2020年08月22日

後だしジャンケンは誰でも勝てる

しつこいですが昨日からの続編です。

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今朝のスポーツニッポンにも達増知事の発言が記事になっていました。

こうして大々的に取り上げられてご本人はさぞ満足でございましょう。

一方、東北六県でも後れをとっている本県の観光施策の展開。遅きに失していましたが、今年度から組織を改編して「観光・プロモーション室」を設置して意気込みを示しました。昨日の記事にも書いた通り本県はGOTO TRAVEL事業に積極的に関わって展開中です。批判しておきながら、実際は県の観光推進事業として進めている。これが実態。知事は一生懸命仕事をしている職員にどんな思いを寄せていいるのでしょうか。こうした発言の波及効果について想像できていたのでしょうか。私は職員の心情を思うととてもやりきれないです。

このニュースを見て知った国民は「岩手県の知事さんは反対らしいね。そういう県ならおもてなしも期待できないかもね」と思う方もいるかもしれません。この発言が本県にどれだけのメリットを引き出すのか・・・よくぞ言ってくれた。岩手県は素晴らしい。ぜひ旅行に行きたいと思う人がいる人がどれだけいるかぜひ知りたいものです。第一に担当課の県職員のモチベーションが上がるとは決して思えません。


政府のGotoに疑義を持っていたならなぜキャンペーン前に言わなかったのか。百歩譲って政治的発言を許容したとしても本県はGotoに期待できないなら本県独自の施策を明らかにして内外に示すことは首長の責任としては不可欠だったのではないかと思います。後出しのジャンケンは誰でも勝てます。

メディアの取り上げ方は華々しいものがありますが、以上のような実態は多くの県民は知りません。野党系の知事だからしょうがないでは済まないのです。肝心の県政の長としての責任は果たしていると言えるでしょうか。私は果たしているとは思えません。
posted by 飯沢ただし at 21:56| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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