
勝部氏の推進しているILCを基軸にしたまちづくり、宮城県北自治体との連携には私は心から賛意を示すものであり、三期目においては推進方をさらに進めることを期待いたします。ILC誘致実現だけでなくILCと第一次産業との連携を強化し産業基盤の厚みを増す政策を具体化させていくことを心から期待いたします。(ILCに関しては急速に宮城県が関心を寄せており、政府筋に太い人脈を持つ宮城県の巻き返しには注意が必要です。)
県北の八幡平市では元県議会で同僚であった田村正彦氏が4選を果たしました。相手候補者との差は約1500票でなかなか油断できない戦いと思ってましたが、予想通り厳しい選挙戦であったようです。田村市長には農業と観光のコラボによる新しい岩手の産業モデル自治体を目指してほしいと思います。
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