
【松村教育局長と手交する小原雪男会長と足利勲監事】
県教委が示した第3期県立高等学校再編計画(当初案)に対する大東高校への計画案は令和8年度から普通科1クラス減、令和9年度から情報ビジネス科は募集停止という案が示されました。
私は案が示されて以来、情報ビジネス科の再編案に関して文教常任委員会や決算特別委員会で県教委が定めた要件、すなわち2年連続入学者が10名を下回ったならば翌年から募集停止という要件に合致していないことを指摘して案の撤回を求めていました。また、案が公表されて以来、地元大東地域を中心に危機感が高まり、同窓会や大東町内の各地自治振興会において情報ビジネス科の果たしてきた役割等について確認と案の撤回を目指すべきとの合意がなされました。正確には会の発足は来週に行われますが、これから地域で大東高校を魅力あるものにするためにサポートする「未来へつなぐ大東高校プロジェクト」が立ち上がったのです。
その動きの中で第一弾として県教委に対して
・次期計画が令和8年度からの計画期間であることから、大東高校の情報ビジネス科については、再編計画開始後、地域での取り組みや成果を基に、令和10年度入試(令和9年度実施)から2か年後の入試志願者の数により、複数年の数値による判断とされたい。
との要望書を本日提出したところです。
生徒数が急減少し学校の存立自体も困難な時世となっていますが、県教委が定めた「地域校」という考えに照らした活動を同プロジェクト団体の活動がこれから大事になってくることは必至で、頑張らねばなりません。
意見交換の中で、大東町に縁のある国や県の関係者からも心配の声があったことが県教委からも紹介され、大東町地域の人の絆の強さに感激した一日になりました。県教委にはこの熱い思いをしっかりと受け止めてほしいです。
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