2017年08月21日

心の美を目指したい。

先週の週末は家内と一緒に車で遠出をしました。年に一度あるかないかの小旅行です。
東北自動車道の安達太良PAでこんな出来事がありました。

安達太良PAは郡山市の近くですから、今の季節は桃が旬で売店でも地元の農協さんが箱売りの特売をしていました。

DSC_1723x.jpg


箱は五段くらいに積み重なっており、五個入りのものは6山はあったと思います。
品種も3種くらいあり、山の中に混在していましたので、私たちも箱を目で追って物色していたところ、

横からダーンと私たちの前に分け入ってくる女性が出現しました。かなりの勢いで桃の箱を3山から他の山に積み重ねて荒業の商品の物色を始めました。他の山に積みかねられた箱は無造作に斜めに置かれたものもありました。そのうちに一つの商品を選びレジへ移動し始めた瞬間。

その光景を目前で見せられた私たちはほぼ同時に「えっーーーー!」の声を上げたのでした。
何しろ整然と積み重なっている商品をひっちらかしたままで去ろうとしたのですから。

私たちの声を聴いた女性は引き返して「何!元に戻せということ?」
すかさず私が「元に戻すのは当たり前でしょう。」
彼女は仕方なく箱を戻し始めましたが、そこには反省の色などなく機械的な手さばき。そしてさらにレジに向かおうとしましたが二三歩進んだと思ったら急に踵を返して「こんなことはお店の人がやると違うの??」と捨て台詞的な言葉を私に投げかけて、足早に消えていきました。私の心の中ではいろいろな単語が飛び交いましたがもちろん言葉にはしません。

いやー世の中にいろいろな人がおりますが、こんな自分勝手な人を見たのは久しぶりでした。インバウンド客が増えて日本人の仕草の美しさなど内面的な美が評価されているなかで、こういうのを目の前でみせられて本当にがっかりしました。

人口が減っている中で地方にあるスーパーマーケットも撤退を余儀なくされている中で、自治体がお金を出して地域と共同でお店を維持しようとする北海道の取組がちょうどネットニュースで紹介されたばかりで、生産者と消費者が共存共栄を図る機運が盛り上がってきたさなかでもありました。

年を重ねて公共の場での身勝手な振る舞いは周りから見るとオショスイ光景でしかありません。回りに心配りのできる大人になりたいものです。
posted by 飯沢ただし at 23:56| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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