2024年09月06日

全国で頑張っている飯澤さん

今日は明治35年(1902年)に生まれた祖父の誕生日。祖父は私が大学4年生の冬にこの世を去りました。もう40年も経ちます。
飯澤家の本家は大東町鳥海丑石ですが、祖父が兄の商売を継ぐ形で昭和の初めに摺沢に根を下ろしました。祖父の兄の経済的援助があり大学まで学業を修めることができてその経歴を買われて摺沢町議、大東町議、大東町合併時の初代議長も務めました。亡き父も祖父の苦労を身に沁みて体得していたため祖父の影響(特に政治的行動)は大きく受けていたと推察します。

今日こうして祖父の幼少からの苦労を偲んで明日からの活動の糧としたいと思います。

飯澤という苗字は岩手では極めて少なく、一関市に数軒あるのみですが、秋田県や特に山形県では多く存在するようです。

何気なく飯澤でネット検索してみましたら山形県で若い方が運送業を起業されているのを見つけました。



「飯澤運送」さん

社長も若い方で2021年に創業したようです。

若い飯澤さんに触発されて頑張る気持ちが湧いてきました。
posted by 飯沢ただし at 23:47| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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