2018年05月26日

新たな漆産地へステップ1

今日は小学校の運動会が各地で開かれ、ご招待を頂いた学校に訪問させて頂きました。
天気☀も最高でいい運動会になったことと思います。


2月に沖縄高専を訪問して超音波破砕装置による漆の効果的な抽出について視察をしましたが、その動きが現実的に動き始めてました。大東町鳥海地区において漆の種まきが行われましたし、破砕装置による実証実験の様子もNHKで放映されました。

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【国内の生産量が需要にまったく届かない状況も示されました】


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【一関市大東町鳥海地域での漆の種まきの様子】


沖縄高専の伊東名誉教授の下で樹液確保の実験成果はすでに得られているのでしょうが、今回の放映で実際に実験の過程が映像で流されると実感が湧いてきました。

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伊東名誉教授が指摘をしていたように、まだまだ課題は多いのですが、ひとつひとつ課題を解決して当初の目的にかなうような体制作りが求められます。何より今回の放映により多くの県民が関心を寄せる機会となったことは良かったと思います。


私は先の10月の決算特別委員会の農林水産部の部局審査で国産漆の需要の高まりに呼応した取り組みと、新技術に対する理解と支援を要請しましたが、その目的は漆の量的確保もさることながら中山間地における新たな産業創出という観点も強く申し上げたところです。


この取り組みはまだ実証実験を繰り返しながら軌道に乗せていくことになると思いますが、全国の各地で漆等にに注目した取り組みが始まっていると報道されており、早くビジネスモデルを示した方がメリットが出てきますので、一定のスピードも要求されます。

いずれにしても過疎の中山間地にとって光が当たる新技術による新機軸が本県の伝統産業に結びつくという嬉しい話ですので私も重大な関心を持っていきたいと思います。

posted by 飯沢ただし at 19:29| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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