
【この画像は加工したものです。発行編集元とは一切関係はありません。】
あらためて文字で読み返すとさらに酷い。記者会見の達増知事のスターウォーズ話。一般の県民には理解できないと思います。
衆院選が目前に迫ってきているこの頃、スターウォーズの件は全国紙では詳細にわたって紹介されています。
このコロナ禍の非常時になんて呑気な!ともとられかねない。
「さっきの私の答えから、そういう可能性を引き出すようであると、やっぱり幾らスターウォーズを見ても、さっき私がしゃべった意味は分からないかもしれませんね」と記者に逆ギレする場面も。
マニアックな例え話を得々と続け、こうして発信されることは本県の有益につながるのでしょうか。
県職員や県職員OBもこのやり取りを見聞きしてやるせない思いを吐露しています。決して少ない数ではありません。
その一方で県民計画では「幸福を守り育てるいわて」
幸福というワードもこれでは儚さが増すだけです。
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