2014年07月28日

食のグローバル化にどのように対処するか!



私はマックは嫌いではないが、チキンナゲットを食べた時に怪しい予感がしていた(チキンなのにチキンの風味がない)。こういう危険性が潜んでいたとは中食(なかしょく)まで消費者が管理できない恐ろしさが表面化した事件だ。英国のマスコミが工場内に潜入したビデオを見たが、さらに恐怖感が増す管理の杜撰ぶりがそこにあった。

ファーストフードの世界展開と価格競争は原料の調達のグローバル化を加速度的に進展させた。行き着くところは世界の工場「中国」ということになるのが現状である。いくら水際で安全品質管理を厳しくしたところで企業倫理の乏しい会社が生産を継続するのを許していたのでは、どこまで管理しても改善が難しいことは明らかだ。

折しも、本日、岩手県調理師会の東磐支部の総会で祝辞の中で述べさせて頂いたが、「食育」と「地産地消」人間社会の都合で「生」を頂いている感謝の気持ちを大事にすることが社会教育の中で今こそ必要と思う。
イタリアのスローフード運動などに学ぶことは多い。
今回の事件は単なる食材管理が悪いということで終えることなく、食についてしっかりと熟慮する機会としたいものだ。
posted by 飯沢ただし at 23:58| 岩手 ☀| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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