本日の岩手日報の朝刊に 達増知事 政治塾を設立 の見出しに目を奪われた。
記事によると自ら代表に就く政治塾「いわて政友会」は行政のチェックとしての政治を学び、実践するための活動を目指すとしている。
政治家達増拓也を自称しているご本人がその考えに沿った行動と推察するが、知事の仕事は全ての県民のために全力を傾けるべきと考える自分とは考えの隔たりが大き過ぎる。5回選挙で通ったから自由勝手という理屈は通らない。ましてや人口減少率ワースト3の県にそんな余裕などあるはずがない。
知事の口から行政のチェックと言われても、普段の本会議や委員会での答弁姿勢から共感できる議員はどれだけいようか。二元代表制を意識して政策論争を自ら実践するような風景は見たことがない。お気に召さない議員からの指摘は無視、もしくははぐらかしや関係の薄い答弁で煙に巻いて時間の経過に専念する。立場が変われば行政のチェックと実践ができるのか、かなり皮肉かつ強引な指針設定だと思うが、県職員の幹部は如何に感じているだろうか。
まぁ推察するに政友とは正直な表現で、知事に理解をする(支持をする)政治家の発掘が目的だと思う。
もっと具体的に言えば2年後の県議選を目標にしているのだろう。本来なら政党もしくは政治団体がやる仕事なのだが、現職知事がやるところに違和感を禁じ得ない。
2025年04月20日
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