見守るしかないもどかしさは如何ともしがたいものがあります。一刻も早い鎮圧がされることを祈っております。
今日は宮城県議の守屋守武氏と宮城県議会議長の高橋伸二氏からお見舞いの電話を頂戴しました。
私からはいち早く小野寺五典自民党政調会長に大船渡入りをして頂き、災害対応をしてもらったことに感謝を申し上げました。守屋氏からは避難されている方から自宅の状況を知りたいとの要望を受けて中谷元防衛大臣に調査を依頼されたと聞きました。本当にありがたい限りです。
さて、今や毎日報道されているウクライナ大統領とアメリカ大統領の会談が酒場の言い合いの様相になり、私はとても落胆しております。
アメリカという国は寛容と包摂の精神で自由主義国の代表として、度量を示す国という常識はもう過去のものになったようです。かつて映画アラバマ物語等で見られた良識ある国の風土はどこへ行ってしまったのでしょう。これでは世界の宗主国としての信用は失うことになってしまうでしょう。誠に残念な会談となってしまいました。
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