主催者のご配慮によって県議それぞれに要望会の終盤にコメントを求められましたのでトップバッターでコメントしました。
「知事が出席する市町村要望会を開催も3回目になった。以前は出席しなかった達増知事も同席することはありがたい。また、本日の運営のやり方を工夫された振興局の職員の皆さんにはご苦労があったと推察する。
但し、大半の時間を職員同士のやりとりで費やすのはもったいない。限られた時間であり、本日行われた事務的な課題の共有は日常的に行われていることであり、せっかく知事と一自治体の長が対面している機会なので、課題をさらに深める議論を交わす時間に充てた工夫をしたら‥」と言い終える瞬間に
達増知事が私の発言を遮り、語気を強めて割って入って来ました。
「このやり方はすばらしい方法。ひっくり返すような言い方は容認できない。」
私が「私も県民の代表であるのでより良くなる方法を提案したまで。発言を遮るのは止めてほしい」
と言ったにもかかわらず2度目の割り込み発言を始めました。私も半ば呆れましたが、やり方については議会でも話題提供としたいと発言を締めました。
結局、最後に知事が総合的な締めのコメントをして終了となった要望会。知事と一関市長の意見交換は一切なしでした。
私はそもそも会議とは課題や問題点を共有して、解決の道筋を探すということだと思っているので、報告を主にした会議はこの要望会には馴染まないと考えています。同じ地域経営のトップ同士が忌憚なく発言し、市の幹部もその様子を直に見聞きすれば課題の核心を認識できる絶好の機会だと思うのです。
どうやら達増知事とは大きな認識の違いがあり、(これは今に始まったことではありませんが😵)何より広く受け止めることをしないで反撃に転ずることには残念に思います。
最後に達増知事からは発言を遮ったことに対して謝罪がありましたが、多様性を認める社会を実現していくおつもりなら、トップもそれに準じた対応をしないと誤解を招く可能性があります。
私は議場で常に闘っていますので高声を立てられようが構いませんが、いきなり高圧的とも見られる態度を見た職員の皆さんは驚いたことでしょう。
要望会にそんなコメントをしなくてもと思われた方もいらっしゃると思いますが、おかしいと感じたことは話す性分なのでご理解下さい。
自分で言うのもなんですが、冷静に私は対応したと思います。
県が要望会を主催することになって3回目。実行した回数よりも中身の充実こそ工夫すべきでしょう。
【Facebook に投稿した記事を転記 一部修正加筆】
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