昨日の読売新聞岩手版の達増知事への単独インタビュー記事
5期目「長すぎる」
の中見出しが目👀を引く。
以下記事引用
知事は県政史上5選を果たし、在任期間は約17年となった。5期目の現状認識と同様に「6期目以降(の在任)も長すぎるのではないか」と今後への考えを述べた一方、「次はこの人がいいというのがない中で、絶対やらないと言っていると、それは一種の無責任だ」とも語った。
「長い」という真意がこの記事の中だけでは計りかねるが、政治家がいかなる場面で物理的でも観念的でも自身の任期について「長い」と言った瞬間に、やる気が失せてると言ったに等しいと思うのは私だけか。
昨年の選挙からたったの1年のこの発言は何のために5期目に挑戦したのかも問われる発言ではないかとさえ思う。
本音なのか何か次のステップの布石なのかは不明だが、今はっきり言えるのはこんな心持ちで県政のトップにいる方がこの方だということだ。
2024年09月15日
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