
【中途半端ではなく完全に子どもになりきっているのがすばらしい!】
曽慶地区の芸能祭は決まって11月の最終日曜日。ここの芸能祭は出演者も観客も楽しく参加していること。芸能祭というよりも地域のお楽しみ会という和気あいあいの雰囲気が私は大好きです。もちろん玄人はだしの演舞や民謡もあります。
毎年ご招待を頂き20年間ほとんど私も出席していますが、ここ最近は高齢化もあって観客の数も熱気もちょっと少なくはなってきました。しかし、曽慶地区は地域共同体でも「結いネットそげい」を中心に若い人たちが積極的に参加している地域。他の地域のモデルとなるよう頑張ってほしいです。

藤沢町出身の俳人、書道家の高橋東皐に関しては恥ずかしながら初めて知りました。本日の高橋東皐200年祭イベントを通じ18世紀の地域の歴史についても理解を深めることができました。まだまだ近代の歴史については勉強が必要です。
そして本日は朝から夕刻の時間が気になった錦木と貴景勝の千秋楽の取組。
残念ながら錦木関は負けてしまいましたが、前日には幕内東3枚目で堂々の勝ち越し。三横綱一大関が休場したとはいえ大関の豪栄道には勝ったのですから今場所は上出来でしょう。
場所前は5勝が関の山と踏んでいましたので私の予想はいい方に狂ってしまいました。家人には錦木関に謝りなさい!と言われる始末です。

【勝ち越しを決めた14日目の勝利者インタビュー、笑顔がはじけました】
今日の勝てば来年の初場所の三役も可能性がありましたが、残念ながら前頭筆頭か二枚目あたりに来場所はなりそうです。辛口コメントの北の富士からも力をつけたねと評価をされた今場所の錦木関。結婚も決まりさらなる飛躍を期待しております。
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