大正6年に発足したときは12名の歯科医からスタートしたと紹介されました。今日の口腔ケアの重要性はまげれもなく歯科医師会のたゆまぬ情報発信のおかげです。僻地歯科医療の提供から8020運動、東日本大震災時のご尽力には本当に頭が下がります。

【式辞を述べる第10代佐藤会長】
歯科医師会に籍を50年以上置かれて地域医療に貢献された方々に表彰状が贈られました。その中には私の義父の名前も。残念ながら表彰式への参加はかないませんでした。

謝辞を述べられたのは奥州市の箱崎清高先生。先に逝去された亀卦川富夫県議の後援会長でもありましたので、親しくご厚誼を頂いております。箱崎先生おめでとうございました。

式典の最後は不来方高校の合唱部による演奏。すばらしい歌声に会場の皆さんから万雷の拍手でありました。

私も議員になってから、歯科医師会の方々とは医療政策の勉強会等でご一緒させて頂いておりますが、真摯な活動にいつも感服しております。次の100周年を目指してこれからも岩手県民の健康維持のためにご尽力をお願い致します。