本日、第50回衆議院議員選挙が公示されました。
私は現在の岩手3区に再編されてから、積極的に藤原崇さんを応援しています。
今回の選挙は前回の快勝時とはうって変わって自民党への逆風の風の中の戦いです。所属する自民党の不祥事に関してはご本人もその一端にいたことを認めています。
その事実に関して、直接ご本人から本日の選対会議で経緯について説明がありました。
その内容を把握した上で、私は藤原崇さんも応援する気持ちにいささかの揺るぎはありません。
私は自民党の党員でもなく、一貫して国政政党の傘には入らず無所属で活動しておりますが、衆議院選挙は政権選択の選挙でもあり、政治に身を投ずる身としては関りをなくすることはできないという考え方です。
藤原氏は地域活動に対して常に真摯に取り組まれ、選挙区内の首長からも厚い信頼を得ています。
例をあげれば長年の懸案であった国道4号線の拡幅の進展や特筆すべきは大きな自然災害のあった国道107号の災害復旧。復旧だけにとどまらず見事に改良された形になり、岩手県の財源持ち出しも最小になるという導きをされました。
私の政治課題である国道343号、新笹の田トンネルの実現についても積極的に整備局に関わってもらい、逐次ご本人から進捗状況を報告されています。こうした土木案件だけでなくILCの実現についても宮城の小野寺五典氏とタッグを組んで動いて頂いております。
「継続こそ力なり。有権者との信頼を築かれてこられたこの年月を水泡に帰すことは決してなりません。岩手の良識が試される戦い。
地域のためにも岩手のためにも日本のためにも41歳の若さを投じて活躍が期待でき、将来に責任ある世代の只中にいる代表者を力強く押し出していきましょう。」
と出陣式の前で激励の挨拶を述べました。決算議会と選挙日程がまる被りで早朝や夜間しか私が動ける機会は限られますが、後援者への理解を求めるために別の手段で動きたいと思います。
それから相手候補のことについても、今まで何度かこのブログで書いてきましたが、おそらく最後になると思いますので後日記していきたいと思います。大事なことなので。
2024年10月15日
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