ILCに関する情報発信が盛んになっています。
関係者各位が各々の立場で努力され、講演会等が開催されているようです。それだけ期限が迫っている危機感の表れともいえるでしょう。
しかし、東京発の情報と岩手発の情報のニュアンスが違うということに私は気づき、どうも気になってしょうがありません。
本県にはILC推進局という部署まであるのにそうしたニュアンスの違いをどれだけ理解し、対応しているのかも不明です。
何より以前の私の一般質問の際にILCの実現に関して達増知事は必ずやり遂げなければならないと決意を示したにもかかわらず情報発信も行動も起こしていない。まったくもって不可解な状態です。
巷間では研究者の連帯がまず第一の要件と言われていますが、果たして前進しているのでしょうか。
国会議連の動きも停滞中。
どうもやるせない。
2024年06月18日
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