2024年04月14日

うしとら物語

今日は私たち大東中学校同級会のお話です。


2年前私たち還暦の同級会がコロナ禍の影響で開催が困難となり、中止ではなく延期ということにしてましたが、昨年末から有志で働きかけが始まり7月に大同級会を(前回は49歳のときに一関市内で開催)することに決定していました。

その前段で同級生の供養塔を建てることも今回の同級会の活動の一環として計画し、本日第一弾で曽慶地区の供養塔の建立を安全寺にて行いました。南浦住職に供養の先達を頂戴し、参加10名で鎮魂の祈りを捧げました。

DSC_2551 (002)x.jpg


DSC_2557 (002)x.jpg


DSC_2556 (002)x.jpg


曽慶地区では大久保みつるさん(旧姓畠山)、菅原一行君がご逝去されています。

お二人の魂の安らかならんことを参加者全員で祈りました。同級生が心を合わせて行動することにとても大きな意義を感じた日でした。

来週の21日には10時から渋民の東川院で、12時から摺沢の高建寺で同様の供養を行います。本日は下準備で各々の供養塔の穴掘りを有志の同級生で行いました。来週も天気に恵まれますように。
posted by 飯沢ただし at 22:31| 岩手 | Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。