジェクトは県からの押し付け、被災地自治体とはまともな意思疎通をトップ同士でしていたのかという疑問にぶち当たります。

RWC2019の予選会場は日本全国の会場で一斉に行われますが、グループリーグ予選の段階で一番に世界のマスメディアから注目されるのは間違いなく釜石会場です。それは言うまでもなく大津波被害地だから。それを見越して予算は集中的に投資して最大の効果を狙うべきです。釜石以外の自治体は東京オリンピック時に関連づけても不自然ではない。

最も不可思議だったのは釜石市長が熱弁で訴えているときに隣に坐していた達増知事はニヤニヤと笑っていました。あの笑いは何を意味していたのか!?今でも理解できかねています。

八幡平市長もさる会議で復興プロジェクトに関して時期や内容について疑問を呈したと聞きました。こうした声はやんぬるかな聞く耳をもたれないようです。草の根精神はいずこにありや???
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2018年03月24日

水星逆行のせい?

今日はいろいろなことがありました。

午前中は肩の治療のために約三か月ぶりに治療院へ。なぜ三か月ぶりかと言うと治療院の先生が年末に持病悪化のために緊急入院したためです。肩の方は状態は後退することなく良い方向へ向かっていたので一安心。

ここまでは良かった。

治療が終わった後に事務所の加藤氏と一緒に大学の後輩へ新入生勧誘イベントのための食材を戸田合宿所まで高速道をひた走り南下。♪天気は上々、車は快調♪と植木等の歌ばりに進めていたら、国見PA手前3km付近でいきなりのエンジンの轟音が・・・アクセルを踏んでもスピードが出ないし、回転数は極端に上がる!これはただ事ではないと直感しPAまでだましだまし転がして様子を見たら、異常音は収まった。ならば前進と行ってみたら同じ症状が出はじめてこれはすぐに高速は降りるしかないと国見ICまで走行。国見ICまで下りだったので助かりました。

何とか連絡を取り合って同じメーカーのディラーまで辿り着き、点検してみたらミッション系トラブルで重傷でした。走行距離20万kmを超えていましたので何かは起こらないでもないと思っていましたが・・・最終的に車の横持ちはディーラー間で行うこととし、私たちはレンタカーで帰ることに。届ける荷物は途中でヤマトさんにお願いしてきましたとさ(最初からそうすれば良かったは後の祭り)。

今に思えば車が急に止まって動かなくなり追突されないでけでも幸運でした。

話はこれだけでは終わらず。

レンタカーを一関の駅前で返して、大船渡線で摺沢まで帰ることに。
山汽車は通学していた30年前とは見違えるばかりの性能が良くなりスピード感溢れて岩ノ下駅を通過。陸中松川駅にもうすぐかなと思った瞬間、列車は急ブレーキ!これは何かあったなと思い運転席へ歩み寄ったれカモシカ君が飛び出してきたとのことで衝突事故発生!

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可哀そうなカモシカ君は後脚にダメージを負っておりました。しかし、数分後歩いて立ち去ったそうなので痺れですんだのかもしれません。

帰宅後、ワイフに今日の出来事を話をしましたら「水星逆行」の影響かもと言われました。

何にしても疲れた一日でありました。ということで今日はこれから風呂に入ってすぐ寝ることにします。
posted by 飯沢ただし at 23:56| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月23日

二月議会終わる

去る3月20日(火)に県議会二月定例議会は閉会しました。

今回の予算特別委員会で私は総括質疑をしましたが、部局別審査でも新規・継続案件について提案と質問をしました。

新規案件は宮城県で実証実験に取り組んでいる「田んぼダム」について。田んぼダムはすでに新潟県見附市で実施されていて、河川改修には一定の期間と予算が必要になることから、水量を一時的に田んぼで調節して水害被害を緩和させるという取り組みです。本県の土地改良事業化率は東北六県でも最下位の51.1%であることを逆手にとって新規採択箇所においては検討の余地があるのではないかという提案でした。地元の藤沢町黄海の辻山地区などは格好の採用適地と想定しました。農林水産部長からは「研究の価値あり。」との答弁でありました。

その他、継続てきに取り組んでいる課題として、漆産業の全県下への展開、地域病院における存在意義の明確化と医師の計画的配置策、そして定番の「国道343号 新笹の田トンネル」の建設について発言しました。新笹の田トンネルは毎度角度を変えて質問するので他の議員にもすっかり浸透してきました。議員だけでなく執行部においてもILC実現戦略の中で先手を打ってもらいたいものです。いずれ採択されるまでこの質問は続きます。

恒例のI紙の県議会を振り返ってでは、議会への厳しい論調が展開されておりました。(文責のM氏にしては辛口批評(謎))確かに、質問者が執行部の答弁ごとに「ありがとうございます。」を繰り返していては議論の深みがでないのは当然で、執行部も楽で仕方がないはず。質問には議員の問題意識がなければ質問する意味がないと私は常々思っています。今議会での唯一のアクセントはベテランのS議員とK部長のやりとりだったでしょうか? ベテラン議員はもっと手本になるような質問をしなければなりませんね。自戒もこめて。


議会が終わってから恒例の三者懇の席で他会派の一期生議員から、県議会の二元代表制の現状について問われました。確かに選挙という大きな関門をくぐるにはそれなり支援体制がなければ成就しない訳で、私に問うた議員も現実と理想の狭間で悩みがあるのでしょう。地方議会には与党も野党もないのだからしっかりと問題意識をぶつけろ!と激励しましたが、自分で乗り越えて大きく成長して欲しいと思います。

そういう意味でも自由に発言できる環境を私に与えて下さった支持者の皆々様には感謝の念にたえません。これからも残された任期を全力で頑張ります!
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2018年03月17日

閉校式が示すもの

今週末と来週の21日は閉校式の式典が都合7件あります。
今日は千厩地域の清田小学校と磐清水小学校の閉校式に参列、思い出を語る会にも各々参加しました。

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閉校は来月の統合小学校開校に向けてのお別れの行事ですが、これまで大東地域など多くの閉校式に参列しましたが、学校で児童らが歌う校歌が最後ということに様々な思いをはせると涙が出てきました。

統合に至る要因は何と言っても急激な人口減少なのですが、中山間地域ほどその傾向が高くなるのは危機感を拭えません。

実は昭和大合併時の昭和30年時には農村部における自治体の人口はピークを示しており、合併当時の「広報だいとう」にはすでに若者流失と人口減少について議長であった祖父武雄の寄稿がありました。財政がようやく余裕ができた昭和50年代になると企業誘致などの雇用対策を図り人口の流出を食い止めようとしましたが、結果として抜本的な解決をみるこはできなかったことになります。

一次産業主体の地方に政府主導で大胆な大企業本店の企業分散策などが昭和50年代半ばあたりに展開していれば少しは状況は変わっていたかもしれませんが、今からでは時すでに遅し。実のところ権限も中央政府に集中し、人資源も富も中央に吸い取られる構図は日本国が成立してから全く変わってはいないのです。

問題はこれから。団塊の世代を引退を引っ張って生産年齢人口に留めておいてきた地方の企業のやり方も限界に達しています。2020年代は労働環境だけでなく労働に対する価値観も大きく変わっていくでしょう。その中で地方がどうやって生き残りをしていくのか。いつの時代も困難はつきまとうのですが、2020年代のギアチェンジが成功するかどうかこの先20年先30年先にも影響していくでしょう。

科学する心、自然との共生、地域の絆、交流人口の増大、解決の糸口はそこらへんにあると分析しています。
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2018年03月12日

椎名先生からの金言

椎名素夫先生が亡くなられて11年になります。

先日、椎名先生の大支持者であった叔父から「椎名素夫先生を偲ぶ会記念」のDVDを手渡されて(確か自分も所有していたはずだが)昨日議員会館で観ました。

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内容は二本立てで、
1.テレビ岩手特別番組
2.米国国務長官特別功労賞表彰式(平成15年6月)

2の表彰式には実は私も光栄なことにご招待を受けて(それも米国大使館から)出席していて、その映像も入っていました。アーミテージ氏がプレゼンターのために来日していました。

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その時の椎名先生のスピーチに私は感動し、今でも一部は鮮明に記憶していて、時折その言葉を演説で引用します。あらためてアーミテージ氏や椎名先生の言葉に触れて、世界の安定のために日米が緊密な関係を保持することの重要さを認識致しました。

椎名先生は日米関係について「別にアメリカでなくてもいいんだよ。ただアメリカはこちらが真摯にフェアに言ったことはしっかり受け止めてくれる。それが大事な信頼関係なんだ。」と。

また、日本が今後国際外交で振る舞うべき立ち位置は「アジェンダ・セッティング(問題の設定)」を自ら行使出来うる立場になることと説きました。

まさに今複雑化した国際関係の中で椎名先生が指摘することは金言に値します。

微力ながら私もそういう視点、立場で活動したいと心に誓った昨日でありました。
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2018年03月08日

職員が不憫でなりません。。。

今日の(もう昨日になりましたが)政策・地域部の部局審査において2019年に実施予定の(仮称)復興博覧会について多くの委員から質問と意見が出ました。

執行部の答弁によれば、(仮称)復興博覧会は2019年の6月から7月に行い、三陸鉄道の開通とラグビーワールドカップ釜石大会に合わせて復興のイベントを通じて情報発信と地域振興を図るとされています。

いわて県民クラブでは佐々木努議員が以前から復興が完遂していないのに被災地に負担がかかることが十分に予想される一過性のイベントを中心に行う趣旨と時期について疑問を呈しており、執行部に再考を促していましたが、執行部は意に介せず今月末には実行委員会が開催され押し切る雰囲気になっています。

実はこの復興博覧会は3年前の達増知事マニフェストに記載したもので、実行することは既成事実になっているのです。これが問題の震源地です。

被災地自治体が他県からいまだに応援職員を要請しているこの時期に、果たして気持ちが晴れた状態で前向きに博覧会らしきものの開催に熱が入るのか・・・

ラブビーワールドカップは2019年9月と10月に開催予定で時期が合わないし、加えて7月上旬には参議院選挙が予定されている。どうしても達増知事の任期中に行いたいのでしょうが、イベント開催の時期が効果的とは思えないし、どう考えても(深く考えなくても)適切とは言えません。

委員の質問に後付であれこれと苦しい理由をつけて言わざるをえない職員の方々の苦渋が見えて今日の委員会は切ない気持ちになりました。

何が何時が一番被災地にとって効果が上がるのか。原点に返って真摯な議論が実行委員会で行われることを期待します。

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【平成4年に開催された三陸・海の博覧会。本文と写真は全く関連はありません。】
posted by 飯沢ただし at 00:40| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月07日

総括質疑終わる

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今年はILC実現の正念場と言われる重要な年です。
ところが平成30年度の予算編成、並びに事業計画でILCは例年と変わりなく三陸創造プランの中に組みこまれたままでした。私はトップマネージメントをしきる知事にその理由を問いました。

知事はILC実現は岩手の使命と言いながら、30年度予算の戦略的に行う施策にILCという単語も入っていない。これは県庁内、議会、ひいては県民に対して実行の手立てを示さないに等しいことです。

あいかわらず庁内論理でかわすことに専念されたようですが、私の質問に納得できる答弁はありませんでした。まったく民間の感覚と乖離しています。

ILC実現後の本県の青写真についても主体的に関わる具体的な言明も感じ入るものはありませんでした。これから政府関係者や研究者の方々と会議等で意見交換する機会も多いはずで、その都度本県で最高の情報発信者である知事は常にプレゼンをすることは私は当然と思っています。今日まで何もしてないことも質疑のやりとりで明らかになりました。

「機を見るに敏」という言葉があります。いわばビジネスチャンスは決して逃すな!です。そのような思いがあるのか?疑問はさらに深まりました。なんとも鈍感な県政トップマネージメントに苛立ちを隠せません。

でも、誰かがそれを指摘続けなけば前進しないといけない。指摘することで少しでも前進すると思って私、そして「いわて県民クラブ」も活動しています。

残る予算審議もガチンコで頑張ります。

posted by 飯沢ただし at 08:57| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月04日

明日から予算特別委員会がはじまります。

平成30年度予算を審議する予算特別委員会が設置され、5日(月)審議が始まります。私は今回は会派を代表して総括質疑を行います。

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【写真は2年前の決算委員会での総括質疑の様子】


予定している質問項目は

1・新しい副知事の提案予定に関して
2・平成30年どの当初予算に関して
(1)2020年代の社会に対応した予算になっているか
(2)戦略的に取り組む重要施策について
(3)効果的な予算配置について
(4)ILC実現に関した取り組みについて
(5)洋上風力発電について
(6)被災地の復興とスポーツ施策の戦略的な展開について
3・次期総合計画について
(1)議会の策定の関与について
(2)幸福に関する指標について
(3)計画期間について
(4)被災地復興について

質問時間は21分。提案を交えて質問いたします。所謂よいしょ質問は一切ありません。
posted by 飯沢ただし at 01:10| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月24日

あれれ岩手は?

洋上風力、促進区域5カ所 青森・秋田・長崎が有力

 政府は洋上風力発電の普及に向け、2030年までに全国5カ所に「促進区域」を設ける。今国会に提出する新法案の成立後に選定に入るが、強い風が吹き適地の青森、秋田、長崎3県の沖合が有力だ。最長30年間にわたって認定業者が事業を続けられる環境を整え、再生エネルギーの柱として市場を育成する。

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【茨城県鹿島沖の洋上風力発電】

 洋上風力は、海底に固定した基礎の上に建てたり、海上に浮かせたりした風車で発電し、海底ケーブルで電力を届ける仕組みだ。欧州ではすでに3千基以上の洋上風力が稼働する一方、日本での稼働は17年3月時点でわずか6基。いずれも国の実証試験段階だ。民間による計画はあるものの環境アセスメント(影響評価)の途中が多く、本格稼働に至っていない。 港湾内での発電に関しては、自治体が事業者を公募する手順を定めている。一方で沖合など一般海域を利用する場合の統一ルールはなく、都道府県が条例で独自に定めていた。

 政府は一般海域の中に洋上風力の促進区域を設けて国が統一ルールを定める新法案を今国会に出し、早期成立をめざす。同区域は経済産業相と国土交通相が他省庁などと調整した上で指定。参入を希望する事業者は発電計画や終了時の撤去方法などを盛り込んだ計画を提出する。

 認定されれば30年間事業を続けることができる。いまは管轄する自治体によって3〜10年と幅があり、更新できるものの、事業者からは長期的な事業計画をつくりにくく、銀行の融資を受けづらいといった不満が強い。

 青森や秋田、長崎沖は強い風が安定的に吹き、いずれも風力発電計画が相次ぐ地域だ。青森と秋田は比較的遠浅で、海底に風車を建てやすい利点があるという。再生エネの普及には発電設備の拡充に加え、送電網に十分な受け入れ容量を確保することも欠かせない。

 経産省や電力各社は送電網の増強に努める一方、従来の保守的な運用を改めて「空き」を生み出す「日本版コネクト&マネージ」と呼ばれる手法の導入を検討中だ。18年度から順次始める。

 政府は風力発電の規模を16年の約3倍の1千万キロワットに拡大する目標を掲げる。陸地よりも制約の少ない洋上での建設を促進し、太陽光発電に比べて遅れ気味の風力の普及拡大につなげたい考えだ。

【日本経済新聞 2月23日夕刻版】


洋上風力発電が本県でも有力な場所があります。洋野町や釜石市が実証実験の調査個所になってます。
本県は「促進地域」というメリットのある制度を導入するような政府への働きかけをしているのでしょうか?

やはり求められるのは点ではなく面の発展的戦略ではないでしょうか。先見力と情報の嗅ぎ分け、実行に向けての具体的手だて。本県行政のもっとも足らないところ。
posted by 飯沢ただし at 09:34| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月22日

本日の本会議は代表質問

今日は代表質問が行われました。
代表質問と一般質問との違いは、代表質問は交渉会派(5名以上)のみが質問する権利があり、答弁者は知事だけとなる点です。また、テレビ録画中継があるのが慣例となっています。

いわて県民クラブからは佐々木努 政調会長(奥州選挙区)が代表質問に初登壇しました。

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佐々木努議員は代表質問で県議会初の一問一答方式を選択しました。

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【実はこの瞬間某議員から不規則発言が出ましたが、テレビでは拾われず】


一問一答をでやるということを聞いた時は他会派から認められるかどうかに関して若干心配しましたが、機転のきくわが会派の議会運営委員の助力もあり、今回実現の運びとなりました。質問時間から考察すると代表質問は質問と答弁時間含みで50分に制約されるので、一般質問の90分に比べると大きく時間ロスのリスクは生じるわけですが、県民に実態を見せたい!という佐々木努議員の意気込みが伝わってきました。

実際に質問が終わってみて結果的には県民にとって分かりやすい議会の様子を発信するという点では大きな成果を上げたと思います。佐々木努議員は東日本大震災からの復興と人口減少対策について集中的に取り上げ、自らの提案を交えて質問を行いました。議会としての二元代表制の務めを十分に果たしたと思います。

それらの提案に対して達増知事は現状のみを述べて、課題解決の道筋のアウトラインも示せなかった姿は県民の目にどのように映ったのか興味あるところです。

質問終了後に早速議会事務局に一般県民から良かったとの高評価のコメントがあったそうで、いわて県民クラブ議員全員で喜びました。これを機に「いわて県民クラブ」これからも意を強くして身のある議員活動に精進致します。

今日の佐々木努議員の一問一答方式による代表質問は議会のみならず県政に対する県民意識にも一石を投じたと確信しました。努議員の勇気と行動力にそしてそれを支えた仲間の議員に心から感謝を述べたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 18:33| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

見果てぬ夢

ピョンチャン五輪の男子フィギュアスケートで銀メダルを獲得したハビア・フルナンデス選手のフリー演技はスペイン出身だけあって演奏音楽はラマンチャの男でした。その演技を見ながら歌詞を思い出し、あらためて復習してみました。

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ラマンチャの男の挿入歌「見果て夢」

To dream the impossibe dream, To fight the unbeatable foe,
To bear with unbearable sorrow, To run where the brave dare not go,
To right the unrightable wrong, To be better far than you are,
To try when your arms are too weary, To reach the unreachable star!
This is my quest to follow that star!
No matter how hopeless no matter how far
To be willing to give, when there’s no more to give
To be willing to die so that honor and justice may live

And I know. If I’ll only be true to this glorious quest
That my heart will lie peaceful and calm
when I’m laid to my rest
And the world will be better for this
That one man scorned and covered with scars
Still strove with his last ounce of courage
To reach the unreachable stars!

夢は稔り難く (ゆめはみのりがたく)
敵は数多なりとも (てきはあまたなりとも)
胸に悲しみを秘めて (むねにかなしみをひめて)
我は勇みて行かん (われはいさみてゆかん)
道は極め難く (みちはきわめがたく)
腕は疲れ果つとも (うではつかれはつとも)
遠き星をめざして (とおきほしをめざして)
我は歩み続けん (われはあゆみつづけん)
これこそは我が宿命 (これこそはわがさだめ)
汚れ果てし この世から(けがれはてし このよから)
正しきを救うために (ただしきをすくうために)
如何に望み薄く 遥かなりとも (いかにのぞみうすくはるかなりとも)
やがて いつの日か光満ちて (やがていつのひかひかりみちて)
永遠の眠りに就く時来らん (とわのねむりにつくとききたらん)
たとえ傷つくとも (たとえきずつくとも)
力ふり絞りて (ちからふりしぼりて)
我は歩み続けん (われはあゆみつづけん)
あの星の許へ (あのほしのもとへ)

(福井峻訳「見果てぬ夢」<騎士遍歴の唄>)
(1985刊 「ラ・マンチャの男」パンフより)


先に開催された30年度予算を審議する競馬議会。いつものように私は知事に具体的に組合運営について提案をしました。こちらが現場から吸い上げた声をまとめて良かれと思って提言してもトップに耳に入れる気持ちがなければどうにもなりません。管理者である知事が原則論をかざし、その場をつなげば何とかなると思っているようです。

「機を見るに敏」という金言がありますが、機を見れるか見れないか、また、盆(勝負勘)に明るいか、盆に暗いか(いわゆるボンクラ)この機を逃すと後々に大変なことが起きそうなのに経営に対して抜本的な問題に関心がない。トップが将来の発展構想に構想に関心がないのは組織として致命的な欠陥です。

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まさに今の私はラマンチャの男の心境ですが、ただラマンチャの男と決定的に違うのは決して思いを持っている人は決して私一人ではないということ。仲間と共に「見果てぬ夢」を追い続けて二月議会もしつこく議論させて頂きます。
posted by 飯沢ただし at 14:41| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月28日

岩手からもっといい情報を!

先週は23日(火)〜25日(木)まで総務常任委員会の県外視察で高知県と香川県に、そして四国から羽田に帰った足で「いわて牛の日」東京での前夜祭に参加。翌26日(金)は(一社)国際政策調査会(PSG)に訪問し、さらに増田寛也氏と久しぶりの面談と充実した出張の時間を過ごしました。

PSGと増田氏への主な訪問目的はILCの進捗について確認することでしたが、先の1月8日〜11日まで訪欧した成果を具体的に聞くことができて実のある訪問でした。フランス・ドイツの研究者とはかなり突っ込んだ話となったようで今後のいい流れとなったようです。矢継ぎ早に2月、3月と関係者が来日、訪欧(特に次回はイギリスやイタリア、スペイン)と会合を予定していると聞きました。ILCに関してはバックにギアが入ったような報道がされなくなってきましたから実現に向けての期待が膨らんできましたが、現況をしっかり確認できました。

ちょうど増田氏を訪問したときの先客が東京大学の山下先生だったようで、ILC実現に関して官民でいろいろと動き出す仕掛けも始まるようです。

それにしても研究者同志では思いは同じといえども、さらに前に進めるためにには意思を確認する作業の手間のかかりようは大変なものだと国際間の意思疎通の大変さを再認識した次第。


ILC以外でも岩手の情報発信の仕方について話が出ました。最近岩手からいい話が出て来ないだよねという率直な感想は身をつまされました。知事をサポートす広報室ちゃんとアンテナめぐらして聞いてるかい?

「いわて牛の日」、のんさんと達増知事との対談、全く話がかみ合わず何を狙ったんでしょうとの声があちこちに。自己満足で終わっている情報発信の仕方、もう限界を超えています。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☁| Comment(2) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月23日

競馬関係者との懇談会

私が会長を務めている県議会の超党派の議員連盟「岩手競馬振興議員連盟」(会員40名)ではシーズンオフの期間に競馬関係者から意見を聴取する会を実施しています。昨年に引き続き二回目の開催で水沢競馬場と盛岡競馬場それぞれに本拠にする厩舎があるため先週の月曜日(水沢)と昨日(盛岡)に今年度分を実施しました。

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【盛岡会場の様子】

昨年は、走路整備、厩務員不足、騎手の騎乗手当、賞典費等について課題を投げかけられましたが、今年も意見交換のなかで明らかになったのは昨年に引き続き現場に横たわる問題点は慢性化しており、このまま抜本的な手を打たないと人員不足から現場が麻痺して競馬事業そのものが物理的にできなくなるという危険性をはらんでいるということがより明確になったことです。

さらに今年は売り上げ増を見込んで盛岡競馬場の薄暮開催を増やす番組編成を競馬組合は予定しており、厩務員等の労働環境はより厳しくなることが予想されます。厩務員は調教師との雇用契約ですから、組合は直接的に関わっていないのですが、理想的なタイムシフトなどモデルを示しながら労働環境の均一性を保ち、質を上げる取り組みを組合主体的に動かなければ新しい若い人材はこれからも定着していかないと考えられます。

根本的な問題は、単年度で赤字が出たら即廃止という存廃スキームが今や中長期的な経営計画を推進する上で足かせになっている点。赤字が出ないように安全な予算を組み、投資的な予算配分が限定的になっている現状では上記の諸問題は解決できません。この問題については存廃問題から10年を経過し、新たな課題が多く出ている現状から鑑みて再考する必要性を私は今回の意見交換会でより強く感じました。

現場の必要なところにお金が回っていない。このことを誰もが認識し、前に進めていかないといけません。管理者である知事はこれまで競馬議会でこれらの解決策に言及したことはなく、岩手競馬を財政競馬という切り口だけで判断するようならば、岩手競馬の未来は希望郷の範疇には入ることはないでしょう。
posted by 飯沢ただし at 04:28| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月20日

五輪の政治利用はシラケる

五輪大好きな私であるが、今回の平昌冬季五輪に関しては高揚感が湧かない。
地元の東山町から岩渕麗楽(れいら)選手がスノボ女子スロープスタイル、ビッグエアで出場濃厚というニュースがあるにもかかわらずである。もちろん岩渕選手には頑張ってもらいたいのだが。

何といっても北朝鮮の政治利用があまりにも目に余る。北朝鮮の揺さぶりに韓国の文大統領がまんまとその戦略に乗っかってしまっている。特に女子アイスホッケーの合同チーム編成ということが大会前一か月に決まるなんて信じがたい。それは現場の選手や監督が混乱するだけである。これまでも朝鮮半島をシンボルにした開会式の入場の例はあったが、あくまで入場式だけであった。合同チーム編成が南北融和に直結するなどという考えは政治のエゴの何ものでもない。開催国の国旗が出て来ない五輪は考えられるだろうか。はたして韓国の国民の支持を得ることはできるのであろうか。

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【1964年の東京五輪開会式の入場。東西ドイツは統一ドイツで参加したが、合同チームはなかった。】

開催国なら何でも通ると思ったら大間違い、IOCは合同チーム編成にあたり他国との不利益にならないように特別枠でチームの員数増を認めることはして欲しくない。

それにしても北朝鮮の時宜に応じたしたたかな外交戦術には舌を巻く。平昌五輪なのか平壌五輪なのか区別がつかなくなっているとの論説も当たらずも遠からず。

いずれにしてもソウル五輪の時のような気に入らない判定に停電で抗議するような事件が起こらないように大会の平穏無事祈るばかりである。
posted by 飯沢ただし at 23:46| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月13日

2020年代はいよいよ正念場

インド車市場、独を抜き中米日に次ぐ 17年400万台
【2018/1/11 23:30日本経済新聞 電子版】

 世界の自動車市場で新興国が台頭している。インドの2017年の新車販売台数は401万台となり、ドイツを抜き世界4位に浮上した。20年にも日本を抜くとみられる。世界最大の中国市場では17年、電気自動車(EV)などの販売が約5割伸びた。新興国の自動車市場は台数増加だけでなく技術革新でも世界の主戦場となりつつある。

 インド自動車工業会(SIAM)が11日発表した17年12月の販売は前年同月比14%増の32万2074台だった。17年通年は前年比10%増の約401万台となり過去最高を更新した。

 インドの人口は世界2位の約13億4000万人で若年層比率も高い。英IHSマークイットの予想ではインド市場は今後も年率1割近い成長が続き、20年にも日本を抜き世界3位に浮上する。

 インドの自動車市場は10年で2倍になった。背景には経済成長に伴う所得の拡大がある。世界銀行によるとインドの16年の1人当たり国内総生産(GDP)は約1700ドルで07年(約1020ドル)に比べ7割増えた。


生産台数がすべてではないが、中国もEV生産に大きく舵を切っている状況を鑑みれば、アジア大国2国の台頭は我が国をこれまでけん引してきた自動車産業に依存する体制を大きく揺るがすものとなっていることが証明された。2020年代の見通しはいまだ不透明である。

本県も他県との地域間競争を打ち勝つためには次期総合計画に基幹産業の位置づけ、産業振興策を具体的に書き込むことはもちろんのこと確実なアクションプランを示すことは必須である。
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2018年01月05日

新年に気持ちも新たに

昨日の一関市の賀詞交換会から地区ごとの新年交賀会がスタートです。

4日(木) 一関市
5日(金) 大東町大原、大東町曽慶、平泉町、千厩町千厩
6日(土) 大東町渋民、川崎町、大東町猿沢(代理)、千厩町磐清水、千厩町小梨(代理)、室根町
7日(日) 大東町興田
8日(祝) 大東町摺沢
9日(火) 東山町 

9日までは以上のような日程です。
今年は6日がピークでして時間がかち合い、代理で失礼する地区もあります。
地区の皆さんと直にお話する機会は貴重ですから、限られた時間を有効に使いたいと思います。

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【奥玉小の卒業生が記念に創作したILC幟を背景にして】

昨日の一関市長のあいさつはなかなか示唆に富んだお話でした。

平安時代〜鎌倉時代の800年は貴族が社会を治めた。鎌倉〜江戸時代の800年は武士が社会を治めた。江戸時代〜現代の800年は役人が治めた。これからの800年は市民が主役の時代である。市民の公僕たる役人は行政サービスの感覚を研ぎ澄まさなくてはならない。

我が国の民主主義は欧米諸国と異なり自らの手で勝ち取った民主主義とは異なりますから、市民という感覚も、いわゆるシティズンという本質的な意味での市民で使われていません。特に明治維新以降は中央集権を徹底させて国力を方針はいまだに変わっていませんから、市民の責任という観点がどうしてもぼやけてしまいます。親方日の丸根性が抜けない潜在意識が未だにあります。特に国政政党の野党にその傾向が強いと私は感じています。

市民としての納税者の責任と義務。政治への参加意識。これらを啓発するのは政治家の仕事でもあります。

市長のお話を聞いて改めて意識を呼び起こさせてもらいました。精進します。

posted by 飯沢ただし at 01:29| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月04日

56歳になりました!

作日FB等でお祝いメッセージを頂いた皆様、誠にありがとうございます。
2018年1月3日で56歳になりました。
これまで支えて下さいましたすべての皆様に感謝申し上げます。

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今日は誕生日恒例の家族と友人で水沢競馬場での初打ち会を二年ぶりに挙行しまして、岩手競馬の売り上げに微力ながら貢献させて頂きました。今日の首尾は上々で気落ちが荒むことなく帰宅をしました。

56歳になった感慨はほとんどありませんが、もうすぐ還暦という現実が迫ってきております。やはりこの位の年齢になりますと同級生でもご両親の健康問題が話題になることが多くなり、時の刻みの冷酷さを身にしみることとなります。

いずれに致しましても健康で過ごすことが一番なのですが、2日の昼食に海苔モチを食べ過ぎまして消化不良をお越してしまい、昨晩は上から下から大騒ぎでありました。昼頃には何とか持ち直して競馬場まで行けたのですが、内臓の弱体化は否定できずもはや無理はできないようです。

今年は県議も4年任期の3年目にあたりますので、こちらの活動もさらに気を引き締めていきます。どうぞよろしくお願い致します。
posted by 飯沢ただし at 00:09| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月01日

恭賀新年2018

新年あけましておめでとうございます!
今日の県内は天候もまずまずで清々しい気持ちで皆様新しい年をお迎えのことと存じます。

平成30年。そして平成の御世もあと1年と4か月あまりです。振り返りはまたの機会にして、戌年にちなんで「ここ掘れワンワン!大判小判ザックザク」の気持ちで明るく前向きに活動したいと思います。

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【モモもしっかり見守ってくれてな!】



♪心の中に道がある
未来へ続く道がある
瞳の中には地平線
いつも新しい夢がある
走ろうじゃないか もっと遠くへ
運ぼうじゃないか 豊かな今日を
陽が昇る 空が燃える
世界が目覚める
元気に行こう 元気に行こう 夜明けの仲間たち♪



FB友達の金野さんから紹介された曲「夜明けの仲間たち」
かつて深夜のラジオ番組のエンディングで流れていた曲です。久々に聞いてちょっとなぜか涙が出てきて、そして元気をもらいました。今年はこの曲イチ押しで自分も頑張ります!
posted by 飯沢ただし at 19:02| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月31日

平成29年さようなら!

平成20年代も今日で終わりですね。
今年もいろいろなことがありました。新しい出会いや心ときめく再会、そして悲しい別れも。私自身が人生悲喜交々を感じる年代に入っています。
年齢を重ねるにしたがってお別れの機会が多くなっくるのは自然の流れとして受け止めるしかないと覚悟していますが、やはり別れはつらいものです。
しかし、時は非情にも確実に刻まれていきます。(紅白に出演した同じ年の松田聖子の衰退ぶりを見るのも辛い)それに最近は時の流れがグングン加速度がついてきているような気がします。

ということで教訓その1。
「やるべきことは思いついたときにすぐに実行!」
後回しはどんどん溜まるだけです。来年はこれを克服するよう努力したいと思います。

さて、あと約1時間で平成30年です。そしてあと1年余で元号も変わり、いよいよ2020年代へカウントダウンです。生産年齢人口の急減とAIの導入。これだけでも社会が大きく変わります。と同時に人の価値観も変容していく可能性がある。合衆国のトランプ大統領の誕生がその前兆のような気がしてなりません。
これらの変化とはすなわち、今までの成功体験が通用しなくなる。ガルブレイスが予見した不確実性の時代よりもっと複雑怪奇な時代がやってくる。一方、妙に単純な自分に都合のいい意思決定されるような風潮も散見される。これから次世代の社会を構成する私たちの人間力が試されることになります。


みずほ総合研究所の堀江奈保子氏は「人口減少と高齢化で労働参加率が今後上昇する余地は限られており、20年ごろには減少に転じるとみるのが現実的」とみる。失業率や各年齢層の労働参加率がほぼ変わらないと仮定して推計すると、25年に就業者数は6000万人を割るという。

 働く人の数が減少し始める中で成長し続けるには、従業員1人当たりの付加価値(労働生産性)向上が必要になる。日本生産性本部によると、16年の1人当たり労働生産性はOECD加盟35カ国の中で21位にとどまっている。 人手不足を受けて企業は省力化の設備投資を増やしている。リクルートワークス研究所によるとAIや機械による労働の代替が進んで労働力が余り、今は24年ぶりの低水準にある失業率が25年までに再び大きく上がる可能性がある。 多くの企業では余剰人員が生まれるため、より成長性の高い分野に人が転職しやすい市場を整備すれば、人材難を緩和できそうだ。より少ない人数で多くの付加価値を生み出せるようになれば収益力は落とさずにすむ。
(日本経済新聞電子版より抜粋)



話は急に変わって最近気になる防衛問題について。中国の軍備強化と東シナ海への進出と北朝鮮のミサイル脅威への対応は急を要します。私は、机上の空論ではなく現実的な対応が必要と考えます。政府は、地上配備型の新たな迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の 導入を決定しました。北朝鮮が昼夜問わず弾道ミサイルを発射する中、常時警戒できる態勢を整えるものです。また、護衛艦いずも型の空母化の構想も発表されました。我が国を守るためこのような装備強化は当然です。小野寺防衛大臣の手腕に大いに期待します。

話が取りとめのない方向に行ってしまいましたが、まずは心身ともに健康であることが一番なことを再認識した年でありました。五十肩に悩まされ、7月は熟睡することができない日が続きましたが、今は治療のおかげでだいぶ回復しました。11月には2回も風邪を引いてしまいました。こんなことのないように来年は免疫力をばっちりつけたいと思います。

来年もこのブログで情報発信を継続していきますので、変わらぬお付き合いをよろしくお願い致します。

今年1年のご愛顧に心から感謝申し上げます。
posted by 飯沢ただし at 22:55| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月29日

達増知事に「いわて県民クラブ」が政策要望

昨年は12月議会中に行いましたが、日程の都合で26日(火)に平成30年度予算編成に合わせて「いわて県民クラブ」の政策要望を行いました。

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項目は大項目が9つ

1)東日本大震災からの復興について
2)人口減少・少子化対策について
3)若者支援について
4)地域医療の確保について
5)教育の向上について
6)国際リニアコライダーの誘致実現について
7)農林業の振興について
8)県出資法人の経営健全化について
9)道路・河川の整備について


昨年の要望については広聴広報課から進捗具合を報告を受けているので、担当である几帳面な佐々木努政策審議会長はしっかりと精査をして今年の要望書にまとめています。

若者支援や出資法人の経営健全化について明確に県が行っている事業や運営について厳しい評価をした上で本質的な問題解決策を提案しているのがわが会派の特徴と言えます。

執行部の見ようによっては「このっ!」と思われる表現があるかもしれませんが、真実は曲げられません。現実を直視して貴重な税金を政策に反映させていく道を造るのも議会の大事な役目です。

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小粒でもピリリと辛い、ジトッと苦みが沁み渡る政策をこれからも提言していきます。
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2017年12月28日

第22回宮城・岩手県境議員懇談会

去る12月25日(月)に仙台市内において表題の懇談会が開催されました。
昨年は達増岩手県知事にも参加を頂戴し、今年は千葉副知事、冒頭のみでしたが村井宮城県知事も参加されました。両県議会議長にもいつも参加を頂いております。

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22回もの会を重ねたこの懇談会。一年に一度は懇談会を開いて共通認識を深めています。最近は議員間の気心も知れてお互いの信頼関係が築かれたなかで宮城県の会から岩手・宮城ILC共同議連の提案があったのでした。共同議連が成立したのもこの議連の活動の蓄積があってこそと言えます。

以前増田・浅野両知事が参加した頃は県境に関わるシビアな問題が存在し議会側が主導して解決を図った事案もありました。漁業区の調整などはまさにそのいい例です。

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今年の意見交換会の議題は
1⃣ 国際リニアコライダー誘致実現に向けた取り組み状況について

2⃣ 県境河川における災害対策及び両県の連携について

3⃣ 林業の活性化に向けた取り組み及び両県の連携について

3点の議題について質疑・意見交換がありました。
昨年ほど時間が多く取れなかった点は残念でしたが、両県部長以下の執行部が参加を頂いているので2⃣ の問題に関しては道筋が立ちそうです。

毎度感じることですが、宮城と岩手の資料の作り方にも特徴があって比較すると県民性の象徴のような感じがして興味深いです。また、宮城県の復興・企画担当部長と農林水産部長は女性の職員が抜擢されており、インパクトが大きいです。

来年は岩手県側がホスト役になるのですが、ILCへの動きも加速する見込みであることから時宜に応じた懇談会にしたいと現在思っております。

posted by 飯沢ただし at 23:27| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月10日

予告どおりに質問

12月定例議会も最終本会議を残すのみとなりました。
一般質問の3日間は温い湯につかりすぎて風邪を引きそうな感じでしたので、常任委員会はいつもより気合を入れた行いました。しかし同日の夕刻には総務委員会の執行部との懇談会の予定が入っておりましたので、内容はしっかりと行いましたが語勢については人間関係にヒビが入らない程度に留めました。

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ブログでの予告通りILC、IGR、被災地の産業再生と産業振興について意見提言を交えながら質問しました。被災地復興は点における成果は確認できるが、将来の人口社会減を食い止める迫力をもった系統的な産業政策になっているのか?といったかなり大きな視点での問題提起をしました。藤田政策・地域部長からは被災地の消費力をいかに高めていくかがポイントと考えているとの答弁。この問題は被災地復興の胆と考えていますので次の新しい県の総合計画の策定状況にも注視をしながら継続して県当局に対して喚起をしていきたいと思っております。

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樋下委員の会派移動により委員席が変更になり反対側になったことで、ちょっとしたハプニングが発生。(呼名間違いは以前も経験しておりますので何とも思っておりません。当局の方はどうぞお気になさらないでお願いします。ピンクのシャツの方よりはずっとましです。)
posted by 飯沢ただし at 00:53| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月30日

免許書き換えの年

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公安委員会から免許更新のご案内が届きました。
更新は議会閉会後の月中旬以降になりそうです。私は職業柄、大型とけん引の免許も取得しているのですが、いつも難儀するのが奥行度の測定器械。いつやっても一度でクリアしません。自分なりに工夫していますが果たして今回はいかに。

イメージカラーが青なので今回も青色の免許なのですが(苦)、今回は自宅の近くでの一旦停止違反ですから何とも空しさがつのります。

最近は煽りなど危険運転がニュースになって運転モラルを喚起していますが、自分も無理な追い越しとかに遭遇する機会が多くなった気がして周りを気にしながら運転することを心がけています。

事故の発生要因は自分の過失ではありません。どうか皆様も周囲に気を配って運転されますようにお願い致します。
posted by 飯沢ただし at 23:37| 岩手 ☁| Comment(1) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月29日

12月定例議会が開会

平成29年度12月定例議会が昨日28日(月)に開会しました。
今議会の執行部からの提出議案は59本。いわて県民クラブでは一般質問に工藤勝博議員が登壇します。発言する機会は今議会では常任委員会中心となりますので7日(木)の常任委員会に集中します。私の所属する総務常任員会では今回もILC、IGR、被災地の産業振興等について提案を交えて質問を予定しています。

昨日の本会議では議員活動10年を数えた議員6名が全国議長会から表彰されました。言うなれば同身分同志で、よく健闘しましたという表彰に過ぎないのですが、受賞する本人にとって10年たったか(選挙3回くぐったか)という思いが巡るのも事実であります。私も10年表彰の時が一番嬉しかった記憶があります。


今月2度目の風邪をひいてしまいました。免疫力の低下が進んでいいる証拠です。何とか対策を講じなければなりませんね。早く万全にして4日から再開する議会に備えます。
posted by 飯沢ただし at 19:47| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月23日

県出資14法人が赤字

昨日の朝刊で岩手日報紙が2016年度の県出資法人の決算状況を取り上げた。
評価対象の法人は県の出資比率が「50%以上」や25%以上50%未満のうち県の運営費補助金や職員派遣を受ける法人などとされている。16年度の対象は41法人でピーク時よの77法人からほぼ半減したとのこと。

その中でも私がずっと追及をしているIGRいわて銀河鉄道(株)の減価償却費の計上ミスによる赤字はもっとも質の悪い赤字と指摘せざるを得ない。言い訳は何とでもできようが、昨年12月末の中間報告で黒字と言ったものが最終的に赤字となった責任は重い。あくまで結果責任である。なのに県は経営者を処分の対象にしないという大甘さ。6月定例会の一般質問でも取り上げたが県は一向に意に介せず。これが県のガバナンスと開き直った答弁であったからある意味大したものである。これらの責任は一蓮托生であると宣言したに等しい。12月議会でも引き続き採算度外視の経営姿勢について厳しく県の対応を糺していくつもりだ。

県出資法人についてはこの度、出資法人等調査特別委員会も設置されたので、委員会の調査においてもIGRに限らず赤字になっている原因を探り、県民利益に資する議員活動をしていく所存である。
posted by 飯沢ただし at 00:30| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月07日

宮城県とのさらなる連携を探る

今日の一日はは朝イチの「いわて県民クラブ」の街頭宣伝から始まり、会社の定期朝ミーティングに出席。
その後午前中に世話になった方の葬儀に参列。

午後は気仙沼市に向かって小野寺五典事務所にて宮城県議会の県境議連の幹部メンバー議員と今後のILC実現に向けた両議連と両県議会の対応について話し合いをしてきました。

時宜に合った活動について具体的な内容まで踏み込んだものになり、有意義な意見交換でした。今後お互いに確認した事項を詰めていくことで別れました。

ILCに関してはストラスブールで開かれたLCWS2017の会議の様子などから決して後退はしていない状況とは推察出来ますが、一方、政府筋から入って来る情報は決して楽観出来ないというものがほとんど。しかし、政治的な憶測や情報に振り回されることなく前に進めることが肝要です。

体調も回復してきましたので頑張っていきましょう!
posted by 飯沢ただし at 22:24| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月06日

ラグビーWC2019対戦カード決まる!

ニュースソースとしては古くなってしまいましたが、RWC2019釜石会場の日程とカードが以下の通り決まりました。(実はここのところ体調不良で即アップできませんでしたが、ようやく体調が戻りました。)


🏁 9月25日 (水) 14:15  プールD:フィジー 対 アメリカ地区2

🏁10月13日 (日) 12:15  プールB:アフリカ地区1 対 敗者復活予選優勝チーム

試合会場:釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)


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発表の11月2日(木)は車中でスマホにて抽選結果を見てました。、希望としては欧州かオセアニアのインターナショナルボードの強豪国が一試合でも組まれないかと微かな期待を持っていましたが、やはり器の問題か、興行面のこともあるのでしょう、それなりのカードが組まれたようです。

しかし、2試合組まれたことでも良しとしましょう!

アメリカ地区2はカナダが有力でしょうか?正式なカードが決定したら4か国の国歌を必ずマスターして私もゲームに臨みたいと宣言します。カナダはすでに習得していますから後の3か国分ですね。

あと二年。しっかり準備が整うように私が出来うる範囲での活動をこれからも全力でしていきます!
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月31日

後半戦もウマくいけるか?

本日、県議会から新議員4名を加わった岩手県競馬組合議会が開かれました。
郷右近議員と私の2人は居残りです。

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10月23日までの売り上げは前年同期比112.8%との報告でした。
但し、自場発売が92%の止まり、広域委託発売(124.7%)とインターネット発売(120%)助けられての増という中身です。確かに地方競馬はインターネット発売の恩恵により一息ついている状態ですが、厳しい見方をすれば他力本願な訳ですから安泰とは言えません。やはり馬が側にいて楽しい、競馬を楽しむファン層を拡大していかないといつか足元をすくわれてしまいます。

岩手県競馬組合は一部事務組合ですから役所の規則に準じた体制で運営されています。私はいつかはこの体制も限界が来るとずっと思っていて、その解決策はやはり人材育成をしっかり行っていく以外に今出来ることはないのではないかと思います。IR法を広げていくと必ず競馬事業もその範疇に入る、そうなれば国が競馬法改正を行なって自己責任に近い形で経営することを仕向けられるのも想定していかねばなりません。本県の競馬組合は構成団体から多額の借金を背負っていますから簡単にはいきませんが、このままいつまでもということには絶対になりません。次回の競馬議会ではその点に関して問題提起をしたいと思います。管理者の答弁にはハナから期待はしていませんから、他の人に少しでも影響を与えられるように。

岩手はとても魅力のある県です。馬と人とのつながりもその一つ。もう少し上手く発信し、良き展開を図りたいものです。
posted by 飯沢ただし at 18:22| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月28日

2019WCラグビー釜石開催の成功に向けて!

26日と27日に「復興スクラム議連」の活動で表題の目的でPR活動をしてきました。ちなみに私は同議連の副会長を仰せつかっております。今回は岩手県ラグビーフットボール協会の副理事長2名様に同行して頂きました。訪問先は山形県庁、山形県ラグビー協会、福島県ラグビー協会、いわき市役所で一泊二日の行程でした。

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【いわきグリーンフィールドにて 中里副理事長、工藤監事、私、三浦副理事長】


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【坂本剛二福島県RFC会長に要請書を手渡す】


なにしろ岩手県でこれだけのビッグイベントをするのは今世紀最後となるかもしれないだけに、東北のラグビー関係者が一丸となっての協力体制が不可欠です。山形県、福島県ともに全面的な協力をするとの力強い言葉を頂きました。特に福島県の坂本会長(元衆議院議員)からは釜石が選出されることは少しも疑いがなかったとのご発言には一同感動し、痛み入った次第です。

復興スクラム議連は所期の目的を達成したため発展的解散をしてスポーツ振興議連に吸収されることが決定していますが、私は個人的にもこれから釜石開催成功に向けて微力ながら活動してまいります。


さて、今回の訪問で名刺交換をして分かったのですが、山形県では岩手県と同様に組織改編をしてスポーツ関連部署を新設したようなんです。その部の名前は

観光文化スポーツ部」

さすが!こうでなくてはなりません!ちなみに本県は「文化スポーツ部」です。

実は私は新設組織に観光部門は絶対にが組み入れるべきと強く主張しました。本県の戦略的思考の欠如を昨年の12月議会で厳しく質し、反対討論も行いました。


看板がすべてとは言いませんが、県の取り組み姿勢や構えが現れるのではないでしょうか?
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☁| Comment(1) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月27日

白血病根治へ前進か!

昨日の毎日新聞の社会面にこんな記事が↓

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白血病は罹った本人も家族も大変な負担を強いる病気です。
私の父が急性骨髄性白血病で亡くなってから20年もたつのに遺伝子治療がなかなか進歩しませんでした。今も対処的な化学療法が治療手法なのですが、ようやく根治に向けた動きの朗報が飛び込んできました。

世の中に苦しんでいる患者さんが山ほどいます。切に切に早い展開を望んでいます。
 
posted by 飯沢ただし at 23:12| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月25日

国会議員はLaw makerなんです!

市議選が終わったと思ったら、今度は国政選挙。
やっと連続した戦いの日々は終わりました。

結果は野党分裂の恩恵を得て、自民・公明の与党体制は継続され、安倍首相も続投確実です。希望の党はにわかに小池知事に頼んで結成されましたが、選挙中に失速し、思ったような成果を得られませんでした。踏み絵となった安保法制や憲法改正問題は、選挙寸前に拡大解釈を許容するような内容に書き換えられて候補者が独自の主張をはじめて党として統一性欠いた感があります。これからどういう方向に進むのか?元サヤで再び野党共闘が必要などと理屈を作って民進党へ回帰などとなったら一気に政治不信はさらに高まります。今は批評は控えてしばらくは様子を見ることにします。

私は県議18年で初めて衆議院選挙に主体的に関わりました。新3区の候補者になった藤原たかし氏は党派を抜きにして私が信頼できる人ということ、私の掲げる政策大目標であるILC実現に対して明確に主政策に掲げたこと、日本が直面する2020年以降にも責任世代として活躍できることの理由で藤原氏を応援することを後援会の役員会で了承してもらい全力で応援しました。結果は小選挙区では叶いませんでしたが、比例で救済されて3期目の当選を果たしました。これからも藤原代議士とは連絡を密にして県政や地域課題解決に励んでいきたいと考えています。

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【衆院選で応援する姿が珍しいのか2度も地元紙の一面に掲載されました】



一方、大震災以降、地域主権向けた国や地方の活動がパタリと止まり、自己責任の地方自治への意識も低下した空気を感じます。それは中央からの財政依存に頼らざるを得なくなったことで仕方のないことですが、政治も同様に右倣えでは地方議会の質も低下の要因になりかねません。私は地方議会の独立自治性をもっと高めていかなければならないと考えます。本県も新しい総合計画を策定中であり、議員も意識を高めていく努力が必要です。地方議会が国会の下請けでは存在意義を失います。私は藤原代議士との関係も互いの立場を理解し尊重し合って協力できるようにと考えています。


国会は立法機関であり、国会議員は国へ要望を繋ぐだけでは仕事をしたとは言えません。政見放送でそんな活動を実績として並べ立てた候補者がいましたが、問題意識の軽るさに驚きと落胆を禁じ得ませんでした。藤原代議士には低レベルな議員は見習わなくていいので、しっかり向上心をもって頑張ってほしいと思います。
posted by 飯沢ただし at 21:33| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月17日

S氏とO氏

中選挙区時代の旧岩手2区で親子にわたって鎬を削ったS氏とO氏。当世からは想像もつかない戦いであったことはS氏の父君の秘書をされた故亀卦川富夫県議からいろいろと教えてもらった一つ一つの事柄はいまだに生々しくも鮮明である。

今回の選挙区割り変更で24年ぶりにわが一関市も花北胆江地区と一緒の選挙区となりO氏はいまだに現役で今回の戦いにも臨んでいる。

私の父や祖父も政治家だったこと、加えて母方の叔父もS氏の支援者だったことで両氏とも私が少年期から関心があった。そして自分が実際に政治の道に入ってからも切れない縁がある。

O氏とは父が新進党に参画してからである。父は県議に当選するには地元の自民党所属県議との戦いに勝利しなければ道は開けず、当時隣町の町長から国会議員に転身した菅原喜重郎氏との連携を探り二度目の挑戦で勝利した。喜重郎氏は当初民社党に所属していたが、新進党の結成により民社党は解党し、O氏が党首の陣笠に入った。それに起因して父も新進党に入党。ほどなく増田知事擁立もあって一気に新進党への期待は高まった。その時の自分も新しい政治の鼓動を感じたほどだった。ところが父は平成7年の統一選挙直後に病魔に倒れ、平成9年の1月に死去。

葬儀までの間にO氏からの弔問はなく、しばらく経ってから初盆を過ぎた頃、地元のO氏の支援者が引き回して我が家に焼香に来られたが、一言も言葉を発せずお帰りになられた。この時の沈黙の時間とO氏に対する私の印象は強烈であった。

その後、私も議員になって及川幸郎議員の葬儀に参列してデジャブーとも思える経験をする。及川幸郎氏は胆沢町出身でO氏を支える大幹部であった。O氏は秋田県で政務があるという理由で葬儀前に焼香して立ち去ってしまわれた。ここで私のO氏の評価は決定的となる。

S氏は叔父が支援者ということで、自然に引き寄せられたという感じであった。加えて初当選で県議会の無所属会派「政和会」への入会とS氏の「無所属の会」立ち上げがほぼ同時期。増田知事との関係も良好で頻繁に会派の懇親会で一緒にさせて頂き、時には厳しいご指導も頂いた。S氏が先鞭をつけられたILCの存在は米国から国務長官特別表彰をされた直後あたりだったか。かなり前からILCについては情報を頂いていた。

葬儀といえばS氏は藤沢町の有力支援者の葬儀には弔辞を捧げ、供養膳の席にも着かれて参列者と共に供養されておられた。

あまりに対極にある両氏の世話になった人への接し方。

政治とは天下国家を論ずる以前に人との関わり方であり、人への思いやりが基本ではなかろうか。
posted by 飯沢ただし at 23:58| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

がんばれ木納選手

日本経済新聞は購読しているのですが、最近はWeb版のチェックが中心となってしまって世の中の動きを全くウオッチしていませんでした。とても恥ずかしい様(さま)です。なんという不覚。

6月下旬に木納 裕君が三井倉庫株式会社の社長に就任しておりました。木納君は昭和59年に三井倉庫に入社した数少ない同期の一人です。現在の三井倉庫は三井倉庫ホールディングス内の一企業となっていて位置づけは異なるものの大したものです。残念ながら諸般の事情があって私の直属の先輩であった藤岡 圭氏はホールディングスの社長を退任されたようですが、いずれの事情にせよ同期の木納君には頑張ってもらいたいとエールを送ります。

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現在は日本倉庫協会の会長にも就任されているようです。

思い起こせば昭和58年の12月上旬に内定者6名で三井倉庫の保養所である伊東の別荘に泊まり親睦を初めて温めたのでしたが、別荘の管理人さんから「このうちで誰かが役員になったらいいね〜」なんて言葉をかけられたでした。私と山田君は家業を継承するために早々と退職し、今は同期入社は4人だけです(なんと我々の同期女子入社はゼロという悲劇の年)。その4名のうち木納君がやってくれました。先ほど電話で話をしましたが、健康に気を付けて社業発展のためにご尽力ください。
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2017年10月02日

新人議員がんばれ!

昨日は一関市議会議員選挙の投票日ならびに開票日。
開票作業を固唾の飲んで見守り、当確が出た順に各地へとお祝いに駆け参じました。

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【新人で当選した佐々木久助 新市議。奥様の表情が最高です!】


当選された方々、特に新人で当選された方々には議会人として市長に対して臆することなく、堂々と政策論争を挑んで欲しいと思います。

いつもの市議選は県議会の議会日程とぶつかり、応援に行くことはこれまで少なかったのですが、今回は日程がうまく合い、個人演説会などに出かけました。応援を通じて自分自身も考えさえられること多く、わが身を振り返り日常活動の大事さを痛切に感じた次第です。

県議会も今日の一般質問から再開。決算特別委員会も始まります。しっかり質問して課題を前に進めるようにしたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 23:49| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月28日

政策は何処???

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衆議院が解散して、さて戦いの段となったのですが・・・

民進党自由党希望の党を巡る動きはめぐるましくてついていけません。

1)民進党希望の党へほぼ合流のカタチと言っているが
→ 希望の党は合流ではなく民進党を離党して無所属になってから入党させてあげるのだとの見解

2)民進党は全員ほぼ無条件で希望の党へ行けるものと理解していると言っているが
→ 希望の党は安保法制に白紙撤回など強い反対をした人、改憲反対をした議員は入党は困難であるとの見解(小池代表と細野議員の発言)

→ 自由党は堂々と合流すると言っているし???(自由党の方々は極端に安保法制に反対したはず?)

3)共産党を含んだ野党共闘はどうなったの?
→ 打倒安倍政権と言いながら安保法制には賛成、改憲の必要性を認めるのとの主張は対立軸になるの?(共産党の言う与党の補完勢力の解釈は正しいと思えます)

なんだかよくわかりませんよ。

肉を切らせて骨を断つ らしき玄人戦略のように一見はしますが、議員間では納得しても国民にはさっぱり民進党の考え方が見えません。

さらに自由党はあれだけ安保法制で大騒ぎして反対したのにちゃっかり希望の党に合流となったら、有権者にどのようにこれまでの政治活動を説明できるのでしょうか?主義主張や政策より政局ですか???

ダイナミズムというよりまやかしに近いですね。
posted by 飯沢ただし at 23:55| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月27日

しっかりやってるか?自分

一関市議会議員選挙が行われています。お世話になっている候補者の応援弁士になって出向く機会が今回は多いのですが、勉強することも多く、自分の立ち位置も見えてきます。

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自宅の応接室にあるポスターは常に初心を忘れないために貼ってあります。

写真は父が52歳で挑んだ県議選の初陣で敗れ、捲土重来を期して臨んだ昭和62年の再起戦のポスターです。当時56歳。ちょうど自分もその頃の父の年齢になりました。「売上税絶対反対」の太い赤字が意気込みを表しています。このポスターは父の政治姿勢の原点であり、私にとっても原点です。

ただ、同じ年齢になった自分が当時の父の気迫に近づいているかどうか。あらためて時流に流されることなく自分自身が今やるべきことをしっかり見極めて行動したいと思います。

父と関中で同級生だった、佐藤正春先生から頂いた手紙も大事にしています。
頂戴した手書きの言葉は
「いわゆる二世のカベを突破して前進する事。恥を恐れず」

年が明けると56歳。頑張りたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 02:30| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月26日

おやおや復縁?

民進・自由が合流構想 前原・小沢氏、野党再編探る
2017/9/25 2:00 (2017/9/25 14:39更新)日本経済新聞 電子版

前原代表と小沢共同代表が会談し、民進・自由両党を軸にした野党勢力の結集が必要との認識で一致した。
民進党と自由党が衆院選をにらみ合流する構想が浮上してきた。民進党の前原誠司代表と自由党の小沢一郎共同代表は24日、都内で会談し、自民、公明両党の与党に対抗するため、民進、自由両党を軸にした野党勢力の結集が必要だとの認識で一致した。民進党最大の支持団体、連合も後押ししている。


消費税の税率アップが政策判断の割れ目となって小沢系が民主党から分裂し、党の財産権を巡って裁判闘争にまでなったのはついこの前でしたなぁ。

選挙を目前にするといろいろなことが起きてきます。選挙民は目が回ります。
posted by 飯沢ただし at 00:53| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

勝部一関市長3選なる

昨日告示された一関市長選挙は現職の勝部氏以外に立候補する人がなく、勝部市長の三選が決定しました。

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勝部氏の推進しているILCを基軸にしたまちづくり、宮城県北自治体との連携には私は心から賛意を示すものであり、三期目においては推進方をさらに進めることを期待いたします。ILC誘致実現だけでなくILCと第一次産業との連携を強化し産業基盤の厚みを増す政策を具体化させていくことを心から期待いたします。(ILCに関しては急速に宮城県が関心を寄せており、政府筋に太い人脈を持つ宮城県の巻き返しには注意が必要です。)

県北の八幡平市では元県議会で同僚であった田村正彦氏が4選を果たしました。相手候補者との差は約1500票でなかなか油断できない戦いと思ってましたが、予想通り厳しい選挙戦であったようです。田村市長には農業と観光のコラボによる新しい岩手の産業モデル自治体を目指してほしいと思います。

posted by 飯沢ただし at 00:24| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月24日

実績アピール???

「国際リニアコライダー(ILC)の推進について」というファックスが届きました。

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送り主は なんと 衆議院議員 小沢一郎 事務所

小沢事務所からFaxが届いたのは父が新進党の県議時代、平成6年頃ですからずいぶんと昔になります。ひょっとして送り先を間違えたのかもしれません。私は小沢一郎氏が所属する党とはまったく関係ありませんから。

それはどうでもいいとして、その内容は小沢代議士が文科省に尋ねた内容と答弁について記されています。
文科省へのILC状況確認と要望の類の内容ですが、はっきり言ってまったく新鮮なものはなく、目を見張るものはございません。万が一このファックス内容をもってILCに対して当方は深く関心をもって推進を図っていると選挙直前に控えている中この私にアピールするなら逆効果ではないかと思われます。この程度の質問は私が5年前に県当局にしたくらいのソースの古さを表しています。

不思議なもので行間からご本人の認識度がにじみ出てくるのです。 

posted by 飯沢ただし at 01:26| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月23日

岩手県初のガントリークレーンが釜石港で供用

先に記事にも上げていた大阪府から無償で頂戴していたガントリークレーンが釜石港に無事に設置完了し、本日開始式が挙行されました。

このクレーンは阪神淡路大地震で神戸港が使用不能になったことから大阪泉北港に神戸港の機能を補うために設置稼働していたものですが、東日本大震災で大きな被害を受けた釜石港に同じ震災がご縁で移設される運びとなったものです。

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【大阪府の府章をそのままに、岩手県の県章とが並んでクレーンに記されています。】


ガントリークレーンの性能及び能率はは従来のショアクレーンの3倍程度もあり、荷役の迅速化のみならず港の総合的環境整備強化に大きく寄与するものです。

私は30年前に三井倉庫株式会社に奉職時代、横浜港で働いた経験がありますが、当時は北米向けのフルコンテナ船が毎日寄稿しており、横浜港のガントリークレーンが休まる日がないほど稼働していた時代でした。徐々に地方港もガントリークレーンが整備されてフィーダー対応も充実してきたのでした。そういう意味では岩手県にガントリークレーンが設置されるまでこれほどの時間がかかったことも事実であり、本県の港湾整備を冷静に振り返れば遅すぎた感も無きにしも非ずです。もちろん今回譲渡して頂いた大阪府様には感謝の念に揺るぎはありません。このクレーン設置によってこれからの釜石港の発展に大きく貢献することは間違いないでしょう。

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CYヤードも見学しましたが、リーファーコンテナの区画は少し足りないか?私がフォーマン時代はリーファーコンテナの温度管理記録はアナログの紙チャートでしたが、現在はデジタルで管理されるようになってました。
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2017年09月22日

嘆息。。。

今日の9月定例会の召集日は任期半分の折り返し期となったことで、慣例となっている正副議長選挙が行われました。

結果から言うと、当方(いわて県民クラブ)が時間をかけて互いに確認しあってきたシナリオは、相手方の都合でちゃぶ台返しに遭い、勝てるチャンスがあった選挙を放棄したという誠に残念な結果になりました。

まったく不可解なのは相手方が、勝てる選択肢より会派内力学を優先決定したことであります。

明日明日には衆議院選挙もあるというのに、こんな信義違反をされると何を信じていいのか分かりません。
今後の政局に大きな影響のあった正副議長選挙、かつ史上最低の中身のない選挙だったと言えるでしょう。まったく情けない話です。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月07日

どうなる民進党

民進党の山尾議員が離党したとの報道がつい先ほどあった。
幹事長就任内定から離党へと天国から地獄へとの急展開にただただ驚き、政界は一寸先は闇との言葉が頭をかすめた。

他人の色恋沙汰など私は興味がないし、そんなことは自己責任で行って頂きたいと思っているが、一方、スキャンダル報道を売り物にして購買意欲を煽り、社会に変化を投じようとせんこの下世話なやり方○○砲とか言うらしいが、どうしてもこのような報道姿勢には賛同はできない。私は蓮舫参議院議員の代表辞任には手放しで喜んだが、決して私好みの議員スタイルではない山尾議員であるが、今回の一連の件の顛末については複雑な思いが残る。

それにしても民進党への打撃は大きいだろう。前原代表も大きくマイナスからのスタートとなった。民進党には国民の期待感を取り戻すには相当な時間と努力が必要と思うが、果たして回復はあるのだろうか。私としては今回の代表選でキッチリと明らかになった保守系議員と革新郷愁勢力は一線を画して、別々の政党になった方が国民にも分かりやすいと思うが、はたして今後どうなるか。

posted by 飯沢ただし at 23:27| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月31日

洗練された都会の女性

NHK朝ドラ「ひよっこ」放送終了まであと一か月です。最近は毎日見ています。
主人公が上京してから俄然面白くなりました。現在の舞台設定の昭和42年は若者のエネルギーが有り余っていた時代で、後ろ向きな会話がないところに元気をもらいますね。台詞回しの軽妙さも魅力です。

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安部米穀店の娘さおりさんの「都会の洗練された女性」と「素朴だけどよく見ると可愛い」のくだりには笑いました。自分が洗練されていないと自己分析できているところもすごい。この調子だと三男君もあと一か月でものにされそうですね。

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口戦闘が激化したところで突然の休戦宣言でジュースをみんなで飲む。

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そしてお米屋さんのジュースといえば定番「プラッシー」ですが、ドラマでは「オイッシー」になっていました。こういうこだわったディテールも私はとても嬉しいのです。

明日からは9月です。先日代表者会議があり、9月議会の内容について打ち合わせがありました。任期折り返しであり様々なポスト替えもあります。9月の間さてさて落ち着いて朝ドラを見れるでしょうか?
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2017年08月28日

まだまだ意気軒昂!

昨日、元東山町長、元衆議院議員である菅原喜重郎氏の叙勲祝賀会が開催され、私もご招待を受けて参加をさせて頂きました。

菅原喜重郎氏の居宅であった「かぢや旅館」は私の祖母の生家の隣ということもあり、私の親類も深く親交があった関係で亡き私の父も衆議院議員選挙の応援には熱心に支持をしていました。私はあえてこの場で明らかにする必要もないのですが、喜重郎氏が小沢一郎氏の傘下入りしたことに納得せず、父親の関係とは別路線で政治活動を行ってきているのはご案内のとおりです。しかし、政治体制を抜きにして喜重郎氏とはご厚誼を賜っており、その寛容さにただただ感謝するのみです。

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謝辞においてはご本人から現在の政治状況に対する強い不満と共産党の支持拡大傾向について強い懸念が示され、マイクを目の前にすると11月には91歳にならんとするのに相変わらずの情熱のほとばしりを感じる勢いと意気軒昂ぶりにただただ驚くばかりでありました。

思えば喜重郎氏が国政に参画した昭和54年はまだ衆議院選挙区は中選挙区で定数4に椎名、志賀、小沢と社会党一議席の地盤は固く、よくぞ当時人口一万人の町から一念発起したものと感嘆の一語です。

昨日は支持を傾けた大くの東山町民に囲まれご本人も喜んでいるご様子でした。

ご本人が強調された自由主義陣営の強化については同感するところであり、私も地方議員の立場ではありますが微力ながらしっかりとその主張は受け継いで参りたいと思っております。
posted by 飯沢ただし at 09:40| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月27日

若い力(国体のテーマ曲ではない)

 岩手県議会では、岩手県議会基本条例に基づき、県民に開かれた議会を目指す取組の一環として、県民の皆さまとの意見交換会を開催しています。    
 (1) 日 時 
    平成29年8月24日(木) 午後1時から午後3時まで
 (2) 場 所
    一関工業高等専門学校 管理・教育棟1階 共通会議室(一関市萩荘字高梨)
 (3) テーマ
    次世代を担うものづくり人材の育成と地域の活性化について
 (4) 参加者及び出席議員
    ◆ 一関工業高等専門学校の学生 6名
    ◆ 県議会議員 8名

特に昨年度から県議会の広聴広報会議では若者への関心を呼ぶ取り組みを強化していて、今回の意見交換会も対象は「若者」です。出席した県議会議員の8名のうち私も参加しました。

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県議会に対する印象、これからの人材育成、そしてILCに関することなど中身の濃い意見交換ができました。県や市と高専の学生との接点が縦割り行政の弊害で想像以上に取り難いことも判明。これは大きな課題です。最近の卒業後の進路は進学と就職が5対5というのも想像外の現状でありました。

モノづくりには小学生から積極的に興味を持たせるようにするべきという学生の提案には説得力があり、行政でもまだまだ児童や生徒にインスパイアする機会を多く持たせる必要を痛切に感じました。まだまだできることやれること、探究、研究が必要です。これは行政も民間企業も。
posted by 飯沢ただし at 23:30| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月24日

新技術がどんどん実用化へ

AIや自動運転 「量子」が突破口 演算速度1億倍
2017/8/12 2:00日本経済新聞 電子版

 学術の世界にとどまっていた「量子コンピューター」が本格的な商用化の扉を開こうとしている。グローバル企業による導入や実験が活発になっており、特長は最大で従来型コンピューターの1億倍以上という演算速度だ。人工知能(AI)や自動運転がもてはやされるが、膨大で複雑なデータの解析ができなければ絵に描いた餅。従来型コンピューターは技術革新に限界が見えつつあり「量子」に寄せられる期待は大きい。

 AI普及がこれからというときにコンピューターの進化は止まるのか。世界大手企業を「量子」へと突き動かすのは、量子コンピューターがムーアの法則とは全く関係ない原理で情報処理するからだ。

 AIにつながる機械学習はデータの規則性などを糸口に人間に代わり判断する。ただ従来型では厳密な答えを導けなかったりするケースがあるという。量子コンピューターはこうした「組み合わせ最適化」を得意とする。創薬や画像認識などで効果が大きく、米ロッキード・マーチンはステルス戦闘機開発に活用した。

 本格的な商用化を予感させたのが、独フォルクスワーゲン(VW)が中国・北京で実施したテストだ。タクシー1万台の全地球測位システム(GPS)を解析。うち418台で北京空港まで渋滞に巻き込まれない最適なルートを探し出した。かかった時間は数秒。従来は30分かかっていた。
 
 日本では今年、リクルートコミュニケーションズが導入。検索履歴からネット利用者ごとに「圧倒的な正確さ」(同社)で推奨商品を示す計画だ。NTTなどは量子現象を利用し、脳の神経細胞ネットワークのように協調して動くコンピューターを開発している。

  弱点もある。絶対零度で稼働する演算チップは「ノイズ」と呼ばれるちょっとした温度や磁力の変化、震動があるとうまく作動しない。能力引き上げに量子ビット搭載数を増やした場合の安定性なども未知数だ。

 それでも「複雑な課題を高速で解決できる」(ダウ・ケミカルのA・N・スリーラム最高技術責任者=CTO)と期待が高まる。ダウとの提携をはたした量子コンピューター用ソフト開発、1Qビット(カナダ)のアンドリュー・フルスマン最高経営責任者(CEO)は語る。「量子コンピューターはビジネス現場のすぐそばまで来ている」(上阪欣史)

 ▼量子コンピューター 微粒子の世界の物理現象を活用したコンピューター。従来とは違うアプローチで開発した。従来型は情報を「0」か「1」で処理するが、「0であると同時に1」の性質を持つ。天文学的な台数の従来型コンピューターを同時に動かすような成果が得られる。


こうした技術がどんどん世の中に浸透し始めてきた。
過去の成功体験や既存のルーティーンワークが通用しない世の中になることを覚悟しなければならない。
posted by 飯沢ただし at 23:52| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月23日

遠隔地を車で歩いて

前述の記事に書いたように、先週末は遠出をしました。それも車で。それも行き先は長野市。主に高速道路を利用しましたが、ローカル道路も長野県内と新潟県内の一部を走りました。普段走りなれている県内の道路以外を走るのは久しぶりでしたから、初めて走る窓外の光景は新鮮でした。

そこで気づいたことは、県内ではどこでも見かける道路沿いの
政治用の野立て看板(脚が一本のやつ)がまったく見かけないこと

選挙後の道路沿いに競って臨時的に立てられた看板の杯盤狼籍ぶりは景観の美を損ねているから利用目的を達したならば速やかに撤去すべきと以前にもこのブログで指摘したことがありました。

長野や新潟でも政治用の看板はありましたが、広報看板として掲示責任者が明記されているもので、主に建造物にかけられているものでした。

屋外広告物の設置については都道府県や政令市、中核市が定める条例に基づき禁止や制限が行われていますが、選挙・その他公益的活動のための広告物は条例上、規制の適用除外となっているのが一般的とされています。

しかし、下の写真のような明らかに設置後二年以上も経過しているものが確認され、管理責任を問われるような看板が放置されているのは問題ありと思います。これは一部だけでなく複数の国政政党に同様に散見されます。

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【後ろから見ると約半分はくされて劣化しています。】

訪問した長野や新潟ではおそらく条例の適用が厳格と推察されますが、調査する必要がありそうです。

ちなみに私も政治団体の広報版を設置していますが、常設の広報版として風雪にも耐えられるよう堅固なつくりのものにしておりますし、地権者とも同意を得て設置しております。また、定期的な管理をしていることは言うまでもありません。

posted by 飯沢ただし at 23:58| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月21日

心の美を目指したい。

先週の週末は家内と一緒に車で遠出をしました。年に一度あるかないかの小旅行です。
東北自動車道の安達太良PAでこんな出来事がありました。

安達太良PAは郡山市の近くですから、今の季節は桃が旬で売店でも地元の農協さんが箱売りの特売をしていました。

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箱は五段くらいに積み重なっており、五個入りのものは6山はあったと思います。
品種も3種くらいあり、山の中に混在していましたので、私たちも箱を目で追って物色していたところ、

横からダーンと私たちの前に分け入ってくる女性が出現しました。かなりの勢いで桃の箱を3山から他の山に積み重ねて荒業の商品の物色を始めました。他の山に積みかねられた箱は無造作に斜めに置かれたものもありました。そのうちに一つの商品を選びレジへ移動し始めた瞬間。

その光景を目前で見せられた私たちはほぼ同時に「えっーーーー!」の声を上げたのでした。
何しろ整然と積み重なっている商品をひっちらかしたままで去ろうとしたのですから。

私たちの声を聴いた女性は引き返して「何!元に戻せということ?」
すかさず私が「元に戻すのは当たり前でしょう。」
彼女は仕方なく箱を戻し始めましたが、そこには反省の色などなく機械的な手さばき。そしてさらにレジに向かおうとしましたが二三歩進んだと思ったら急に踵を返して「こんなことはお店の人がやると違うの??」と捨て台詞的な言葉を私に投げかけて、足早に消えていきました。私の心の中ではいろいろな単語が飛び交いましたがもちろん言葉にはしません。

いやー世の中にいろいろな人がおりますが、こんな自分勝手な人を見たのは久しぶりでした。インバウンド客が増えて日本人の仕草の美しさなど内面的な美が評価されているなかで、こういうのを目の前でみせられて本当にがっかりしました。

人口が減っている中で地方にあるスーパーマーケットも撤退を余儀なくされている中で、自治体がお金を出して地域と共同でお店を維持しようとする北海道の取組がちょうどネットニュースで紹介されたばかりで、生産者と消費者が共存共栄を図る機運が盛り上がってきたさなかでもありました。

年を重ねて公共の場での身勝手な振る舞いは周りから見るとオショスイ光景でしかありません。回りに心配りのできる大人になりたいものです。
posted by 飯沢ただし at 23:56| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月18日

お盆も終わり・・・

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【摺沢水晶あんどん祭り 小坊主さんたちの献灯隊】

今年も例年行われる夏祭りやお盆の行事に参加しました。
私は右肩の治療中のためにお祭りにつきもののお酒については遠慮させていただきました。せっかくお勧め頂いた各地域の方々には申し訳なく存じます。

今夏のお盆中は雨にたたられ主催者はご苦労なされたと思います。天候を考慮して屋内で開催された地区もありました。しかし、悪条件でも毎年工夫をこらして参加者を楽しませようと考える主催者には頭が下がります。大東の丑石地区や天狗田地区では帰省された方々が多く集い、ふるさとの魅力を感じている姿には私も心が和みました。

ここ数年の人口の減少には普段切々と感じていいますが、お盆の時期だけは、こんなに人がいたっけという気分になるのです。この人たちが皆ふるさとに定住してくれたら・・・と毎年思うことですが、現実は残念ながらそうはいかず、それを実現するためには安定した収入を得る職場がありません。

冷夏で今期作の米の出来具合も心配になってきました。一次産業を主体にする地方はこうした荒波にいつも耐えて耐えて生活していかねばなりません。厳しい現実です。話はいきなり飛躍しますが、私はだからこそILCを実現し一次産業を底上げしていくことを政策目標の中心にしています。

自分を育ててくれたふるさとをいつまでも大事にして次の世代に引き継ぐこと。しっかり頑張りたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 00:35| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月06日

大阪府からのビッグなプレゼント、ありがたや。

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【8月4日付 毎日新聞大阪版朝刊】

大阪府では、東日本大震災の復興支援パートナーとして、岩手県を支援しています。
 現在、岩手県では、被災した釜石港のコンテナふ頭の復旧復興が進められているところですが、岩手県より、大阪府が所有している堺泉北港のコンテナ積卸用ガントリークレーンの譲渡申入れがありました。
 この度、岩手県の復興に寄与するため、これに応じることにしましたので、お知らせいたします。   

○ガントリークレーンの概要
・所在地   泉大津市小津島町(堺泉北港助松ふ頭第8号岸壁)
・名称    ガントリークレーンA−1号機
  
○今後のスケジュール(予定)
・平成28年11月中旬 譲渡契約書締結(大阪府、岩手県)
・平成28年12月以降 ガントリークレーンの補修工事及び釜石港への移設工事(岩手県)
・平成29年9月     釜石港でガントリークレーンの供用開始 

※ガントリークレーンとは、コンテナ貨物の積み卸しを行う、橋脚状の本体が移動するクレーンのこと


上記は大阪府港湾局から出された昨年のアナウンスメントです。
去る8月3日に正式に譲渡され、今週中には専用ポンツーンにて釜石港まで曳航される予定です。

実は、8月4日に「岩手県議会港湾議員連盟」にて大阪府議会と大阪府に御礼のご挨拶をしてきました。私が当議連の副会長を仰せつかっており今回の代表として参加をした次第です。

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【大阪府議会議長へ御礼を述べる】


現在でも震災復興派遣職員として大阪府から18名もの職員を派遣頂いておりますが、実はこのガントリークレーンの譲渡に関しては過去に派遣された職員の方を起点として話が進んだものという事実が判明したのでした。やはり人と人とのつながりは大きいものがあります。

大阪府におけるこのクレーン設置のきっかけは、阪神淡路大震災の復興推進のために大阪府管理の港で設置されたのこと。今回も震災復興のために使用されるという因縁を大阪府の方々も喜んでおられました。震災がれきの受け入れも関西圏で最初に手を挙げてもらったのも大阪府でした。

この善意をしっかりと受け止めて釜石港が新しい物流拠点として発展し、ひいては本県の経済発展につながるよう、かつて港湾業界に身を置かせて頂いた私も努力していきたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 01:05| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

被災地に「博覧会」は必要なし

8月1日(火)に開催された閉会中の常任委員会で「三陸防災復興博覧(仮称)」について現在検討されている内容について執行部から説明を受けました。

そもそも復旧途上の被災地に博覧会という概念の催事が適当なのか???というのが、私をはじめとした「いわて県民クラブ」の主張で、過去にも博覧会開催の是非については、同僚の佐々木努議員も問題提起をしてきた経緯があります。加えて被災地自治体も県の企画に呼応して貴重なお金も拠出することは明白で、一過性の博覧会に負担を強いることの効果を疑問視してきました。

この復興博覧会なるものが世に出てきたいきさつは達増知事がマニフェストにあげたのが契機となっており、しかもそれは、練られた政策ではなく、元県幹部の助言をそのままパクったものだという事実を私たちは裏をとっているので、なおさら被災地に対して負担を伴う中身のない催事には断固反対の立場をとっている背景があります。(普通の感覚ならば、練られていない政策をマニフェストには書きません。)

私が意見として強く主張したものは↓岩手日日新聞社が取り上げてくれたので貼っておきます。
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執行部の説明には「博覧会」だけの内容ではなかったので少しは安心しましたが、知事マニフェストにこだわり博覧会と言う名称を下ろさないのなら議会であらゆる手法を使って対峙していきます。
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2017年07月30日

地域と共にある

私の義父にあたる堀米榮一氏が7月19日に逝去し、7月23日(日)に葬儀ならびに告別式が行われて一週間が経ちます。

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昭和29年に歯科医を軽米町に開業し、今年に入って入院するまで現役でした。80歳を越えても自然体で仕事に向かわれていた姿は記憶に新しいです。64年もの間、学校歯科医として勤められ、積極的に児童や生徒の口腔管理に努められました。県歯科医師会のへき地診療車けんこう号で軽米町内のみならず二戸広域にわたりくまなく熱心に回診されたそうです。私と話をする機会は限られていましたが、常に軽米町のことや社会のこと静かな語り口でしたが情熱的にお話されてました。真摯な行動力を発揮して社会発展に貢献されたお義父さんに尊敬の念を表しても言い足りないほどです。

お義父さんのような真面目な正義感溢れ社会に貢献するという意志を持った昭和ひとけたの方々がひとりひとりと世を去って行きます。モノに恵まれて豊かな生活に慣れてしまった私たち世代。いい日本を今を生きる我々が責任を持って次世代につないでいかねばと義父の逝去を通じて強くあらためて感じた次第です。
posted by 飯沢ただし at 09:57| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月17日

フランスがエネルギー政策大転換へ

仏、40年めどガソリン車販売禁止 政府、ディーゼルも
2017/7/7 10:07(日本経済新聞 電子版)

 フランスのユロ・エコロジー相は6日記者会見し、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出を抑えるため、2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を国内でやめる方針を明らかにした。世界の自動車メーカーは既に電気自動車などの開発を急いでいるが、対応の加速を今後迫られる可能性がある。

 ユロ氏は「厳しい決断だが、これが真の改革だ」と述べた。具体的な行程は明らかにしなかったが、環境負荷の少ない自動車の購入に補助金を出すなどして、世代交代を促すという。「インドも30年までに同じ規制を実施する考えだ」と他国の例を紹介した。

 22年までに石炭由来の発電をやめることや、25年までに現在7割超の原発依存度を引き下げる目標の維持も発表した。達成には原発数基を止める必要があるとされる。

 地球温暖化問題を巡っては、トランプ米政権が対策の国際的枠組み「パリ協定」の離脱を決めている。各国の協定署名に尽力したフランスは自ら高い目標を掲げることで、温暖化対策の分野で世界を主導する狙いもあるとみられる。


ディーゼル車が多く普及しているヨーロッパ社会であるが、ガソリン車だけでなくディーゼル車までも対象としたのは政治的な目的もあろうが、画期的なことだ。ハイブリット車で優勢を保持しているトヨタですらも製造販売戦略の見直しを迫られるだろう。ということは私たちの生活にも大きな影響が出るということ。さらに原発先進国であるフランスが原発依存度を引き下げることも注目される。

世の中が大きく変わる分岐点にすでに到達している。
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2017年07月13日

ほら、もうはじまってるよ!未来産業の先取り

地方創生交付金の使途広く 政府、AIやロボ活用にも
2017/7/11 13:42日本経済新聞 電子版
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  政府は先進的な事業に取り組む地方自治体に配る地方創生推進交付金の支給対象を広げる。人工知能(AI)やロボットを生かしたものづくり、医療・介護サービスなど新たな需要が見込まれる分野を想定している。競争力の高い事業に従来の上限額を超えた支給を認め、地方創生と東京一極集中の是正を後押しする。

 政府は月内にも自治体向けの新たな要綱をつくり、配る。8月にも新基準に沿って自治体の提案を受け付ける。手続きは地方の有力企業が自治体に事業計画を出す。自治体がそれをもとに活性化策をつくり、政府に地方創生推進交付金を申請する。政府は雇用、所得が増えるかどうかで申請を認めるかを判断する。

 現在、出産・育児支援の充実、観光や農林水産業の振興が同交付金の主な支給対象だ。IT(情報技術)で農産物の生育を自動で管理する農業や宗教や嗜好に応じた国別の外国人観光の集客策を支援している。

 地方創生推進交付金は政府が事業費の半分を出す仕組み。自治体も事業費の半分を出さなければならない。現実には負担を嫌う自治体は交付金の申請に慎重だ。2016年度に政府が交付を決めた自治体の事業数は1200あまり。交付金額は計上した1000億円を下回った。

 新基準は「地域の雇用や所得を増やす事業」を対象に新たに明記し、交付金を使いやすくする。地域の雇用者数や新事業の販売額など具体的な成果目標を事業者や自治体に求める。

 新規事業はAIや最先端のロボットを活用した生産性の高いものづくりや、個人の健康状態や遺伝情報に適した医療・介護サービスが念頭にある。交付金の使い道を少子高齢化の進展に合わせ、需要と供給のズレの解消も狙う。

 1事業の交付金の上限額はこれまで都道府県向けが4億円、市区町村向けは2億円だった。17年度からはそれぞれ6億円、4億円に引き上げた。新基準で交付の対象となれば、この上限を超える額の支給も認める。

 総務省の人口移動報告によると、14年に10万9408人だった東京圏への転入超過数は、16年に11万7868人に増えている。東京一極集中は改善するどころか、進んでおり、地方の空洞化の懸念は高まっている。


 ▼地方創生推進交付金 安倍政権が人口の東京一極集中を是正する地方創生の柱として2016年度に新設した交付金。先進的な事業に取り組む自治体に重点配分する。出産や育児支援の充実、観光や農業の振興に資する事業を主な対象とする。16、17年度予算でいずれも1000億円を計上した。

 国が自治体に配るお金には地方交付税交付金もある。自治体の収入の格差を少なくするため、国税の一部を税収の少ない自治体に回す。自治体の一般財源となり、国は使途を制限できない。


さあて、岩手県はどんなふうに知恵を出すかな?いくら財源半分支出でも使わない手はないですよね。
確か本県は成長産業に医療分野を入れてるはず。未来を見通す真価が問われるぞ。
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2017年07月07日

6月定例会が閉会す

今日最終本会議が開かれ、6月定例議会は閉会しました。
そして予定通り、われらが会派の顧問、渡辺幸貫 議員が本日をもって辞職されました。

私のこれまでの議員活動のなかでも任期途中で辞職された議員はありましたが、そのほとんどは次のステップ(首長選挙等)に進むためでしたから、激励をもって送りだすというパターンでした。
幸貫先生の場合はご家族の介護のためという止むに止まれぬ理由によってですから、やはり辞職のインパクトが異なり私自身感傷的になってしまいました。来月から議会に来ればそこにいるという安心感が次の議会からはなくなること実感したときに私自身の戸惑いはまちがいなくあるでしょう。

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最後はいつも会派でお世話を頂いている中野さんも一緒になって記念写真を撮りました。
いずれにしてもこれから5人で幸貫先生の抜けた分まで頑張るしかありません。

それにしても幸貫先生の辞職挨拶中に、かつて同じ会派であった議員が示した態度には驚きを通り越しました。その時々で政治は常に動くもの。味方にもなり敵にもなることがある。しかし、その中にあっても去り際くらいはかつては共に同じ目的で活動した思い出や、やむなく家庭の事情により去りゆく同僚の心情に心を寄せて敬意を表せないものでしょうか。私には不思議でなりません。


また、IGRの話になってしまいますが、質問した後もどうも腑に落ちない点だらけです。総務常任員会でも引き続き質問しましたが、最後は「このような責任者が責任をとらないやり方を監視する役目(この場合は県)を負うものが見て見ぬふりをする無責任さは、かならずどこかへ波及する。歴史がしっかりと評価する。」と述べて県の監視体制強化を要請しましたが、知事や副知事の出席しない総務委員会内ではいくら叫んでもどうにもならず矛を収めるに至りました。

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短期間の連続不祥事に対してIGRの社長は「すべての責任は私にある。」と言いながら結局は報酬減の処分さえもない。これは全く理解に苦しみます。こんな口先だけのトップに社員がついていく道理がない。

そういえば都議会議員選挙で自民党以上に惨敗を喫した民進党の蓮舫代表も代表を降りる意思を示しません。
「しっかりと(党勢を)立て直していく。そのことに尽きる」と自己の責任の取り方について語ったとか。

結果責任を負わないリーダーはどこまでいっても国民の信は得ることができないと思います。

地位にとどまり個人の影響力は何とか残したい。周囲がどのようになるかはお構いなし。まったく鏡に映したようなケースになりましたね。

9月からは県議会任期の折り返しです。身を引き締めていきたいと思います。
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2017年07月04日

近未来もボトムアップ?それでいいのか!

一般質問が終わりました。

詰めることが不可能な詰将棋に挑んだ心境です。王様は盤外に消えました。
達成感よりも徒労感でしょうか。

しかし、私の質問を担当してくれた新田書記には私の思いを汲んで折衝してくれました。感謝感謝です。

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今回は2020年以降の岩手を牽引する産業どうするの?がメインテーマでしたが、達増知事の心には確信的なビジョンも具体的な産業もがないことがよくわかりました。残念な話です。県民にとって不幸なことです。

産業を育てていくには自治体間の競争に勝たなければなりません。これからさらに厳しくなる生き馬の目を抜くような競争に岩手県は勝ち抜けるでしょうか?今のリーダーでは無理です。

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IGRの現在の不祥事の責任と経営者の処分に関して20分の質問時間を確保して、県の最高責任者でありIGR会長の達増知事に聞きましたが、全く当事者意識を感じることができませんでした。

7月1日のオーバーラン事案に関して、青い森鉄道の運転士が起こしたものでIGRはお客様に迷惑にならないように対処したと堂々と答弁したときに、この知事は事の本質を何も理解していないと確信しました。

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「群れに危険がせまっていることをいち早く察知し、それを回避するのがリーダー(知事)の仕事」と達増知事は以前リーダー論に関して発言していましたが、回避どころか???の答弁の連続でした。

私はこんな県政批判ばかりでなく数点政策提案もしました。
心ある県幹部が汲み取っていただくことに期待するしかありません。

今後オンデマンド等で質問の様子をご覧になった方々。感想をお寄せください。お持ちしております。
posted by 飯沢ただし at 00:22| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月02日

明日、一般質問に登壇します。

明日一般質問に登壇します。13時からです。
一問一答方式での質問を採用しました。改選直前後の間代表質問(一問一答式が採用できない)が入ったりして3年ぶりになります。二年前の改選後は初めてになります。インターネットの生中継もあります。見逃した方は数日後にオンデマンドで岩手県議会のHPから見ることができます。ぜひご覧ください。

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・大項目1〜3は登壇質問、4以降は質問席にて一問一答式で行います。
・質問時間は80分。時間の都合で質問項目を割愛する場合があります。


1 産業振興策と人材の確保について
(1) 新しい総合計画を策定するうえでの本県の産業発展軸について
(2) 政府の成長戦略との呼応について
(3) 県の役割に係る自己評価等について
(4) 第四次産業革命を視野に入れた人材育成等について
(5) 法定外目的税の導入について
(6) 民間の人材の積極的活用について

2 地域主権改革について
(1) 地域主権改革に係る知事の考え方について
(2) 内部統制に対する県の対応方針について

3 ILCの実現に向けた県の取組について
(1) ILCの実現に向けた今後の詰めの取組について
(2) ILC推進に向けた県立大学の取組状況について
(3) 産業成長戦略の策定状況について
(4) 社会インフラの整備方針について
(5) 物流拠点とのアクセス整備方針について

4 県際交流について
5 復興支援道路のアクセス強化について
6 トヨタ戦略の見通しについて

7 政府の未来投資戦略と連携した第一次産業の育成等について

(1) 中山間地域における県の取組について
(2) 県内土地改良区のストックマネジメントについて
(3) 森林の管理経営について
(4) しいたけ産業再生のためのつなぎ融資について

8 観光産業について
9 エネルギー政策について

10 IGRについて

(1) IGR社長の処分について
(2) 県の管理責任について
(3) 県の管理対応について

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2017年06月30日

一般質問初日

本会議が始まる前に、いわて県民クラブの奥羽州選挙区(江刺)渡辺幸貫議員(6期)が記者会見を開き、今議会で議員辞職をすることを発表しました。誠に残念でなりません。

実は会派代表である私に約一か月前から相談がありました。奥様の体調がすぐれず、看病と介護が必要とのこと。辞職ではなく休職という選択肢もあるのではと申し上げましたがご本人の決意固く、辞職を決意されたようです。任期半ばですからご本人も苦渋の選択と推察されます。ご家庭の悩みはご本人でしかわかりません。幸貫さんらしい潔いご決断とも思います。伴侶の介護のため辞職ということは、ある意味時代の鏡です。議員だからといって特別ではありません。

会派が同じで活動したのは3年ほどですが、思い出せば旧制高校から大学に発展した四大学(武蔵・学習院・成城・成蹊)の交流は今でも四大戦という形で現在もあるのですが(たぶん東京圏の人しか知らない)、議会でも交流しました。幸貫さんが武蔵、久慈の嵯峨議員が学習院、陸前高田の菅原 元議員が成城、私が成蹊ということで四大学が議会で全部そろったのは珍しく各々の同窓会に四人で撮った写真を送ったこともあり、親しくお付き合いとご指導を頂きました。同じ会派になり運営方法で時には意見対立したこともありましたが、私の方が生意気で折れず幸貫さんの方に引いてもらったこともありました。

幸貫先生は地元農協の組合長もされた経験もあり、農業に関しては筋金の入った論客でした。それだけでなく歴史や一般知識も広く博学で視察先でガイドさんのマイクを取ってプロ以上の現地解説が始まり旅の最後まで務めたこともありました。楽しい思い出のシーンです。
これからはご健康でお過ごしになられますようお祈り申し上げます。


しかし、昨日多くのメディアの方から電話取材を受けましたが、全く面識のないA新聞社の記者から「不祥事ではありませんよね。」「不祥事ではありませんよね。」と二回も念を押して聞かれました。事実確認もしないであまりにも失礼な取材に少し声を荒げました。こういうのが現在では普通にまかり通る取材方式なのですかね。私は常識を疑います。


一般質問初日。高橋但馬議員と千葉 伝議員、そして関連質問で嵯峨壱朗議員がIGR(いわて銀河鉄道)の経営問題に関して質問しました。与党会派まで質問するということは問題が社会問題化そして深刻という証拠です。執行部の答弁内容には私は全く納得しません。7月3日(月)にしっかりと質していきます。ちなみに7月4日(火)にも同会派の佐々木 努議員も質問することが決定しました。

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三列目まで部長が座する珍しい執行部のひな壇です。予告していた通りアップしました。
posted by 飯沢ただし at 01:29| 岩手 | Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月28日

さようならチェリー

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我が家のアイドル、キャバリアのチェリーが今朝旅立ちました。
享年13年と5か月でした。
明日荼毘にふします。

チェリーが家に来るきっかけは犬好きの知人を介して子犬どうですかと勧められて、二戸から引き取りました。チェリーは生まれた御宅では「ふじ」と名付けられ、おじいさんとお父さんの酒の肴を頂いていたようで、我が家に来ても犬が普通嫌がるお酒の匂いには反応して、お酒を飲んで帰宅した私の口に顔を寄せてきたのでした。それがとてもとても愛らしくて。

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子犬の頃は先輩のアメコカのモモがいましたので、すべて見よう見まねでトイレの習慣もすぐ身に付きました。チェリーはモモをお母さんのように慕い、いつも寄り添って寝ていました。

人間と常時ベトベトするのは好まず、マイペースで過ごすのを好み、散歩では他の犬を威嚇し、女子高生にも吠えるなど外弁慶タイプ。動物病院の待合室での行儀はよくなかったようです。

ただ、家族が帰宅した時だけ顔を摺り寄せてきて「サビシカッタヨー」と吠えるのでした。

もうちょっと長生きして欲しかったけど、この犬種は心臓に難のある犬種。7歳までかもと言われた心臓肥大で13歳まで生きて、愛情を振りまいてくれましたので良しとせねばなりません。

楽しいいっぱいの思い出をありがとうチエリー。
posted by 飯沢ただし at 22:27| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月26日

梅雨の晴れ間に

今日は月曜日。梅雨入りしましたがとても爽やかないい天気です。
天気と気分に合わせて最近の車内のミュージックはこれ↓

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カーペンターズは中学生の頃に出会ってから好んで聞いていましたが、このアルバムは大学三年生の頃に久しぶりに出たアルバムでした。この初夏の季節によく似合うのです。でも30年以上前になるのですね。


お昼ごはんを食べにちょっと早めだったので「白龍分店」に行きました。お店は本店がまだ開店していなかったので混んでて、やっと品物が運ばれてきたときに「おとうさん、どうぞ!」の「おとうさん」に心の中で反応してしました。どうやらまだ本人のオジサンの自覚が足りないようです。


IGRの株主総会が終了し、質疑応答なし、黒字から赤字に転落した社長の処分もなしでシャンシャンと終了したようです。まったく解せません。こんな甘い処分で公共的な県民の足の確保はできるのでしょうか?この件については一般質問で徹底的に県の姿勢を質していきます。

これから議員会館で心を入れ替えて質問原稿書きに取り組みます。
併任書記さんにご迷惑かけないようにしなくては。
posted by 飯沢ただし at 13:42| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月23日

6月定例議会が開会

平成29年、新しい年度に入って初めての定例議会が開会しました。
今日の本会議は提出議案の説明のみでしたので10分で終了。わが旧大東町出身の佐藤総務部長がやや緊張の面持ちで初議会の登場でありました。

知事部局の雛壇は企画理事が2名となったので三列目に農林水産部長と県土整備部長がご着席。三列目に部長が着席したのは県議会議員になってから初めて見た光景。珍しいので一般質問が始まったら写真を撮ってもらって後日アップします。

さて、今議会は一般質問の登壇者が12人。いつもより3人多いのです。というのも私が代表者会議で正副議長を除いて議員全員の一般質問の機会を与えてはいかがと提案したものが各会派からも了承を得て実現したものです。

そして私も登壇します。前回の代表質問から約2年ぶり、一般質問は約3年ぶりになります。今回も一問一答式を採用して質問は産業振興を軸に組み立てます。原稿はこれから。来月7月3日(月)13時に登壇予定です。

本日は東北新幹線開通35周年ということで各地で記念イベントが催されたようです。

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私は当時大学2年生。それまで特急はつかり(上野から一関まで6時間30分)が約半分の時間になりましたから画期的な出来事でした。当初は大宮止まりで上野までリレー号なんてのもありました。私は一回しか乗ったことがありませんでしたが。当時の緑とクリーム色の車両も今は引退してなくなりましたね。今日はちょっと当時のことを思い出して懐かしみました。
posted by 飯沢ただし at 23:54| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月20日

時は常に刻まれていく

今日は午前中に先日ご逝去された元県議会議員 小原宣良氏の葬儀に参列しました。

小原宣良氏は昭和62年から5期20年の長きにわたり、県政発展にご尽力されました。私の亡き父と同期ということでありがたいことにしばしば議会内で激励を頂戴しましたし、任期最後の年は会派「政和・社民クラブ」を結成して一緒に活動したのでした。その中で平成19年の2月議会は岩手競馬存廃がかかった今でも記憶に残る議会です。当時の「政和・社民クラブ」だけが結束して存続運動に努め、宣良先生は議員人生の晩節期に策を練り大いに存続に力を尽くされたのが印象に残っています。私はいまだに宣良さんから渡された競馬に関係した手書きの質問要旨を持っています。それはあの時の緊張感を忘れないためと一緒にあきらめずに最後まで存続にかけて先輩や同僚議員との戦いの証を大事にしたいと自然発生的に思っているのかもしれません。

昭和62年組は初当選が14名でしたが、宣良氏を含め鬼籍に入られた方はすでに8人を数えます。吉田洋治氏をはじめ元気で元気な方は6名となってしましました。考えてみれば平成も数えて30年になろうとしていますから、時の流れは情けを挟む余地なく刻まれていくのです。まさに昭和も遠くになりにけり。


今日の葬儀でも多くの参列者があり、故人の遺徳がしのばれます。一方、政治の風向きが大きく様変わりしたのを実感させられたのは現自由党の代表的な方々もこぞって参列されていたことでしょうか。かつては自民党と連立政権を組み保守勢力の一翼を担っていたこともあったはず・・・と昔のことをついつい思い出してしまいました。


今、一般質問の構成を検討中ですが、地方政治家といえども未来に向けて有効な布石が打てるのか、その点を軸に今回臨みたいと思います。今日の葬儀に参列して、自らの信念を貫くことがいかに重要か知らしめられた貴重な時間を過ごさせて頂きました。

宣良先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 | Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月14日

県の管理責任も厳しく問われる

IGR社の着服事案について昨日議案説明会の終了後に当局から説明があった。
IGRの再発防止策については民間の会社が普通に行っている未収金処理を行うやり方をなぞっただけで見るべきものはほとんどない。これを是認した県も見識が疑われるような説明内容であった。

IGRは第三セクターで運営され、県が保有株の52.04%を保有している。筆頭株主の責任は重いと同時にステークホルダーは県民であるから、絶対に県民利益に逆らうようなことになってはならないはずだ。県の説明のトーンはIGRを擁護するようなトーンであり、本当に管理指導が行われているのかも疑わしい。

また、菊池社長は宮古市内の小学校2校を2月に訪問し、卒業式に指定した特定の歌手に演奏をすることを校長に依頼し、なおかつ2校一緒に卒業式をやったらどうかなどど教育現場にも介入した事実が判明した。

IGRの社長という立場の重みをどのように考えているのか。まったく理解できない。

短期間で大きな不祥事が相次ぐ中、経営者の責任が問われるはずだが、知事からも一向に動きがない。なぜなのだろうか。わからない。IGRはオーナー企業ではないから結果責任を取るのは当然であるはずだが。読売巨人軍はGMが交代したとのニュースがあった。結果が出ないから誰かが責任を取らなければならない。一般社会では常識である。

6月定例会では一般質問の機会を頂いたのでしっかり内容を明らかにし、IGRの経営が正常化するように頑張りたい。
posted by 飯沢ただし at 11:06| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

ついに動き出したぞ、経産省

AI、IoT活用へ行程表 経産省が新産業構造ビジョン
2017/5/29 12:02日本経済新聞 電子版

 経済産業省は29日、人工知能(AI)やあらゆるモノがネットにつながるIoT技術の活用を柱とする第4次産業革命の実現に向けた新産業構造ビジョンをまとめた。2030年を目標年次とし、自動運転の普及によって運転手が原因の交通事故を半減させることなどの将来像を提示。そのために必要な制度改革や法整備の行程表も示している。

新産業構造ビジョンの骨子

戦略4分野

【移動】 自動運転の普及を通じて、交通事故や移動困難を解消
【生産】 データ利活用で生産効率化や省エネを実現
【健康・医療】 健康データやIoT技術を活用し、健康寿命を延ばす
【暮らし】 スマートシティやシェアサービスの普及で、地域経済の活性化
 

経産省が産業政策に関する包括的なビジョンをつくるのは10年以来となる。6月に政府がまとめる成長戦略の骨格に位置づける。フィンテックなどの新事業の育成に向けて、規制を一時停止する「レギュラトリー・サンドボックス制度」の導入も提言した。

 ビジョンは4つの戦略分野を掲げ、30年の将来像から逆算して規制改革を提案する構成になっている。4分野は自動運転などの「移動」、製造現場でのデータ利活用などの「生産」、介護や寝たきりを無くす「健康・医療」、スマートシティなど「暮らし」だ。

 「移動」では、自動運転の普及を加速して運転手が原因で起きる事故を半減させるほか、公共交通機関が近くになく「買い物難民」と呼ばれる移動困難者も限りなく解消するようにする。

 自動運転の普及に伴うルール整備のため、道路運送車両法や道交法の改正を進める。新東名高速での自動運転の実証事業などを20年までに順次進めることも打ち出している。

 「生産」では、ビッグデータの活用による製造業の効率化を通じて、30年までに労働生産性を2%上げることなどを目標に掲げた。企業や業種の枠を超えてビッグデータを共有し、20年までに企業間でのデータ交換の枠組みが50以上できるように支援策などを講じる。

 「健康・医療」では、平均寿命と健康でいられる年齢の差について、30年までに5歳縮めることを目標とする。目標実現に向けて個人の健康データを活用した予防医療に軸足を移す。カルテなど個人の医療情報を患者自らの意思に沿って、様々な医療機関やクリニックで使えるようにするためのシステム作りも進める。

 一連の取り組みに必要となる知的財産関連法制などの改正作業は今夏から順次進め、中でも不正競争防止法や特許法については、来年の通常国会に改正案提出をめざす。

 産業の新陳代謝を進めるため、産業革新機構のような官民ファンドによるベンチャー企業などへの資金供給のあり方などを再検討する必要性についても言及した。


昨年、経産省の菅原事務次官が一関市で話をした内容が、期限を付されたビジョンが正式に示された。第四次産業革命の入り口に立ったということになる。

さて、このビジョンを受けて本県は現在のボトムアップを基本とした県政運営で果たして県民利益にかなうような戦略が2020年以降に具体的に示されるだろうか?地域間競争を勝ち抜けるだろうか?

そこがリーダー論を含んだ大きな問題点と考える。
posted by 飯沢ただし at 00:18| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月28日

不動如山、しかしいい意味ではない。

岩手競馬組合議会が25日(金)に開催され、3月の特別開催競馬の売り上げを加味した@平成28年度の補正予算に係る専決処分議案とA平成29年度の補正予算が審議されました。

@については特別競馬の売り上げが加算された予算に対する歳出先と収支差額の仕分けが注目点でありましたが、収支差額(252百万円)については施設等準備金(108百万円)→運搬車購入への資金と財政調整基金(144百万円)に増額して積み立てることになりました。

また、先に管理者が言明していた構成団体への返済見込み額についても当初より増額される予定となっています。全額76.3百万円(岩手県 約42.0百万円、奥州市 約19.1百万円、盛岡市 約15.2百万円)

Aについては会計上当初年度の運転資金が足りない原資を翌年度から充用する繰上充用の補正予算であり、その額は32,954百万円。要は構成団体から融資された330億円を原資に運転資金化しているという訳です。

繰上充用は単年度の行政会計制度の予算措置を補う制度で、地方自治法にも認められている制度です。岩手県競馬組合では平成12年度から連続してこの繰上充用を行っています。結局、繰上充用だけでは追いつかないほど次年度の売り上げ減が厳しくなり、金融機関からの融資も期待できなくなったため最後の手段として累積の借金を構成団体が丸抱えして廃止を免れた経緯があります。(但し、一年でも赤字になったら廃止という存廃ルールの条件付借金)

@Aの議案とも全会一致で賛成可決となったのですが、
私は今後の運営方針含めた対応について管理者である達増知事に質問しました。

飯澤:繰上充用を繰り返すのは現状仕方のないことと認識しているが、経営上の側面からすると将来必要な戦略的な事業展開に足かせがかかっている状態でもある。このジレンマをどのように認識して岩手競馬を運営する考えなのか?

達増知事:法令に定めたものに従ってやっていく。

まぁ呆れてしまいます。
知事はよくやっていると評価している県民にぜひ聞かせたいやり取りでした。

実は管理者である達増知事は競馬組合議会では大体こんな調子でその場さえ切り抜ければいいとった木で鼻をくくった答弁なのです。ほとんど副管理者からカンペが出される状態。
私の質問はいわば社長に将来の経営方針を問うている質問なのに、実質無回答ですから、これでは現場が型通りのことしかやらなくなるのは当然です。

売り上げ堅調時今こそ厩務員の確保対策を!ナイター設備投資は厩務員確保と密接リンク!と質問と提案を続けました。当局からはプロジェクトチーム編成云々の回答がありましたが、どの程度の目標を成果が出るのかこれからもモニタリング調査をしていきます。(そうえいば思い出したがIGRの県のモニタリング調査はどうなった?)

昨年も同じような意見提言をしましたが、前進している部分はいかほどでしょうか?他の議員からも売り上げが上がっているから組合は緩んでいるのでは?とう声も聞こえました。

いずれにしても私はこれからも提案活動を続けていきます。
posted by 飯沢ただし at 01:27| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月25日

白か黒かも大事だが、ゆらぐ文科省どうなる?

安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人加計(かけ)学園(岡山市)が国家戦略特区に獣医学部を新設する計画を巡り、文部科学省が内閣府から「総理のご意向」などとして早期開学を促されていたことが記された文書について、文科省の前川喜平前事務次官(62)が25日、東京都内で記者会見し、「在籍中に共有していた文書で確実に存在していた」と述べ、真正な物であると証言した。国会からの要請があれば証人喚問に応じる考えを示した。
【毎日新聞デジタル版より一部抜粋】


加計学園問題は政府との泥仕合(政府見解と真っ向から対立、前事務次官が出会い系バーに頻繁に出入り等)の様相を呈しており、私はコメントをしたくない。

心配なのは文科省である。

大詰めに入っているILCの決定が、文科省内の組織が天下り斡旋問題に続いて加計問題によって揺らいでしまうことだ。2月に議会で文科省を訪問した時も天下り問題でILCに本腰が入っている状況にはなかった。またぞろ省内が不安定な状況に陥り、新しい事務次官まで責任を取らされるような事態になったら大変である。

勝部一関市長の話によれば、世界のILCに関わる研究者は、先のLCWSでほぼ合意された20kmに距離短縮する案(日本政府に対する最終判断を迫るものとも私は感じている)によって、来年度の予算要望の額を注目しており、ここで例年通りの予算要望となると、一気に日本に対する期待感や信頼感が醒めてしまう可能性を指摘している。

文科省がぐらぐらしていては前に進むものも進まない。

一連の問題は国会の自治に任せるしかないが、どうも文科省を巡ってやりきれない思いばかりが募る。
posted by 飯沢ただし at 23:57| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月22日

対岸の火事ではないぞよ

秋田県人口100万人割れ ピークの昭和31年から26%減

 秋田県は21日、4月1日時点の県内人口が99万9636人となり、100万人を割り込んだと発表した。県や総務省によると、90万人台となるのは戦前の昭和5年以来87年ぶりで、ピークだった31年の約135万人から26%減少した。東北6県で100万人を割るのは初めて。

 秋田県は高校生の進学や大学生の就職などで県外に流出する「社会減」が多いのが特徴で、約8割を占める。近年は年間約1万3千人のペースで人口が減少している。人口減少率は平成25年から4年連続で全国トップ。国立社会保障・人口問題研究所は、52(2040)年に70万人まで減ると推計している。

 県は今年4月、人口減少対策に特化した「あきた未来創造部」を発足させ、県内での就職支援などを強化しているほか、人口減少を前提とした地域社会の維持も模索している。

 佐竹敬久知事はこの日、社会減を「5年間で半分くらいにしたい」と語った
【産経新聞 電子版より】


秋田県が東北で初めて人口100万人を切った。
岩手も手をこまねいていると大変なことになる。

人口減対策に特効薬はない。
地道に結婚支援策、女性の働く環境整備策、保健医療の充実策、産業振興策などの総合的政策実行が不可欠である。

人口の社会減の歯止めはかかったなんて短期的な指標を持ち出して喜んでいる場合ではない。
posted by 飯沢ただし at 01:37| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月07日

IGR経営の闇はさらに深まる。最高責任者出てこい!

残念な事案が発生した。

いわて銀河鉄道(IGR)の旅行業部門で営業を担当している社員が「会社のお金を着服した事案」が明るみに出た。被害額は55件で 6,421,840円。現時点ではお客様には迷惑をかけていないとのこと。

IGRは第三セクターであり、県が52%を出資している会社であるから会社だけでなく県の監督責任も問われるのは当然である。会社のお金の着服はもちろんあってはならないことであるが、事案発生に至るまで私が指摘してきた数々のIGRの経営にかかる問題点と見事に符合している点がある。一個人の着服問題に終わらせてはいけない。

今事案で類推される問題点は

・当該事案が社長肝いりの関連事業の拡大路線の上に起こったこと
・問題の発生が本人の申し出によるものだったことから基本的な日常の現金出納はじめ管理体制がまったく機能していないこと
・平成27年度から着服事案が始まっていた事実が判明したことから監査の実態や体制がどうであったかということ
・関連事業の収支等の関係書類は営業上の問題から一切公表しないとの一点張りで答弁してきたが、その正当性が完全に失われたこと


今月の閉会中の総務常任委員会で質問の機会を委員長の配慮により頂きましたので、これまで追求してきた経緯から、調査をして徹底して質してまいります。

それにしても不可解なのは経営の最高任者である社長が会見に姿も見せず、コメントのみで処理しようとしていること。その内容も問題の矛先を当該社員にあてているだけで自らの責任については一言も言及されていないこと。公的なサービスを担っている責任者のこの姿勢は私はまったく解せません。
posted by 飯沢ただし at 23:58| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月06日

新年度に嬉しいニュース

奥州に今秋新設、30組目指す

 県は5日、「いきいき岩手結婚サポートセンター『i―サポ(あいさぽ)』の2016年度活動状況を発表した。延べ会員数は目標の850人を上回る996人(3月末現在)で、開設した15年度ゼロだった結婚は10組と目標の20組を下回った。17年度は10月に奥州市に宮古市と同じ規模の同センターを増設し、県南地域の会員数を増やすなど新規入会登録者600人、結婚30組を目指す。

 同センターは人口減少対策事業として、いきいき岩手支援財団が運営主体となり、15年10月に人口の分布状況や地域内の移動などを考慮して盛岡市と宮古市に開設。久慈市や釜石市でも月1回の出張サービスを行っている。

 活動状況によると、会員数が536人(前年度460人)に増加。これにより、見合い件数が459件(同100件)、交際数が223組(同49組)といずれも大幅に増加した。県は増加の要因として「『i―サポ』が結婚の一つの選択肢として認識されつつあるのではないか」と分析。
  

17年度は増設する奥州市にチーフ結婚コーディネーター1人、結婚コーディネーター2人を配置する予定。開設場所については現在、同市と協議している。
 

このほか、久慈市と釜石市で行っている出張サービスを新たに二戸市でも実施し、これまでの月1回から月2回に増やして会員数の増加や利用促進を図り成婚に結び付ける。
(岩手日日 6日朝刊より抜粋)


いわて県民クラブの政策調査会長、佐々木努議員が当選後間もなくから取り組んできた結婚支援事業が、事業として取り上げられ確実に成果をあげていることに私も喜びを感じます。そして今年度は念願の県南地区にも拠点が配置されることになりました。この新たな拠点は多くの会員増員が期待できます。

佐々木努議員は設置だけが目標ではなく、『i-サポ』の内容充実を図り、さらなる成婚実績をあげることも今後の目標に掲げています。

粘り強く佐々木議員が働きかけてきた芽にもっと花が咲くように私たち「いわて県民クラブ」も佐々木努議員ともども一丸となって人口減少問題にこれからも取り組んでいきます。 
posted by 飯沢ただし at 23:24| 岩手 | Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

総合的見地に立って、どう判断する?

東京都の豊洲問題、予想通り百条委員会を経てもクリアにはなりませんでした。
浜渦元副知事が証言者として示唆したように、百条委員会まで設置したのですから都議会はこれからどうするかを議会として判断しなければならないでしょう。

もっと判断を迫られるのは都知事さん。総合的見地に立って判断するとのことですが、日にちを重ねるごとに市場関係者への補償費は膨らんでいきます。今の様子だと豊洲移転は難しそうですが、はたまた税金をかけて新市場をつくるのか。そろそろ結論を出さないと豊洲問題を政治的に利用しているとの意見に対して説明がつかなくなります。

直接的に国民には打撃がなく都民が支払う税金とはいえ、巨額の税金がこうしている間にも流れていくさまを見ていると税金の使い方には本当に注意深く精査することが求められるのは明白です。

思い起こせば前回も書きましたが豊洲問題と似通っている本県の新盛岡競馬場が建設費が倍増になった件は、競馬議会でも県議会でもほぼフリーパス状態で通ったことは猛省し、教訓とすべき案件です。

はてさて都知事さんはいかなる打開策を示せるのか。
posted by 飯沢ただし at 23:17| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

先見力と責任と

東京電力福島第一原発事故で群馬県に避難した人や家族ら137人が国と東電に1人当たり1100万円の損害賠償を求めた集団訴訟の判決が17日、前橋地裁であった。原道子裁判長は、東電と国のいずれについても責任を認め、62人に対し計3855万円を支払うよう命じた。判決は津波の到来について、東電は「実際に予見していた」と判断。非常用ディーゼル発電機の高台設置などをしていれば「事故は発生しなかった」と指摘した。国についても「予見可能だった」とし、規制権限を行使して東電にこれらの措置を講じさせていれば「事故を防ぐことは可能であった」とした。原告の主張をほぼ認める判決となった。

 同様の訴訟は全国で約30件あり、約1万2千人が参加しているが、集団訴訟としては初めての判決。福島原発事故をめぐって、国の違法性についての初めての司法判断でもあり、国や東電の過失を認めるかが大きな争点だった。

 原告側は、政府が2002年7月に発表した「長期評価」で、福島第一原発沖を含む日本海溝での地震の発生確率が「30年以内に20%程度」とされていた点を重視。東電が08年5月、福島第一原発に15・7メートルの津波が来るとの試算を得ていたことなども指摘し、「津波は予見でき、防潮堤建設などで事故は防げた」と主張していた。

 東電や国は、長期評価や試算について「確立した知見ではなかった」などとして、津波の予見可能性を否定。実際の津波は想定をはるかに超える規模で、事故は防げなかったと反論していた。
(朝日新聞デジタル 2017年03月17日 16時01分)

この判決は極めて妥当な判決だと思う。

太平洋海岸際に位置する原子力発電所は建設された時点から、地震による津波の影響はゼロではないのだから備えは必要不可欠だったはずだ。特に国の原子力発電所の安全危機管理は無責任だったと言われても仕方がない。どうも国の原子力に政策に関しては立地から運営、管理に至るまで総合的な施策が貫かれていない。原子力発電所についても管理運営は電力会社に事実上任せきり(定期的な監査はするでしょうが)状態ではなかったのか。「確立した知見ではなかった」などは詭弁であり、国は福島原発事故にしっかり向き合い、事後の対策に万全を期すべきでと考える。

原発即廃止は技術的にもかなりの時間を要することであるから、この間に再生可能エネルギーの開発を進めたい。ただしエネルギー効率を考慮に入れることや自然環境の景観等の配慮は必要だ。太陽光発電を推奨している現在ゴマンと存在している業者がどこまで設置をしたものの廃棄まで責任を持てるかはかなり不透明と私は感じる。先の予算特別委員会でも県の条例化の方向性について基本的認識を質したが、県レベルとしては問題が発生していないだけに問題意識はまだ薄い。

国民生活に大きな影響を持つエネルギー問題。関係者の責任感と先見力が問われる。
posted by 飯沢ただし at 13:40| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月13日

6度目の3・11慰霊祭

今年は釜石市で挙行された県と釜石市の東日本大震災慰霊祭に参列しました。
いつもながら遺族の方の言葉には年月を重ねても心を揺さぶられます。心の傷を癒すのには途方もない時間がかかることは想像を絶します。むしろ増幅している方の方が多いのかもしれません。

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釜石市中心地は久しぶりに訪れましたが、壊れた建物もほとんど撤去されて新しい建物も増えてきました。しかし、被災地の本当の試練はむしろこれからです。

私は復旧だけではない創造的な復興を提案し続けています。特に思い切った新産業の創出、例えばエネルギーの地産地消を100%可能にする再生エネタウンをつくる。それには広域的視点での戦略的な産業策が必要となります。

とりわけ産業にこだわるのには理由があります。ハードは優秀な技術屋さんとお金と労力をかければ解決できますが、産業創出には企画、人脈、統率など総合力が求められます。芽が出るには時間がかかるのです。県レベルでも人材投資、人材育成、交渉力によほど長けた人材を投入し、チームを形成しないと他県に抜きんでた成果を上げることは難しい。でもしっかりと畑を耕し種を蒔けば、将来の街を支える人材が残ります。その効果は絶大なものがあります。

それを路線に乗せるには何よりトップリーダーの嗅覚と実行力でしょう。なんたって今は非常時ですからリスクを承知で進める胆力が不可欠です。

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震災6年のNHKの日曜討論を見ました。
前半の出席知事は岩手県と宮城県。

宮城県知事の数字の捉え方、問題意識はリアルで、産業への対応も的確で共感できるものが多かったです。
片方の知事は数字の捉え方は楽観的、問題意識は空想的、対応は国頼み(何回も復興大臣にお願いしてました。抽象的に)。ふだん答えは現場にあるとよく言っている割には発言に主体的かつ具体的なものが見えない。今この時点で掛け声のようなオールジャパンを語って何が生まれるのでしょうか。
超辛口ですが見た感想をそのまま書きました。

隣の芝生は青く見えるとはいいますが、率直に申し上げてこれでは差は開く一方です。
posted by 飯沢ただし at 00:59| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月06日

未来はすぐそこにある。

今日は予算特別委員会の総括質疑の日。
質問者でなくてもなかなか緊張する日である。

私が先にブログで指摘した知事の政務秘書の登用について案の定質問が集中しました。

Q「政務秘書不在時に何が一番しんどくて、知事は政策秘書に具体的に何の役目を期待しているのか?」
A「タクシーチケットの整理とか・・・」
A「宗教団体との折衝アポ取りとか・・・」
そして答弁に詰まり沈黙「・・・・・・・」

やりとりを聞いている方も馬鹿馬鹿しくて公費で政務秘書を雇う妥当性は微塵も見つけだすことはできませんでした。知事たるもの情けなや。

もう一つ。いわて県民クラブで政策提案していた「保育士修学資金貸付制度」の導入について。12月議会で保育3団体が初めて合同で県に要請活動した案件でもあります。

先の9月定例会決算特別委員会でも12月議会の常任員会でも2月議会の質問でも問題提起しましたが、県の慎重姿勢は変化がなかった。ところが他の会派の質問者の同趣旨の質問に突然知事が「具体的検討を始めるように指示をした」と答弁。

千葉じゅんこ議員が質問した一般質問からたったの5日間での方針変換。これはいったいどういうことなのかとわが会派の佐々木努議員が迫りましたが、「答弁検討で打ち合わせた結果」というそっけない知事答弁。

いやいやそんな政策変更は説明無くして納得できませんと私が議事進行を入れるという状況に。

答弁検討ってそんな程度なの?という疑問が素朴に湧いてきます。議員が真剣に問題提起しているものを方針がころころ変えられては議会を軽んじているとしか思えません。前から気づいてはいましたが議会への答弁は時間が過ぎ去ればそれでお終いという県執行部上層部の姿勢が確信に近くなってきました。

明日の委員会冒頭に説明を世話人会で要求することになったようですが、いかなる説明があるのか。
それにしてもこの議会対応のお粗末さ。嗚呼、情けなや。

2020年代には大きく世の中が変わろうとしているのにこの体たらく。
2025年には団塊の世代が後期高齢者になりますよ。
未来はすぐそこにあるというのに。
質問者は有権者を背にして真剣に質問してるんです!その場しのぎの答弁は不要です!!
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月03日

県民利益に資するため

昨日は総務常任委員会の日。
2月議会は常任委員会が2回あって、昨日は今年度分の補正予算を中心に審議しました。
総務員会にかかった案件は少なかったので、議案以外の質問でIGR(いわて銀河鉄道)経営状況についていつもより時間を頂いて質しました。

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IGRの経営については昨年から注視をしてきましたが、現在の社長は本業以外の事業にかなり執心しており、特にも第三セクターの存在意義を超えた社長自らの悦に偏る営業活動が喧伝され、社員の士気に関わってきているとの状況は依然として変化がない状況と聞き及んでいます。

●当初より利益が少なくなった要因と財務状況
●営業外事業の売り上げとそのコスト管理
●不必要と思われる台湾鉄道との提携
●若い職員が退職に至る要因
●次期中期経営計画の策定状況

などについて質問しました。
最後は取締役である政策・地域部長から12月末の取締役会でかなり厳しく事業内容に注文をつけたとの答弁で半ば安心しましたが、これまでの経緯から私はこれで良しとはしません。これからも現経営体制において県民利益に適わない事業や経営陣の行動が起こることのないように厳しく見張っていきます。

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その他、軽油引取り税の確保策、ILC実現への展開、被災地の起業支援体制などについて質問と提案を行いました。

実は昨日の朝はひどい寝癖で、帽子をかぶれば寝癖も直ると思って議会に向かいましたが、新幹線で降りる際に鏡で確認したらさらにひどくなっていて焦りました。急いで議員会館に向かって髪を直すというハプニングがありました。
posted by 飯沢ただし at 00:25| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

もっと合理的な世の中にしましょう!


ヤマト運輸が荷受けの抑制を検討 ネット通販拡大で、労組が春闘で要求
産経新聞 2/23(木) 11:10配信

 宅配便最大手のヤマト運輸が、荷受量を抑制する検討に入ったことが23日、わかった。労働組合が今年の春闘の労使交渉で会社側に要求した。インターネット通販の拡大などを背景に宅配個数が増える半面、トラックドライバーなどの人手不足で慢性化している長時間労働の軽減を図る。

 人手不足は業界共通の課題で、最大手の動きに他社が追随する可能性がある。労組はまた、終業から次の始業まで最低10時間空ける「勤務間インターバル」の導入も要求。働き方改革を求める一方、賃上げ要求は定期昇給とベースアップの合計で平均1万1千円と前年水準(前年妥結額は5024円)に据え置いた。

 ヤマト運輸の平成28年3月期の宅配便取り扱い個数は、過去最多の17億3千万個。今期はこれを超える見通しで、労組は、次期の宅配個数を今期以下の水準に抑えるよう求めている。

 会社側はネット通販などの大口顧客に値上げを求めていく方向。交渉次第で荷受け停止の可能性もある。ドライバーの負担が重い夜間の時間帯指定配達も、見直しの対象となり得る。親会社のヤマトホールディングスは1月、人手不足による人件費高騰などを背景に、今期の連結純利益予想を従来の390億円から340億円に引き下げた。


荷受け量を抑制するという考え方は画期的なことです。
荷を持っている荷主が優位性をもって物流業者に仕事を与えるという時代が去ったことを示す象徴的な出来事。これからはお互いに社会の調和に配慮しないとどこかで動かなくなってしまうということです。配送の夜間の時間指定配達はあまりに便利さを追求しすぎで、最寄りのコンビニ等での受け渡して十分対応できるはず。過剰サービス競争はもはや終わりました。これを機会に日本社会はもう少し合理的な方式に変化をすべきと考えます。
posted by 飯沢ただし at 00:44| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月11日

さようならW.Ricky

W.Rickyが亡くなりました。享年94歳。
W.Rickyは正確にはWhite Rickyですが外国人ではありません。
W.Ricky(ホワイト リッキー)は白澤力男さんが自分でつけた芸名です。

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「自分が楽しまなければ他の人を楽しませることはできない。」
いつも皆を楽しませることを考え、そして自らも実行する人でした。

「今考えている企画ものは山ほどある。」
90歳を過ぎても衰えぬ湧き出る力男さんのエンターテインメントの泉に驚きの連続でした。

「白澤プロダクションは儲けは一切考えません。」
「何か創めるにはお金はかかる。でも一切手元には残さない。すべて喜びに還元。」
力男さんのお願いはいつも唐突で無茶な場合が多かったですが、皆なが力男さんについていった理由はそこにありました。人情の機微に敏感で、年齢に関係なく洒脱でユーモアのセンスに溢れた人でした。

摺沢水晶あんどん祭りの創案者。「いわて学び基金」への寄付を自分のハーモニカ演奏のエンターテインメントで募集。などの実績に代表されるように発案力と行動力で世の中を明るくしようとした人でした。情熱は青年の如く熱く、でも行動は自然体で。普通の人では決してできません。

こんな愉快な人が忽然といなくなって本当に寂しい限りです。

せめてもの慰めは昨年あんどん祭り30周年を自身の企画が実行できて、また私も幾分かのお手伝いができて本当に良かったです。

力男さん、皆さんにたくさんの笑顔をつくってくれてありがとうございました。
安らかにお眠り下さい。でも今年のあんどん祭りで「一休小僧の歌」を歌とともに帰ってきそうな気がします。力男さんの残したたくさんの歌はずっとずっと残していきますから安心して下さい。
posted by 飯沢ただし at 23:59| 岩手 ☁| Comment(2) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

郷土の偉人を知る

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(公社)岩手県トラック協会一関支部の事業者研修会の合間に「文化講演会」があり、明治史研究家 平野恵一氏による「一関の誇り 高平小五郎」を聴講しました。

高平小五郎は、一関市出身の偉人。明治38年日露戦争後のポーツマス講和会議に外務大臣 小村寿太郎とともに全権委員として出席し、条約の締結に尽力。その後男爵の爵位を与えられ、貴族院議員を務め、明治41年には駐米大使となり外交部門で活躍した郷土の偉人です。

高平小五郎は在ヨーロッパ(イタリア、オーストリア)の公司という立場ながら、日清戦争に関するヨーロッパ列強の動静や三国干渉にドイツが参加した真相を時の政府に伝え、伊藤博文総理大臣はこれら報告書・情報を高く評価し、「高平の外交文学」とまで称したことが紹介されました。

高平の適時適切な情報が日清・日露戦争後のわが国の方向性を決める重要なものであったことが窺えます。

また、明治29年には大隈重信外務大臣に外交建白書を提出し
1.外交と軍事は同等である
2.外交には金がかかる
3.外交には泥縄式は通じない、日頃の努力が必要
との見識を示しました

在アメリカ特命全権大使の頃には今では有名な首都ワシントン、ポトマック河畔に「日本桜」を大量に移植することに合意をしたのも高平と初めて知りました。

その後も「高平・ルート協定」と称された第二次世界大戦まで世界で合意されたアジアの枠組み「ワシントン体制」は「中国に対する九ヶ国条約」に反映されます。

明治、大正と激動する世界情勢の中で実務者以上の外交貢献が認められる高平小五郎ですが、歴史的に評価が低いのは故意に評価を下げる論評などが世に流布したとの平野氏の分析でありました。

おぼろげな記憶として高平小五郎が郷土の偉人ということは知っていましたが、改めてその偉業に触れるとともにこの地に今住む我々がしっかりと偉業を称え、顕彰していかねばならないと強く思った次第です。
posted by 飯沢ただし at 11:47| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月31日

観光施策に県の意気込みが見事に投影される!

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昨日の北海道・東北六県議会議員研究交流大会ですが、政策等研究交換会は三つの分科会に分かれて行われ、私は「広域観光振興について」に入りました。

東北の広域観光振興については、実は東日本大震災からの産業復興の目的で復興庁において平成27年度からインバウンド対策として特出しで予算化されています。

♣東北観光復興対策交付金(H27→1億、H28→32.2億)
♣東北観光プロモーションの実施(H27→1.8億、H28→4.2億)
♣「新しい東北」交流拡大モデル事業(H27→補正1.8億、H28→4.2億、H29→4.9億)

また、東北観光を統括する組織として新たに東北観光推進機構がすでに立ち上がっています。

さて、そこでこの予算を活用した北海道・東北六県の取り組みですが、各県からの発表内容の中身は観光に取り組む姿勢が明白に出ています。

特に目を引いたのが秋田県。

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標題も「秋田犬をキラーコンテンツとした観光誘客の振興について」テーマを秋田犬にバチッと絞った施策と発表コンテンツについても秀でており、印象も強く残る内容でした。パワーポイントの資料も役所向けではなく、企業や一般県民向けになっています。明らかに戦略性に富み、目線が違います。

他県では北海道は函館まで新幹線延線効果による今後の展開。青森県はプレゼン資料が一般市民にも分かりやすい資料の作成とさらに超スーパーマンと称されるプロパーの観光特任職員がいると聞きました。宮城県は仙台空港をGate Wayとした施策展開を中心に交付金を活用する方策を示し、オルレ(トレッキング)の普及策など具体的ものが印象的でした。

さて、岩手県はというと役所や議員に説明するような資料コンテンツ。

その格差たるや大きなものを感じました。

政府がこれだけ観光振興に特出しで予算化しているものを最大限にどう使うか、意識の差が如実に出ているように思います。本件では「三陸DMOセンター」を設置し被災地観光振興への取り組みは進めてはいますが、肝心の目線の位置が違うとカタチだけ整えて自己満足に終わる可能性が大。

観光施策ひとつをとっても、これだけの意識の差が出ています。プレゼン資料からも歴然と表れています。それでも本県はやってます、やってます、と我々議員に説明するのでしょう。こういう姿勢が県の勢いにも反映されるものと大いに痛感した研究交流会になりました。
posted by 飯沢ただし at 23:19| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月22日

America First! その行く先は?

悪夢が現実になった。
世界中の多くの人々がトランプは選挙に勝ったもののアメリカ大統領になることは実感が湧かなかったと思えるのだが(自分自身もそうだった)就任式を見て「本当になったんだ。」と目が覚めたに違いない。

オバマが理想を語る聖職者に例えるなら、トランプは価値を計るのはソロバン次第の中小企業の元気な(夜も昼も)社長の如くだ。

就任演説を聞いて、アメリカ第一主義を貫くのは結構だが、高い関税がついた商品を買うアメリカ国内の消費者は幸福になれるのだろうか?外交カードも損得で動かれたら大変だ。全体に言っていることが矛盾だらけで、どうも胡散臭さの印象ばかりが残る。

アメリカ合衆国が持つ魅力は移民の国だけに人種を超えた社会の寛容さだったはずだ。特に共和党の精神はピューリタズムに原点を持つ自由と民主主義はアメリカの売りのはず。しかし、いまだ多くの国民が反発するのは今日までの良いアメリカを踏みにじるようなトランプ氏の発言に起因する。

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映画「Back to the Future PartU」にあった時空がひん曲がった世界でトランプ氏がモデルとなったビフ王国が現実の世界で現実にならないことを祈るばかりだ。これほど不人気な大統領は最近になく、権力を振り回すことに快感を得たら制御が効かなくなるのでないかと心配だ。最後は共和党の良心に期待するしかないのだろうか。
posted by 飯沢ただし at 23:38| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

岩手競馬関係者との懇談会

一昨日の17日に盛岡所属の競馬関係者、並びに本日19日に水沢所属の競馬関係者と私が会長を拝命している岩手競馬振興議員クラブが呼びかけて意見交換会を実施しました。

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意見交換会を企画した事の発端は四半期ごとに行われている岩手競馬組合運営協議会(いわゆる4者協議)の11月25日の会議において、競馬関係者の手当改善や老朽化した施設の整備等、現場に必要なところに優先して支出すべきとの声が上がり、地元紙にも大きく報道されたことでありました。

このことは、ここ2、3年前からインターネット販売が堅調になったきたことから売り上げも計画比から上方修正する機会が多くなり、利益の配分が注目される中、10年間競馬継続のために我慢を重ねてきた現場から悲痛な声が上がったとも言えるでしょう。

両会場で出された共通の危機的な状況と言えるのは、
厩務員の不足。
往時には270名在籍していた岩手競馬の厩務員は激減し、現在120余名。岩手競馬の内規では1厩務員が世話する競走馬は5頭までとされており(JRAでは2頭)、厳しい労働環境になっていること。高齢者が多く若い人が入って来ないこと。単純に5頭×120人=600頭で岩手競馬を支える番組作りでギリギリの頭数であること。

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ここまで危機的な状況であったとは・・・との思いです。

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原因は賞典費の減額や労働環境の厳しさなどいろいろあるのですが、何にしろここまで深刻化するまで競馬組合は何をしてきたのかということです。現場の手が薄くなっては馬も集まらない、良質な競争も維持できない、競馬を持続する命綱が細くなるのを見て見ぬふりをしてきたのではないでしょうか。

話は飛びますが、私が問題視した大型映像装置についても正しい情報は伝わってなかったようです。
関係者には水沢競馬場にだけ大型ビジョンがないから、この際地方競馬全国協議会から活性化補助金を活用してつくりましょう、元あったビジョンを戻すのは当たり前、〇か×かの単純な説明しかしていない様子でした。

競馬組合が作成した水沢競馬場映像装置に係るランニングコスト表によれば
稼働日数は352日。電気料金は1400万余/年、運用操作要員は1名増で1000万余/年。
保守点検を加えても現状より2200万円はコスト増になる。ビジョンを設置して2200万円以上の収益を上げるという試算根拠はどこにあるのか。

サイマルキャストの開催時の人がまばらな時にもひも付き補助金の都合により、稼働させなければならないという不合理。無駄な経費をかけないといったこれまで原則を打ち破った「建設ありき」の手法。

こういう真の情報は全く現場とは共有されていませんでした。

いずれにせよ短中長期に考えても、人材の確保は絶対的不可欠であり、特に厩務員の確保と養成に利益から基金積むなどの投資を今すぐにやらないと売り上げ増よりも内部崩壊を起こして事業の継続などできなくなります。2月には競馬組合の予算議会も開会しますが、当議連としても競馬組合に対して意見交換会で得た現場の声をしっかり届けて是正を迫ってまいりたいと考えています。
posted by 飯沢ただし at 23:57| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月12日

さらばオバマ大統領

トランプ氏のアメリカ合衆国大統領就任式が近づいてきた。

昨日は選挙後初の記者会見がトランプタワーで行われたが、貿易利益の不均衡を強調し、特定の記者を攻撃する姿は世界を牽引するリーダーの資質として疑問視される印象はまったく変わらない。米国民のみならず世界の人々が持っている行き先見えない心配をさらに深めたのではなかろうか。

一方、退任するオバマ大統領は「Yes!we can.」「Yes!we did.」で最後のスピーチを締めくくった。移民の子どもたちを大切にしなければ、我々の子どもたちの未来も損なうと多様性に富む社会の重要性を説いた。

8年前と4年前に近未来の理想の姿をアメリカ国民は熱狂的にオバマに託したが、結果的に理想と現実の間にオバマ大統領は常に悩み続けた印象だ。しかし、オバマが求め続けた理想を追求したことは決して無駄ではなかったと思う。理想を動かすシステムのスイッチがまだ形成されていなかったのではと思わせるのが、未だにアメリカの経済社会では想像もできない不文律があることは想像するに難くないことだ。いつかはこの壁も越えられると私は信じたい。

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アメリカ国民は理想では動かない目に見える現実の変革を選択したが、果たして名指しでメディアを非難し、人種排他的なリーダーの下で普遍的な世界の秩序形成は可能なのだろうか。約200年前のモンロー主義にはヨーロッパの干渉から影響を受けないという孤立主義で当時としての理はあったが、トランプ氏の自国優先孤立主義は結局のところ回り回ってツケは自分に来るような気がしてならない。

オバマ氏は私と同じ55歳。トランプ氏は70歳。トランプ氏は未来に責任を持つ政策を果たしてつくれるだろうか。

いずれにしてもオバマさん、8年間お疲れさまでした。
posted by 飯沢ただし at 23:56| 岩手 ☁| Comment(1) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月10日

平成29年一関市成人式

今年は1000名を越える成人が参加した一関市成人式。
私も来賓として出席し、祝辞を述べさせて頂きました。
管内の県議は5名なので祝辞が回ってくるのは5年に一回ですのでオリンピックよりも難関です。

今回は私にしては珍しく原稿をつくって臨みました。

・時代が著しく変わりますます不確実な時代になっていくが、時代を切り開くのも若者の役目であること
・平和で豊かなこの国を作ってくれた先人に感謝の念を持つこと
・人生の岐路に立った時に安易な道ではなく「困難な道」をあえて選択して欲しいこと


以上要点は3点でした。
祝辞も3人目となると何が印象付けなければと思い、好きな映画の台詞を原語で挿入しましたが、果たしてどれだけの印象付けになったのか・・・

私の成人式は旧大東町時代はお盆の時期に開催されたようですが、ボート部夏合宿の真只中でインカレ目前でもあり、「成人式のために帰省します。」などとは言えない状況でした。ということで欠席でした。確か住んでいた杉並区からも1月の成人の日でのお誘いもあったような気がしますが、これも大学の試験前ということで欠席でした。

それにしてもアリーナ席は成人の皆さんよりも多い参加数と見受けましたが、私たちの時代とは隔世の感があります。成人式に親付がスタンダートとなり、今日の成人式は家族の公的なお祝いイベントといったところでしょうか。
posted by 飯沢ただし at 15:11| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月03日

55歳になりました。

つ、ついに四捨五入すると60になる年齢に到達しました。
健康には気を付けて、精進を重ねてまいります。

55という数字は身近にありまして、昭和55年3月に高校を卒業しましたので同級会の名前は「55会(Go!Go!会、豪豪会?)」といいます。同級生のほとんどは55歳にすでになっているわけでお盆あたりに55にちなんで同級会をやってもいいのでは?勝浦会長。

55と言えば松井秀樹の背番号55。
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【私はピンストライプよりもビジターのユニの方が好きです。@NY Yankees 】

松井選手はヤンキースという名門で活躍したこともあり、彼のプレースタイルはコアな米国野球関係者にも尊敬されています。これからも野球を通じて日米の交流を進化するのに重要な人材です。


さて、話はグりっと変わりますが、誕生日には映画の話題をかつて紹介しておりましたので、今回復活しましてヒッチコック監督の「裏窓」のマニアックな部分を紹介したいと存じます。「裏窓」はヒッチコック作品の中でも私はベスト3に入る好きな作品ですが、作品が上出来なのもさることながら、活気ある50年代のアメリカ大都市の生活の様子が伺えるのも気に入っているポイントです。

そして何よりグレース・ケリーの魅力がふんだんに出ている作品といっていいでしょう。

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美人好みのヒッチコックがグレース・ケリーの魅力を引き出しています(実際の演技力は今一つなんですがね)。これでは当時のモナコ皇太子でなくてもノックダウンでしょう。日米問わずこのような上品な俳優さんはどこへ行ってしまったのでしょうか?
私は生まれて来るのが遅すぎたか・・・
posted by 飯沢ただし at 02:05| 岩手 ☔| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月01日

迎春2017年

平成29年に2017年、割り切れなくてイズい感じが否めませんが、とにもかくにも
明けましておめでとうございます!

今年は午前11時頃に地元の八幡神社に初詣に行きましたが、穏やかで暖かさにあふれておりました。こんな元旦の日は初めてではないでしょうか。11月に慌ててタイヤ交換したのがウソのような冬です。お正月気分も3日までで、おあとは新年交賀会のラッシュが半ばまで続きます。今年も健康第一でいきたいですね。

今年は酉年。酉年といえば個人的に三井倉庫時代の先輩の小川さんを思い出すのですが、あの小川先輩も定年を迎えることになるのですね。光陰矢のごとし。ぼやぼやしているとあっという間に人生が終わってしまいます。小川さんの第二の人生はいかに・・・

昨年はシカゴ・カブスがヤギの呪いを解いてワールドシリーズを優勝しました。今年は酉年だけに鳥のニックネームがついた3球団にチャンス到来でしょうか?!

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【セントルイス・カージナルス】


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【トロント・ブルージェイズ】

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【ボルチモア・オリオールズ】


北米には色鮮やかな鳥がいるのですね。再認識しました。それから昨年大リーグで3000本安打を記録したイチロー選手の活躍にも目が離せませんね。

今年一年も一か月最低10投稿をキープして記事を載せますので、相変わらずのご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
posted by 飯沢ただし at 13:44| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月31日

2016年ありがとうございました!

今年もいろいろなことがありました。
その中で岩手国体、岩手大会の成功は筆頭でしょう。
一方で観測史上初めての太平洋側から上陸した台風10号は岩泉町を中心に甚大な被害をもたらしました。

いいニュース、よくないニュース毎年繰り返されます。まさに生者必滅、会者定離。

けれど今ここに生きる私たちは未来のために何をすべきかを常に考えなければならない、とりわけ議員の立場にある私としては、これから行政施策に対して短期、中期、長期と、本県にとって何が必要か何が求められるか見識を持ち、他者へも影響できるようにならなければと感じています。

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今年はカブスのヤギの呪いが解け、人工知能(AI)の可能性が発信された年でした。新しい時代の幕開けの象徴でした。人口減がますます地域社会の存立に顕著になっていきます。問題の深刻化と新技術の社会への影響は急です。

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県政与党ならば議員職安泰などという時代は去りました。議会人としての見識、議員としての能力が問われる時代です。「嫌味議員いいざわ」に磨きをかけてこれからも批判と提言をさせて頂きます。

議員の仲間や多くの理解者があってはじめて活動できる有難さを感じつつ、これからも精進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

今年も「飯沢ただし」のブログ記事を読んで頂いてありがとうございました。
2017年もよろしくお願い申し上げます。
posted by 飯沢ただし at 12:54| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月27日

訃音相次ぐ・・・

最近の年末は別れの時節になりつつあるこの頃、今日は私の親類である金野和彦さんの葬儀があり、明後日は8年間県議会の同じ会派で時を過ごした元県議 亀卦川富夫氏の葬儀に参列の予定です。

本日の葬儀では龍泉寺の新渡戸方丈から忌中払いの席で修証義第一章を引用された法話を頂きました。

生を明らめ死を明きらむるは、仏家一大事の因縁なり、生死(しょうじ)の中に仏あれば生死なし

我々が生きているということは、どういうことか、死とはどういうことか、その真実をはっきり見極めるのが仏教者として最も根本的問題であります。生まれてから死ぬまで、我々は迷い、苦しみのまっただ中に生きているようですが、その生まれてから、死ぬまでの生きている現実の中にこそ仏(覚ったひと)はいるのですから、迷い苦しむ生活としての生死はないのです。

つまり、生きた価値は年数ではなく生きている間の中身の問題だと。

金野さんは58年という若さで亡くなられましたが、ご本人が「自分は幸せだった。」と最後に病床に横たわりながら見舞いされた方にお話したそうで、我々もその言葉に救われた思いです。


亀卦川さんは私より一期後に県議に当選されたましたが、市議5期の経験のあるベテランで地方政治家としては大先輩です。

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「政和会」、「政和・社民クラブ」、「地域政党いわて」と会派もずっと一緒でした。椎名系譜の本流らしく発言もソフトな語り口で理路自然。一方政治的な局面では大局的な判断をされた方で私も迷った時は何度も助言を求めて助けられました。

中でも岩手競馬存廃の局面では表舞台でも裏舞台でも大活躍された記憶が鮮明です。
本会議で一票差で存続が決定した後、二人でガッチリ握手した瞬間は忘れられません。

ILCに関しては県議会に初めて問題提起をした議員で、当時はILCは海のものとも山のものとも分からない状況でしたが粘り強く当局に提案されて強く働きかけておられました。県議勇退後も民間団体の代表(いわてILC加速器科学推進会議)を率先してお努めになられ、市民周知を図るフォーラムの開催や児童生徒向け副読本の作成をするなどILC実現への情熱は熱くほとばしるものがありました。先日奥様からLCWSの記事を病床で読みながら「やっとここまで来たか」と感慨深く話されていたとの様子をお聞きしました。

ILCの実現を見ることなく亀卦川さんが逝去されたことは誠に残念至極です。残された私たちが亀卦川さんの分まで頑張る以外に恩に報いることはできないと思います。

よくお話しされていたのが、あるパーティーで当時の某代議士の有名夫人が「亀卦川」という苗字を目にして「あら、私の主人の義父の旧姓と同じですわね〜、どうぞ主人を応援してくださいませね。」と話しかけられた時、瞬時に近くにいた某代議士ご本人から「この人はダメだよ、別の人やってるから」と苦々しく放ったやり取りです。この話は私は10回は聞いた記憶があり、よほど亀卦川さんにとって滑稽且つ椎名陣営を支える誇りを感じたエピソードだったのだと思います。

先日同僚の及川敦元議員から東日本大震災の発生時に二人で同じテーブルの下に隠れたなつかしい思い出を電話で話されていました。彼も同じ道を進んできた同志、亀卦川さんの訃報を聞いて悲しんでいました。

まだまだお別れするには早すぎましたが、安らかにご永眠されますようお祈り致します。
posted by 飯沢ただし at 23:56| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする