2007年06月25日

破壊・・そして涙

気にかけていた燕の巣立ち。

それは、恐れていたカラスの2度目の襲撃があり、無残にも若燕の巣は地上に落下・・・ 雛も勿論・・・


あきらめられない親燕2羽は今だに周辺を飛び回り、事態をよく把握できていない様子。

1羽は気を取り直して新しい巣を別の場所に造ろうと試みましたが、もう一羽は完全に意気消沈で見守り専門。


昨日あたりから2羽とも別の場所に移動したみたいです。


いやはや。やるせないですね。


カラスは許せん!
posted by 飯沢ただし at 00:16| 岩手 ☁| Comment(1) | Beauties of Nature【花鳥風月】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
弱肉強食とはいえ、可哀想に。
弱いものイジメはどこの世界でも見るに耐えませんねっっ
追伸:許せぬカラスではありますが、B犬の祖父は庭にやってくるカラスに「カアコ」と名づけ、餌付けしています・・・返事もするらしい
Posted by B犬 at 2007年06月26日 17:05
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: