参議院選挙が終わり、結果は石破首相が設定したライン、自公で50議席には届かなかった。
私は結果がすべてであり、敗軍の将は潔く自ら身を処すべきだと考える。しかし、あにはからんや石破首相は続投の意思を示したと報道されている。
石破総裁の旗の下で落選の憂き目をみた仲間を見捨てる行為に等しい。まったくもって選挙の最高責任者たる責務を放棄している。
続投の理由は国民の生活を守るためだという。すでに国民の信頼を失った国のリーダーが合理的な理由もなく続けることは国民生活を不安定にし、もっと大事なことは国民の政治への信頼をさらに重く失うことになることだ。
しかも敗戦は今回だけでなく昨年の衆員選、今年の都議選、今回の参院選と三打席連続空振三振してるのである。
さらに驚いたのは昨晩の開票途中で続投の意思を示したことだ。私はこの発言に耳を疑った。戦いが済んでいないのに勝手に自分でゴールポストを動かす行為に等しく、石破総理の神経には驚くばかりだ。
すでに自民党高知県連などで早期辞職を迫る動きがあり、このまますんなりと続投とはならないだろう。近々に開かれる両院議員総会も大荒れにになることは間違いないと思うし、逆にそうであってほしいと願う。
私は、早期に辞職し、国民の審判の結果に応えるべきであると考える。
三年後の参議員選挙は自公75席保有の解散であり、これを保持するのは極めて困難である。今の政権の組み合わせが継続されるならば向こう9年間政治の混迷が続くことを意味する。
今回の参議院選挙で我が国は新たな政治の世界に入ったのかもしれない。
2025年07月21日
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