「i-サポ」(”いきいき岩手”結婚サポートセンター)を視察してきました。

人口減問題に対して直接的な効果を表すのには結婚して子供を持つのが一番。と4年間議会活動で訴えてきたのは、いわて県民クラブの奥州選挙区選出の佐々木 努議員(二期目)です。努議員が提案していた結婚支援センターは「i-サポ」として見事に誕生することになったのです。
実は私も努議員の質問を聞いて行政が結婚のマッチングの世話をするなんて?と最初は思っていました。が、今日の視察を通じて努議員が他県の先進例を参考に粘り強く働きかけてきた理由がよくわかりました。







【お見合いもセンター内のこの一室で行われます】
昨年の11月にスタートしたばかりですが、登録者数の滑り出しは上々のようです。これからセンター以外の地にも出張したり、効果的な宣伝アピールをしていく予定となっています。県南地区にも必要ではないかとの私の質問には今後の状況をみながら判断するとのことでした。
人と人とのデリケートな部分を扱うだけに業務は大変の様子も覗えました。

これから多くの結婚を願う方々の願いがかなえられるように「i-サポ」の活用をぜひご検討下さいませ。