2025年10月31日

雨がしきりに降る10月末

現在10月31日の午後11時35分。雨音が激しく響きわたっています。どうやら明日も雨の一日になりそうです。残暑から一気に晩秋へと入った今年の秋。自然気象の激変はさまざまなところへ影響を及ぼしています。

ますは、今日のニュースから。

静岡・伊東市の田久保真紀市長が失職…不信任決議案提出の市議「大義なき解散は暴君の所業」
【讀賣新聞 電子版 2025/10/31 13:28】

 学歴を偽ったと指摘されている静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)への2度目の不信任決議案が31日の市議会臨時会で、賛成多数により可決された。これにより、田久保市長の失職が確定し、50日以内に市長選が実施されることになった。12月7日告示、同14日投開票となる可能性が高い。

 この日は、田久保市長による解散に伴う19日の市議選後、初の議会で20人の議員全員が出席。同決議案に賛成する意向を示していた19人が賛成、反対は1人だった。

 不信任決議案の提案理由の説明では、四宮和彦市議が「市長の学歴詐称という極めて個人的な不祥事について、説明責任を果たすどころか、大義なき市議会の解散に踏み切ったことは、暴君の所業。田久保市長がその職にとどまり続けることは、民意を無視することである」などと述べた。 反対討論では、片桐基至市議が「議会の多数派が少数派の首長を排斥する行為に他ならない」と述べた。

 田久保市長は、今年5月の市長選で、新図書館の建設中止など公共設備投資の見直しを訴え、現職を破り、初当選。しかし、「東洋大卒」との最終学歴が虚偽だとの指摘が外部からあり、田久保市長は記者会見で「卒業ではなく除籍だった」と明らかにした。ただ、「詐称の有無」について説明を避け続け、市政の混乱が続いてきた。

 市議会は9月1日、1度目の不信任決議案を全会一致で可決。これに対し、田久保市長は議会を解散した。


事故の初動対策を誤ると大変なことに陥る典型例。

本人だって卒業証書がないことがわかっていたはずで、学歴詐称が問題提起された瞬間に素直に肯定すればよかっただけの話。肯定したらしたで大変だったのだがここまでエスカレートすることはなかったはず。弁護士まで繰り出して物事を大きくし、あまつさえ議会解散までに至ったのは責任回避もここまで至れりで問題外。本人にしてみればシングルイッシューで争った折角の市長選の勝利を逃がすことが惜しかったのかとは推察するが、ここまで市民に迷惑をかけてはいけません。(なんだか前総理大臣と似てますね。)

自分を客観化せず、自我だけを押し通すとこんなことにまで発展する。他山の石として肝に銘じます。
posted by 飯沢ただし at 23:38| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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