今回は具体的な内容が記された第3期県立高等学校再編計画(当初案)が示された会議でしたので、各委員からは厳しい指摘が相次ぎました。
佐藤善仁一関市長と私は具体的な打ち合わせをしていないにも拘わらず、まったく同じ問題意識でした。
佐藤市長は人口密度が低い地域の高校を「地域校」として位置付けたのは評価をするとしながらも
1)大東高校が令和8年に普通科1クラス減、令和9年度に情報ビジネス科入学募停止と二年連続の減措置をするのは地域の頑張りを評価することなく行うことは、前提としている「地域校」の考え方に沿うものではない。固有名詞(学校名)が先んじて出ればネガティブな印象付けがされてしまう。
2)生徒数の希望を推計値で判断するのはおかしい。計画を策定した基準年から実数値で判断すべきである。
→今回新たに複数の小学科・学科を併置する学校・学科系の募集停止に関して県教委は新たに入学志願者の数が2年連続して10人以下となった場合、原則として翌々年度から募集停止というルールを決定した。
しかし、大東高校の情報ビジネス科、金ヶ崎高校はこれに該当ぜず、県教委の推計値で独自に判断して計画を策定した。この件については高橋金ヶ崎町長も金ヶ崎高校を例に出して指摘をされていました。
県教委の西川課長は検討するとの答弁でしたので、今後の検討具合はあらゆる機会を通じてチェックをしていきます。
会議の後、一関市関係者の皆さんと意見交換しましたが、一関二高について何ら対応策が示されないことを互いに指摘をされて問題意識が共有されましたのでその件も詰めていくことにします。
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