今年は申年。申と言えば「猿の惑星」(強引😠)

この映画を最初に観たのは懐かしい「月曜ロードショー」で、クリスマスイブではなかったかと記憶しています。衝撃的なラストシーンと人間狩りのシーンやチャールトン・ヘストンが鉄の首輪をつけられて文字を書いて見せたシーンは強烈に印象に残っています。
猿の配役も実は豪華キャストで写真のジーラ博士は「欲望という名の電車」にも出演したキム・ハンターという役をしっかりこなす俳優でした。単なるSF映画としての位置づけではないことが窺えます。(続・猿の惑星まではそこそこでしたが、その後のシリーズは確実に二匹目のドジョウ狙いでした。)

近未来を描いた作品としては異色の映画でした。
近未来が確実に次世代の人々に重荷を背負うことないように、今を生きる私たちの責任はいつの時代も重大です。そのようなことにならないよう次の時代を見据えて私もその思いを胸に強く秘めて今年は行動していきたいと思います。
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