来年で40周年を迎えるそうです。
永年にわたり継続されてきた藤沢の皆様に心から敬意を表します。


今年はあいにくの雨模様でしたが、雨を吹き飛ばすほどの熱気に包まれています。
自治会ごとに設置されているテント村もいつも通り賑やかで、町外の人たちも温かく迎えてくれます。
岡村太郎氏が生前にこの野焼き祭りに来た折に
「ここにもあそこにも縄文人がいるじゃないか!」とおっしゃたそうで、炎の魅力はそれだけの深さがあるということです。
この祭りに合わせて帰省している若い方々も沢山いて、お盆前に旧交を温めるお祭りにもなっています。