WBCも見事に優勝を果たしたにもかかわらず、今議会は疲労の蓄積が大きく未だにしっくり回復に至ってません。
2月議会の振り返りは今週にじっくり行いたいと思っております。
今日は「新しい岩手をつくる会」の選対組織も正式に決定し、知事選への動きもこれから組織的に動き出していきます。
会の終わりにお約束の「ガンバローコール」をしましたがいつになく会場の熱気がみなぎっておりました。
【壇上では収まりきらないので私は後列に陣取る】
全国的には統一地方選挙です。
これまで交流をはかってきた京都市議会の地域政党京都党では今回8人(現職4人)の擁立を図り、選挙戦に臨むようです。京都党とは地域政党いわてを立ち上げた時に震災を機に提携を図ったこともあり、それ以来のご縁です。
すでに地域政党いわては発展的に解党し、現在はその流れは「いわて県民クラブ」に引き継がれていますが、地域政党といえども政党を維持するということは大変な困難を伴うことを私は身に沁みて経験しており、京都党が10年も継続し発展していることはすばらしいことと敬服以外の言葉以外の何物もありません。
前回までは応援に駆け付けましたが、私も白髪頭になり若い世代で固めている京都党にとっては私みたいなものが応援してはかえってイメージを損なう可能性があるので今回はどうしようかと思案中です。
いずれにせよ全員の当選を祈ってやみません。
地方の時代、地方政府の時代までを想定した地方分権改革も震災後にすっかりトーンダウンしてしまいました。現実は現実として受け止めて行動する以外にないのですが、スピリットだけは自立・責任の覚悟を忘れずにこれからも行動していきたいと思います。