
とうとう最終回を迎えてしまいました。
みね子の宗男叔父さんの「俺たちは悲しみに勝ったんだ!」は最高の台詞でしたね。
主人公みね子が上京してから人間模様が絶妙にかみ合ってとても面白かったです。昭和40年代に金の卵として上京し、当時一所懸命働いて東京で生活した人たちも自分の成長と重ね合わせて思いを重ねたのではないでしょうか?
自分は「武具馬具武具馬具 六武具馬具」の頃の時子も良かったな〜

終盤は米屋の米子さんの恋の行方も気になりました。三男君から承諾の返事が出たとき両手で顔を覆ったシーンがとても可愛くて良かった。この二人の演技は上手でしたね。

明日から何を楽しみに朝を迎えればいいのでしょうか。
【関連する記事】