2015年07月09日

任期4期目、最後の定例議会が終わる

昨日の本会議をもって任期中の定例議会が最後となりました。
議事案件が発生した場合は臨時議会が開催される場合もあるかもしれませんが、定例会は最後となります。

4期目の4年間は振り返るといろいろなことがありました。
本会議終了後、会派部屋にて同僚の及川あつし議員と書類整理をするうちに
花泉診診療センターの民営化、大雪りばぁねっと。、障がい者の就労支援補助金問題、DIOジャパン
決算審査のために集めた資料が続々と現れました。

臭いものには蓋、または、復興という大事な事業を行うには微細な不祥事。
そんな声には惑わされず徹底した調査に基づいて県に対して、達増知事に対して強く是正を求めたことを思いを巡らせました。

二元代表制の一端を担う議会人としての仕事を果たした自負はあります。

しかし、それに対するレスポンスや対応は未だ不十分なものが多く、議論を切磋琢磨しきった感に至ってないのは誠に残念な限りです。

後半の2年は「いわて県民クラブ」を主軸に活動しました。交渉会派になれなかった前半2年の苦しかった思いを晴らすように前向きに活動できたかなと思います。
副議長の大宮惇幸議員、参議院補選に挑戦する盟友の及川敦議員は今期で県議会の場ではお別れとなりました。両氏の今後の活躍を心から祈ります。感激の涙は飛躍の象徴とならんことを。

私も5期目に向けて今度は挑戦の日々、11日には事務所開き。いよいよです。
posted by 飯沢ただし at 23:58| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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