2023年03月30日

しばしのお別れ

平成11年に私が初当選以来24年間にわたりご厚誼頂いた職員の方々が明日で県庁生活に別れを告げることになります。

特に一期生の頃にお世話になった議会事務局の方々は年齢が近いこともあり、公私ともどもお世話になりました。
そのうちの一人が熊谷正則文化スポーツ部長。(私が部局再編時に設置反対をした文化スポーツ部の部長に熊谷氏が就任するとは皮肉なめぐり合わせでした。)

今日は部長室に入る最後の来客者となり、中里副部長(来年度からは企業局長にご就任)も途中から加わり約一時間ほどお話をさせて頂きました。学生時代に同じ80年代の空気を吸って生きてきた同世代の方々とは何かしら同じ価値観があります。話題の中心は人材育成の話。

怒られて怒られて成長してきた我々世代はもはや骨董品の部類?ひょっとして議員が声を高くして質問したらパワハラと言われる時代がすぐそこに来ている?職員の新人研修の時に書類を投げつけられる経験を踏んで免疫をつけるのもあり(謎)👈さすがにこれはない。

などと後刻自分の中で想像したりしてみました。(妄想に近いですが)

同じ大東町出身の佐藤博教育長もご退任。たくさんお世話になりました。そして田中隆司県土整備部長。最後の最後にお互いに笑顔であいさつでできてよかった。

お二方には時間のない中にご対応を頂きました。

今日はお世話になった一部の方々しかご挨拶できませんでしたが、退職なされるすべての職員の皆様に幸あらんことをお祈り致します。
posted by 飯沢ただし at 23:52| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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