第一回の開催が昭和43年ですから、東京オリンピックの女子バレーが金メダルを獲得してから、バレーボールが一般スポーツに裾野が広がっていったということでしょうか。
当時は文字通りママさんは家庭婦人であり、日頃の運動不足にバレーボールが取り入れられたのと、この地域特有の目的として農家婦人の精神的リフレッシュというのもあったと思います。
今年はやはり高齢化の影響が出始めてきて、参加チームが減少し、来年度以降は参加チームを回復するための工夫が必要でしょう。
スポーツはこんな忙しい時代になるとなおさら必要と感じます。最近はウォーキングやら個人の健康維持の運動はかなり普及してきていますが、私は地域力を高めるために団体スポーツをいかに参加しやすくさせていくか。体育教会の役目はそこに大きく力点をシフトしていくことだと感じます。
明日は自分もパパさんバレー大会に出場。まずは怪我をしないようにしなかれば。