2020年10月21日

瓢箪から駒で議事運営も円滑に

決算特別委員会が絶賛開催中です。残すは明日の農林水産部と明後日の県土整備部を残すのみとなりました。

岩手県議会では決算審議と予算審議を議長を除く全員で審議する伝統を持っており、50人規模の議会では全部局をほぼ全員で審議する議会はあまり例がないと思います。他の都道府県は理事制や常任委員会付託にし、総括質疑のみ全員で行う例が多数のようです。議員がほぼ全員で審議するメリットは県政課題を議会全体で共通の認識ができること、会議時間に制限かかかるために質問は簡潔が求められ、冗漫な質問を全員で防げることでしょうか。(実際は100%防げないのが実態ですが・・・)一方、デメリットは全部局の審査をするために審議時間を要すことになり、すべての日程を消化するには約2週間が必要になります。

私は20年間本県方式を経験してメリットの方がより多くあると感じています。特に一年生議員には先輩議員の議論のたたみ方は参考になるでしょう。事実私もこの委員会を通じて勉強させてもらいました。

今回の決算議会よりコロナ感染症対策として、約90分ごとに換気をするために休憩を入れる、長時間にならないように予め質問予定者の数から一人当たりの質問時間を決めるということを初めて行いました。結果は案ずるより産むが易しで、質問者もより的確に質問するような工夫が見られますし、県執行部の説明も従前は代表的な事業と決算額を読み上げていましたが、今回は必要最小限の説明に留めており、約半分の時間で済むようになっています。

そして何より正副委員長がどちらも40代前半でテキパキと議事運営をしているのも大いに時間短縮に寄与しています。

やはり先例に囚われずにいろいろと工夫することがいいという結論に今回は達したようです。

IMG_0009x.jpg


私はほぼ毎日質問していますが、詳細はまとめて後日報告することといたします。
posted by 飯沢ただし at 23:47| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。