
地域住民にとって待ちに待ったオープンであり、本日は天気に恵まれ眩い春の光の下で多くの関係者が集い、賑々しく開所式が挙行されました。
そもそも国道343号の渋民バイパスの完工が道の駅構想の起点になっており、さらに話を遡ると国道343号の整備促進がことの始まりになります。
平成8年に小原伸元町制が始まってから、国道343号の整備には大きな構想から着手したことを決して忘れてはいけません。
大原バイパスには増田県政時代に導入された事務一括委譲事業にいち早く呼応して着手し、完工にこぎつけました。渋民バイパス構想は国道343号の迂回路(渋民から摺沢を経由して大原に至る)を解消するために事前に大東町時代に創設換地をして事業の促進を県に訴え、実現しました。
そして画竜点睛の要点が新笹ノ田トンネルの建設となっています。
また、小原構想では国道343号の枝葉路線として旧大東町から旧東山町を経由して平泉町の箱石橋に至る路線も新規格として当時、北緯39度路線として提案していており、まだその旗は降ろしていないところです。
今回の渋民バイパス路線沿いに道の駅が誕生したことに関しても多くの方々の示唆や協力を得て実現したものであり、すべて単体ではなく一本の線でつながった成果であるのです。
この「道の駅だいとう」の愛称も地域住民にとっては聞きなれている室蓬譲水(しっぽうじょうすい)の里に決定し、より地域密着型の道の駅になると思います。
本日のオープンを機としてより多くの地元産の一次産品が認知され、より多くの交流人口が図られ創造交流が進むことを心より期待するものです。今日まで準備に携われたすべての関係者に感謝を申し上げ、これからの「道の駅だいとう」の発展を祈っております。
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