始まりはまだまだと思っても終盤戦になるともう終わりというのが選挙戦です。

昨日は平泉町から旧東磐井地区を藤原たかし選車が入る行程でしたので、私もほぼ同行しました。
この4年間、藤原代議士と接する機会は多くありましたが、今回の選挙戦を通じて、内閣府や復興局の政務官の経験は彼を一回り大きくした感じがします。言葉にも自信が感じられます。
私から成長という表現は適切かどうか分かりませんが、確実に階段を上っていると感じます。それに藤原氏は自民党でありがちな虚像で有権者を惑わしたり、他党との比較で自分を浮き上がらせる手法をまったく取らないのも好感が持てます。
まっすぐで誠実です。
こういう人材は継続して国会に送り込まなければなりません。
それにまだ38歳。未来に責任を持つ世代でもあります。なんとか小選挙区で勝ち上がらせて岩手県南から地殻変動を全国に伝えたい。
そういう思いで私も最後まで支援します。