2014年04月25日

主義主張より目先の損得を優先?

日本帝国主義による侵略期における中国人の被害が争点となった訴訟で、中国の裁判所に鉄鉱石輸送船を差し押さえられた商船三井が23日40億円の供託金を支払い、船舶の返還を受けたことが分かった。中国新聞網が24日伝えた。日本企業が侵略期の中国人の被害に関する訴訟で金銭を支払ったのは今回が初めてだ。

 日本政府は個別の企業が日本による侵略で被害を受けた個人に賠償すべきではないとの立場だ。1965年の韓日請求権協定、72年の中日共同声明により、請求権問題は全て解決済みだとする原則が崩れる懸念があるためだ。しかし、商船三井は船舶の差し押さえから4日で供託金を支払い、中国側の実力行使に事実上「白旗」を揚げた格好だ。(朝鮮日報日本語版より)


中国から理不尽な裁判をかけられ、船を差し押さえられた商船三井がカネで早期の解決を図った。
鉄鉱石の独占販売権がらみもあって、早期の決断を迫れた事態は理解しない訳でもないが、これは悪しき前例となるのは明らか。中共はこれからも二匹目のドジョウを延々と狙ってくるに違いない。

政府が毅然とした行動を指図できないところに我が国の外交的アキレス腱の弱さが見えてくる。

韓国の慰安婦問題といい、前の大戦の請求権問題は互いの国の条約締結等で解決済みとされている問題を何度もほじくり返され、結局は相手のペースに飲まれてしまう。

こんなことを何回も繰り返していいはずがない!
posted by 飯沢ただし at 23:58| 岩手 | Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。