【産経WEST電子版 2025年4月1日】
日本維新の会は31日、夏の参院選比例代表に、新人で元京都市議の村山祥栄氏(47)を擁立すると発表した。村山氏は同日、京都市内で記者会見し、「地方の苦悩を国政で改善していきたい」と決意を語った。
村山氏は左京区出身。25歳で京都市議となり、地域政党「京都党」を結党し、長く代表を務めた。
3度目の挑戦となった昨年2月の京都市長選では、告示直前に架空の政治資金パーティーの開催が発覚。維新などが推薦を取り消し、落選した。維新の吉村洋文代表(大阪府知事)はこの日、記者団の取材に村山氏が二度とこうした問題を起こさないとする誓約書を提出したと明らかにした上で、「本人も若く、反省している。京都や日本をよくすることに頑張ってもらいたい」と述べた。
また前原誠司共同代表も同日、京都市内で記者団の取材に応じ「1年間政治活動を自粛して自分の思いを改めて考える時間を持った。パワーアップした村山氏を見たい」と話した。

村山氏とは地域政党いわて時代に及川敦氏の仲介によって地域政党京都党と連携した経緯があり知り合い、その後もお互いの選挙の折には応援し合うなど、今でも村山氏だけでなく京都党の市議の方とはお付き合いが続いている。私の選挙の2連ポスターで村山氏をお借りしたことがあったが、そのことを記憶している人はよほどの選挙マニアだろう。
村山氏は京都市長選にも3度挑戦をしており、京都市内では知名度が高い。前回の市長選挙は誠に口惜しい経過と結果となったが、この度の国政進出は地方の苦悩を少しでも解決に結びつけたいとの意思を示している。私にも本日出馬の連絡ととも地域主権を目指す地方議員の窓口になりたいとも話しておられた。
岩手では維新という政党はなかなか馴染みがないが、村山氏には頑張って頂き、地方で起こっていることを霞が関に直に伝える唯一無二の国会議員になってもらいたいものだ。
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