2017年08月06日

大阪府からのビッグなプレゼント、ありがたや。

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【8月4日付 毎日新聞大阪版朝刊】

大阪府では、東日本大震災の復興支援パートナーとして、岩手県を支援しています。

 現在、岩手県では、被災した釜石港のコンテナふ頭の復旧復興が進められているところですが、岩手県より、大阪府が所有している堺泉北港のコンテナ積卸用ガントリークレーンの譲渡申入れがありました。

 この度、岩手県の復興に寄与するため、これに応じることにしましたので、お知らせいたします。   

○ガントリークレーンの概要
・所在地   泉大津市小津島町(堺泉北港助松ふ頭第8号岸壁)
・名称    ガントリークレーンA−1号機
  
○今後のスケジュール(予定)
・平成28年11月中旬 譲渡契約書締結(大阪府、岩手県)
・平成28年12月以降 ガントリークレーンの補修工事及び釜石港への移設工事(岩手県)
・平成29年9月     釜石港でガントリークレーンの供用開始 

※ガントリークレーンとは、コンテナ貨物の積み卸しを行う、橋脚状の本体が移動するクレーンのこと


上記は大阪府港湾局から出された昨年のアナウンスメントです。
去る8月3日に正式に譲渡され、今週中には専用ポンツーンにて釜石港まで曳航される予定です。

実は、8月4日に「岩手県議会港湾議員連盟」にて大阪府議会と大阪府に御礼のご挨拶をしてきました。私が当議連の副会長を仰せつかっており今回の代表として参加をした次第です。

現在でも震災復興派遣職員として大阪府から18名もの職員を派遣頂いておりますが、実はこのガントリークレーンの譲渡に関しては過去に派遣された職員の方を起点として話が進んだものという事実が判明したのでした。やはり人と人とのつながりは大きいものがあります。

大阪府におけるこのクレーン設置のきっかけは、阪神淡路大震災の復興推進のために大阪府管理の港で設置されたのこと。今回も震災復興のために使用されるという因縁を大阪府の方々も喜んでおられました。震災がれきの受け入れも関西圏で最初に手を挙げてもらったのも大阪府でした。

この善意をしっかりと受け止めて釜石港が新しい物流拠点として発展し、ひいては本県の経済発展につながるよう、かつて港湾業界に身を置かせて頂いた私も努力していきたいと思います。
posted by 飯沢ただし at 01:05| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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