2014年01月20日

悪代官?単なるズルでしょ。



「シングルイッシューで戦うやり方、て地方選挙に合致しているか是か非かは有権者が決めること」
テレビタックルで福岡教授が言っていたが、理屈ではその通り。

問題は有権者が他の政策までしっかり監視して、判断できるかどうかなのだが、現実的にはなかなかそうはいかない。特に知名度勝負の都知事選であればなおさらのこと。

首長選挙においては、地方分権推進の立場から言えば、このような原発問題だけを争点にするのは違和感があるが、今回の東京都知事選に限っては私はアリだと思う。
東京都は交付税不交付団体であり、エネルギーのほとんどを他県から移入している。
国に依存することなく、自前で勝負できる自治体であるが、エネルギーは極端に他に依存しているのである。

エネルギー消費地ナンバー1の自治体が原発依存を止めると宣言した以上、消費の立場からも変革を求められる。仮にその政策が実現すれば、そのインパクトは大きく、国に対しても相当な影響力を行使できると思料できる。

東日本大震災からの教訓、原発事故だけでなく、エネルギー自給のあり方も問われる中での選挙戦。
大いに注目したい。

しかし、大変残念なのは、こういう戦いの旗手には若い世代の人がふさわしいのだが、
殿だけでなく後から人気回復狙いの悪代官まで付録付とは・・・いやはや。
posted by 飯沢ただし at 22:32| 岩手 ☁| Comment(0) | My Diary  【ふつうの日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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