今、京都行きの新幹線の中です。
今日の夕刻から29日(水)の午前中まで京都市長選挙に立候補している村山祥栄氏の応援📣に京都市に参上します。
このブログでも何度も登場している村山氏。及川敦氏とのご縁がきっかけで今でも交流している同志です。
村山氏は実は12年前にも京都市長選挙に立候補しており、その選挙は現職の門川市長初陣の選挙でもありました。京都市では固い支持層を持つ共産党候補と実質三つ巴の選挙となり84750票を獲得するも3番手の評価でした。以来村山氏は市議会で地域政党京都党を母体に京都市の財政再建等の課題解決に奔走してきましたが、門川市政の硬直ぶりに納得せず、自ら再び旗を上げることを決意しました。
現職市長の非共産党の政治的体制を優先で市政を進めていることに決して良しとせず、しがらみを断ち切って本当の京都市民のために政策を柱に市政を進めたいという村山氏の考え方に私は大いに賛同致します。
これから地方自治は自立を求められ、しっかりとした地域経営をしていかなければ市民のためにはなりません。地方の首町選挙に国会議員が多数応援に駆けつけ、安倍政治がどうの与党とのパイプがどうのを声高に有権者に訴えるのは明かに座敷違いです。
私は一地方議員の立場から、これから地方自治に地域経営の感覚と自立がいかに必要かを村山氏支援のために伝えたいと思っています。
2020年01月27日
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