2017年04月06日

新年度に嬉しいニュース

奥州に今秋新設、30組目指す

 県は5日、「いきいき岩手結婚サポートセンター『i―サポ(あいさぽ)』の2016年度活動状況を発表した。延べ会員数は目標の850人を上回る996人(3月末現在)で、開設した15年度ゼロだった結婚は10組と目標の20組を下回った。17年度は10月に奥州市に宮古市と同じ規模の同センターを増設し、県南地域の会員数を増やすなど新規入会登録者600人、結婚30組を目指す。

 同センターは人口減少対策事業として、いきいき岩手支援財団が運営主体となり、15年10月に人口の分布状況や地域内の移動などを考慮して盛岡市と宮古市に開設。久慈市や釜石市でも月1回の出張サービスを行っている。

 活動状況によると、会員数が536人(前年度460人)に増加。これにより、見合い件数が459件(同100件)、交際数が223組(同49組)といずれも大幅に増加した。県は増加の要因として「『i―サポ』が結婚の一つの選択肢として認識されつつあるのではないか」と分析。
  

17年度は増設する奥州市にチーフ結婚コーディネーター1人、結婚コーディネーター2人を配置する予定。開設場所については現在、同市と協議している。
 

このほか、久慈市と釜石市で行っている出張サービスを新たに二戸市でも実施し、これまでの月1回から月2回に増やして会員数の増加や利用促進を図り成婚に結び付ける。
(岩手日日 6日朝刊より抜粋)


いわて県民クラブの政策調査会長、佐々木努議員が当選後間もなくから取り組んできた結婚支援事業が、事業として取り上げられ確実に成果をあげていることに私も喜びを感じます。そして今年度は念願の県南地区にも拠点が配置されることになりました。この新たな拠点は多くの会員増員が期待できます。

佐々木努議員は設置だけが目標ではなく、『i-サポ』の内容充実を図り、さらなる成婚実績をあげることも今後の目標に掲げています。

粘り強く佐々木議員が働きかけてきた芽にもっと花が咲くように私たち「いわて県民クラブ」も佐々木努議員ともども一丸となって人口減少問題にこれからも取り組んでいきます。 
posted by 飯沢ただし at 23:24| 岩手 | Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。