2022年10月31日

9月定例議会が閉会

ukoushunnsuux.jpg


本日は最終本会議があり、「岩手の旅応援プロジェクト」に資する補正予算15億円が追加提案され全会一致で可決成立し、決算特別委員会に付託された令和3年度一般会計利益処分案と認定議案もともに認定されました。

いつになく長く感じた議会だったのは、会期中に地元でのご不幸があったなど不測の事態が数多く発生したことも要因でしたが、何といっても私の総括質疑における達増知事の答弁内容が希薄かつ無責任の域を越えていたことがずっと頭に残っていたからだと思います。

「ILC実現に対して周囲から言われたこと以外はやらない。」

この答弁がスラっと出てくることも驚きです。誰かがやってくれる?自分の責任ではない?ということなんでしょうか。

こんな認識を平気でいられる県のトップリーダーをこのまま放置していくわけにはいきません。



posted by 飯沢ただし at 23:50| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。