2016年04月27日

一寸先は闇

現職の参議院議員である主濱 了氏が勇退を表明した。
政治の世界は何が起こるかわからない。

今夏の参議院選挙に向けての本県の野党共闘は現職を軸に進めてきたと思う(私は直接的な関係者ではないから子細は承知していないが)ので明日以降に協議のテーブルについた各党がどのような対応をするのであろうか。それともこの勇退は織り込み済みなのであろうか。

それにしても一般論として、共闘の協議テーブルは設置完了となったのを見計らうが如く勇退する議員が単独で後継者を指名に至るとは、いささか唐突かつ信義に反してやしまいかと思うのは私だけであろうか。これが時宜を捉えた政治主導劇と称賛するのは県民の中でどれほどいるだろうか。

それに加えて御指名を受けたのは県民党を標榜する達増知事の政務秘書官である。無論どなたでも要件さえクリアすれば立候補する権利を有しているのだから是非は問えないが、もし仮にそうなれば県政の動向にも少なからず影響を与えることは必至である。その時は県民党の達増知事はどのように動くのであろう?県税の禄を食む政務秘書官というポストは特定した政治勢力のための培養機関と言われても反論できまいがいかがであろう?知事は県民に対して丁寧な説明責任も生じてこよう。

いずれにせよ今日の突然の勇退劇は県政界の流動化につながっていくのではないか。

それに対して報道による自民党に入る入らないとされている、もう一方の参議院議員の方の動向は、あまりにも間が悪すぎる。

posted by 飯沢ただし at 22:53| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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