入替戦の相手は過去に入れ替え戦で接戦を強いられている立教大学。
スコアは45−8の大差でした。
今年のチームは後半戦になって俄然チームのまとまりが強くなってきた印象です。
成蹊大は花園出場した高校生をセレクションするシステムもない環境で頑張っています。おそらくはコーチ陣をはじめバックメンを充実させるにもご苦労が絶えないと推察します。こうした中での頑張りには心から敬意を表します。
来季はAグループでの厳しい戦いが始まりますが、レベルを上げるためには強い相手を求めていかねばなりません。とりあえずは2勝を目指して頑張って欲しいものです。一度秩父宮ラグビー場へ行って応援に行ったことがありますが、来シーズンは是非応援に行きたいと考えています。
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